2010年3月31日水曜日

[Jtrader Premium] インフォコムが昨年来高値を再び更新。ステラケミファ5連騰

今日は、全体相場について配信。

 

4348インフォコムが、13万9200円まであっての2万6000円高13万6400円で大引け。昨年来高値を再び更新。昨年9月28日の4万8100円より「悪地合いの中を異彩高。もみあい上放れのチャート形成」と配信。この日S高を交え逆行高で年初来高値更新。10月3日付レポートで「値幅取り本番に向かう可能性あり」と配信。8日にかけ6万3800円へ上昇した後、急反落となりましたが、10月10日付レポートで「・・・の可能性を秘め、再度買い場」と配信。5万5000円まで売られた13日の5万5900円どころでも買い配信した通り再上昇。22日引け後に業績の大幅上方修正を、29日には増配も発表。11月5日にかけ6万6800円へ一段高。新値追いが続いた後、急反落となりましたが、25日安値4万9500円から底打ち反転。今年3月1日にかけ6万6500円へ上昇。18日にS高で昨年来高値更新。3日連続S高を交え24日にかけ12万9500円へ急騰した後、調整を経て再上昇。

 

4109ステラケミファが、4035円まであっての45円高3970円で高値引け。5連騰。3月6日付レポートで「最高益更新予想のリチウムイオン電池関連として買い」と配信した後、予想に反し売られましたが、3月25日安値3250円から切り返し急。29日にマッコーリー証券が目標株価5700円に設定。

 

日経225先物は、1万1160円へ一段高した後、引けにかけ値を消し1万1080円まで見ての20円安1万1100円で大引け。6日ぶりの小反落。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が3月末にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月5日にかけ1万390円へ上昇。

3月6日付レポートで「今週は、転換点3月3日~5日を経て、週初高から反落となろう。ここ欧米市場が予想に反する急反騰を演じナスダックと英FT指数が5日に昨年来高値を更新。ボックス上限と指摘してきた1万450円を上抜くことになろうが、短期指標過熱の欧米市場がダブルトップ形成により下げに転じよう」と配信。9日高値1万600円からイブニングセッションに1万510円へ反落しましたが、予想に反し11日より一段高。

3月13日付レポートで「今週は、ギリシャが財政赤字削減計画行程表を提出する3月16日に米FOMCが開催。16日~17日に日銀金融政策決定会合、18日にECB理事会が開催。予想に反し先週の欧米市場が一段高。ナスダック、英FT指数に続きS&P500も12日に昨年来高値を更新。日経225も1万700円台を回復し昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測の『3月末にかけ切り返し急』が早めに来た格好だが、3月3日~5日に続く転換点を15日~17日に迎える中、欧米市場の短期指標が過熱。新型オペ増額などの追加金融緩和策が確実視される日銀金融政策決定会合が出尽くしとなるか見極めたい」と配信。17日にかけ1万810円へ上昇した後、伸び悩み。

3月20日付レポートで「今週は、転換点3月15日~17日を経ていったん調整となろう。SQを迎えた19日のNY市場が朝高からインドの緊急利上げを嫌気し下落。8連騰が続いたNYダウも朝方一時1万819ドルへ一段高した後、9日ぶりの反落となった。先行してきたナスダック、S&P500は既に17日高値から反落。昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信しましたが、欧米市場が22日安値から切り返し急。予想に反しNY市場が昨年来高値を再び更新。本日31日にかけ1万1160円へ一段高。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、3月27日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月30日火曜日

[Jtrader Premium] クラリオン新値追い4連騰。引けにかけ値を消すも鬼ゴム、ツガミが本日も昨年来高値更新。海洋掘削、ステラケミファ高値引け

今日は、日経225先物及びオプションについて配信。

 

6796クラリオンが、238円まであっての5円高231円で大引け。4連騰により昨年来高値更新継続。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。3月2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信した通り3月11日にかけ194円へ一段高。3月13日付レポートで「11日に7639万株の大商いとなったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、引き続き低位材料株の本命格として・・・が予想され、昨年来高値更新再開は時間の問題」と配信。15日にかけ197円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、一服から昨年来高値更新再開。3月20日付レポートで「全体相場が急落となれば、低位材料株全般波乱の展開となる可能性があり、クラリオンも186円を割れた場合は深押しもあろうが、その場合は突っ込み買いを狙いたい。引き続き低位材料株の本命格として・・・が続くとの予想に変更なし」と配信。

 

5196鬼怒川ゴムも、410円まであっての8円高398円で大引け。昨年来高値更新継続。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「そろそろ上放れのタイミング」と配信。今年3月13日付レポートでも「取組拮抗。クラリオンが昨年来高値更新再開となれば一斉高へ」と配信。

 

6101ツガミは、引けこそ3円安の634円と反落ながら一時662円へ一段高。3月13日付レポートで「取組大逆転中。クラリオンが昨年来高値更新再開となれば一斉高へ」と配信。

 

1606日本海洋掘削が、100円高の4795円で高値引け。3月27日付レポートで「海底石油・天然ガス田の試掘や生産井掘削を手掛ける国内オンリーワン企業。最高益更新銘柄。予想PER9倍台。底値圏離脱へ」と配信。

 

4109ステラケミファも、315円高の3925円で高値引け。4連騰。3月6日付レポートで「最高益更新予想のリチウムイオン電池関連として買い」と配信した後、予想に反し売られましたが、3月25日安値3250円から切り返し急。29日にマッコーリー証券が目標株価5700円に設定。

 

日経225先物は、100円高の1万1120円でほぼ高値引け。5連騰により昨年来高値更新継続。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が3月末にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月5日にかけ1万390円へ上昇。

3月6日付レポートで「今週は、転換点3月3日~5日を経て、週初高から反落となろう。ここ欧米市場が予想に反する急反騰を演じナスダックと英FT指数が5日に昨年来高値を更新。ボックス上限と指摘してきた1万450円を上抜くことになろうが、短期指標過熱の欧米市場がダブルトップ形成により下げに転じよう」と配信。9日高値1万600円からイブニングセッションに1万510円へ反落しましたが、予想に反し11日より一段高。

3月13日付レポートで「今週は、ギリシャが財政赤字削減計画行程表を提出する3月16日に米FOMCが開催。16日~17日に日銀金融政策決定会合、18日にECB理事会が開催。予想に反し先週の欧米市場が一段高。ナスダック、英FT指数に続きS&P500も12日に昨年来高値を更新。日経225も1万700円台を回復し昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測の『3月末にかけ切り返し急』が早めに来た格好だが、3月3日~5日に続く転換点を15日~17日に迎える中、欧米市場の短期指標が過熱。新型オペ増額などの追加金融緩和策が確実視される日銀金融政策決定会合が出尽くしとなるか見極めたい」と配信。17日にかけ1万810円へ上昇した後、伸び悩み。

3月20日付レポートで「今週は、転換点3月15日~17日を経ていったん調整となろう。SQを迎えた19日のNY市場が朝高からインドの緊急利上げを嫌気し下落。8連騰が続いたNYダウも朝方一時1万819ドルへ一段高した後、9日ぶりの反落となった。先行してきたナスダック、S&P500は既に17日高値から反落。昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信しましたが、欧米市場が22日安値から切り返し急。予想に反しNY市場が昨年来高値を再び更新。本日30日にかけ1万1130円へ一段高。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、3月27日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月29日月曜日

[Jtrader Premium] クラリオンが新値追い3連騰。ツガミ、鬼ゴム、日邦産業も昨年来高値更新継続

今日は、3月26日より新たに買いを配信した「値幅取り候補株」について配信。

 

6796クラリオンが、15円高の226円で高値引け。3連騰により昨年来高値更新継続。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。3月2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信した通り3月11日にかけ194円へ一段高。3月13日付レポートで「11日に7639万株の大商いとなったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、引き続き低位材料株の本命格として・・・が予想され、昨年来高値更新再開は時間の問題」と配信。15日にかけ197円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、一服から昨年来高値更新再開。3月20日付レポートで「全体相場が急落となれば、低位材料株全般波乱の展開となる可能性があり、クラリオンも186円を割れた場合は深押しもあろうが、その場合は突っ込み買いを狙いたい。引き続き低位材料株の本命格として・・・が続くとの予想に変更なし」と配信。

 

5196鬼怒川ゴムも、393円まであっての16円高390円で大引け。昨年来高値更新継続。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「そろそろ上放れのタイミング」と配信。今年3月13日付レポートでも「取組拮抗。クラリオンが昨年来高値更新再開となれば一斉高へ」と配信。

 

6101ツガミも、66円高の637円で高値引け。昨年来高値更新継続。3月13日付レポートで「取組大逆転中。クラリオンが昨年来高値更新再開となれば一斉高へ」と配信。

 

9913日邦産業も、558円まであっての26円高537円で大引け。昨年来高値更新継続。昨年11月14日付レポートで「11月13日引け後に業績の大幅上方修正を発表。2010年3月期最終利益を前回予想の2億8000万円から5億6000万円予想に。EPSも31円から63円に倍増。予想PERが5.9倍に急低下。全般悪地合いが続いているが、・・・の可能性が出てきた」と配信。16日寄り付き380円でも買いを配信。394円へ上昇した後、急反落となりましたが、19日安値296円から底打ち反転。今年2月19日にかけ490円へ上昇。

 

日経225先物は、90円高の1万1020円で大引け。4連騰により昨年来高値を更新。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が3月末にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月5日にかけ1万390円へ上昇。

3月6日付レポートで「今週は、転換点3月3日~5日を経て、週初高から反落となろう。ここ欧米市場が予想に反する急反騰を演じナスダックと英FT指数が5日に昨年来高値を更新。ボックス上限と指摘してきた1万450円を上抜くことになろうが、短期指標過熱の欧米市場がダブルトップ形成により下げに転じよう」と配信。9日高値1万600円からイブニングセッションに1万510円へ反落しましたが、予想に反し11日より一段高。

3月13日付レポートで「今週は、ギリシャが財政赤字削減計画行程表を提出する3月16日に米FOMCが開催。16日~17日に日銀金融政策決定会合、18日にECB理事会が開催。予想に反し先週の欧米市場が一段高。ナスダック、英FT指数に続きS&P500も12日に昨年来高値を更新。日経225も1万700円台を回復し昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測の『3月末にかけ切り返し急』が早めに来た格好だが、3月3日~5日に続く転換点を15日~17日に迎える中、欧米市場の短期指標が過熱。新型オペ増額などの追加金融緩和策が確実視される日銀金融政策決定会合が出尽くしとなるか見極めたい」と配信。17日にかけ1万810円へ上昇した後、伸び悩み。

3月20日付レポートで「今週は、転換点3月15日~17日を経ていったん調整となろう。SQを迎えた19日のNY市場が朝高からインドの緊急利上げを嫌気し下落。8連騰が続いたNYダウも朝方一時1万819ドルへ一段高した後、9日ぶりの反落となった。先行してきたナスダック、S&P500は既に17日高値から反落。昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信しましたが、欧米市場が22日安値から切り返し急。予想に反しNY市場が昨年来高値を再び更新。本日29日にかけ1万1020円へ一段高。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、3月27日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月26日金曜日

[Jtrader Premium] クラリオンが昨年来高値更新継続。引け反落ながらツガミ、鬼ゴムも一段高。オートウェーブも一段高

今日は、日経225先物及び日経225先物オプションについて配信。新たな「値幅取り候補株」の買いを配信。

 

6796クラリオンが、215円まであっての4円高211円で大引け。続伸により昨年来高値更新継続。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。3月2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信した通り3月11日にかけ194円へ一段高。3月13日付レポートで「11日に7639万株の大商いとなったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、引き続き低位材料株の本命格として・・・が予想され、昨年来高値更新再開は時間の問題」と配信。15日にかけ197円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、一服から昨年来高値更新再開。

 

5196鬼怒川ゴムは、引けこそ2円安の374円と反落ながら一時382円へ一段高。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「そろそろ上放れのタイミング」と配信。今年3月13日付レポートでも「取組拮抗。クラリオンが昨年来高値更新再開となれば一斉高へ」と配信。

 

6101ツガミも、引けこそ3円安の571円と反落ながら一時616円へ一段高。3月13日付レポートで「取組大逆転中。クラリオンが昨年来高値更新再開となれば一斉高へ」と配信。

 

2666オートウェーブが、407円まであっての33円高400円で大引け。連騰により年初来高値更新継続。昨年11月28日付レポートより「本格上昇にはまだ時間がかかると予想されるが、2010年の・・・となる可能性あり」と配信。急動意となった12月22日にも「・・・となる可能性あり」と配信。24日にかけ289円へ急伸した後、もみあいにありましたが、12月26日付(2010年1月2日合併号)、1月9日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。15日にも再動意を配信。18日にかけ331円へ急伸。2月8日に再動意を配信。3月11日にかけ355円へ上昇。3月13日付レポートでも解説。17日にかけ358円へ一段高。

 

日経225先物は、1万950円まであっての160円高1万930円で大引け。3日続伸により戻り高値を再び更新し昨年来高値に迫る展開。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が3月末にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月5日にかけ1万390円へ上昇。

3月6日付レポートで「今週は、転換点3月3日~5日を経て、週初高から反落となろう。ここ欧米市場が予想に反する急反騰を演じナスダックと英FT指数が5日に昨年来高値を更新。ボックス上限と指摘してきた1万450円を上抜くことになろうが、短期指標過熱の欧米市場がダブルトップ形成により下げに転じよう」と配信。9日高値1万600円からイブニングセッションに1万510円へ反落しましたが、予想に反し11日より一段高。

3月13日付レポートで「今週は、ギリシャが財政赤字削減計画行程表を提出する3月16日に米FOMCが開催。16日~17日に日銀金融政策決定会合、18日にECB理事会が開催。予想に反し先週の欧米市場が一段高。ナスダック、英FT指数に続きS&P500も12日に昨年来高値を更新。日経225も1万700円台を回復し昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測の『3月末にかけ切り返し急』が早めに来た格好だが、3月3日~5日に続く転換点を15日~17日に迎える中、欧米市場の短期指標が過熱。新型オペ増額などの追加金融緩和策が確実視される日銀金融政策決定会合が出尽くしとなるか見極めたい」と配信。17日にかけ1万810円へ上昇した後、伸び悩み。

3月20日付レポートで「今週は、転換点3月15日~17日を経ていったん調整となろう。SQを迎えた19日のNY市場が朝高からインドの緊急利上げを嫌気し下落。8連騰が続いたNYダウも朝方一時1万819ドルへ一段高した後、9日ぶりの反落となった。先行してきたナスダック、S&P500は既に17日高値から反落。昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信したが、欧米市場が22日安値から切り返し急。予想に反しNY市場が昨年来高値を再び更新。急激な円安もあって本日26日にかけ1万950円へ一段高。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、明日3月27日夕方に配信する週末レポートをご参照下さい。

2010年3月25日木曜日

[Jtrader Premium] ツガミ、鬼ゴムが昨年来高値を再び更新。オートウェーブも年初来高値更新。クラリオン昨年来高値更新続く

今日は、日経225先物オプションについて配信。

 

6796クラリオンが、210円まであっての5円高207円で大引け。昨年来高値更新継続。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。3月2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信した通り3月11日にかけ194円へ一段高。3月13日付レポートで「11日に7639万株の大商いとなったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、引き続き低位材料株の本命格として・・・が予想され、昨年来高値更新再開は時間の問題」と配信。15日にかけ197円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、一服から昨年来高値更新再開。

 

5196鬼怒川ゴムが、379円まであっての20円高376円で大引け。急反発により昨年来高値を再び更新。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「そろそろ上放れのタイミング」と配信。今年3月13日付レポートでも「取組拮抗。クラリオンが昨年来高値更新再開となれば一斉高へ」と配信。

 

6101ツガミが、604円まであっての64円高574円で大引け。急伸により昨年来高値を再び更新。3月13日付レポートで「取組大逆転中。クラリオンが昨年来高値更新再開となれば一斉高へ」と配信。

 

2666オートウェーブが、21円高の367円で高値引け。急伸により年初来高値を再び更新。昨年11月28日付レポートより「本格上昇にはまだ時間がかかると予想されるが、2010年の・・・となる可能性あり」と配信。急動意となった12月22日にも「・・・となる可能性あり」と配信。24日にかけ289円へ急伸した後、もみあいにありましたが、12月26日付(2010年1月2日合併号)、1月9日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。15日にも再動意を配信。18日にかけ331円へ急伸。2月8日に再動意を配信。3月11日にかけ355円へ上昇。3月13日付レポートでも解説。17日にかけ358円へ一段高。

 

日経225先物は、1万810円まであっての30円高1万770円で大引け。小幅続伸。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が3月末にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月5日にかけ1万390円へ上昇。

3月6日付レポートで「今週は、転換点3月3日~5日を経て、週初高から反落となろう。ここ欧米市場が予想に反する急反騰を演じナスダックと英FT指数が5日に昨年来高値を更新。ボックス上限と指摘してきた1万450円を上抜くことになろうが、短期指標過熱の欧米市場がダブルトップ形成により下げに転じよう」と配信。9日高値1万600円からイブニングセッションに1万510円へ反落しましたが、予想に反し11日より一段高。

3月13日付レポートで「今週は、ギリシャが財政赤字削減計画行程表を提出する3月16日に米FOMCが開催。16日~17日に日銀金融政策決定会合、18日にECB理事会が開催。予想に反し先週の欧米市場が一段高。ナスダック、英FT指数に続きS&P500も12日に昨年来高値を更新。日経225も1万700円台を回復し昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測の『3月末にかけ切り返し急』が早めに来た格好だが、3月3日~5日に続く転換点を15日~17日に迎える中、欧米市場の短期指標が過熱。新型オペ増額などの追加金融緩和策が確実視される日銀金融政策決定会合が出尽くしとなるか見極めたい」と配信。17日にかけ1万810円へ上昇した後、伸び悩みから24日に一時1万830円へ一段高。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、3月20日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月24日水曜日

[Jtrader Premium] インフォコムが3日連続S高交え4連騰。日邦産業も昨年来高値更新。引け反落ながらクラリオンが209円へ一段高

今日は、以前からの「値幅取り候補株」について配信。

 

4348インフォコムが、12万9500円まであっての1万900円高11万3900円で大引け。3日連続S高を交え4連騰。昨年9月28日の4万8100円より「悪地合いの中を異彩高。もみあい上放れのチャート形成」と配信。この日S高を交え逆行高で年初来高値更新。10月3日付レポートで「値幅取り本番に向かう可能性あり」と配信。8日にかけ6万3800円へ上昇した後、急反落となりましたが、10月10日付レポートで「・・・の可能性を秘め、再度買い場」と配信。5万5000円まで売られた13日の5万5900円どころでも買い配信した通り再上昇。22日引け後に業績の大幅上方修正を、29日には増配も発表。11月5日にかけ6万6800円へ一段高。新値追いが続いた後、急反落となりましたが、25日安値4万9500円から底打ち反転。今年3月1日にかけ6万6500円へ上昇。18日にS高で昨年来高値更新。

 

9913日邦産業は、523円まであっての変わらず515円で大引け。昨年来高値更新継続。昨年11月14日付レポートで「11月13日引け後に業績の大幅上方修正を発表。2010年3月期最終利益を前回予想の2億8000万円から5億6000万円予想に。EPSも31円から63円に倍増。予想PERが5.9倍に急低下。全般悪地合いが続いているが、・・・の可能性が出てきた」と配信。16日寄り付き380円でも買いを配信。394円へ上昇した後、急反落となりましたが、19日安値296円から底打ち反転。今年2月19日にかけ490円へ上昇。

 

6796クラリオンは、引けこそ2円安の202円と反落ながら一時209円へ一段高。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。3月2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信した通り3月11日にかけ194円へ一段高。3月13日付レポートで「11日に7639万株の大商いとなったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、引き続き低位材料株の本命格として・・・が予想され、昨年来高値更新再開は時間の問題」と配信。15日にかけ197円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、一服から昨年来高値更新再開。

 

日経225先物は、1万830円まであっての20円高1万740円で大引け。小反発。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が3月末にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月5日にかけ1万390円へ上昇。

3月6日付レポートで「今週は、転換点3月3日~5日を経て、週初高から反落となろう。ここ欧米市場が予想に反する急反騰を演じナスダックと英FT指数が5日に昨年来高値を更新。ボックス上限と指摘してきた1万450円を上抜くことになろうが、短期指標過熱の欧米市場がダブルトップ形成により下げに転じよう」と配信。9日高値1万600円からイブニングセッションに1万510円へ反落しましたが、予想に反し11日より一段高。

3月13日付レポートで「今週は、ギリシャが財政赤字削減計画行程表を提出する3月16日に米FOMCが開催。16日~17日に日銀金融政策決定会合、18日にECB理事会が開催。予想に反し先週の欧米市場が一段高。ナスダック、英FT指数に続きS&P500も12日に昨年来高値を更新。日経225も1万700円台を回復し昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測の『3月末にかけ切り返し急』が早めに来た格好だが、3月3日~5日に続く転換点を15日~17日に迎える中、欧米市場の短期指標が過熱。新型オペ増額などの追加金融緩和策が確実視される日銀金融政策決定会合が出尽くしとなるか見極めたい」と配信。17日にかけ1万810円へ上昇した後、伸び悩みから本日24日に一時1万830円へ一段高。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、3月20日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月23日火曜日

[Jtrader Premium] クラリオンが昨年来高値を再び更新。鬼ゴムが4連騰で本日も昨年来高値更新。インフォコムが3日連続S高

今日は、低位材料株について配信。

 

6796クラリオンが、12円高の204円で高値引け。昨年来高値を再び更新。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。3月2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信した通り3月11日にかけ194円へ一段高。3月13日付レポートで「11日に7639万株の大商いとなったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、引き続き低位材料株の本命格として・・・が予想され、昨年来高値更新再開は時間の問題」と配信。15日にかけ197円へ一段高。昨年来高値更新継続。

 

5196鬼怒川ゴムが、377円まであっての9円高365円で大引け。4連騰で本日も昨年来高値更新継続。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

4348インフォコムが、1万5000円高の10万3000円S高買い気配で大引け。3日連続S高で昨年来高値更新継続。昨年9月28日の4万8100円より「悪地合いの中を異彩高。もみあい上放れのチャート形成」と配信。この日S高を交え逆行高で年初来高値更新。10月3日付レポートで「値幅取り本番に向かう可能性あり」と配信。8日にかけ6万3800円へ上昇した後、急反落となりましたが、10月10日付レポートで「・・・の可能性を秘め、再度買い場」と配信。5万5000円まで売られた13日の5万5900円どころでも買い配信した通り再上昇。22日引け後に業績の大幅上方修正を、29日には増配も発表。11月5日にかけ6万6800円へ一段高。新値追いが続いた後、急反落となりましたが、25日安値4万9500円から底打ち反転。今年3月1日にかけ6万6500円へ上昇。18日にS高で昨年来高値更新。

 

日経225先物は、1万700円まで見ての30円安1万720円で大引け。小反落。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が3月末にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月5日にかけ1万390円へ上昇。

3月6日付レポートで「今週は、転換点3月3日~5日を経て、週初高から反落となろう。ここ欧米市場が予想に反する急反騰を演じナスダックと英FT指数が5日に昨年来高値を更新。ボックス上限と指摘してきた1万450円を上抜くことになろうが、短期指標過熱の欧米市場がダブルトップ形成により下げに転じよう」と配信。9日高値1万600円からイブニングセッションに1万510円へ反落しましたが、予想に反し11日より一段高。

3月13日付レポートで「今週は、ギリシャが財政赤字削減計画行程表を提出する3月16日に米FOMCが開催。16日~17日に日銀金融政策決定会合、18日にECB理事会が開催。予想に反し先週の欧米市場が一段高。ナスダック、英FT指数に続きS&P500も12日に昨年来高値を更新。日経225も1万700円台を回復し昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測の『3月末にかけ切り返し急』が早めに来た格好だが、3月3日~5日に続く転換点を15日~17日に迎える中、欧米市場の短期指標が過熱。新型オペ増額などの追加金融緩和策が確実視される日銀金融政策決定会合が出尽くしとなるか見極めたい」と配信。17日にかけ1万810円へ上昇した後、伸び悩み。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、3月20日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

[Jtrader Premium] クラリオンが昨年来高値を再び更新。鬼ゴムが4連騰で本日も昨年来高値更新。インフォコムが3日連続S高

今日は、低位材料株について配信。

 

6796クラリオンが、12円高の204円で高値引け。昨年来高値を再び更新。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信した通り3月11日にかけ194円へ一段高。3月13日付レポートで「11日に7639万株の大商いとなったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、引き続き低位材料株の本命格として・・・が予想され、昨年来高値更新再開は時間の問題」と配信。15日にかけ197円へ一段高。昨年来高値更新継続。

 

5196鬼怒川ゴムが、377円まであっての9円高365円で大引け。4連騰で本日も昨年来高値更新継続。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

4348インフォコムが、1万5000円高の10万3000円S高買い気配で大引け。3日連続S高で昨年来高値更新継続。昨年9月28日の4万8100円より「悪地合いの中を異彩高。もみあい上放れのチャート形成」と配信。この日S高を交え逆行高で年初来高値更新。10月3日付レポートで「値幅取り本番に向かう可能性あり」と配信。8日にかけ6万3800円へ上昇した後、急反落となりましたが、10月10日付レポートで「・・・の可能性を秘め、再度買い場」と配信。5万5000円まで売られた13日の5万5900円どころでも買い配信した通り再上昇。22日引け後に業績の大幅上方修正を、29日には増配も発表。11月5日にかけ6万6800円へ一段高。新値追いが続いた後、急反落となりましたが、25日安値4万9500円から底打ち反転。今年3月1日にかけ6万6500円へ上昇。18日にS高で昨年来高値更新。

 

日経225先物は、1万700円まで見ての30円安1万720円で大引け。小反落。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が3月末にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月5日にかけ1万390円へ上昇。

3月6日付レポートで「今週は、転換点3月3日~5日を経て、週初高から反落となろう。ここ欧米市場が予想に反する急反騰を演じナスダックと英FT指数が5日に昨年来高値を更新。ボックス上限と指摘してきた1万450円を上抜くことになろうが、短期指標過熱の欧米市場がダブルトップ形成により下げに転じよう」と配信。9日高値1万600円からイブニングセッションに1万510円へ反落しましたが、予想に反し11日より一段高。

3月13日付レポートで「今週は、ギリシャが財政赤字削減計画行程表を提出する3月16日に米FOMCが開催。16日~17日に日銀金融政策決定会合、18日にECB理事会が開催。予想に反し先週の欧米市場が一段高。ナスダック、英FT指数に続きS&P500も12日に昨年来高値を更新。日経225も1万700円台を回復し昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測の『3月末にかけ切り返し急』が早めに来た格好だが、3月3日~5日に続く転換点を15日~17日に迎える中、欧米市場の短期指標が過熱。新型オペ増額などの追加金融緩和策が確実視される日銀金融政策決定会合が出尽くしとなるか見極めたい」と配信。17日にかけ1万810円へ上昇した後、伸び悩み。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、3月20日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月19日金曜日

[Jtrader Premium] インフォコムが2日連続S高。日邦産業4連騰。鬼怒川ゴムが本日も昨年来高値更新

今日は、日経225先物について配信。

 

4348インフォコムが、1万5000円高の8万8000円S高買い気配で大引け。2日連続S高で昨年来高値更新継続。昨年9月28日の4万8100円より「悪地合いの中を異彩高。もみあい上放れのチャート形成」と配信。この日S高を交え逆行高で年初来高値更新。10月3日付レポートで「値幅取り本番に向かう可能性あり」と配信。8日にかけ6万3800円へ上昇した後、急反落となりましたが、10月10日付レポートで「・・・の可能性を秘め、再度買い場」と配信。5万5000円まで売られた13日の5万5900円どころでも買い配信した通り再上昇。22日引け後に業績の大幅上方修正を、29日には増配も発表。11月5日にかけ6万6800円へ一段高。新値追いが続いた後、急反落となりましたが、25日安値4万9500円から底打ち反転。今年3月1日にかけ6万6500円へ上昇。昨日18日にS高で昨年来高値更新。

 

9913日邦産業も、519円まであっての3円高508円で大引け。4連騰で昨年来高値更新継続。昨年11月14日付レポートで「11月13日引け後に業績の大幅上方修正を発表。2010年3月期最終利益を前回予想の2億8000万円から5億6000万円予想に。EPSも31円から63円に倍増。予想PERが5.9倍に急低下。全般悪地合いが続いているが、・・・の可能性が出てきた」と配信。16日寄り付き380円でも買いを配信。394円へ上昇した後、急反落となりましたが、19日安値296円から底打ち反転。今年2月19日にかけ490円へ上昇。

 

5196鬼怒川ゴムが、358円まであっての25円高356円で大引け。本日も昨年来高値更新継続。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

6796クラリオンが、186円まで売られたところから切り返し3円高の192円でほぼ高値引け。小反発。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信した通り3月11日にかけ194円へ一段高。3月13日付レポートで「11日に7639万株の大商いとなったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、引き続き低位材料株の本命格として・・・が予想され、昨年来高値更新再開は時間の問題」と配信。15日にかけ197円へ一段高。昨年来高値更新継続。

 

日経225先物は、1万770円まであっての60円高1万750円で大引け。反発。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が3月末にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月5日にかけ1万390円へ上昇。

3月6日付レポートで「今週は、転換点3月3日~5日を経て、週初高から反落となろう。ここ欧米市場が予想に反する急反騰を演じナスダックと英FT指数が5日に昨年来高値を更新。ボックス上限と指摘してきた1万450円を上抜くことになろうが、短期指標過熱の欧米市場がダブルトップ形成により下げに転じよう」と配信。9日高値1万600円からイブニングセッションに1万510円へ反落しましたが、予想に反し11日より一段高。

3月13日付レポートで「今週は、ギリシャが財政赤字削減計画行程表を提出する3月16日に米FOMCが開催。16日~17日に日銀金融政策決定会合、18日にECB理事会が開催。予想に反し先週の欧米市場が一段高。ナスダック、英FT指数に続きS&P500も12日に昨年来高値を更新。日経225も1万700円台を回復し昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測の『3月末にかけ切り返し急』が早めに来た格好だが、3月3日~5日に続く転換点を15日~17日に迎える中、欧米市場の短期指標が過熱。新型オペ増額などの追加金融緩和策が確実視される日銀金融政策決定会合が出尽くしとなるか見極めたい」と配信。17日にかけ1万810円へ上昇。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、明日3月20日夕方に配信する週末レポートをご参照下さい。

[Jtrader Premium] インフォコムが2日連続S高。日邦産業4連騰。鬼怒川ゴムが本日も昨年来高値更新

今日は、日経225先物について配信。

 

4348インフォコムが、1万5000円高の8万8000円S高買い気配で大引け。2日連続S高で昨年来高値更新継続。昨年9月28日の4万8100円より「悪地合いの中を異彩高。もみあい上放れのチャート形成」と配信。この日S高を交え逆行高で年初来高値更新。10月3日付レポートで「値幅取り本番に向かう可能性あり」と配信。8日にかけ6万3800円へ上昇した後、急反落となりましたが、10月10日付レポートで「・・・の可能性を秘め、再度買い場」と配信。5万5000円まで売られた13日の5万5900円どころでも買い配信した通り再上昇。22日引け後に業績の大幅上方修正を、29日には増配も発表。11月5日にかけ6万6800円へ一段高。新値追いが続いた後、急反落となりましたが、25日安値4万9500円から底打ち反転。今年3月1日にかけ6万6500円へ上昇。昨日18日にS高で昨年来高値更新。

 

9913日邦産業も、519円まであっての3円高508円で大引け。4連騰で昨年来高値更新継続。昨年11月14日付レポートで「11月13日引け後に業績の大幅上方修正を発表。2010年3月期最終利益を前回予想の2億8000万円から5億6000万円予想に。EPSも31円から63円に倍増。予想PERが5.9倍に急低下。全般悪地合いが続いているが、・・・の可能性が出てきた」と配信。16日寄り付き380円でも買いを配信。394円へ上昇した後、急反落となりましたが、19日安値296円から底打ち反転。今年2月19日にかけ490円へ上昇。

 

5196鬼怒川ゴムが、347円まであっての13円高344円で大引け。本日も昨年来高値更新継続。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

6796クラリオンが、186円まで売られたところから切り返し3円高の192円でほぼ高値引け。小反発。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信した通り3月11日にかけ194円へ一段高。3月13日付レポートで「11日に7639万株の大商いとなったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、引き続き低位材料株の本命格として・・・が予想され、昨年来高値更新再開は時間の問題」と配信。15日にかけ197円へ一段高。昨年来高値更新継続。

 

日経225先物は、1万770円まであっての60円高1万750円で大引け。反発。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が3月末にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月5日にかけ1万390円へ上昇。

3月6日付レポートで「今週は、転換点3月3日~5日を経て、週初高から反落となろう。ここ欧米市場が予想に反する急反騰を演じナスダックと英FT指数が5日に昨年来高値を更新。ボックス上限と指摘してきた1万450円を上抜くことになろうが、短期指標過熱の欧米市場がダブルトップ形成により下げに転じよう」と配信。9日高値1万600円からイブニングセッションに1万510円へ反落しましたが、予想に反し11日より一段高。

3月13日付レポートで「今週は、ギリシャが財政赤字削減計画行程表を提出する3月16日に米FOMCが開催。16日~17日に日銀金融政策決定会合、18日にECB理事会が開催。予想に反し先週の欧米市場が一段高。ナスダック、英FT指数に続きS&P500も12日に昨年来高値を更新。日経225も1万700円台を回復し昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測の『3月末にかけ切り返し急』が早めに来た格好だが、3月3日~5日に続く転換点を15日~17日に迎える中、欧米市場の短期指標が過熱。新型オペ増額などの追加金融緩和策が確実視される日銀金融政策決定会合が出尽くしとなるか見極めたい」と配信。17日にかけ1万810円へ上昇。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、明日3月20日夕方に配信する週末レポートをご参照下さい。

2010年3月18日木曜日

[Jtrader Premium] インフォコムがS高で昨年来高値更新。日邦産業も昨年来高値更新。鬼ゴムが本日も昨年来高値更新

今日は、全体相場について配信。以前からの「値幅取り候補株」について配信。

 

4348インフォコムが、1万円高の73万円S高買い気配で大引け。急伸により昨年来高値を更新。昨年9月28日の4万8100円より「悪地合いの中を異彩高。もみあい上放れのチャート形成」と配信。この日S高を交え逆行高で年初来高値更新。10月3日付レポートで「値幅取り本番に向かう可能性あり」と配信。8日にかけ6万3800円へ上昇した後、急反落となりましたが、10月10日付レポートで「・・・の可能性を秘め、再度買い場」と配信。5万5000円まで売られた13日の5万5900円どころでも買い配信した通り再上昇。22日引け後に業績の大幅上方修正を、29日には増配も発表。11月5日にかけ6万6800円へ一段高。新値追いが続いた後、急反落となりましたが、25日安値4万9500円から底打ち反転。今年3月1日にかけ6万6500円へ上昇。

 

9913日邦産業も、508円まであっての20円高505円で大引け。3連騰で昨年来高値を再び更新。昨年11月14日付レポートで「11月13日引け後に業績の大幅上方修正を発表。2010年3月期最終利益を前回予想の2億8000万円から5億6000万円予想に。EPSも31円から63円に倍増。予想PERが5.9倍に急低下。全般悪地合いが続いているが、・・・の可能性が出てきた」と配信。16日寄り付き380円でも買いを配信。394円へ上昇した後、急反落となりましたが、19日安値296円から底打ち反転。今年2月19日にかけ490円へ上昇。

 

2666オートウェーブが、357円まであっての13円高353円で大引け。戻りの引け新値。昨年11月28日付レポートより「本格上昇にはまだ時間がかかると予想されるが、2010年の・・・となる可能性あり」と配信。急動意となった12月22日にも「・・・となる可能性あり」と配信。24日にかけ289円へ急伸した後、もみあいにありましたが、12月26日付(2010年1月2日合併号)、1月9日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。15日にも再動意を配信。18日にかけ331円へ急伸。2月8日に再動意を配信。3月11日にかけ355円へ上昇。3月13日付レポートでも解説。昨日17日にかけ358円へ一段高。

 

5196鬼怒川ゴムが、334円まであっての7円高331円で大引け。本日も昨年来高値更新継続。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

日経225先物は、1万670円まで見ての90円安1万690円で大引け。反落。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が3月末にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月5日にかけ1万390円へ上昇。

3月6日付レポートで「今週は、転換点3月3日~5日を経て、週初高から反落となろう。ここ欧米市場が予想に反する急反騰を演じナスダックと英FT指数が5日に昨年来高値を更新。ボックス上限と指摘してきた1万450円を上抜くことになろうが、短期指標過熱の欧米市場がダブルトップ形成により下げに転じよう」と配信。9日高値1万600円からイブニングセッションに1万510円へ反落しましたが、予想に反し11日より一段高。17日にかけ1万810円へ上昇。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、3月13日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月17日水曜日

[Jtrader Premium] 鬼怒川ゴムが本日も昨年来高値更新。引け反落ながらオートウェーブが年初来高値更新

今日は、個別材料株について配信。全体相場について配信。

 

2666オートウェーブが、引けこそ7円安の340円と反落ながら一時358円へ一段高。年初来高値を再び更新。昨年11月28日付レポートより「本格上昇にはまだ時間がかかると予想されるが、2010年の・・・となる可能性あり」と配信。急動意となった12月22日にも「・・・となる可能性あり」と配信。24日にかけ289円へ急伸した後、もみあいにありましたが、12月26日付(2010年1月2日合併号)、1月9日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。15日にも再動意を配信。18日にかけ331円へ急伸。2月8日に再動意を配信。3月11日にかけ355円へ上昇。3月13日付レポートでも解説。

 

5196鬼怒川ゴムが、325円まであっての6円高324円で大引け。本日も昨年来高値更新継続。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

6796クラリオンは、187円まで見ての1円安190円で大引け。小幅続落。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信した通り3月11日にかけ194円へ一段高。3月13日付レポートで「11日に7639万株の大商いとなったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、引き続き低位材料株の本命格として・・・が予想され、昨年来高値更新再開は時間の問題」と配信。15日にかけ197円へ一段高。昨年来高値更新継続。

 

日経225先物は、1万810円まであっての110円高1万780円で大引け。戻り高値更新。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が3月末にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月5日にかけ1万390円へ上昇。

3月6日付レポートで「今週は、転換点3月3日~5日を経て、週初高から反落となろう。ここ欧米市場が予想に反する急反騰を演じナスダックと英FT指数が5日に昨年来高値を更新。ボックス上限と指摘してきた1万450円を上抜くことになろうが、短期指標過熱の欧米市場がダブルトップ形成により下げに転じよう」と配信。9日高値1万600円からイブニングセッションに1万510円へ反落しましたが、予想に反し11日より一段高。本日17日にかけ1万810円へ上昇。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、3月13日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月16日火曜日

[Jtrader Premium] 鬼怒川ゴムが1文ながら本日も昨年来高値更新。オートウェーブが引け新値

今日は、全体相場について配信。

 

6796クラリオンは、189円まで見ての4円安191円で大引け。反落。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信した通り3月11日にかけ194円へ一段高。3月13日付レポートで「11日に7639万株の大商いとなったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、引き続き低位材料株の本命格として・・・が予想され、昨年来高値更新再開は時間の問題」と配信。昨日15日にかけ197円へ一段高。昨年来高値更新継続。

 

5196鬼怒川ゴムが、323円まであっての変わらず318円で大引け。1文ながら本日も昨年来高値更新。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

2666オートウェーブが、22円高の347円でほぼ高値引け。引け新値。昨年11月28日付レポートより「本格上昇にはまだ時間がかかると予想されるが、2010年の・・・となる可能性あり」と配信。急動意となった12月22日にも「・・・となる可能性あり」と配信。24日にかけ289円へ急伸した後、もみあいにありましたが、12月26日付(2010年1月2日合併号)、1月9日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。15日にも再動意を配信。18日にかけ331円へ急伸。2月8日に再動意を配信。3月11日にかけ355円へ上昇。

 

日経225先物は、1万650円まで見ての変わらず1万670円で大引け。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が3月末にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月5日にかけ1万390円へ上昇。

3月6日付レポートで「今週は、転換点3月3日~5日を経て、週初高から反落となろう。ここ欧米市場が予想に反する急反騰を演じナスダックと英FT指数が5日に昨年来高値を更新。ボックス上限と指摘してきた1万450円を上抜くことになろうが、短期指標過熱の欧米市場がダブルトップ形成により下げに転じよう」と配信。9日高値1万600円からイブニングセッションに1万510円へ反落しましたが、予想に反し11日より一段高。15日にかけ1万750円へ上昇。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、3月13日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月15日月曜日

[Jtrader Premium] クラリオン、鬼ゴム、デジタルガレージが昨年来高値を再び更新

今日は、全体相場について配信。再動意となってきた個別材料株について配信。

 

6796クラリオンが、197円まであっての11円高195円で大引け。急反発により昨年来高値を再び更新。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信した通り3月11日にかけ194円へ一段高。3月13日付レポートで「11日に7639万株の大商いとなったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、引き続き低位材料株の本命格として・・・が予想され、昨年来高値更新再開は時間の問題」と配信。

 

5196鬼怒川ゴムも、322円まであっての10円高318円で大引け。急反発により昨年来高値を再び更新。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

4819デジタルガレージも、7000円高の22万円で高値引け。昨年来高値を再び更新。2月13日付レポートで「大底からの1発目。一段高に向かおう」と指摘した4575キャンバスが17日にかけ1798円へ急伸した後、2月18日寄り付き16万2200円より買いを配信。2月20日付レポートでも「カカクコム非子会社化、不採算事業整理を進めると共に、ミニブログTWitterの運営を本格展開。値幅取り本番へ」と配信。24日にかけ20万1800円へ上昇した後、調整を経て再上昇。

 

日経225先物は、1万750円へ上昇した後、10円安の1万670円で大引け。小反落。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が3月末にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月5日にかけ1万390円へ上昇。

3月6日付レポートで「今週は、転換点3月3日~5日を経て、週初高から反落となろう。ここ欧米市場が予想に反する急反騰を演じナスダックと英FT指数が5日に昨年来高値を更新。ボックス上限と指摘してきた1万450円を上抜くことになろうが、短期指標過熱の欧米市場がダブルトップ形成により下げに転じよう」と配信。9日高値1万600円からイブニングセッションに1万510円へ反落しましたが、予想に反し11日より一段高。本日15日にかけ1万750円へ上昇。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、3月13日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

[Jtrader Premium] クラリオン、鬼ゴム、デジタルガレージが昨年来高値を再び更新

今日は、全体相場について配信。

 

6796クラリオンが、197円まであっての11円高195円で大引け。急反発により昨年来高値を再び更新。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信した通り3月11日にかけ194円へ一段高。3月13日付レポートで「11日に7639万株の大商いとなったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、引き続き低位材料株の本命格として・・・が予想され、昨年来高値更新再開は時間の問題」と配信。

 

5196鬼怒川ゴムも、322円まであっての10円高318円で大引け。急反発により昨年来高値を再び更新。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

4819デジタルガレージも、7000円高の22万円で高値引け。昨年来高値を再び更新。2月13日付レポートで「大底からの1発目。一段高に向かおう」と指摘した4575キャンバスが17日にかけ1798円へ急伸した後、2月18日寄り付き16万2200円より買いを配信。2月20日付レポートでも「カカクコム非子会社化、不採算事業整理を進めると共に、ミニブログTWitterの運営を本格展開。値幅取り本番へ」と配信。24日にかけ20万1800円へ上昇した後、調整を経て再上昇。

 

日経225先物は、1万750円へ上昇した後、10円安の1万670円で大引け。小反落。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が3月末にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月5日にかけ1万390円へ上昇。

3月6日付レポートで「今週は、転換点3月3日~5日を経て、週初高から反落となろう。ここ欧米市場が予想に反する急反騰を演じナスダックと英FT指数が5日に昨年来高値を更新。ボックス上限と指摘してきた1万450円を上抜くことになろうが、短期指標過熱の欧米市場がダブルトップ形成により下げに転じよう」と配信。9日高値1万600円からイブニングセッションに1万510円へ反落しましたが、予想に反し11日より一段高。本日15日にかけ1万750円へ上昇。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、3月13日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月12日金曜日

[Jtrader Premium] クラリオンが小反落

今日は、6796クラリオンについて配信。

 

6796クラリオンが、178円まで見ての2円安184円で大引け。小反落。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信した通り昨日3月11日にかけ194円へ一段高。

 

日経225先物は、1万720円まであっての変わらず1万680円で大引け。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が3月末にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月5日にかけ1万390円へ上昇。

3月6日付レポートで「今週は、転換点3月3日~5日を経て、週初高から反落となろう。ここ欧米市場が予想に反する急反騰を演じナスダックと英FT指数が5日に昨年来高値を更新。短期指標過熱の欧米市場がダブルトップ形成により下げに転じよう」と配信。9日高値1万600円からイブニングセッションに1万510円へ反落しましたが、予想に反し11日より一段高。本日12日にかけ1万720円へ上昇。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、明日3月13日夕方に配信する週末レポートをご参照下さい。

2010年3月11日木曜日

[Jtrader Premium] クラリオン、鬼ゴムが本日も昨年来高値更新

今日は、低位材料株について配信。

 

6796クラリオンが、194円まであっての4円高186円で大引け。本日も昨年来高値更新継続。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信。

 

5196鬼怒川ゴムも、320円まであっての2円高312円で大引け。3日続伸で昨年来高値更新継続。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

2666オートウェーブは、引けこそ24円安の322円と7日ぶりの急反落ながら一時355円へ一段高。昨年11月28日付レポートより「本格上昇にはまだ時間がかかると予想されるが、2010年の・・・となる可能性あり」と配信。急動意となった12月22日にも「・・・となる可能性あり」と配信。24日にかけ289円へ急伸した後、もみあいにありましたが、12月26日付(2010年1月2日合併号)、1月9日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。15日にも再動意を配信。18日にかけ331円へ急伸。2月8日に再動意を配信。

 

日経225先物は、110円高の1万680円で高値引け。続伸。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が・・・にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。本日3月11日にかけ1万680円へ上昇。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、3月6日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月10日水曜日

[Jtrader Premium] クラリオン、鬼ゴムが昨年来高値更新継続。オートウェーブも年初来高値更新

今日は、6796クラリオンについて配信。低位材料株について配信。

 

6796クラリオンが、引けこそ1円安の182円と5日ぶりの小反落ながら一時186円へ一段高。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信。

 

5196鬼怒川ゴムが、314円まであっての2円高310円で大引け。昨年来高値更新継続。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

2666オートウェーブが、23円高の346円で高値引け。6連騰で年初来高値更新。昨年11月28日付レポートより「本格上昇にはまだ時間がかかると予想されるが、2010年の・・・となる可能性あり」と配信。急動意となった12月22日にも「・・・となる可能性あり」と配信。24日にかけ289円へ急伸した後、もみあいにありましたが、12月26日付(2010年1月2日合併号)、1月9日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。15日にも再動意を配信。18日にかけ331円へ急伸。2月8日に再動意を配信。

 

日経225先物は、10円高の1万570円で大引け。小反発。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が・・・にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。3月9日にかけ1万600円へ上昇。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、3月6日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月9日火曜日

[Jtrader Premium] クラリオンが4連騰で本日も昨年来高値更新継続。鬼ゴム、デジタルガレージも昨年来高値更新

今日は、以前からの「値幅取り候補株」と低位材料株について配信。日経225先物について配信。

 

6796クラリオンが、185円まであっての10円高183円で大引け。4連騰で昨年来高値更新継続。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。3月6日付レポートでも「2月20日付レポートより指摘してきた通り・・・になってきた。・・・が予想され一段高により今週も昨年来高値更新が続こう」と配信。

 

5196鬼怒川ゴムが、313円まであっての9円高308円で大引け。急反発により昨年来高値を再び更新。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

4819デジタルガレージは、引けこそ4500円安の21万300円と反落ながら一時21万9000円へ一段高。昨年来高値を更新。2月13日付レポートで「大底からの1発目。一段高に向かおう」と指摘した4575キャンバスが17日にかけ1798円へ急伸した後、2月18日寄り付き16万2200円より買いを配信。2月20日付レポートでも「カカクコム非子会社化、不採算事業整理を進めると共に、ミニブログTWitterの運営を本格展開。値幅取り本番へ」と配信。24日にかけ20万1800円へ上昇した後、調整を経て再上昇。

 

日経225先物は、1万600円へ上昇した後、20円安の1万560円で大引け。小反落。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が・・・にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。本日3月9日にかけ1万600円へ上昇。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、3月6日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月8日月曜日

[Jtrader Premium] クラリオンが3連騰高値引けで昨年来高値更新継続。デジタルガレージも昨年来高値に迫る

今日は、低位材料株について配信。

 

6796クラリオンが、5円高の173円で高値引け。3連騰で昨年来高値更新継続。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。

 

4819デジタルガレージが、21万5300円まであっての9900円高21万4800円で大引け。昨年来高値に迫る展開。2月13日付レポートで「大底からの1発目。一段高に向かおう」と指摘した4575キャンバスが17日にかけ1798円へ急伸した後、2月18日寄り付き16万2200円より買いを配信。2月20日付レポートでも「カカクコム非子会社化、不採算事業整理を進めると共に、ミニブログTWitterの運営を本格展開。値幅取り本番へ」と配信。24日にかけ20万1800円へ上昇した後、調整を経て再上昇。

 

日経225先物は、210円高の1万580円でほぼ高値引け。連騰。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が・・・にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月3日~5日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。本日3月8日にかけ1万590円へ上昇。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、3月6日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月5日金曜日

[Jtrader Premium] クラリオンが168円でほぼ高値引け。昨年来高値更新続く。デジタルガレージも一段高

今日は、全体相場について配信。

 

6796クラリオンが、169円まであっての7円高168円でほぼ高値引け。続伸で昨年来高値更新継続。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。2日安値152円から切り返し。昨年来高値を再び更新。

 

4819デジタルガレージが、20万6900円まであっての1万400円高20万4900円で大引け。2月13日付レポートで「大底からの1発目。一段高に向かおう」と指摘した4575キャンバスが17日にかけ1798円へ急伸した後、2月18日寄り付き16万2200円より買いを配信。2月20日付レポートでも「カカクコム非子会社化、不採算事業整理を進めると共に、ミニブログTWitterの運営を本格展開。値幅取り本番へ」と配信。24日にかけ20万1800円へ上昇した後、調整を経て再上昇。

 

日経225先物は、1万390円まであっての230円高1万370円で大引け。急反発。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が・・・にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日に1万450円を回復した後、26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

2月27日付レポートで「今週は、3月・・・日に転換点を迎え、上下どちらに動くか見極めたいところ。いずれにせよ、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測を含め中長期予想に変更なし」と配信。本日3月5日にかけ1万390円へ上昇。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、明日3月6日夕方に配信する週末レポートをご参照下さい。

2010年3月4日木曜日

[Jtrader Premium] クラリオンが昨年来高値を再び更新。日経225先物が1万140円でほぼ安値引け

今日は、4835インデックスHDについて配信。全体相場と低位材料株について配信。

 

6796クラリオンが、166円まであっての3円高161円で大引け。昨年来高値を再び更新。2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信しましたが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落。2月13日付レポートで「2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り3月1日にかけ164円へ一段高。昨年来高値更新継続。2月27日付レポートで「24日、25日と大商いになったことから目先いったん短期調整となる可能性もあるが、低位材料株の本命格としてまずは・・・にかけ・・・が続く可能性濃厚。今週突っ込みがあれば買い増し」と配信。2日安値152円から切り返し。

 

4835インデックスHDが、190円高の6840円で大引け。引けにかけ値を消しましたが、一時7430円へ急伸。2月19日後場寄り付き7150円より「一時S高となる7390円へ急伸した後ながら、もみあい上放れ1発目。再上昇本格化が予想され、買い」と配信。2月20日付レポートでも「3858ユビキタス、6677エスケーエレク、4819デジタルガレージなどIT関連中心に買い人気が続く新興市場銘柄として買い」と配信。22日にかけ7790円へ上昇した後、一服から26日引け後に発表されたハイパーキューブとの訴訟を嫌気され3月2日にかけ6230円へ売られましたが、昨日3日引け後に中国最大手小売グループとの包括的業務提携に関する追加を発表。

 

4819デジタルガレージが、引けこそ5000円安の19万4500円と反落ながら一時20万4500円へ上昇。2月13日付レポートで「大底からの1発目。一段高に向かおう」と指摘した4575キャンバスが17日にかけ1798円へ急伸した後、2月18日寄り付き16万2200円より買いを配信。2月20日付レポートでも「カカクコム非子会社化、不採算事業整理を進めると共に、ミニブログTWitterの運営を本格展開。値幅取り本番へ」と配信。24日にかけ20万1800円へ上昇した後、調整を経て再上昇。

 

日経225先物が、1万130円まで見ての90円安1万140円でほぼ安値引け。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が・・・にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日高値1万450円から26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月27日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月3日水曜日

[Jtrader Premium] 日経225先物が前日比変わらずの1万230円で大引け

今日は、新たな銘柄の買いを配信。

 

日経225先物が、1万280円まであっての変わらず1万230円で大引け。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が・・・にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日高値1万450円から26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月27日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月2日火曜日

[Jtrader Premium] ツガミが昨年来高値更新

今日は、全体相場について配信。低位材料株について配信。

 

日経225先物が、1万250円まであっての60円高1万230円で大引け。続伸。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が・・・にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日高値1万450円から26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月27日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年3月1日月曜日

[Jtrader Premium] 引けこそ反落ながらクラリオンが164円へ一段高

今日は、低位材料株について配信。

 

6796クラリオンが、引けこそ4円安の156円と反落ながら一時164円へ一段高。2月13日付レポートで「電気自動車向け端末関連本命格として昨年11月27日安値73円から今年2月3日にかけ141円へ急騰。約2倍高した後、2月6日付レポートで全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙いと指摘したが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高した後、反落。2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新再開。2月20日付レポートでも「買い人気が続く低位材料株の本命格として昨年来高値更新再開へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り昨年来高値更新再開。

 

日経225先物は、1万220円まであっての70円高1万170円で大引け。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、17日より切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、9日安値9860円を下限としたボックス相場が・・・にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日高値1万450円から26日にかけ1万80円へ反落。NY市場と共に引けにかけ切り返し急となりましたが、25日のシカゴ日経平均先物がドル建てで一時9955円へ下落。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月27日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。