2011年8月30日火曜日

[今日の前池] クルーズが上場来高値更新。ルックが急伸高値引け。不動テトラも高値 引け4連騰。三晃金6連騰

本日の東京株式市場は、昨夜のNY大幅続伸を受け日経225が8992円まであっての102.55円高8953.90円で大引け。4日続伸となりました。8月21日付レポートで「8月13日付レポートで指摘した『16日前後を戻り高値にダメ押しの一段安に向かう』パターンとなったことから、23日前後を底値に転換点の25日前後から・・・にかけリバウンド本格化へ向かう」と予想した通り、22日にかけ4日連続安で8619円へ一段安。9日に付けた安値8656円を更新した後、NY市場と共に反発。24日に再度8620円まで売られた後、25日から4日続伸。

2138クルーズが、15万7600円まであっての8100円高15万3800円で大引け。4連騰により上場来高値を更新。2日連続S高を交え5月12日にかけ11万8800円へ急騰した後、16日にかけ10万1600円へ反落しましたが、17日に「昨日引けにかけ強い値動きを見せた。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想」と指摘。18日寄り付き前より「新値追い再開となるか注目」と指摘。急伸により上場来高値を更新。20日にかけ12万9800円へ上昇して以来、「全体相場の動向に左右されようが、IT関連の業績急拡大・最高益更新銘柄としてとして青天相場を上場来高値更新が続く可能性秘める」と指摘してきた通り7月26日にかけ15万4900円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続いた後、悪地合いに反落となりましたが、8月9日安値11万5000円から切り返し。

8月13日付レポートで「携帯電話向け課金制コンテンツとソーシャルゲームを2本柱に業績拡大中。最高益更新中。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想。予想EPS9479円。2013年3月期最終利益も前期比33%増の16億円予想。予想EPS1万2639円。今期予想PER14.5倍。来期予想PER10.9倍。全体相場の動向に左右されようが、IT関連の業績急拡大・最高益更新銘柄としてとして上場来高値更新再開に向かう可能性秘める」と指摘した通り18日にかけ15万4000円へ再上昇。再び上場来高値に迫る。8月28日付レポートでも「IT関連の業績急拡大・最高益更新銘柄。再上昇本格化へ向かう」と予想。

3653モルフォが、6150円まであっての370円高6130円で大引け。4日続伸。昨日8月29日の5700円どころより「再上昇本格化に向かう」と予想。

8029ルックが、30円高の248円で高値引け。急伸。5196鬼怒川ゴムの新値追いが続く中、7月27日にかけ237円へ急騰。新値追いが続いた後、29日にかけ190円へ反落しましたが、7月31日レポートで「鬼怒川ゴムに続き新値追いが続く可能性秘める」と指摘した通り8月2日にかけ229円へ再上昇。三角保ち合いにありましたが、8月6日付レポートで「8日に発表される中間決算の内容次第で三角保ち合いを上放れ、鬼怒川ゴムに続く中低位材料株本命格として新値追い再開に向かう可能性秘める」と指摘。8日に238円へ一段高。1文新値から9日にかけ182円へ反落となりましたが、8月13日レポートで指摘した通り2段上げ開始。18日にかけ278円へ一段高。新値追いが続き、昨年6月1日に付けた高値287円を射程距離内に捕えた後、26日にかけ217円へ急反落。

8月28日付レポートで「婦人服中堅。業績回復中。前期黒字転換。2011年12月期最終利益が前期比7.6倍増の3億3000万円予想。予想EPS9.6円。2012年12月期最終利益も前期比66%増の5億5000万円予想。予想EPS16.1円。来期予想PER13.4倍。BPS307.2円。PBR0.70倍。再上昇に向かうか要注目」と指摘。29日安値212円から切り返し。

1972三晃金属が、337円まであっての15円高335円で大引け。6連騰で戻り高値更新。318円で前引けした8月11日の前引け後に復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再動意を指摘。12日にかけ334円へ上昇。8月13日付レポートで「復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再上昇本格化へ向かおう」と指摘した後、悪地合いに反落となりましたが、8月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。23日安値268円から切り返し。8月28日付レポートでも「29日に民主党代表選挙。30日に首相指名選挙を迎え、復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再上昇本格化に向かう」と予想。

8007高島が、224円まであっての8円高221円で大引け。連騰。8月13日付レポートで「復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再上昇本格化へ向かおう」と指摘した後、悪地合いに反落となりましたが、8月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。23日安値188円から切り返し。8月28日付レポートでも「29日に民主党代表選挙。30日に首相指名選挙を迎え、復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再上昇本格化に向かう」と予想。

1813不動テトラが、7円高の175円で高値引け。4日続伸。戻りの引け新値。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を受け、復興関連本命格として急騰。11日安値52円から24日にかけ243円へ4.6倍高を演じた後、調整。8月9日にかけ114円へ下落。菅首相退陣の日程が固まってくる中、10日に報じられた液状化救済新法案提出方針を好感し145円で前場を高値引けした11日前引け後より復興関連として再動意を指摘した通り急伸。15日にかけ173円へ上昇した後、反落。

8月16日を154円で安値引けとなりましたが、8月13日付レポートで「不動建設の土木部門とテトラが合併。土木・地盤改良に特化。日特建設に出資。1995年1月に発生した阪神淡路大震災の時も、1月17日安値520円から31日にかけ1470円へ急騰。2.8倍高を演じ11営業日目を高値に急反落。ちょうど4ヵ月後の6月1日安値646円から再上昇。8月22日にかけ1420円へ再騰した。今回は9営業日目の3月24日を高値に調整。約4ヶ月半後となった8月9日を安値に再上昇。菅首相退陣の日程が固まり第三次補正予算の目処が立つ中、10日には政府が液状化救済に向けた新法案を秋の臨時国会に提出する方針を固めたと報じられ、復興関連本命格として再上昇本格化に向かうと予想する。今回の復興需要が阪神淡路大震災の時よりはるかに大きいことや、当時より株価水準が低いことから、全体相場が急落されしなければ、・・・の可能性も出てこよう」と指摘。

8月18日にかけ174円へ上昇した後、悪地合いに売り直されましたが、8月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ第三次補正予算期待の復興関連本命格として再上昇本格化へ向かう」と予想。19日安値155円、23日安値156円から切り返し。8月28日付レポートでも「29日に民主党代表選挙。30日に首相指名選挙を迎え、第三次補正予算期待の復興関連本命格として再上昇本格化に向かう」と予想。昨日29日にかけ175円へ上昇。1文ながら戻り高値更新。

1929日特建設も、3円高の111円で高値引け。4日続伸。97円で前引けした8月11日の前引け後より復興関連として再動意を指摘。15日にかけ114円へ上昇した後、悪地合いに反落となりましたが、8月21日付レポートで「不動テトラと資本・業務提携。全体相場の動向を見極めつつ第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。22日、23日安値97円から切り返し。8月28日付レポートでも「29日に民主党代表選挙。30日に首相指名選挙を迎え、第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化に向かう」と予想。

1893五洋建設も、200円まであっての3円高198円で大引け。4日続伸。戻り高値更新継続。8月13日付レポートで「海上土木トップ。第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。18日にかけ196円へ上昇した後、悪地合いに反落となりましたが、8月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。22日安値176円から切り返し。8月28日付レポートでも「29日に民主党代表選挙。30日に首相指名選挙を迎え、第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化に向かう」と予想。

1890東洋建設は、引けこそ変わらずの89円と値を消しましたが一時91円へ一段高。8月13日付レポートで「海上土木大手。第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。18日にかけ84円へ上昇した後、悪地合いに反落となりましたが、8月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。24日、25日安値77円から切り返し。8月28日付レポートでも「29日に民主党代表選挙。30日に首相指名選挙を迎え、第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化に向かう」と予想。昨日29日にかけ3連騰で戻り高値更新。

5233太平洋セメントも、引けこそ変わらずの158円と値を消しましたが一時161円へ一段高。8月13日付レポートで「セメント首位。第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。15日にかけ156円へ上昇した後、悪地合いに反落となりましたが、8月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。22日安値134円から切り返し。8月28日付レポートでも「29日に民主党代表選挙。30日に首相指名選挙を迎え、第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化に向かう」と予想。昨日29日にかけ3連騰で戻り高値更新。

1819太平工業は、引けこそ変わらずの372円と値を消しましたが、一時381円へ一段高。8月21日付レポートで「PBR0.55倍。中低位材料株としてマーク」と指摘。昨日29日にかけ4連騰で戻り高値更新。

6256ニューフレアが、24万9800円まであっての2800円高24万4000円で大引け。4日続伸。5月12日引け後に発表した好決算を好感し2日連続S高を交え20日にかけ28万800円へ急騰した後、増し担保規制を嫌気して反落しましたが、高値から4日目明けとなった26日寄り付き前より「再上昇となるか注目」と指摘。26日朝方安値21万4400円から切り返し。5月28日付レポートで「前期2.9倍増益。今期も2.2倍増益予想。予想PER8.9倍。全体相場の動向を睨みつつ新値追い再開に向かっていく」と予想して以来、「新興市場の本命格として大化けに向かう可能性秘める」と指摘してきた通り7月28日にかけ33万6000円へ上昇。新値追いが続いた後、悪地合もあって反落。

8月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、新興市場の業績急拡大銘柄として再上昇に向かうのは時間の問題」と指摘。22日安値20万8000円から切り返し。8月28日付レポートで「東芝系。半導体製造装置メーカー。電子ビームマスク描画装置で世界トップ。2011年3月期最終利益が前期比2.9倍増の15億7600万円。2012年3月期最終利益も前期比2.8倍増となる45億円予想。予想EPS3万7500円。予想PER6.2倍。IT関連の業績急拡大・最高益更新銘柄である2138クルーズと共に再上昇本格化へ向かう」と予想。

3773アドバンストメディアは、引けこそ600円安の5万4000円と反落ながら一時5万6600円へ一段高。8月26日の4万7000円どころから「三角保ち合い上放れに向かう」と予想すると共に4万9450円へ上昇。8月28日付レポートで「音声を文字変換する独自技術を主力に業務用ソフトを開発。金融、製造業向け拡大により上場来初の黒字化。2012年3月期最終利益が5000万円予想。2013年3月期最終利益が前期比2.6倍増の1億3000万円予想。ヤフージャパンと音声検索のiPhoneアプリを共同開発。音声認識技術AmiVoiceが『GyaO!』に採用。8月26日にモバイル向けクラウド型音声認識サービスを拡充する『音声認識ブラウザiOS/Android』の発売を発表。スティーブ・ジョブスCEO辞任により不透明感が出てきたが、iPhone5の予約販売が9月30日、発売日が10月7日予定。iPhone5発売関連として三角保ち合い上放れが本格化する」と予想。

8月27日付日経新聞に株式譲渡益による特別利益発生で今期最終利益が15億円超になる見通しと報じられ、昨日29日をS高。

日経225先物が、9000円まであっての80円高8950円で大引け。4日続伸。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。

中期予想「NYと共に5月末にかけ下落が続く」に変更無しと指摘してきた通り23日夜間取引にかけ9380円へ下落。2011年相場予測は、1カ月ずれて2月高値から3月中盤にかけ下落。4月末にかけリバウンド。5月初めから末にかけ下落。6月もみあい。6月後半から上昇。17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇した後、反落から7月22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月24日付レポートで「米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うようデフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を引き上げられなければデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末から8月初めを高値に反落する元の2011年相場予測のリズムになる可能性があろう」と指摘。29日夜間取引にかけ9750円へ下落。

7月31日付レポートで「8月2日を迎え米国デフォルト問題を巡るNY市場に結論が出ることに。7月29日取引終了後に米下院で可決された共和党の連邦債務上限引き上げ法案は米上院で否決。民主党が共和党の段階的な債務上限引き上げを受け入れる妥協案を提示。日本時間31日午後2時に同法案の審議を打ち切り採決するための投票を行う予定だったが、これを日本時間8月1日午前2時に延期。予断を許さない状況が続く。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から相場が強い時間帯にあるが、デフォルトしたら急落は免れない。デフォルト回避となれば、NYは新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘。

8月6日付レポートで「今週は、テクニカル的にはいったん反発が予想されるも、NY市場引け後にS&Pが米国債格付けをAAAからAAプラスに一段階引き下げ。米国債が最上級を失うのは史上初。一段安が続くか、リバウンドに転じるか正念場となろう。2011年相場予測は、7月末まで1カ月ずれで的中してきたが、ここにきて7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになってきた」と指摘。8月9日にかけ8650円へ一段安。

8月11日に「新たな悪材料や好材料が出ない限り、急落からここ数日間は日替わりで乱高下となったNY市場が今夜辺りから落ち着いた値動きを取り戻すと予想されるが、そうなった場合は来週中盤辺りから再び下落に向かう可能性が出てこよう」と指摘した通り、NYダウが11日の423ドル高から15日を3日続伸したことを受け16日にかけ9150円を回復。

8月13日付レポートで「今週は、リバウンドが本格化し8月末にかけ上昇が続くか、再び下落に転じ一段安に向かうか引き続きNY市場から目が離せない。今週から9月初めにかけての展開は、今週8月中盤よりリバウンドが本格化し8月末にかけ上昇が続くパターンと、8月16日前後を戻り高値にダメ押しの一段安に向かった後に23日前後から・・・にかけ急反騰に向かうパターンの2通り想定される」とお伝えし、9150円を回復した16日にも「NY市場が今夜辺りから再度下落に転じる可能性がある」と指摘した通り、16日を戻り高値にNY市場と共に再び下落。

8月21日付レポートで「今週は、8月13日レポートで指摘した『16日前後を戻り高値にダメ押しの一段安に向かう』パターンとなったことから、23日前後を底値に転換点の25日前後から・・・にかけリバウンド本格化へ向かうと予想する。23日前後にかけての下げ幅と、26日のバーナンキFRB議長の講演内容、29日に予定される民主党代表選挙の『ポスト菅』次第では急反騰の可能性も。マーケットは前原前外相を最も歓迎しよう」と指摘。22日にかけ4日連続安で8610円へ一段安。9日に付けた安値8650円を更新した後、NY市場と共に反発。24日に再度8610円まで売られた後、本日30日にかけ9000円を回復。

本日8月30日は午後6時まで、明日31日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落となった全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、8029ルックなどに続く「値幅取り候補株」

(3)8月物の両建て買いが大成功を収めた日経225先物オプションの売買

〔7月25日より「8月物9000プットと8月物10750コールを両建て買い。もみあった場合は共に投資資金0となるので、投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と予想。日経225先物が8月9日にかけ8650円へ一段安となるに伴い、9000プットが9日にかけ420ポイントへ急騰。7月25日夜間取引安値8ポイントから52.5倍高。8月1日安値7ポイントから60倍高を示現。10750コールは7月25日高値9ポイント、26日高値10ポイントから1ポイントへ急落。紙くずになりましたが、9000プットが50倍高を超え、両建て買いが大成功〕

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] ルック

245円まであっての25円高243円。

[今日の前池] クルーズ、上場来高値更新。

15万5000円まであっての9000円高15万4700円。

[今日の前池] 日経225先物

8980円まであっての80円高8950円。

2011年8月29日月曜日

[今日の前池] アドバンストメディアS高。不動テトラ始め復興関連、三晃金始め再生 エネ関連が軒並み高

本日の東京株式市場は、先週末のNY反発を受け日経225が8926円まであっての53.57円高8851.35円で大引け。3日続伸となりました。8月21日付レポートで「8月13日付レポートで指摘した『16日前後を戻り高値にダメ押しの一段安に向かう』パターンとなったことから、23日前後を底値に転換点の25日前後から・・・にかけリバウンド本格化へ向かう」と予想。

3773アドバンストメディアが、7050円高の5万4600円S高で大引け。8月26日の4万7000円どころから「三角保ち合い上放れに向かう」と予想すると共に4万9450円へ上昇。8月28日付レポートで「音声を文字変換する独自技術を主力に業務用ソフトを開発。金融、製造業向け拡大により上場来初の黒字化。2012年3月期最終利益が5000万円予想。2013年3月期最終利益が前期比2.6倍増の1億3000万円予想。ヤフージャパンと音声検索のiPhoneアプリを共同開発。音声認識技術AmiVoiceが『GyaO!』に採用。8月26日にモバイル向けクラウド型音声認識サービスを拡充する『音声認識ブラウザiOS/Android』の発売を発表。スティーブ・ジョブスCEO辞任により不透明感が出てきたが、iPhone5の予約販売が9月30日、発売日が10月7日予定。iPhone5発売関連として三角保ち合い上放れが本格化する」と予想。

8月27日付日経新聞に株式譲渡益による特別利益発生で今期最終利益が15億円超になる見通しと報じられる。

1813不動テトラが、175円まであっての2円高168円で大引け。3日続伸。1文ながら戻り高値を更新。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を受け、復興関連本命格として急騰。11日安値52円から24日にかけ243円へ4.6倍高を演じた後、調整。8月9日にかけ114円へ下落。菅首相退陣の日程が固まってくる中、10日に報じられた液状化救済新法案提出方針を好感し145円で前場を高値引けした11日前引け後より復興関連として再動意を指摘した通り急伸。15日にかけ173円へ上昇した後、反落。

8月16日を154円で安値引けとなりましたが、8月13日付レポートで「不動建設の土木部門とテトラが合併。土木・地盤改良に特化。日特建設に出資。1995年1月に発生した阪神淡路大震災の時も、1月17日安値520円から31日にかけ1470円へ急騰。2.8倍高を演じ11営業日目を高値に急反落。ちょうど4ヵ月後の6月1日安値646円から再上昇。8月22日にかけ1420円へ再騰した。今回は9営業日目の3月24日を高値に調整。約4ヶ月半後となった8月9日を安値に再上昇。菅首相退陣の日程が固まり第三次補正予算の目処が立つ中、10日には政府が液状化救済に向けた新法案を秋の臨時国会に提出する方針を固めたと報じられ、復興関連本命格として再上昇本格化に向かうと予想する。今回の復興需要が阪神淡路大震災の時よりはるかに大きいことや、当時より株価水準が低いことから、全体相場が急落されしなければ、・・・の可能性も出てこよう」と指摘。

8月18日にかけ174円へ上昇した後、悪地合いに売り直されましたが、8月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ第三次補正予算期待の復興関連本命格として再上昇本格化へ向かう」と予想。19日安値155円、23日安値156円から切り返し。8月28日付レポートでも「29日に民主党代表選挙。30日に首相指名選挙を迎え、第三次補正予算期待の復興関連本命格として再上昇本格化に向かう」と予想。

1929日特建設も、111円まであっての4円高108円で大引け。3日続伸。97円で前引けした8月11日の前引け後より復興関連として再動意を指摘。15日にかけ114円へ上昇した後、悪地合いに反落となりましたが、8月21日付レポートで「不動テトラと資本・業務提携。全体相場の動向を見極めつつ第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。22日、23日安値97円から切り返し。8月28日付レポートでも「29日に民主党代表選挙。30日に首相指名選挙を迎え、第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化に向かう」と予想。

1890東洋建設が、6円高の89円で高値引け。3連騰で戻り高値更新。8月13日付レポートで「海上土木大手。第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。18日にかけ84円へ上昇した後、悪地合いに反落となりましたが、8月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。24日、25日安値77円から切り返し。8月28日付レポートでも「29日に民主党代表選挙。30日に首相指名選挙を迎え、第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化に向かう」と予想。

1893五洋建設が、197円まであっての5円高195円で大引け。3日続伸で戻り高値更新。8月13日付レポートで「海上土木トップ。第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。18日にかけ196円へ上昇した後、悪地合いに反落となりましたが、8月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。22日安値176円から切り返し。8月28日付レポートでも「29日に民主党代表選挙。30日に首相指名選挙を迎え、第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化に向かう」と予想。

7961兼松日産農林も、161円まであっての3円高157円で大引け。3日続伸。8月21日付レポートで「地盤改良。全体相場の動向を見極めつつ第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。23日安値145円から切り返し。8月28日付レポートでも「29日に民主党代表選挙。30日に首相指名選挙を迎え、第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化に向かう」と予想。

5233太平洋セメントが、5円高の158円で高値引け。3日連騰で戻り高値更新。8月13日付レポートで「セメント首位。第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。15日にかけ156円へ上昇した後、悪地合いに反落となりましたが、8月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。22日安値134円から切り返し。8月28日付レポートでも「29日に民主党代表選挙。30日に首相指名選挙を迎え、第三次補正予算期待の復興関連として再上昇本格化に向かう」と予想。

1972三晃金属が、324円まであっての15円高320円で大引け。5日続伸。318円で前引けした8月11日の前引け後に復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再動意を指摘。12日にかけ334円へ上昇。8月13日付レポートで「復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再上昇本格化へ向かおう」と指摘した後、悪地合いに反落となりましたが、8月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。23日安値268円から切り返し。8月28日付レポートでも「29日に民主党代表選挙。30日に首相指名選挙を迎え、復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再上昇本格化に向かう」と予想。

8007高島が、218円まであっての11円高213円で大引け。反発。8月13日付レポートで「復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再上昇本格化へ向かおう」と指摘した後、悪地合いに反落となりましたが、8月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再上昇本格化へ向かう」と予想。23日安値188円から切り返し。8月28日付レポートでも「29日に民主党代表選挙。30日に首相指名選挙を迎え、復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再上昇本格化に向かう」と予想。

1819太平工業が、379円まであっての11円高372円で大引け。4日続伸で戻り高値更新。8月21日付レポートで「PBR0.55倍。中低位材料株としてマーク」と指摘。

8090昭光通商は、引けこそ1円安の127円と5日ぶりの反落ながら一時130円へ上昇。7月31日付レポートより「中低位材料株としてマーク」と指摘。8月1日安値121円から2日に132円へ上昇した後、悪地合いに急反落。9日にかけ109円へ下落しましたが、8月13日付けレポートより「PBR1倍割れ。中低位材料株としてマーク」と指摘。

2138クルーズが、14万5700円まであっての800円高14万5700円で大引け。3日続伸。2日連続S高を交え5月12日にかけ11万8800円へ急騰した後、16日にかけ10万1600円へ反落しましたが、17日に「昨日引けにかけ強い値動きを見せた。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想」と指摘。18日寄り付き前より「新値追い再開となるか注目」と指摘。急伸により上場来高値を更新。20日にかけ12万9800円へ上昇して以来、「全体相場の動向に左右されようが、IT関連の業績急拡大・最高益更新銘柄としてとして青天相場を上場来高値更新が続く可能性秘める」と指摘してきた通り7月26日にかけ15万4900円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続いた後、悪地合いに反落となりましたが、8月9日安値11万5000円から18日にかけ15万4000円へ再上昇。再び上場来高値に迫る。

6256ニューフレアも、24万5500円まであっての7900円高24万1200円で大引け。3日続伸。5月12日引け後に発表した好決算を好感し2日連続S高を交え20日にかけ28万800円へ急騰した後、増し担保規制を嫌気して反落しましたが、高値から4日目明けとなった26日寄り付き前より「再上昇となるか注目」と指摘。26日朝方安値21万4400円から切り返し。5月28日付レポートで「前期2.9倍増益。今期も2.2倍増益予想。予想PER8.9倍。全体相場の動向を睨みつつ新値追い再開に向かっていく」と予想して以来、「新興市場の本命格として大化けに向かう可能性秘める」と指摘してきた通り7月28日にかけ33万6000円へ上昇。新値追いが続いた後、悪地合もあって反落。

8月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、新興市場の業績急拡大銘柄として再上昇に向かうのは時間の問題」と指摘。22日安値20万8000円から切り返し。8月28日付レポートで「東芝系。半導体製造装置メーカー。電子ビームマスク描画装置で世界トップ。2011年3月期最終利益が前期比2.9倍増の15億7600万円。2012年3月期最終利益も前期比2.8倍増となる45億円予想。予想EPS3万7500円。予想PER6.2倍。IT関連の業績急拡大・最高益更新銘柄である2138クルーズと共に再上昇本格化へ向かう」と予想。

日経225先物が、8930円まであっての80円高8870円で大引け。3日続伸。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。

中期予想「NYと共に5月末にかけ下落が続く」に変更無しと指摘してきた通り23日夜間取引にかけ9380円へ下落。2011年相場予測は、1カ月ずれて2月高値から3月中盤にかけ下落。4月末にかけリバウンド。5月初めから末にかけ下落。6月もみあい。6月後半から上昇。17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇した後、反落から7月22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月24日付レポートで「米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うようデフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を引き上げられなければデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末から8月初めを高値に反落する元の2011年相場予測のリズムになる可能性があろう」と指摘。29日夜間取引にかけ9750円へ下落。

7月31日付レポートで「8月2日を迎え米国デフォルト問題を巡るNY市場に結論が出ることに。7月29日取引終了後に米下院で可決された共和党の連邦債務上限引き上げ法案は米上院で否決。民主党が共和党の段階的な債務上限引き上げを受け入れる妥協案を提示。日本時間31日午後2時に同法案の審議を打ち切り採決するための投票を行う予定だったが、これを日本時間8月1日午前2時に延期。予断を許さない状況が続く。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から相場が強い時間帯にあるが、デフォルトしたら急落は免れない。デフォルト回避となれば、NYは新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘。

8月6日付レポートで「今週は、テクニカル的にはいったん反発が予想されるも、NY市場引け後にS&Pが米国債格付けをAAAからAAプラスに一段階引き下げ。米国債が最上級を失うのは史上初。一段安が続くか、リバウンドに転じるか正念場となろう。2011年相場予測は、7月末まで1カ月ずれで的中してきたが、ここにきて7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになってきた」と指摘。8月9日にかけ8650円へ一段安。

8月11日に「新たな悪材料や好材料が出ない限り、急落からここ数日間は日替わりで乱高下となったNY市場が今夜辺りから落ち着いた値動きを取り戻すと予想されるが、そうなった場合は来週中盤辺りから再び下落に向かう可能性が出てこよう」と指摘した通り、NYダウが11日の423ドル高から15日を3日続伸したことを受け16日にかけ9150円を回復。

8月13日付レポートで「今週は、リバウンドが本格化し8月末にかけ上昇が続くか、再び下落に転じ一段安に向かうか引き続きNY市場から目が離せない。今週から9月初めにかけての展開は、今週8月中盤よりリバウンドが本格化し8月末にかけ上昇が続くパターンと、8月16日前後を戻り高値にダメ押しの一段安に向かった後に23日前後から・・・にかけ急反騰に向かうパターンの2通り想定される」とお伝えし、9150円を回復した16日にも「NY市場が今夜辺りから再度下落に転じる可能性がある」と指摘した通り、16日を戻り高値にNY市場と共に再び下落。

8月21日付レポートで「今週は、8月13日レポートで指摘した『16日前後を戻り高値にダメ押しの一段安に向かう』パターンとなったことから、23日前後を底値に転換点の25日前後から・・・にかけリバウンド本格化へ向かうと予想する。23日前後にかけての下げ幅と、26日のバーナンキFRB議長の講演内容、29日に予定される民主党代表選挙の『ポスト菅』次第では急反騰の可能性も。マーケットは前原前外相を最も歓迎しよう」と指摘。22日にかけ4日連続安で8610円へ一段安。9日に付けた安値8650円を更新した後、NY市場と共に反発。24日に再度8610円まで売られた後、本日29日にかけ8930円を回復。

本日8月29日は午後6時まで、明日30日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落となった全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、8029ルックなどに続く「値幅取り候補株」

(3)8月物の両建て買いが大成功を収めた日経225先物オプションの売買

〔7月25日より「8月物9000プットと8月物10750コールを両建て買い。もみあった場合は共に投資資金0となるので、投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と予想。日経225先物が8月9日にかけ8650円へ一段安となるに伴い、9000プットが9日にかけ420ポイントへ急騰。7月25日夜間取引安値8ポイントから52.5倍高。8月1日安値7ポイントから60倍高を示現。10750コールは7月25日高値9ポイント、26日高値10ポイントから1ポイントへ急落。紙くずになりましたが、9000プットが50倍高を超え、両建て買いが大成功〕

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 日経225先物、再び値を消す。

20円高の8810円。

[今日の前池] 民主党代表選挙結果

野田氏の勝利。

[今日の前池] 日経225先物

8830円を安値に持ち直し。60円高の8850円。

[今日の前池] 日経225先物、値を消す。

60円高の8850円。民主党代表選挙が海江田氏と野田氏の決選投票に。前原氏は3位。

[今日の前池] 7961兼松日産農林

161円まであっての6円高160円。

[今日の前池] 不動テトラ、戻り高値更新。

9円高の175円。

[今日の前池] 8029ルック

225円まであっての6円高223円。

[今日の前池] 不動テトラ、戻り高値顔合わせ。

8円高の174円。

[今日の前池] 4576デ・ウエスタン・セラピテクス

166円まであっての6円高162円。

[今日の前池] 1972三晃金属

318円まであっての11円高316円。

[今日の前池] 日経225先物、8750円を安値に切り返し。

10円安の8780円。

[今日の前池] 1890東洋建設、3日続伸で戻り高値更新。

86円まであっての2円高85円。

[今日の前池] 1929日特建設

108円まであっての2円高106円。

[今日の前池] アドバンストメディアがS高。

5万4600円S高買い気配。差っ引き467株の買い物。

[今日の前池] 1819太平工業、4日続伸。

368円まであっての6円高367円。

[今日の前池] 8090昭光通商、5日続伸。

130円まであっての1円高129円。

[今日の前池] 2158UBIC

2万1560円まであっての1770円高2万1200円。

[今日の前池] 6256ニューフレア

24万2400円まであっての8600円高24万1900円。

[今日の前池] 1813不動テトラ

173円まであっての6円高172円。

[今日の前池] 3773アドバンストメディア、4万8250円買い気配。

差っ引き939株の買い物。8月26日にモバイル向けクラウド型音声認識サービスを拡充する「音声認識ブラウザiOS/Android」の発売を発表。

2011年8月28日日曜日

[今日の前池] バーナンキFRB議長講演が出尽くしとなってNY反発

東京株式市場は、日経225が9150円を回復した8月16日に「NYが今夜辺りから再度下落に転じる可能性がある」と指摘した通りNYと共に下落。8月21日付レポートで「8月13日付レポートで指摘した『16日前後を戻り高値にダメ押しの一段下に向かう』パターンとなったことから、23日前後を底値に転換点の8月25日前後から・・・にかけリバウンド本格化へ向かう」と予想した通り、22日安値8619円から反発。25日にかけ8849円を回復。26日も小幅続伸。
8月26日のNY市場は、バーナンキFRB議長がQE3に言及しなかったことを嫌気してNYダウが一時220ドル安となる場面もありましたが、出尽くしとなり反発。シカゴ日経平均先物は8795円で終了。
今週の全体相場予測と注目銘柄について詳しくは、先程アップした8月28日付週末レポートをご参照下さい。

2011年8月25日木曜日

[今日の前池] NY3日続伸受け、反発

本日の東京株式市場は、昨夜のNY3日続伸を受け日経225が8849円へ上昇した後、現在146円高の8786円。反発。8月21日付レポートで「今週は、8月13日レポートで指摘した『16日前後を戻り高値にダメ押しの一段安に向かう』パターンとなったことから、23日前後を底値に転換点の25日前後から・・・にかけリバウンド本格化へ向かうと予想する。23日前後にかけての下げ幅と、26日のバーナンキFRB議長の講演内容、29日に予定される民主党代表選挙の『ポスト菅』次第では・・・」と指摘。

日経225先物も、8850円へ上昇した後、現在120円高の8780円。反発。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。

中期予想「NYと共に5月末にかけ下落が続く」に変更無しと指摘してきた通り23日夜間取引にかけ9380円へ下落。2011年相場予測は、1カ月ずれて2月高値から3月中盤にかけ下落。4月末にかけリバウンド。5月初めから末にかけ下落。6月もみあい。6月後半から上昇。17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇した後、反落から7月22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月24日付レポートで「米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うようデフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を引き上げられなければデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末から8月初めを高値に反落する元の2011年相場予測のリズムになる可能性があろう」と指摘。29日夜間取引にかけ9750円へ下落。

7月31日付レポートで「8月2日を迎え米国デフォルト問題を巡るNY市場に結論が出ることに。7月29日取引終了後に米下院で可決された共和党の連邦債務上限引き上げ法案は米上院で否決。民主党が共和党の段階的な債務上限引き上げを受け入れる妥協案を提示。日本時間31日午後2時に同法案の審議を打ち切り採決するための投票を行う予定だったが、これを日本時間8月1日午前2時に延期。予断を許さない状況が続く。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から相場が強い時間帯にあるが、デフォルトしたら急落は免れない。デフォルト回避となれば、NYは新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘。

8月6日付レポートで「今週は、テクニカル的にはいったん反発が予想されるも、NY市場引け後にS&Pが米国債格付けをAAAからAAプラスに一段階引き下げ。米国債が最上級を失うのは史上初。一段安が続くか、リバウンドに転じるか正念場となろう。2011年相場予測は、7月末まで1カ月ずれで的中してきたが、ここにきて7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになってきた」と指摘。8月9日にかけ8650円へ一段安。

8月11日に「新たな悪材料や好材料が出ない限り、急落からここ数日間は日替わりで乱高下となったNY市場が今夜辺りから落ち着いた値動きを取り戻すと予想されるが、そうなった場合は来週中盤辺りから再び下落に向かう可能性が出てこよう」と指摘した通り、NYダウが11日の423ドル高から15日を3日続伸したことを受け16日にかけ9150円を回復。

8月13日付レポートで「今週は、リバウンドが本格化し8月末にかけ上昇が続くか、再び下落に転じ一段安に向かうか引き続きNY市場から目が離せない。今週から9月初めにかけての展開は、今週8月中盤よりリバウンドが本格化し8月末にかけ上昇が続くパターンと、8月16日前後を戻り高値にダメ押しの一段安に向かった後に23日前後から・・・にかけ急反騰に向かうパターンの2通り想定される」とお伝えし、9150円を回復した16日にも「NY市場が今夜辺りから再度下落に転じる可能性がある」と指摘した通り、16日を戻り高値にNY市場と共に再び下落。

8月21日付レポートで「今週は、8月13日レポートで指摘した『16日前後を戻り高値にダメ押しの一段安に向かう』パターンとなったことから、23日前後を底値に転換点の25日前後から・・・にかけリバウンド本格化へ向かうと予想する。23日前後にかけての下げ幅と、26日のバーナンキFRB議長の講演内容、29日に予定される民主党代表選挙の『ポスト菅』次第では・・・」と指摘。22日にかけ4日連続安で8610円へ。9日に付けた安値8650円を更新した後、NY市場と共に反発。

本日は、午後3時より外出しますので、ご了承下さい。

[今日の前池] メディネット

1万4500円まであっての2500円高1万4490円。

[今日の前池] 2158UBIC

2万200円まであっての1110円高2万110円。

[今日の前池] 1813不動テトラ

162円まであっての2円高160円。

[今日の前池] 2370メディネット

1万4420円まであっての1760円高1万3750円。昨日引け後にHSP105由来がん抗原ペプチドに係る特許が欧州11カ国で成立と発表。

[今日の前池] 9069センコー

274円まであっての1円高272円。昨日引け後に流通商社スマイルの子会社化契約締結を発表。

[今日の前池] 3042セキュアヴェイル

5万3700円まであっての2300円高5万3000円。

[今日の前池] 1972三晃金属

107円まであっての12円高305円。

[今日の前池] 3857ラックHD

416円まであっての22円高400円。

2011年8月23日火曜日

[今日の前池] 昨夜のNY反発を受け5日ぶりの反発

本日の東京株式市場は、昨夜のNY反発を受け日経225が8747円まであっての104.88円高8733.01円で大引け。5日ぶりの反発となりました。

日経225先物も、8750円まであっての120円高8740円でほぼ高値引け。5日ぶりの反発。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。

中期予想「NYと共に5月末にかけ下落が続く」に変更無しと指摘してきた通り23日夜間取引にかけ9380円へ下落。2011年相場予測は、1カ月ずれて2月高値から3月中盤にかけ下落。4月末にかけリバウンド。5月初めから末にかけ下落。6月もみあい。6月後半から上昇。17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇した後、反落から7月22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月24日付レポートで「米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うようデフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を引き上げられなければデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末から8月初めを高値に反落する元の2011年相場予測のリズムになる可能性があろう」と指摘。29日夜間取引にかけ9750円へ下落。

7月31日付レポートで「8月2日を迎え米国デフォルト問題を巡るNY市場に結論が出ることに。7月29日取引終了後に米下院で可決された共和党の連邦債務上限引き上げ法案は米上院で否決。民主党が共和党の段階的な債務上限引き上げを受け入れる妥協案を提示。日本時間31日午後2時に同法案の審議を打ち切り採決するための投票を行う予定だったが、これを日本時間8月1日午前2時に延期。予断を許さない状況が続く。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から相場が強い時間帯にあるが、デフォルトしたら急落は免れない。デフォルト回避となれば、NYは新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘。

8月6日付レポートで「今週は、テクニカル的にはいったん反発が予想されるも、NY市場引け後にS&Pが米国債格付けをAAAからAAプラスに一段階引き下げ。米国債が最上級を失うのは史上初。一段安が続くか、リバウンドに転じるか正念場となろう。2011年相場予測は、7月末まで1カ月ずれで的中してきたが、ここにきて7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになってきた」と指摘。8月9日にかけ8650円へ一段安。

8月11日に「新たな悪材料や好材料が出ない限り、急落からここ数日間は日替わりで乱高下となったNY市場が今夜辺りから落ち着いた値動きを取り戻すと予想されるが、そうなった場合は来週中盤辺りから再び下落に向かう可能性が出てこよう」と指摘した通り、NYダウが11日の423ドル高から15日を3日続伸したことを受け16日にかけ9150円を回復。

8月13日付レポートで「今週は、リバウンドが本格化し・・・にかけ上昇が続くか、再び下落に転じ一段安に向かうか引き続きNY市場から目が離せない。今週から9月初めにかけての展開は、今週8月中盤よりリバウンドが本格化し・・・にかけ上昇が続くパターンと、8月16日前後を戻り高値に・・・した後に・・・日前後から・・・にかけ・・・に向かうパターンの2通り想定される」とお伝えし、9150円を回復した16日にも「NY市場が今夜辺りから再度下落に転じる可能性がある」と指摘した通り、16日を戻り高値にNY市場と共に再び下落。22日にかけ4日連続安で8610円へ。9日に付けた安値8650円を更新。

本日8月23日は午後6時まで、明日24日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落となった全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、8029ルックなどに続く「値幅取り候補株」

(3)8月物の両建て買いが大成功を収めた日経225先物オプションの売買

〔7月25日より「8月物9000プットと8月物10750コールを両建て買い。もみあった場合は共に投資資金0となるので、投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と予想。日経225先物が8月9日にかけ8650円へ一段安となるに伴い、9000プットが9日にかけ420ポイントへ急騰。7月25日夜間取引安値8ポイントから52.5倍高。8月1日安値7ポイントから60倍高を示現。10750コールは7月25日高値9ポイント、26日高値10ポイントから1ポイントへ急落。紙くずになりましたが、9000プットが50倍高を超え、両建て買いが大成功〕

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

2011年8月22日月曜日

[今日の前池] 日経225が9日安値更新。引け反落も日本金属が新値更新。 クレアが買い推奨値から一時6倍高

本日の東京株式市場は、先週末のNY安を受け日経225が8619円まで見ての91.11円安8628.13円で大引け。4日続落により9日に付けた安値を割り込んできました。8月13日付レポートで「今週から9月初めにかけての展開は、今週8月中盤よりリバウンドが本格化し・・・にかけ上昇が続くパターンと、8月16日前後を戻り高値に・・・した後に・・・日前後から・・・にかけ・・・に向かうパターンの2通り想定される。個別材料株相場に期待」とお伝えした後、日経225が9150円を回復した16日に「NY市場が今夜辺りから再度下落に転じる可能性がある」と指摘した通り、16日を戻り高値にNY市場と共に再び下落。本日22日にかけ4日連続安。

1757クレアHDが、引けこそ変わらずの4円ながら一時6円へ一段高。買い推奨値1円から一時6倍高。大商いを伴って一時2円を付けた後、再び1円売り気配となった7月14日より「投資資金0になってもいい資金の範囲内で1円を買い」と予想した後、大量の売り物で1円売り気配が続きましたが、1円売り気配が売り物4958万株に対し買い物1684万株となってきた8月1日にも「投資資金0になってもいい資金の範囲内で1円売り気配を買い」と予想。翌2日に2億9094万株の大商いを伴って再び2円へ。

8月6日付レポートで「5日大引け時点で1円買いが2億4689万株。2円売りが1億773万株。2円買いとなるまで安心できないが、2円買いとなるのも時間の問題と予想する。7月16日付レポートでも解説した通り、注文住宅の受注・施行・販売、リフォーム、給配水管事業などを傘下に持つホールディング会社。赤字続き継続企業前提に疑義注記。6年間で3回目の社名変更。過去2回改善報告書を提出。2012年11月までに大証から警告措置を受けた場合、上場廃止の可能性があるも、上場廃止となる前に何らかの再建策を打ち出した場合、・・・の可能性を秘める。いったん買うと少なくとも1円買いとならなければ売れなかったが、株価1円で買えたため最初から最大損金が確定できたと言えよう」と指摘。

8月19日引け後に韓国鉄鋼KISCOと同社のエネルギー部門が製造する太陽光発電モジュール製品についてOEM契約を締結したと発表。

5491日本金属は、引けこそ6円安の186円と反落ながら一時203円へ一段高。新値更新。8月6日付レポートで「中低位材料株としてマーク」と指摘。8月11日の170円台で「もみあい上放れのチャート形成」と指摘した通り12日にかけ193円へ6日続伸。年初来高値を更新した後、さすがに反落。17日朝方にかけ171円まで売られましたが、8月13日付レポートで「ステンレスみがき帯鋼トップ。2012年3月期最終利益は前期比15%減の7億5000万円予想ながら、自動車向けの回復、携帯電話、ノートパソコン向けマグネシウム合金帯拡大が見込まれ、2012年3月期最終利益は前期比60%増の12億円予想。予想EPS17.9円。来期予想PER10.3倍。PBR0.8倍台。短期指標過熱によりいったん調整も予想されるが、新値追いが続く可能性秘める」と指摘。18日にかけ198円へ一段高。年初来高値を再び更新。

日経225先物が、8610円まで見ての90円安8620円でほぼ安値引け。4日連続安で9日に付けた安値8650円割れ。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。

中期予想「NYと共に5月末にかけ下落が続く」に変更無しと指摘してきた通り23日夜間取引にかけ9380円へ下落。2011年相場予測は、1カ月ずれて2月高値から3月中盤にかけ下落。4月末にかけリバウンド。5月初めから末にかけ下落。6月もみあい。6月後半から上昇。17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇した後、反落から7月22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月24日付レポートで「米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うようデフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を引き上げられなければデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末から8月初めを高値に反落する元の2011年相場予測のリズムになる可能性があろう」と指摘。29日夜間取引にかけ9750円へ下落。

7月31日付レポートで「8月2日を迎え米国デフォルト問題を巡るNY市場に結論が出ることに。7月29日取引終了後に米下院で可決された共和党の連邦債務上限引き上げ法案は米上院で否決。民主党が共和党の段階的な債務上限引き上げを受け入れる妥協案を提示。日本時間31日午後2時に同法案の審議を打ち切り採決するための投票を行う予定だったが、これを日本時間8月1日午前2時に延期。予断を許さない状況が続く。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から相場が強い時間帯にあるが、デフォルトしたら急落は免れない。デフォルト回避となれば、NYは新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘。

8月6日付レポートで「今週は、テクニカル的にはいったん反発が予想されるも、NY市場引け後にS&Pが米国債格付けをAAAからAAプラスに一段階引き下げ。米国債が最上級を失うのは史上初。一段安が続くか、リバウンドに転じるか正念場となろう。2011年相場予測は、7月末まで1カ月ずれで的中してきたが、ここにきて7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになってきた」と指摘。8月9日にかけ8650円へ一段安。

8月11日に「新たな悪材料や好材料が出ない限り、急落からここ数日間は日替わりで乱高下となったNY市場が今夜辺りから落ち着いた値動きを取り戻すと予想されるが、そうなった場合は来週中盤辺りから再び下落に向かう可能性が出てこよう」と指摘した通り、NYダウが11日の423ドル高から15日を3日続伸したことを受け16日にかけ9150円を回復。

8月13日付レポートで「今週は、リバウンドが本格化し・・・にかけ上昇が続くか、再び下落に転じ一段安に向かうか引き続きNY市場から目が離せない。今週から9月初めにかけての展開は、今週8月中盤よりリバウンドが本格化し・・・にかけ上昇が続くパターンと、8月16日前後を戻り高値に・・・した後に・・・日前後から・・・にかけ・・・に向かうパターンの2通り想定される」とお伝えし、9150円を回復した16日にも「NY市場が今夜辺りから再度下落に転じる可能性がある」と指摘した通り、16日を戻り高値にNY市場と共に再び下落。本日22日にかけ4日連続安で8610円へ。9日に付けた安値8650円を更新。

本日8月22日は午後6時まで、明日23日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落となった全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、8029ルックなどに続く「値幅取り候補株」

(3)8月物の両建て買いが大成功を収めた日経225先物オプションの売買

〔7月25日より「8月物9000プットと8月物10750コールを両建て買い。もみあった場合は共に投資資金0となるので、投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と予想。日経225先物が8月9日にかけ8650円へ一段安となるに伴い、9000プットが9日にかけ420ポイントへ急騰。7月25日夜間取引安値8ポイントから52.5倍高。8月1日安値7ポイントから60倍高を示現。10750コールは7月25日高値9ポイント、26日高値10ポイントから1ポイントへ急落。紙くずになりましたが、9000プットが50倍高を超え、両建て買いが大成功〕

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 日経225先物、再びマイナスに。

10円安の8700円。

[今日の前池] 3857ラックHD

462円まであっての2円高453円。

[今日の前池] 日経225先物、値を消す。

30円安の8680円。

[今日の前池] 8029ルック

263円まであっての9円高259円。

[今日の前池] 1757クレアHD、5円。

1円高。8月19日引け後に韓国鉄鋼KISCOと同社のエネルギー部門が製造する太陽光発電モジュール製品についてOEM契約を締結したと発表。

2011年8月18日木曜日

[今日の前池] 全般反落も、ラックHDとUBICが上場来高値更新。ルック、日本金属が 新値。クールズが4日続伸

本日の東京株式市場は、日経225が8931円まで見ての113.50円安8943.76円で大引け。続落となりました。8月13日付レポートで「今週は、リバウンドが本格化し・・・にかけ上昇が続くか、再び下落に転じ一段安に向かうか引き続きNY市場から目が離せない。今週から9月初めにかけての展開は、今週8月中盤よりリバウンドが本格化し・・・にかけ上昇が続くパターンと、8月16日前後を戻り高値に・・・した後に・・・日前後から・・・にかけ・・・に向かうパターンの2通り想定される。個別材料株相場に期待」とお伝えした後、日経225が9150円を回復した16日に「NY市場が今夜辺りから再度下落に転じる可能性がある」と指摘。

2138クルーズが、15万4000円まであっての3400円高14万9900円で大引け。4日続伸で戻り高値更新が続き上場来高値に迫る展開。2日連続S高を交え5月12日にかけ11万8800円へ急騰した後、16日にかけ10万1600円へ反落しましたが、17日に「昨日引けにかけ強い値動きを見せた。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想」と指摘。18日寄り付き前より「新値追い再開となるか注目」と指摘。急伸により上場来高値を更新。20日にかけ12万9800円へ上昇した後、調整。6月14日寄り付き前より「続伸となるか注目」と指摘。13万1900円まで買われ上場来高値を更新した後、一服から17日に13万5300円へ一段高。上場来高値を再び更新した後、28日にかけ11万6900円へ反落。

7月2日付レポートで「IT関連の業績急拡大銘柄としてとして再上昇に向かう」と予想した通り再上昇。7月10日付レポートで「青天再開に向かう可能性秘める」と指摘。11日に上場来高値更新。14日にかけ14万7000円へ一段高した後、反落となりましたが、13万8900円どころから再動意を指摘した22日を14万1800円で高値引け。7月25日付レポートで指摘した通り26日にかけ15万4900円へ一段高。上場来高値を再び更新した後、調整。悪地合いに8月9日にかけ11万5000円まで売られましたが、2158UBIC、3042セキュアヴェイル、3857ラックHDなどネットセキュリティ関連がS高連発で急騰する中、再上昇。

8月13日付レポートで「携帯電話向け課金制コンテンツとソーシャルゲームを2本柱に業績拡大中。最高益更新中。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想。予想EPS9479円。2013年3月期最終利益も前期比33%増の16億円予想。予想EPS1万2639円。今期予想PER14.5倍。来期予想PER10.9倍。全体相場の動向に左右されようが、IT関連の業績急拡大・最高益更新銘柄として・・・の可能性秘める」と指摘。

3857ラックHDは、引けこそ9円高の403円と値を消しましたが、一時472円へ一段高。上場来高値を更新。ネットセキュリティ関連としてS高連発で8月10日にかけ443円へ急騰した後、12日にかけ300円へ急反落。15日の320円台から再動意を指摘。348円まで買われた後、値を消し売り直されましたが、16日朝方安値302円から切り返し急。17日に再びS高。

8029ルックは、引けこそ16円安の250円と反落ながら一時278円へ一段高。5196鬼怒川ゴムの踏み上げ新値追いが続く中、7月27日にかけ237円へ急騰。新値追いが続いた後、29日にかけ190円へ急反落しましたが、7月31日付レポートで「鬼怒川ゴムに続き、空売りを溜め込みつつ踏み上げ新値追いが続く可能性秘める」と指摘した通り8月2日にかけ229円へ再上昇した後、三角保ち合い形成。全般急落の中、5日を11円高の216円で高値引け。異彩高。

8月6日付レポートで「婦人服中堅。業績回復中。前期黒字転換。2011年12月期最終利益が前期比7.6倍増の3億3000万円予想。予想EPS9.6円。2012年12月期最終利益も前期比66%増の5億5000万円予想。予想EPS16.1円。今期予想PERは22.5倍だが、来期予想PERが13.4倍。7月29日時点で三市場の売残が224万株に減少したのに対し買残は494万株に増加。取組倍率が2.20倍に後退したが、8月8日に発表される中間決算の内容次第で三角保ち合いを上放れ、鬼怒川ゴムに続く中低位材料株本命格として新値追い再開に向かう可能性秘める」と指摘。8日に238円へ一段高。1文新値から9日にかけ182円へ反落となりましたが、8月13日付レポートでも「2段上げに向かうか要注目」と指摘。

2158UBICも、引けこそ680円安の2万4370円と反落ながら一時2万6550円へ一段高。上場来高値を再び更新。7月12日に子会社のPayment
Card Forensicsが国際カー
ドブランド5社で設立した米国PCIセキュリティ基準審議会から日本企業として初めてアジア太平洋地域で活動するペインメントカードの情報漏えい事件のフォレンジック機関として承認されたと発表。これを好感し2日連続S高を交え19日にかけ1万2590円へ急騰した後、21日にかけ9450円へ反落。1万1400円どころから再動意を指摘した22日を1万1470円S高買い気配で大引け。

7月24日付レポートで「急騰再演の可能性秘める」と指摘した通り年初来高値更新。7月31日付レポートで「全体相場に絡み折にふれ短期調整はあろうが、中期的には新値追いが続く可能性秘める」と指摘。同じくセキュリティ関連の3042セキュアヴェイルが8月4日にかけ5日連続S高で7万1000円へ急騰する中、4日にかけ1万7620円へ一段高。新値追いが続いた後、反落。

8月6日付レポートで「法的紛争、訴訟の際に必要な証拠保全などの電子データ収集、分析を行うコンピュタ解析事業。積極推進した米国での知名度向上を活かしアジア企業からの受注拡大中。昨年11月4日安値404円から今年5月9日にかけ1万3490円へ急騰。33倍高を示現した大化け株。全体相場次第で調整が長引く可能性もあるが、セキュアヴェイルに続くセキュリティ関連として・・・の可能性秘める」と指摘。9日にかけ1万1900円まで売られましたが、この日引け後に第2四半期決算の大幅上方修正を発表。これを好感し2日連続S高を交え12日にかけ2万4460円へ急騰した後、いったん値を消しましたが、15日に再び急伸。16日に2万6000円へ一段高。年初来高値と共に上場来高値も更新。

5491日本金属も、引けこそ1円安の184円と反落ながら一時198円へ一段高。年初来高値を再び更新。8月6日付レポートで「中低位材料株としてマーク」と指摘。8月11日の170円台で「もみあい上放れのチャート形成」と指摘した通り12日にかけ193円へ6日続伸。年初来高値を更新した後、さすがに反落。今朝方にかけ171円まで売られましたが、8月13日付レポートで「ステンレスみがき帯鋼トップ。2012年3月期最終利益は前期比15%減の7億5000万円予想ながら、自動車向けの回復、携帯電話、ノートパソコン向けマグネシウム合金帯拡大が見込まれ、2012年3月期最終利益は前期比60%増の12億円予想。予想EPS17.9円。来期予想PER10.3倍。PBR0.8倍台。短期指標過熱によりいったん調整も予想されるが、新値追いが続く可能性秘める」と指摘。

1813不動テトラも、引けこそ6円安の162円と反落ながら一時174円へ一段高。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を受け、復興関連本命格として急騰。11日安値52円から24日にかけ243円へ4.6倍高を演じた後、調整。8月9日にかけ114円へ下落。菅首相退陣の日程が固まってくる中、10日に報じられた液状化救済新法案提出方針を好感し145円で前場を高値引けした11日前引け後より復興関連として再動意を指摘した通り急伸。15日にかけ173円へ上昇した後、さすがに反落。

16日を154円で安値引けとなりましたが、8月13日付レポートで「不動建設の土木部門とテトラが合併。土木・地盤改良に特化。日特建設に出資。1995年1月に発生した阪神淡路大震災の時も、1月17日安値520円から31日にかけ1470円へ急騰。2.8倍高を演じ11営業日目を高値に急反落。ちょうど4ヵ月後の6月1日安値646円から再上昇。8月22日にかけ1420円へ再騰した。今回は9営業日目の3月24日を高値に調整。約4ヶ月半後となった8月9日を安値に再上昇。菅首相退陣の日程が固まり第三次補正予算の目処が立つ中、10日には政府が液状化救済に向けた新法案を秋の臨時国会に提出する方針を固めたと報じられ、復興関連本命格として再上昇本格化に向かうと予想する。今回の復興需要が阪神淡路大震災の時よりはるかに大きいことや、当時より株価水準が低いことから、全体相場が急落されしなければ、・・・の可能性も出てこよう」と指摘。

1757クレアHDが、引けこそ変わらずの3円ながら一時5円へ一段高。買い推奨値1円から一時5倍高。大商いを伴って一時2円を付けた後、再び1円売り気配となった7月14日より「投資資金0になってもいい資金の範囲内で1円を買い」と予想した後、大量の売り物で1円売り気配が続きましたが、1円売り気配が売り物4958万株に対し買い物1684万株となってきた8月1日にも「投資資金0になってもいい資金の範囲内で1円売り気配を買い」と予想。翌2日に2億9094万株の大商いを伴って再び2円へ。

8月6日付レポートで「5日大引け時点で1円買いが2億4689万株。2円売りが1億773万株。2円買いとなるまで安心できないが、2円買いとなるのも時間の問題と予想する。7月16日付レポートでも解説した通り、注文住宅の受注・施行・販売、リフォーム、給配水管事業などを傘下に持つホールディング会社。赤字続き継続企業前提に疑義注記。6年間で3回目の社名変更。過去2回改善報告書を提出。2012年11月までに大証から警告措置を受けた場合、上場廃止の可能性があるも、上場廃止となる前に何らかの再建策を打ち出した場合、・・・の可能性を秘める。いったん買うと少なくとも1円買いとならなければ売れなかったが、株価1円で買えたため最初から最大損金が確定できたと言えよう」と指摘。

日経225先物が、8920円まで見ての100円安8940円で大引け。続落。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。

中期予想「NYと共に5月末にかけ下落が続く」に変更無しと指摘してきた通り23日夜間取引にかけ9380円へ下落。2011年相場予測は、1カ月ずれて2月高値から3月中盤にかけ下落。4月末にかけリバウンド。5月初めから末にかけ下落。6月もみあい。6月後半から上昇。17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇した後、反落から7月22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月24日付レポートで「米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うようデフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を引き上げられなければデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末から8月初めを高値に反落する元の2011年相場予測のリズムになる可能性があろう」と指摘。29日夜間取引にかけ9750円へ下落。

7月31日付レポートで「8月2日を迎え米国デフォルト問題を巡るNY市場に結論が出ることに。7月29日取引終了後に米下院で可決された共和党の連邦債務上限引き上げ法案は米上院で否決。民主党が共和党の段階的な債務上限引き上げを受け入れる妥協案を提示。日本時間31日午後2時に同法案の審議を打ち切り採決するための投票を行う予定だったが、これを日本時間8月1日午前2時に延期。予断を許さない状況が続く。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から相場が強い時間帯にあるが、デフォルトしたら急落は免れない。デフォルト回避となれば、NYは新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘。

8月6日付レポートで「今週は、テクニカル的にはいったん反発が予想されるも、NY市場引け後にS&Pが米国債格付けをAAAからAAプラスに一段階引き下げ。米国債が最上級を失うのは史上初。一段安が続くか、リバウンドに転じるか正念場となろう。2011年相場予測は、7月末まで1カ月ずれで的中してきたが、ここにきて7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになってきた」と指摘。8月9日にかけ8650円へ一段安。

8月11日に「新たな悪材料や好材料が出ない限り、急落からここ数日間は日替わりで乱高下となったNY市場が今夜辺りから落ち着いた値動きを取り戻すと予想されるが、そうなった場合は来週中盤辺りから再び下落に向かう可能性が出てこよう」と指摘した通り、NYダウが11日の423ドル高から15日を3日続伸したことを受け16日にかけ9150円を回復。

8月13日付レポートで「今週は、リバウンドが本格化し・・・にかけ上昇が続くか、再び下落に転じ一段安に向かうか引き続きNY市場から目が離せない。今週から9月初めにかけての展開は、今週8月中盤よりリバウンドが本格化し・・・にかけ上昇が続くパターンと、8月16日前後を戻り高値に・・・した後に・・・日前後から・・・にかけ・・・に向かうパターンの2通り想定される」とお伝えし、9150円を回復した16日にも「NY市場が今夜辺りから再度下落に転じる可能性がある」と指摘した通り、本日18日にかけ8920円へ反落。

本日8月18日は午後6時まで、明日19日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落となった全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、8029ルックなどに続く「値幅取り候補株」

(3)8月物の両建て買いが大成功を収めた日経225先物オプションの売買

〔7月25日より「8月物9000プットと8月物10750コールを両建て買い。もみあった場合は共に投資資金0となるので、投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と予想。日経225先物が8月9日にかけ8650円へ一段安となるに伴い、9000プットが9日にかけ420ポイントへ急騰。7月25日夜間取引安値8ポイントから52.5倍高。8月1日安値7ポイントから60倍高を示現。10750コールは7月25日高値9ポイント、26日高値10ポイントから1ポイントへ急落。紙くずになりましたが、9000プットが50倍高を超え、両建て買いが大成功〕

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] ラックHD

472円まであっての73円高467円。

[今日の前池] ラックHD

451円まであっての51円高445円。

[今日の前池] 1813不動テトラ

174円まであっての3円高171円。

[今日の前池] 5491日本金属

198円まであっての10円高195円。

[今日の前池] 3857ラックHD、410円買い気配。

差っ引き9万8600株の買い物。

2011年8月17日水曜日

[今日の前池] ルックが3連騰新値追い。ラックHDがS高買い気配。UBIC引 け新値。日本金属、不動テトラ再動意

本日の東京株式市場は、昨夜のNY反落を受け日経225が9003円まで見ての50.17円安9057.26円で大引け。反落となりました。

8029ルックが、32円高の266円で高値引け。3連騰で新値追い。5196鬼怒川ゴムの踏み上げ新値追いが続く中、7月27日にかけ237円へ急騰。新値追いが続いた後、29日にかけ190円へ急反落しましたが、7月31日付レポートで「鬼怒川ゴムに続き、空売りを溜め込みつつ踏み上げ新値追いが続く可能性秘める」と指摘した通り8月2日にかけ229円へ再上昇した後、三角保ち合い形成。全般急落の中、5日を11円高の216円で高値引け。異彩高。

8月6日付レポートで「婦人服中堅。業績回復中。前期黒字転換。2011年12月期最終利益が前期比7.6倍増の3億3000万円予想。予想EPS9.6円。2012年12月期最終利益も前期比66%増の5億5000万円予想。予想EPS16.1円。今期予想PERは22.5倍だが、来期予想PERが13.4倍。7月29日時点で三市場の売残が224万株に減少したのに対し買残は494万株に増加。取組倍率が2.20倍に後退したが、8月8日に発表される中間決算の内容次第で三角保ち合いを上放れ、鬼怒川ゴムに続く中低位材料株本命格として新値追い再開に向かう可能性秘める」と指摘。8日に238円へ一段高。1文新値から9日にかけ182円へ反落となりましたが、8月13日付レポートでも「2段上げに向かうか要注目」と指摘。

3857ラックHDが、80円高の394円S高買い気配で大引け。ネットセキュリティ関連としてS高連発で8月10日にかけ443円へ急騰した後、12日にかけ300円へ急反落。15日の320円台から再動意を指摘。348円まで買われた後、値を消し売り直されましたが、16日朝方安値302円から切り返し急。

2158UBICが、2万5090円まであっての1500円高2万5050円で大引け。反発により引け新値。7月12日に子会社のPayment
Card Forensicsが国際カードブラン
ド5社で設立した米国PCIセキュリティ基準審議会から日本企業として初めてアジア太平洋地域で活動するペインメントカードの情報漏えい事件のフォレンジック機関として承認されたと発表。これを好感し2日連続S高を交え19日にかけ1万2590円へ急騰した後、21日にかけ9450円へ反落。1万1400円どころから再動意を指摘した22日を1万1470円S高買い気配で大引け。

7月24日付レポートで「急騰再演の可能性秘める」と指摘した通り年初来高値更新。7月31日付レポートで「全体相場に絡み折にふれ短期調整はあろうが、中期的には新値追いが続く可能性秘める」と指摘。同じくセキュリティ関連の3042セキュアヴェイルが8月4日にかけ5日連続S高で7万1000円へ急騰する中、4日にかけ1万7620円へ一段高。新値追いが続いた後、反落。

8月6日付レポートで「法的紛争、訴訟の際に必要な証拠保全などの電子データ収集、分析を行うコンピュタ解析事業。積極推進した米国での知名度向上を活かしアジア企業からの受注拡大中。昨年11月4日安値404円から今年5月9日にかけ1万3490円へ急騰。33倍高を示現した大化け株。全体相場次第で調整が長引く可能性もあるが、セキュアヴェイルに続くセキュリティ関連として・・・の可能性秘める」と指摘。9日にかけ1万1900円まで売られましたが、この日引け後に第2四半期決算の大幅上方修正を発表。これを好感し2日連続S高を交え12日にかけ2万4460円へ急騰した後、いったん値を消しましたが、15日に再び急伸。16日に2万6000円へ一段高。年初来高値と共に上場来高値も更新。

5491日本金属が、186円まであっての12円高185円でほぼ高値引け。急伸。8月6日付レポートで「中低位材料株としてマーク」と指摘。8月11日の170円台で「もみあい上放れのチャート形成」と指摘した通り12日にかけ193円へ6日続伸。年初来高値を更新した後、さすがに反落。今朝方にかけ171円まで売られましたが、8月13日付レポートで「ステンレスみがき帯鋼トップ。2012年3月期最終利益は前期比15%減の7億5000万円予想ながら、自動車向けの回復、携帯電話、ノートパソコン向けマグネシウム合金帯拡大が見込まれ、2012年3月期最終利益は前期比60%増の12億円予想。予想EPS17.9円。来期予想PER10.3倍。PBR0.8倍台。短期指標過熱によりいったん調整も予想されるが、・・・の可能性秘める」と指摘。

1813不動テトラが、169円まであっての14円高168円でほぼ高値引け。急伸。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を受け、復興関連本命格として急騰。11日安値52円から24日にかけ243円へ4.6倍高を演じた後、調整。8月9日にかけ114円へ下落。菅首相退陣の日程が固まってくる中、10日に報じられた液状化救済新法案提出方針を好感し145円で前場を高値引けした11日前引け後より復興関連として再動意を指摘した通り急伸。15日にかけ173円へ上昇した後、さすがに反落。

昨日16日を154円で安値引けとなりましたが、8月13日付レポートで「不動建設の土木部門とテトラが合併。土木・地盤改良に特化。日特建設に出資。1995年1月に発生した阪神淡路大震災の時も、1月17日安値520円から31日にかけ1470円へ急騰。2.8倍高を演じ11営業日目を高値に急反落。ちょうど4ヵ月後の6月1日安値646円から再上昇。8月22日にかけ1420円へ再騰した。今回は9営業日目の3月24日を高値に調整。約4ヶ月半後となった8月9日を安値に再上昇。菅首相退陣の日程が固まり第三次補正予算の目処が立つ中、10日には政府が液状化救済に向けた新法案を秋の臨時国会に提出する方針を固めたと報じられ、復興関連本命格として再上昇本格化に向かうと予想する。今回の復興需要が阪神淡路大震災の時よりはるかに大きいことや、当時より株価水準が低いことから、全体相場が急落されしなければ、・・・の可能性も出てこよう」と指摘。

1757クレアHDが、引けこそ変わらずの3円ながら、一時4円へ一段高。買い推奨値1円から一時4倍高。大商いを伴って一時2円を付けた後、再び1円売り気配となった7月14日より「投資資金0になってもいい資金の範囲内で1円を買い」と予想した後、大量の売り物で1円売り気配が続きましたが、1円売り気配が売り物4958万株に対し買い物1684万株となってきた8月1日にも「投資資金0になってもいい資金の範囲内で1円売り気配を買い」と予想。翌2日に2億9094万株の大商いを伴って再び2円へ。

8月6日付レポートで「5日大引け時点で1円買いが2億4689万株。2円売りが1億773万株。2円買いとなるまで安心できないが、2円買いとなるのも時間の問題と予想する。7月16日付レポートでも解説した通り、注文住宅の受注・施行・販売、リフォーム、給配水管事業などを傘下に持つホールディング会社。赤字続き継続企業前提に疑義注記。6年間で3回目の社名変更。過去2回改善報告書を提出。2012年11月までに大証から警告措置を受けた場合、上場廃止の可能性があるも、上場廃止となる前に何らかの再建策を打ち出した場合、・・・の可能性を秘める。いったん買うと少なくとも1円買いとならなければ売れなかったが、株価1円で買えたため最初から最大損金が確定できたと言えよう」と指摘。

日経225先物が、9000円まで見ての30円安9040円で大引け。小反落。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。

中期予想「NYと共に5月末にかけ下落が続く」に変更無しと指摘してきた通り23日夜間取引にかけ9380円へ下落。2011年相場予測は、1カ月ずれて2月高値から3月中盤にかけ下落。4月末にかけリバウンド。5月初めから末にかけ下落。6月もみあい。6月後半から上昇。17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇した後、反落から7月22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月24日付レポートで「米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うようデフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を引き上げられなければデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末から8月初めを高値に反落する元の2011年相場予測のリズムになる可能性があろう」と指摘。29日夜間取引にかけ9750円へ下落。

7月31日付レポートで「8月2日を迎え米国デフォルト問題を巡るNY市場に結論が出ることに。7月29日取引終了後に米下院で可決された共和党の連邦債務上限引き上げ法案は米上院で否決。民主党が共和党の段階的な債務上限引き上げを受け入れる妥協案を提示。日本時間31日午後2時に同法案の審議を打ち切り採決するための投票を行う予定だったが、これを日本時間8月1日午前2時に延期。予断を許さない状況が続く。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から相場が強い時間帯にあるが、デフォルトしたら急落は免れない。デフォルト回避となれば、NYは新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘。

8月6日付レポートで「今週は、テクニカル的にはいったん反発が予想されるも、NY市場引け後にS&Pが米国債格付けをAAAからAAプラスに一段階引き下げ。米国債が最上級を失うのは史上初。一段安が続くか、リバウンドに転じるか正念場となろう。2011年相場予測は、7月末まで1カ月ずれで的中してきたが、ここにきて7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになってきた」と指摘。8月9日にかけ8650円へ一段安。

8月11日に「新たな悪材料や好材料が出ない限り、急落からここ数日間は日替わりで乱高下となったNY市場が今夜辺りから落ち着いた値動きを取り戻すと予想されるが、そうなった場合は・・・」と指摘した通り、NYダウが11日の423ドル高から15日を3日続伸となったことから、16日にかけ9150円を回復した後、16日夜間取引に8980円へ反落。

本日8月17日は午後6時まで、明日18日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落となった全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、8029ルックなどに続く「値幅取り候補株」

(3)8月物の両建て買いが大成功を収めた日経225先物オプションの売買

〔7月25日より「8月物9000プットと8月物10750コールを両建て買い。もみあった場合は共に投資資金0となるので、投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と予想。日経225先物が8月9日にかけ8650円へ一段安となるに伴い、9000プットが9日にかけ420ポイントへ急騰。7月25日夜間取引安値8ポイントから52.5倍高。8月1日安値7ポイントから60倍高を示現。10750コールは7月25日高値9ポイント、26日高値10ポイントから1ポイントへ急落。紙くずになりましたが、9000プットが50倍高を超え、両建て買いが大成功〕

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 1929日特建設

109円まであっての4円高108円。

[今日の前池] 1813不動テトラ

166円まであっての11円高165円。

[今日の前池] 日経225先物がプラスに。

9000円を安値に切り返し。9090円まであっての10円高9080円。

[今日の前池] 2158UBIC

2万4720円まであっての1150円高2万4700円。

[今日の前池] 5491日本金属が再動意。

8円高の181円。

[今日の前池] ルック

264円まであっての26円高260円。

[今日の前池] ラックHDがS高。

80円高の394円。

[今日の前池] ルック

253円まであっての18円高252円。

[今日の前池] 8029ルック

249円まであっての14円高248円。

[今日の前池] 3857ラックHD

353円まであっての36円高350円。

2011年8月16日火曜日

[今日の前池] ルックが年初来高値更新。引け反落もUBICが上場来高値更新。クル ーズ、ニューフレア続伸

本日の東京株式市場は、8月11日に「新たな悪材料や好材料が出ない限り、急落からここ数日間は日替わりで乱高下となったNY市場が今夜辺りから落ち着いた値動きを取り戻すと予想されるが、そうなった場合は・・・」と指摘した通り、NYダウが11日の423ドル高から13日を3日続伸したことから日経225が朝方一時9150円へ上昇した後、値を消し21.02円高の9107.43円で大引け。小幅続伸に止まりました。

8029ルックが、253円まであっての15円高234円で大引け。連騰により年初来高値を更新。5196鬼怒川ゴムの踏み上げ新値追いが続く中、7月27日にかけ237円へ急騰。新値追いが続いた後、29日にかけ190円へ急反落しましたが、7月31日付レポートで「鬼怒川ゴムに続き、空売りを溜め込みつつ踏み上げ新値追いが続く可能性秘める」と指摘した通り8月2日にかけ229円へ再上昇した後、三角保ち合い形成。全般急落の中、5日を11円高の216円で高値引け。異彩高。

8月6日付レポートで「婦人服中堅。業績回復中。前期黒字転換。2011年12月期最終利益が前期比7.6倍増の3億3000万円予想。予想EPS9.6円。2012年12月期最終利益も前期比66%増の5億5000万円予想。予想EPS16.1円。今期予想PERは22.5倍だが、来期予想PERが13.4倍。7月29日時点で三市場の売残が224万株に減少したのに対し買残は494万株に増加。取組倍率が2.20倍に後退したが、8月8日に発表される中間決算の内容次第で三角保ち合いを上放れ、鬼怒川ゴムに続く中低位材料株本命格として・・・の可能性秘める」と指摘。8日に238円へ一段高。1文新値から9日にかけ182円へ反落となりましたが、8月13日付レポートでも「5491日本金属に続き2段上げに向かうか要注目」と指摘。

6218エンシュウは、引けこそ変わらずの101円と値を消しましたが、一時105円へ一段高。8月13日付けレポートで「今期2.6倍増益予想、予想EPS12.7円。来期50%増益、予想EPS19円。今期予想PER7.5倍、来期予想PER5倍。中低位材料株としてマーク」と指摘。

8090昭光通商が、125円まであっての3円高123円で大引け。8月13日付けレポートで「PBR0.9倍台。中低位材料株としてマーク」と指摘。

6256ニューフレアが、26万6900円まであっての5400円高25万4900円で大引け。続伸。5月12日引け後に発表した好決算を好感し2日連続S高を交え20日にかけ28万800円へ急騰した後、増し担保規制を嫌気して反落しましたが、高値から4日目明けとなった26日寄り付き前より「再上昇となるか注目」と指摘。26日朝方安値21万4400円から切り返し。27日寄り付き前より「続伸となるか注目」と指摘。27万3000円へ急伸。5月28日付レポートで「前期2.9倍増益。今期も2.2倍増益予想。予想PER8.9倍。全体相場の動向を睨みつつ新値追い再開に向かっていく」と予想。6月3日にかけ28万6000円へ一段高。新値更新を果たした後、反落となりましたが、6月4日付、11日付レポートで「全体相場が急落さえしなければ、新値追いが続く」と予想。13日にかけ30万5500円へ一段高。新値追いが続いた後、調整。

7月2日、10日付レポートで「再上昇に向かう」と予想。予想に反し15日にかけ21万5800円へ下落しましたが、7月16日付レポートでも「予想PER7.4倍。割安。再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。21日に25万3500円へ急伸した後、22日前場は反落となりましたが、この日の24万6300円どころでも「23万7200円を安値に切り返し」と指摘した通り後場から切り返し急。25万5000円で高値引け。7月25日付レポートで「再上昇本格化に向かうと予想する。26日に発表する第1四半期決算の内容次第で新値追い再開から・・・の可能性秘める」と指摘した通り26日引け後に大幅上方修正を発表。これを好感し27日にS高交え年初来高値更新。30日に33万6000円へ一段高後、反落から悪地合いに8月9日にかけ21万8000円へ下落。

8月13日付レポートで「2138クルーズに続き再上昇に向かうか要注目。東芝系。半導体製造装置メーカー。電子ビームマスク描画装置で世界トップ。2011年3月期最終利益が前期比2.9倍増の15億7600万円。2012年3月期最終利益を前回予想の35億円から前期比2.8倍増となる45億円予想に。予想EPSも2万9166円から3万7500円に。予想PER6.3倍」と指摘。15日の前場後半に再動意を指摘。

2138クルーズが、14万8700円まであっての1200円高14万4200円で大引け。続伸により戻り高値更新継続。2日連続S高を交え5月12日にかけ11万8800円へ急騰した後、16日にかけ10万1600円へ反落しましたが、17日に「昨日引けにかけ強い値動きを見せた。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想」と指摘。18日寄り付き前より「新値追い再開となるか注目」と指摘。急伸により上場来高値を更新。20日にかけ12万9800円へ上昇した後、調整。6月14日寄り付き前より「続伸となるか注目」と指摘。13万1900円まで買われ上場来高値を更新した後、一服から17日に13万5300円へ一段高。上場来高値を再び更新した後、28日にかけ11万6900円へ反落。

7月2日付レポートで「IT関連の業績急拡大銘柄としてとして再上昇に向かう」と予想した通り再上昇。7月10日付レポートで「青天再開に向かう可能性秘める」と指摘。11日に上場来高値更新。14日にかけ14万7000円へ一段高した後、反落となりましたが、13万8900円どころから再動意を指摘した22日を14万1800円で高値引け。7月25日付レポートで指摘した通り26日にかけ15万4900円へ一段高。上場来高値を再び更新した後、調整。悪地合いに8月9日にかけ11万5000円まで売られましたが、2158UBIC、3042セキュアヴェイル、3857ラックHDなどネットセキュリティ関連がS高連発で急騰する中、再上昇。

8月13日付レポートで「携帯電話向け課金制コンテンツとソーシャルゲームを2本柱に業績拡大中。最高益更新中。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想。予想EPS9479円。2013年3月期最終利益も前期比33%増の16億円予想。予想EPS1万2639円。今期予想PER14.5倍。来期予想PER10.9倍。全体相場の動向に左右されようが、IT関連の業績急拡大・最高益更新銘柄として・・・の可能性秘める」と指摘。

3042セキュアヴェイルは、引けこそ6200円安の5万7800円と反落ながら一時6万7200円へ上昇。7月31日付レポートで「7月29日を7000円高の3万7000円S高買い気配で大引け。年初来高値更新。情報セキュリティ業に特化。24時間有人対応の運用監視サービス、統合ログ(使用履歴)管理ソリューションなどを展開。8月5日に発表する第1四半期決算の内容次第で新値追いが続く可能性秘める」と指摘。S高連発で8月11日にかけ7万1000円へ急騰した後、9日にかけ4万300円へ急反落。

8月10日の4万9000円どころより「3857ラックHDは反落ながら、UBICがS高買い気配。ネットセキュリティ関連の買い人気続く。セキュアヴェイルがリバウンドに向かうか注目」と指摘。8月11日の前場にいったん「リバウンドに過ぎない」と予想しましたが、前引け後に「4日から5日にかけて空けた窓を本日の連騰で埋めた。先程とりあえずはリバウンドに過ぎないと予想したが、ここ数日の出来高から判断してUBICとラックHDの値動き次第でネットセキュリティ関連の買い人気が続くようなら、新値更新の可能性も出てこよう」と修正。12日に一時3日連続S高となる7万1700円へ一段高。年初来高値を更新した後、急反落となりましたが、15日に再びS高。

2158UBICも、引けこそ350円安の2万3550円と反落ながら一時2万6000円へ一段高。年初来高値と共に上場来高値も更新。7月12日に子会社のPayment
Card Forensicsが国
際カードブランド5社で設立した米国PCIセキュリティ基準審議会から日本企業として初めてアジア太平洋地域で活動するペインメントカードの情報漏えい事件のフォレンジック機関として承認されたと発表。これを好感し2日連続S高を交え19日にかけ1万2590円へ急騰した後、21日にかけ9450円へ反落。1万1400円どころから再動意を指摘した22日を1万1470円S高買い気配で大引け。

7月24日付レポートで「急騰再演の可能性秘める」と指摘した通り年初来高値更新。7月31日付レポートで「全体相場に絡み折にふれ短期調整はあろうが、中期的には新値追いが続く可能性秘める」と指摘。同じくセキュリティ関連の3042セキュアヴェイルが8月4日にかけ5日連続S高で7万1000円へ急騰する中、4日にかけ1万7620円へ一段高。新値追いが続いた後、反落。

8月6日付レポートで「法的紛争、訴訟の際に必要な証拠保全などの電子データ収集、分析を行うコンピュタ解析事業。積極推進した米国での知名度向上を活かしアジア企業からの受注拡大中。昨年11月4日安値404円から今年5月9日にかけ1万3490円へ急騰。33倍高を示現した大化け株。全体相場次第で調整が長引く可能性もあるが、セキュアヴェイルに続くセキュリティ関連として・・・の可能性秘める」と指摘。9日にかけ1万1900円まで売られましたが、この日引け後に第2四半期決算の大幅上方修正を発表。これを好感し2日連続S高を交え12日にかけ2万4460円へ急騰した後、いったん値を消しましたが、15日に再び急伸。

日経225先物が、9150円まであっての10円高9070円で大引け。小幅続伸。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。

中期予想「NYと共に5月末にかけ下落が続く」に変更無しと指摘してきた通り23日夜間取引にかけ9380円へ下落。2011年相場予測は、1カ月ずれて2月高値から3月中盤にかけ下落。4月末にかけリバウンド。5月初めから末にかけ下落。6月もみあい。6月後半から上昇。17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇した後、反落から7月22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月24日付レポートで「米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うようデフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を引き上げられなければデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末から8月初めを高値に反落する元の2011年相場予測のリズムになる可能性があろう」と指摘。29日夜間取引にかけ9750円へ下落。

7月31日付レポートで「8月2日を迎え米国デフォルト問題を巡るNY市場に結論が出ることに。7月29日取引終了後に米下院で可決された共和党の連邦債務上限引き上げ法案は米上院で否決。民主党が共和党の段階的な債務上限引き上げを受け入れる妥協案を提示。日本時間31日午後2時に同法案の審議を打ち切り採決するための投票を行う予定だったが、これを日本時間8月1日午前2時に延期。予断を許さない状況が続く。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から相場が強い時間帯にあるが、デフォルトしたら急落は免れない。デフォルト回避となれば、NYは新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘。

8月6日付レポートで「今週は、テクニカル的にはいったん反発が予想されるも、NY市場引け後にS&Pが米国債格付けをAAAからAAプラスに一段階引き下げ。米国債が最上級を失うのは史上初。一段安が続くか、リバウンドに転じるか正念場となろう。2011年相場予測は、7月末まで1カ月ずれで的中してきたが、ここにきて7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになってきた」と指摘。8月9日にかけ8650円へ一段安。

8月11日に「新たな悪材料や好材料が出ない限り、急落からここ数日間は日替わりで乱高下となったNY市場が今夜辺りから落ち着いた値動きを取り戻すと予想されるが、そうなった場合は・・・」と指摘した通り、NYダウが11日の423ドル高から13日を3日続伸となったことから、本日16日にかけ9150円を回復。

日経225先物が8月9日にかけ8650円へ一段安となるに伴い日経225先物オプション8月物プットが急騰。7月25日より「8月物9000プットと8月物10750コールを両建て買い。もみあった場合は共に投資資金0となるので、投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と予想。

9000プットが、8月9日にかけ420ポイントへ急騰。7月25日夜間取引安値8ポイントから52.5倍高。8月1日安値7ポイントから60倍高。10750コールは、7月25日高値9ポイント、26日高値10ポイントから1ポイントへ急落。紙くずになりましたが、9000プットが50倍高を超え、両建て買いが大成功したと言えるでしょう。

本日8月16日は午後6時まで、明日17日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落となった全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、8029ルックなどに続く「値幅取り候補株」

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 日経225先物、再び値を消す。

10円高の9070円。

[今日の前池] クルーズ

再び14万7400円。4400円高。

[今日の前池] 3857ラックHD

348円まであっての25円高345円。302円を安値に切り返し急。

[今日の前池] 日経225先物

9150円を高値に値を消し30円高の9090円。

[今日の前池] セキュアヴェイル

6万7200円まであっての1700円高6万5700円。

[今日の前池] ルック

250円まであっての23円高242円。

[今日の前池] UBIC

2万6000円まであっての1700円高2万5600円。

[今日の前池] 3042セキュアヴェイル

6万6900円まであっての2000円高6万6000円。

[今日の前池] 2158UBIC、2万4400円買い気配。

差っ引き2200株の買い物。

2011年8月15日月曜日

[今日の前池] セキュアヴェイルがS高で引け新値。UBICも引け新値。日特建5 連騰。クレアHDが3倍高

本日の東京株式市場は、8月11日に「新たな悪材料や好材料が出ない限り、急落からここ数日間は日替わりで乱高下となったNY市場が今夜辺りから落ち着いた値動きを取り戻すと予想されるが、そうなった場合は・・・」と指摘した通り、NYダウが11日の423ドル高から12日を続伸したことから反発。日経225が9117円まであっての122.69円高9086.41円で大引けとなりました。

3042セキュアヴェイルが、1万円高の6万4000円S高買い気配で大引け。S高で引け新値。7月31日付レポートで「7月29日を7000円高の3万7000円S高買い気配で大引け。年初来高値更新。情報セキュリティ業に特化。24時間有人対応の運用監視サービス、統合ログ(使用履歴)管理ソリューションなどを展開。8月5日に発表する第1四半期決算の内容次第で新値追いが続く可能性秘める」と指摘。S高連発で8月11日にかけ7万1000円へ急騰した後、9日にかけ4万300円へ急反落。

8月10日の4万9000円どころより「3857ラックHDは反落ながら、UBICがS高買い気配。ネットセキュリティ関連の買い人気続く。セキュアヴェイルがリバウンドに向かうか注目」と指摘。8月11日の前場にいったん「リバウンドに過ぎない」と予想しましたが、前引け後に「4日から5日にかけて空けた窓を本日の連騰で埋めた。先程とりあえずはリバウンドに過ぎないと予想したが、ここ数日の出来高から判断してUBICとラックHDの値動き次第でネットセキュリティ関連の買い人気が続くようなら、新値更新の可能性も出てこよう」と修正。12日に一時3日連続S高となる7万1700円へ一段高。年初来高値を更新。

2158UBICも、3430円高の2万3900円で高値引けにより引け新値。7月12日に子会社のPayment
Card
Forensicsが国際カードブランド5社で設立し
た米国PCIセキュリティ基準審議会から日本企業として初めてアジア太平洋地域で活動するペインメントカードの情報漏えい事件のフォレンジック機関として承認されたと発表。これを好感し2日連続S高を交え19日にかけ1万2590円へ急騰した後、21日にかけ9450円へ反落。1万1400円どころから再動意を指摘した22日を1万1470円S高買い気配で大引け。

7月24日付レポートで「急騰再演の可能性秘める」と指摘した通り年初来高値更新。7月31日付レポートで「全体相場に絡み折にふれ短期調整はあろうが、中期的には新値追いが続く可能性秘める」と指摘。同じくセキュリティ関連の3042セキュアヴェイルが8月4日にかけ5日連続S高で7万1000円へ急騰する中、4日にかけ1万7620円へ一段高。新値追いが続いた後、反落。

8月6日付レポートで「法的紛争、訴訟の際に必要な証拠保全などの電子データ収集、分析を行うコンピュタ解析事業。積極推進した米国での知名度向上を活かしアジア企業からの受注拡大中。昨年11月4日安値404円から今年5月9日にかけ1万3490円へ急騰。33倍高を示現した大化け株。全体相場次第で調整が長引く可能性もあるが、セキュアヴェイルに続くセキュリティ関連として・・・の可能性秘める」と指摘。9日にかけ1万1900円まで売られましたが、この日引け後に第2四半期決算の大幅上方修正を発表。これを好感し2日連続S高を交え12日にかけ2万4460円へ急騰。

2138クルーズが、14万3700円まであっての4800円高14万3000円で大引け。反発により戻り高値更新継続。2日連続S高を交え5月12日にかけ11万8800円へ急騰した後、16日にかけ10万1600円へ反落しましたが、17日に「昨日引けにかけ強い値動きを見せた。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想」と指摘。18日寄り付き前より「新値追い再開となるか注目」と指摘。急伸により上場来高値を更新。20日にかけ12万9800円へ上昇した後、調整。6月14日寄り付き前より「続伸となるか注目」と指摘。13万1900円まで買われ上場来高値を更新した後、一服から17日に13万5300円へ一段高。上場来高値を再び更新した後、28日にかけ11万6900円へ反落。

7月2日付レポートで「IT関連の業績急拡大銘柄としてとして再上昇に向かう」と予想した通り再上昇。7月10日付レポートで「青天再開に向かう可能性秘める」と指摘。11日に上場来高値更新。14日にかけ14万7000円へ一段高した後、反落となりましたが、13万8900円どころから再動意を指摘した22日を14万1800円で高値引け。7月25日付レポートで指摘した通り26日にかけ15万4900円へ一段高。上場来高値を再び更新した後、調整。悪地合いに8月9日にかけ11万5000円まで売られましたが、2158UBIC、3042セキュアヴェイル、3857ラックHDなどネットセキュリティ関連がS高連発で急騰する中、再上昇。

8月13日付レポートで「携帯電話向け課金制コンテンツとソーシャルゲームを2本柱に業績拡大中。最高益更新中。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想。予想EPS9479円。2013年3月期最終利益も前期比33%増の16億円予想。予想EPS1万2639円。今期予想PER14.5倍。来期予想PER10.9倍。全体相場の動向に左右されようが、IT関連の業績急拡大・最高益更新銘柄として・・・の可能性秘める」と指摘。

6256ニューフレアが、1万1800円高の24万9500円で高値引け。反発。8月13日付レポートで「2138クルーズに続き再上昇に向かうか要注目。東芝系。半導体製造装置メーカー。電子ビームマスク描画装置で世界トップ。2011年3月期最終利益が前期比2.9倍増の15億7600万円。2012年3月期最終利益を前回予想の35億円から前期比2.8倍増となる45億円予想に。予想EPSも2万9166円から3万7500円に。予想PER6.3倍」と指摘。本日15日の前場後半に再動意を指摘。

8029ルックが、226円まであっての17円高219円で大引け。反発。5196鬼怒川ゴムの踏み上げ新値追いが続く中、7月27日にかけ237円へ急騰。新値追いが続いた後、29日にかけ190円へ急反落しましたが、7月31日付レポートで「鬼怒川ゴムに続き、空売りを溜め込みつつ踏み上げ新値追いが続く可能性秘める」と指摘した通り8月2日にかけ229円へ再上昇した後、三角保ち合い形成。全般急落の中、5日を11円高の216円で高値引け。異彩高。

8月6日付レポートで「婦人服中堅。業績回復中。前期黒字転換。2011年12月期最終利益が前期比7.6倍増の3億3000万円予想。予想EPS9.6円。2012年12月期最終利益も前期比66%増の5億5000万円予想。予想EPS16.1円。今期予想PERは22.5倍だが、来期予想PERが13.4倍。7月29日時点で三市場の売残が224万株に減少したのに対し買残は494万株に増加。取組倍率が2.20倍に後退したが、8月8日に発表される中間決算の内容次第で三角保ち合いを上放れ、鬼怒川ゴムに続く中低位材料株本命格として・・・の可能性秘める」と指摘。8日に238円へ一段高。1文新値から9日にかけ182円へ反落となりましたが、8月13日付レポートでも「5491日本金属に続き2段上げに向かうか要注目」と指摘。

6218エンシュウが、103円まであっての5円高101円で大引け。8月13日付けレポートで「今期2.6倍増益予想、予想EPS12.7円。来期50%増益、予想EPS19円。今期予想PER7.5倍、来期予想PER5倍。中低位材料株としてマーク」と指摘。

1813不動テトラは、引けこそ1円安の168円と5日ぶりの小反落ながら一時173円へ一段高。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を受け、復興関連本命格として急騰。11日安値52円から24日にかけ243円へ4.6倍高を演じた後、調整。8月9日にかけ114円へ下落。菅首相退陣の日程が固まってくる中、10日に報じられた液状化救済新法案提出方針を好感し145円で前場を高値引けした11日前引け後より復興関連として再動意を指摘した通り急伸。

1929日特建設が、114円まであっての3円高111円で大引け。5連騰。97円で前引けした8月11日前引け後より復興関連として再動意を指摘。

1407ウエストHDも、1610円まであっての52円高1571円で大引け。反発により戻り高値更新継続。1472円で前引けした8月11日の前引け後に復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再動意を指摘。

1757クレアHDが、1円高の3円で大引け。買い推奨値1円から3倍高。大商いを伴って一時2円を付けた後、再び1円売り気配となった7月14日より「投資資金0になってもいい資金の範囲内で1円を買い」と予想した後、大量の売り物で1円売り気配が続きましたが、1円売り気配が売り物4958万株に対し買い物1684万株となってきた8月1日にも「投資資金0になってもいい資金の範囲内で1円売り気配を買い」と予想。翌2日に2億9094万株の大商いを伴って再び2円へ。

8月6日付レポートで「5日大引け時点で1円買いが2億4689万株。2円売りが1億773万株。2円買いとなるまで安心できないが、2円買いとなるのも時間の問題と予想する。7月16日付レポートでも解説した通り、注文住宅の受注・施行・販売、リフォーム、給配水管事業などを傘下に持つホールディング会社。赤字続き継続企業前提に疑義注記。6年間で3回目の社名変更。過去2回改善報告書を提出。2012年11月までに大証から警告措置を受けた場合、上場廃止の可能性があるも、上場廃止となる前に何らかの再建策を打ち出した場合、・・・の可能性を秘める。いったん買うと少なくとも1円買いとならなければ売れなかったが、株価1円で買えたため最初から最大損金が確定できたと言えよう」と指摘。

日経225先物が、9120円まであっての100円高9060円で大引け。反発。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。

中期予想「NYと共に5月末にかけ下落が続く」に変更無しと指摘してきた通り23日夜間取引にかけ9380円へ下落。2011年相場予測は、1カ月ずれて2月高値から3月中盤にかけ下落。4月末にかけリバウンド。5月初めから末にかけ下落。6月もみあい。6月後半から上昇。17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇した後、反落から7月22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月24日付レポートで「米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うようデフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を引き上げられなければデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末から8月初めを高値に反落する元の2011年相場予測のリズムになる可能性があろう」と指摘。29日夜間取引にかけ9750円へ下落。

7月31日付レポートで「8月2日を迎え米国デフォルト問題を巡るNY市場に結論が出ることに。7月29日取引終了後に米下院で可決された共和党の連邦債務上限引き上げ法案は米上院で否決。民主党が共和党の段階的な債務上限引き上げを受け入れる妥協案を提示。日本時間31日午後2時に同法案の審議を打ち切り採決するための投票を行う予定だったが、これを日本時間8月1日午前2時に延期。予断を許さない状況が続く。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から相場が強い時間帯にあるが、デフォルトしたら急落は免れない。デフォルト回避となれば、NYは新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘。

8月6日付レポートで「今週は、テクニカル的にはいったん反発が予想されるも、NY市場引け後にS&Pが米国債格付けをAAAからAAプラスに一段階引き下げ。米国債が最上級を失うのは史上初。一段安が続くか、リバウンドに転じるか正念場となろう。2011年相場予測は、7月末まで1カ月ずれで的中してきたが、ここにきて7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになってきた」と指摘。8月9日にかけ8650円へ一段安。

8月11日に「新たな悪材料や好材料が出ない限り、急落からここ数日間は日替わりで乱高下となったNY市場が今夜辺りから落ち着いた値動きを取り戻すと予想されるが、そうなった場合は・・・」と指摘した通り、NYダウが11日の423ドル高から12日を続伸となったことから、本日15日にかけ9120円を回復。

日経225先物が8月9日にかけ8650円へ一段安となるに伴い日経225先物オプション8月物プットが急騰。7月25日より「8月物9000プットと8月物10750コールを両建て買い。もみあった場合は共に投資資金0となるので、投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と予想。

9000プットが、8月9日にかけ420ポイントへ急騰。7月25日夜間取引安値8ポイントから52.5倍高。8月1日安値7ポイントから60倍高。10750コールは、7月25日高値9ポイント、26日高値10ポイントから1ポイントへ急落。紙くずになりましたが、9000プットが50倍高を超え、両建て買いが大成功したと言えるでしょう。

本日8月15日は午後6時まで、明日16日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落となった全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBICなどに続く「値幅取り候補株」

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] UBIC、2万3900円。

3430円高。

[今日の前池] セキュアヴェイル、S高に張り付く。

1万円高の6万4000円。差っ引き買い物22株。

[今日の前池] セキュアヴェイルが一時S高となる

6万4000円まであっての9000円高6万3000円。

[今日の前池] 日特建設

114円まであっての4円高112円。

[今日の前池] UBIC、再び2万3600円。

3130円高。

[今日の前池] ルック

219円まであっての16円高218円。

[今日の前池] 6256ニューフレアが再動意。

24万8300円まであっての1万300円高24万8000円。

[今日の前池] UBIC、2万2800円。

2330円高。

[今日の前池] 日経225先物、値を消す。

9120円を高値に80円高の9040円。

[今日の前池] ルック

215円まであっての12円高214円。

[今日の前池] UBIC

2万2470円まであっての1530円高2万2000円。

[今日の前池] 3042セキュアヴェイル

4万9000円を安値に切り返し急。4000円高の5万8000円。

[今日の前池] 2158UBIC

2万2300円まであっての1330円高2万1800円。

[今日の前池] 6218エンシュウ

102円まであっての5円高101円。

[今日の前池] 3857ラックHDが再動意。

333円まであっての22円高330円。

[今日の前池] 1757クレアHD、3円。

1円高。出来高急拡大。

[今日の前池] 1407ウエストHD

1588円まであっての61円高1580円。

2011年8月12日金曜日

[今日の前池] 不動テトラが4連騰。日本金属も6連騰。引け急反落もセキュ アヴェイルが3日連続S高

本日の東京株式市場は、昨夜のNYダウ423ドル高を受け朝高で始まりましたが、伸び悩みから引けにかけ値を消し日経225が8926円まで見ての18.22円安8963.72円で大引け。小幅続落となりました。

1813不動テトラが、6円高の169円で高値引け。4連騰。8月11日の前引け後に復興関連として再動意を指摘。

1929日特建設が、109円まであっての2円高108円で大引け。4日続伸。8月11日の前引け後に復興関連として再動意を指摘。

1972三晃金属は、引けこそ18円安の306円と反落ながら一時334円へ一段高。8月11日の前引け後に復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再動意を指摘。

1407ウエストHDも、引けこそ22円安の1519円と反落ながら一時1560円へ一段高。8月11日の前引け後に復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再動意を指摘。

2766日本風力開発も、引けこそ3000円安の12万7600円と反落ながら一時13万8800円へ上昇。8月11日の前引け後に復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再動意を指摘。

5491日本金属が、193円まであっての5円高185円で大引け。6連騰。8月6日付レポートで「中低位材料株としてマーク」と指摘。8月11日の170円台で「もみあい上放れのチャート形成」と指摘。

3042セキュアヴェイルは、引けこそ7700円安の5万4000円と急反落ながら一時3日連続S高となる7万1700円へ一段高。年初来高値を更新。7月31日付レポートで「7月29日を7000円高の3万7000円S高買い気配で大引け。年初来高値更新。情報セキュリティ業に特化。24時間有人対応の運用監視サービス、統合ログ(使用履歴)管理ソリューションなどを展開。8月5日に発表する第1四半期決算の内容次第で新値追いが続く可能性秘める」と指摘。S高連発で8月11日にかけ7万1000円へ急騰した後、9日にかけ4万300円へ急反落。

8月10日の4万9000円どころより「3857ラックHDは反落ながら、UBICがS高買い気配。ネットセキュリティ関連の買い人気続く。セキュアヴェイルがリバウンドに向かうか注目」と指摘。本日8月11日の前場にいったん「リバウンドに過ぎない」と予想しましたが、前引け後に「4日から5日にかけて空けた窓を本日の連騰で埋めた。先程とりあえずはリバウンドに過ぎないと予想したが、ここ数日の出来高から判断してUBICとラックHDの値動き次第でネットセキュリティ関連の買い人気が続くようなら、新値更新の可能性も出てこよう」と修正。

2158UBICも、引けこそ340円安の2万470円と反落ながら一時2万4460円へ一段高。7月12日に子会社のPayment
Card Forensicsが国際カードブランド5
社で設立した米国PCIセキュリティ基準審議会から日本企業として初めてアジア太平洋地域で活動するペインメントカードの情報漏えい事件のフォレンジック機関として承認されたと発表。これを好感し2日連続S高を交え19日にかけ1万2590円へ急騰した後、21日にかけ9450円へ反落。1万1400円どころから再動意を指摘した22日を1万1470円S高買い気配で大引け。

7月24日付レポートで「急騰再演の可能性秘める」と指摘した通り年初来高値更新。7月31日付レポートで「全体相場に絡み折にふれ短期調整はあろうが、中期的には新値追いが続く可能性秘める」と指摘。同じくセキュリティ関連の3042セキュアヴェイルが8月4日にかけ5日連続S高で7万1000円へ急騰する中、4日にかけ1万7620円へ一段高。新値追いが続いた後、反落。

8月6日付レポートで「法的紛争、訴訟の際に必要な証拠保全などの電子データ収集、分析を行うコンピュタ解析事業。積極推進した米国での知名度向上を活かしアジア企業からの受注拡大中。昨年11月4日安値404円から今年5月9日にかけ1万3490円へ急騰。33倍高を示現した大化け株。全体相場次第で調整が長引く可能性もあるが、セキュアヴェイルに続くセキュリティ関連として・・・の可能性秘める」と指摘。9日にかけ1万1900円まで売られましたが、この日引け後に第2四半期決算の大幅上方修正を発表。これを好感し2日連続S高を交え急騰。

日経225先物は、8920円まで見ての20円安8960円で大引け。小幅続落。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。

中期予想「NYと共に5月末にかけ下落が続く」に変更無しと指摘してきた通り23日夜間取引にかけ9380円へ下落。2011年相場予測は、1カ月ずれて2月高値から3月中盤にかけ下落。4月末にかけリバウンド。5月初めから末にかけ下落。6月もみあい。6月後半から上昇。17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇した後、反落から7月22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月24日付レポートで「米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うようデフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を引き上げられなければデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末から8月初めを高値に反落する元の2011年相場予測のリズムになる可能性があろう」と指摘。29日夜間取引にかけ9750円へ下落。

7月31日付レポートで「8月2日を迎え米国デフォルト問題を巡るNY市場に結論が出ることに。7月29日取引終了後に米下院で可決された共和党の連邦債務上限引き上げ法案は米上院で否決。民主党が共和党の段階的な債務上限引き上げを受け入れる妥協案を提示。日本時間31日午後2時に同法案の審議を打ち切り採決するための投票を行う予定だったが、これを日本時間8月1日午前2時に延期。予断を許さない状況が続く。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から相場が強い時間帯にあるが、デフォルトしたら急落は免れない。デフォルト回避となれば、NYは新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘。

8月6日付レポートで「今週は、テクニカル的にはいったん反発が予想されるも、NY市場引け後にS&Pが米国債格付けをAAAからAAプラスに一段階引き下げ。米国債が最上級を失うのは史上初。一段安が続くか、リバウンドに転じるか正念場となろう。2011年相場予測は、7月末まで1カ月ずれで的中してきたが、ここにきて7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになってきた」と指摘。8月9日にかけ8650円へ一段安。

日経225先物が8月9日にかけ8650円へ一段安となるに伴い日経225先物オプション8月物プットが急騰。7月25日より「8月物9000プットと8月物10750コールを両建て買い。もみあった場合は共に投資資金0となるので、投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と予想。

9000プットが、8月9日にかけ420ポイントへ急騰。7月25日夜間取引安値8ポイントから52.5倍高。8月1日安値7ポイントから60倍高。10750コールは、7月25日高値9ポイント、26日高値10ポイントから1ポイントへ急落。紙くずになりましたが、9000プットが50倍高を超え、両建て買いが大成功したと言えるでしょう。

明日8月13日(土)の午前10時から午後4時まで、「無料投資相談会」を開催。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落となった全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBICなどに続く「値幅取り候補株」

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 1929日特建設

109円まであっての2円高108円。

[今日の前池] UBIC

2万4460円まであっての3380円高2万4190円。

[今日の前池] UBIC、2万2000円。

1190円高。

[今日の前池] 日経225先物

9090円を高値に値を消す。10円高の8990円。

[今日の前池] 5461日本金属、6連騰。

193円まであっての10円高190円。

[今日の前池] セキュアヴェイル、3日連続S高。

1万円高の7万1700円まで買われた後、8300円高の7万円。

[今日の前池] 2158UBIC

2万1780円まであっての310円高2万1120円。

[今日の前池] 3042セキュアヴェイル、6万7500円買い気配。

差っ引き328株の買い物。

2011年8月11日木曜日

[今日の前池] UBICとセキュアヴェイルが2日連続S高。不動テトラ、三晃金 、ウエストHDなど復興関連が急伸

本日の東京株式市場は、昨夜のNYダウ519ドル安を受け反落となりましたが、下げ渋り。日経225は8832円まで見ての56.80円安8981.94円で大引けとなりました。

個別では、菅首相退陣の日程がようやく固まってきたことから、復興関連や再生可能エネルギー関連銘柄が一斉に再動意。ネットセキュリティ関連の買い人気も継続。

2158UBICが、4000円高の2万810円S高買い気配で大引け。2日連続S高で年初来高値を更新。7月12日に子会社のPayment
Card Forensicsが国際カードブラン
ド5社で設立した米国PCIセキュリティ基準審議会から日本企業として初めてアジア太平洋地域で活動するペインメントカードの情報漏えい事件のフォレンジック機関として承認されたと発表。これを好感し2日連続S高を交え19日にかけ1万2590円へ急騰した後、21日にかけ9450円へ反落。1万1400円どころから再動意を指摘した22日を1万1470円S高買い気配で大引け。

7月24日付レポートで「急騰再演の可能性秘める」と指摘した通り年初来高値更新。7月31日付レポートで「全体相場に絡み折にふれ短期調整はあろうが、中期的には新値追いが続く可能性秘める」と指摘。同じくセキュリティ関連の3042セキュアヴェイルが8月4日にかけ5日連続S高で7万1000円へ急騰する中、4日にかけ1万7620円へ一段高。新値追いが続いた後、反落。

8月6日付レポートで「法的紛争、訴訟の際に必要な証拠保全などの電子データ収集、分析を行うコンピュタ解析事業。積極推進した米国での知名度向上を活かしアジア企業からの受注拡大中。昨年11月4日安値404円から今年5月9日にかけ1万3490円へ急騰。33倍高を示現した大化け株。全体相場次第で調整が長引く可能性もあるが、セキュアヴェイルに続くセキュリティ関連として・・・の可能性秘める」と指摘。9日にかけ1万1900円まで売られましたが、この日引け後に第2四半期決算の大幅上方修正を発表。

3042セキュアヴェイルも、1万円高の6万1700円S高買い気配で大引け。2日連続S高で引け新値。7月31日付レポートで「7月29日を7000円高の3万7000円S高買い気配で大引け。年初来高値更新。情報セキュリティ業に特化。24時間有人対応の運用監視サービス、統合ログ(使用履歴)管理ソリューションなどを展開。8月5日に発表する第1四半期決算の内容次第で新値追いが続く可能性秘める」と指摘。S高連発で8月11日にかけ7万1000円へ急騰した後、9日にかけ4万300円へ急反落。

8月10日の4万9000円どころより「3857ラックHDは反落ながら、UBICがS高買い気配。ネットセキュリティ関連の買い人気続く。セキュアヴェイルがリバウンドに向かうか注目」と指摘。本日8月11日の前場にいったん「リバウンドに過ぎない」と予想したが、前引け後に「4日から5日にかけて空けた窓を本日の連騰で埋めた。先程とりあえずはリバウンドに過ぎないと予想したが、ここ数日の出来高から判断してUBICとラックHDの値動き次第でネットセキュリティ関連の買い人気が続くようなら、新値更新の可能性も出てこよう」と修正。

1813不動テトラが、165円まであっての34円高163円で大引け。急伸。本日8月11日の前引け後に復興関連として再動意を指摘。

1929日特建設が、108円まであっての17円高106円で大引け。急伸。本日8月11日の前引け後に復興関連として再動意を指摘。

1972三晃金属が、326円まであっての24円高324円で大引け。急伸。本日8月11日の前引け後に復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再動意を指摘。

1407ウエストHDが、1549円まであっての125円高1541円で大引け。急伸。本日8月11日の前引け後に復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再動意を指摘。

2766日本風力開発は、13万9500円まであっての800円高13万600円で大引け。予想に反し伸び悩み。本日8月11日の前引け後に復興関連に絡む再生可能エネルギー関連として再動意を指摘。

5491日本金属が、183円まであっての9円高180円で大引け。5日続伸。8月6日付レポートで「中低位材料株としてマーク」と指摘。本日8月11日の170円台で「もみあい上放れのチャート形成」と指摘。

日経225先物は、8810円まで見ての40円安8980円で大引け。反落。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。

中期予想「NYと共に5月末にかけ下落が続く」に変更無しと指摘してきた通り23日夜間取引にかけ9380円へ下落。2011年相場予測は、1カ月ずれて2月高値から3月中盤にかけ下落。4月末にかけリバウンド。5月初めから末にかけ下落。6月もみあい。6月後半から上昇。17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇した後、反落から7月22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月24日付レポートで「米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うようデフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を引き上げられなければデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末から8月初めを高値に反落する元の2011年相場予測のリズムになる可能性があろう」と指摘。29日夜間取引にかけ9750円へ下落。

7月31日付レポートで「8月2日を迎え米国デフォルト問題を巡るNY市場に結論が出ることに。7月29日取引終了後に米下院で可決された共和党の連邦債務上限引き上げ法案は米上院で否決。民主党が共和党の段階的な債務上限引き上げを受け入れる妥協案を提示。日本時間31日午後2時に同法案の審議を打ち切り採決するための投票を行う予定だったが、これを日本時間8月1日午前2時に延期。予断を許さない状況が続く。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から相場が強い時間帯にあるが、デフォルトしたら急落は免れない。デフォルト回避となれば、NYは新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘。

8月6日付レポートで「今週は、テクニカル的にはいったん反発が予想されるも、NY市場引け後にS&Pが米国債格付けをAAAからAAプラスに一段階引き下げ。米国債が最上級を失うのは史上初。一段安が続くか、リバウンドに転じるか正念場となろう。2011年相場予測は、7月末まで1カ月ずれで的中してきたが、ここにきて7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになってきた」と指摘。8月9日にかけ8650円へ一段安。

日経225先物が8月9日にかけ8650円へ一段安となるに伴い日経225先物オプション8月物プットが急騰。7月25日より「8月物9000プットと8月物10750コールを両建て買い。もみあった場合は共に投資資金0となるので、投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と予想。

9000プットが、8月9日にかけ420ポイントへ急騰。7月25日夜間取引安値8ポイントから52.5倍高。8月1日安値7ポイントから60倍高。10750コールは、7月25日高値9ポイント、26日高値10ポイントから1ポイントへ急落。紙くずになりましたが、9000プットが50倍高を超え、両建て買いが大成功したと言えるでしょう。

本日8月11日は午後6時まで、明日12日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落となった全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBICなどに続く「値幅取り候補株」

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] セキュアヴェイルも2日連続S高。

1万円高の6万1700円。

[今日の前池] 不動テトラ

163円まであっての31円高160円。

[今日の前池] 1407ウエストHD

1546円まであっての124円高1540円。

[今日の前池] 1813不動テトラ、150円。

21円高。
1929日特建設、13円高の102円。

[今日の前池] 5491日本金属、183円。

12円高。5日続伸。

[今日の前池] 3857ラックHD

399円まであっての25円高393円。

[今日の前池] UBICが2日連続S高。

4000円高の2万810円。

[今日の前池] ECIがS高。

1500円高の8700円。

[今日の前池] 4567ECI、8500円買い気配。

差っ引き110株の買い物。

[今日の前池] 2158UBIC、1万7210円買い気配。

差っ引き9430株の買い物。

[今日の前池] 3042セキュアヴェイル

5万7000円まであっての3000円高5万4700円。

2011年8月9日火曜日

[今日の前池] 日経225先物オプション8月物9000プットが一時5 0倍高超え

本日の東京株式市場は、昨夜のNYダウ634ドル安を受け日経225が一時400円安を超える8656円まで下落しましたが、引けにかけ切り返し急。153.08円安の8944.48円まで戻して大引け。3日続落により一段安ながら、下げ渋りました。

個別では、ネットセキュリティ関連の3857ラックHDが2日連続S高。

日経225先物が8650円へ一段安となるに伴い日経225先物オプション8月物プットが一段高。7月25日より「8月物9000プットと8月物10750コールを両建て買い。もみあった場合は共に投資資金0となるので、投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と予想。

9000プットが、一時420ポイントへ急騰。7月25日夜間取引安値8ポイントから52.5倍高。8月1日安値7ポイントから60倍高。10750コールは、7月25日高値9ポイント、26日高値10ポイントから1ポイントへ急落。紙くずになりましたが、9000プットが50倍高を超え、両建て買いが大成功。

日経225先物は、8650円まで見ての120円安9000円で大引け。3日続落により一段安ながら、引けにかけ切り返し急。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。

中期予想「NYと共に5月末にかけ下落が続く」に変更無しと指摘してきた通り23日夜間取引にかけ9380円へ下落。2011年相場予測は、1カ月ずれて2月高値から3月中盤にかけ下落。4月末にかけリバウンド。5月初めから末にかけ下落。6月もみあい。6月後半から上昇。17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇した後、反落から7月22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月24日付レポートで「米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うようデフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を引き上げられなければデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末から8月初めを高値に反落する元の2011年相場予測のリズムになる可能性があろう」と指摘。29日夜間取引にかけ9750円へ下落。

7月31日付レポートで「8月2日を迎え米国デフォルト問題を巡るNY市場に結論が出ることに。7月29日取引終了後に米下院で可決された共和党の連邦債務上限引き上げ法案は米上院で否決。民主党が共和党の段階的な債務上限引き上げを受け入れる妥協案を提示。日本時間31日午後2時に同法案の審議を打ち切り採決するための投票を行う予定だったが、これを日本時間8月1日午前2時に延期。予断を許さない状況が続く。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から相場が強い時間帯にあるが、デフォルトしたら急落は免れない。デフォルト回避となれば、NYは新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘。本日8月9日にかけ8650円へ一段安。

本日8月9日は午後6時まで、明日10日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落となった全体相場の今後の予測

(2)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」(推奨後の高値は利食い売り値ではありません)

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 日経225先物

8650円を安値に切り返し。8810円まで戻した後、340円安の8780円。

[今日の前池] 8月物9000プットが、420ポイントへさらに一段高。

7月25日夜間取引安値8ポイントから52.5倍高。8月1日安値7ポイントから60倍高。

[今日の前池] 日経225先物

8690円まで見ての420円安8700円。

[今日の前池] 8月物9000プットが、385ポイントへさらに一段高。

7月25日夜間取引安値8ポイントから48.1倍高。8月1日安値7ポイントから55倍高。

[今日の前池] 8月物9000プットが、360ポイントへさらに一段高。

7月25日夜間取引安値8ポイントから45倍高。8月1日安値7ポイントから51.4倍高。

[今日の前池] 8029ルック

205円まであっての12円高202円。

[今日の前池] 日経225先物

8730円まで見ての370円安8750円。

[今日の前池] 3857ラックHDが4連騰。

381円まであっての59円高377円。3042セキュアヴェイルは4日にかけての5日連続S高から急反落ながら、ネットセキュリティ関連として異彩高。

[今日の前池] 日経225先物オプション8月物9000プットが335ポ イントへ一段高。

7月25日夜間取引安値8ポイントから41.8倍高。8月1日安値7ポイントから47.8倍高。

2011年8月8日月曜日

[今日の前池] 日経225先物オプション8月物9000プットが20倍 高超え。引け急反落もルックが新値更新

本日の東京株式市場は、日経225が9057円まで見ての202.32円安9097.56円で大引け。続落により一段安。先週末8月5日のNY市場はECBによるイタリア、スペイン国債買い入れ期待に引けにかけ切り返しましたが、NY引け後にS&Pが米国債格付けを「AAA」から「AAプラス」に一段階引き下げ。米国債が最上級を失うのは史上初となることから、これを嫌気した格好。韓国市場は一時6%安を超える急落に見舞われました。

日経225先物が9050円へ一段安となるに伴い日経225先物オプション8月物プットが大化け。7月25日より「8月物9000プットと8月物10750コールを両建て買い。もみあった場合は共に投資資金0となるので、投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と予想。

9000プットが、一時170ポイントへ急騰。7月25日夜間取引安値8ポイントから21.2倍高。8月1日安値7ポイントから24.2倍高。10750コールは、7月25日高値9ポイント、26日高値10ポイントから1ポイントへ急落。紙くずになりましたが、9000プットが20倍高を超え、両建て買いが大成功。

個別では、ネットセキュリティ関連の3857ラックHDがS高。本日から取引が開始された米先物の買い人気を受け9305ヤマタネが急伸。

8029ルックは、引けこそ26円安の190円と急反落ながら一時238円へ一段高。1文ながら年初来高値を更新。5196鬼怒川ゴムの踏み上げ新値追いが続く中、7月27日にかけ237円へ急騰。新値追いが続いた後、29日にかけ190円へ急反落しましたが、7月31日付レポートで「鬼怒川ゴムに続き、空売りを溜め込みつつ踏み上げ新値追いが続く可能性秘める」と指摘した通り8月2日にかけ229円へ再上昇した後、三角保ち合い形成。全般急落の中、5日を11円高の216円で高値引け。異彩高。

8月6日付レポートで「婦人服中堅。業績回復中。前期黒字転換。2011年12月期最終利益が前期比7.6倍増の3億3000万円予想。予想EPS9.6円。2012年12月期最終利益も前期比66%増の5億5000万円予想。予想EPS16.1円。今期予想PERは22.5倍だが、来期予想PERが13.4倍。7月29日時点で三市場の売残が224万株に減少したのに対し買残は494万株に増加。取組倍率が2.20倍に後退したが、8月8日に発表される中間決算の内容次第で三角保ち合いを上放れ、鬼怒川ゴムに続く中低位材料株本命格として、新値追い再開に向かう可能性秘める」と指摘。

日経225先物は、9050円まで見ての160円安9120円で大引け。続落により一段安。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。

中期予想「NYと共に5月末にかけ下落が続く」に変更無しと指摘してきた通り23日夜間取引にかけ9380円へ下落。2011年相場予測は、1カ月ずれて2月高値から3月中盤にかけ下落。4月末にかけリバウンド。5月初めから末にかけ下落。6月もみあい。6月後半から上昇。17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇した後、反落から7月22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月24日付レポートで「米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うようデフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を引き上げられなければデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末から8月初めを高値に反落する元の2011年相場予測のリズムになる可能性があろう」と指摘。29日夜間取引にかけ9750円へ下落。

7月31日付レポートで「8月2日を迎え米国デフォルト問題を巡るNY市場に結論が出ることに。7月29日取引終了後に米下院で可決された共和党の連邦債務上限引き上げ法案は米上院で否決。民主党が共和党の段階的な債務上限引き上げを受け入れる妥協案を提示。日本時間31日午後2時に同法案の審議を打ち切り採決するための投票を行う予定だったが、これを日本時間8月1日午前2時に延期。予断を許さない状況が続く。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から相場が強い時間帯にあるが、デフォルトしたら急落は免れない。デフォルト回避となれば、NYは新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘。本日8月8日にかけ9050円へ一段安。

本日8月8日は午後6時まで、明日9日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 8月物9000プットが、170ポイント。

7月26日安値から21.2倍高。8月1日安値から24.2倍高。

[今日の前池] 8月物9000プットが、145ポイント。

7月26日安値から18.1倍高。8月1日安値から20.7倍高。

[今日の前池] ルック、新値更新。

22円高の238円。

[今日の前池] 8月物9000プットが、130ポイント。

7月26日安値から16.2倍高。8月1日安値から18.5倍高。

[今日の前池] 8月物9000プットが、125ポイント。

8月5日夜間取引高値に顔合わせ。7月26日安値から15.6倍高。8月1日安値から17.8倍高。

[今日の前池] 日経225先物オプション8月物9000プットが、

再び120ポイントに。

[今日の前池] ルック、235円。

19円高。新値に迫る。

[今日の前池] ラックHDがS高。

80円高の318円。

[今日の前池] 9305ヤマタネが急伸。

175円まであっての14円高173円。本日より米の先物取引が開始。サーキットブレーカーが発動される程の買い人気。

[今日の前池] 3857ラックHDが3連騰。

307円まであっての45円高283円。3042セキュアヴェイルは4日にかけての5日連続S高から急反落ながら、ネットセキュリティ関連として異彩高。

[今日の前池] 4576デ・ウエスタン・セラピテクス

210円まであっての6円高208円。

[今日の前池] 8029ルック

225円まであっての7円高223円。

[今日の前池] 日経225先物、9150円。

130円安。5日のNY市場はECBによるイタリア、スペイン国債買い入れ期待に引けにかけ切り返したが、NY引け後にS&Pが米国債格付けを「AAA」から「AAプラス」に一段階引き下げ。米国債が最上級を失うのは史上初となることから、これを嫌気。

2011年8月6日土曜日

[今日の前池] 5日夜間取引で日経225先物が一時9110円へ一段安。8月物プット が15倍高超え

昨夜8月5日の夜間取引で日経225先物が9110円へ一段安となるに伴い日経225先物オプション8月物プットが一段高。7月25日より「9000プットと10750コールを両建て買い。もみあった場合は共に投資資金0となるので、投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と指摘。

9000プットが、7月26日安値8ポイントから29日夜間取引にかけ一時36ポイントへ4.5倍高となった後、8月1日にかけいったん7ポイントへ急反落しましたが、8月5日の夜間取引で一時125ポイントへ急騰。7月26日安値から15.6倍高。8月1日安値から17.8倍高。終値は43ポイント。

10750コールは、7月26日高値10ポイントから1ポイントへ急落。紙くずになりましたが、9000プットが10倍高を超え両建ては成功したと言えるでしょう。

日経225先物は、昨夜8月5日の夜間取引で9110円へ一段安した後、9360円で取引終了。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落した後、下げ渋り。10日朝方にかけ9620円へ反発。

6月11日付レポートで「TOPIXに続きもみあい下放れ本格化となるかNY市場が決めることになろう」と指摘。17日夜間取引にかけ9290円へ一段安。

6月18日付レポートで「今週もNY市場が焦点。6月21日から22日にFOMCが開催。QE2(量的金融緩和第2弾)が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場」と指摘。NY反発を受け切り返し。

6月25日付レポートで「今週もNY市場が焦点。QE2が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場が続く。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場は1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけて一旦上昇してもおかしくないタイミングにあるが、5月2日高値から反落し調整不充分と予想されるNY市場が一段安に向かえば、東京も連れ安を余儀なくされよう」と指摘。NY急反騰を受け7月1日にかけ9900円へ4連騰

7月2日付レポートで「NY市場と共に週初高から一服が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま切り返し急となってきたNY市場の上昇がどこまで続くか注目されよう」と指摘。8日にかけ1万200円へ一段高。

7月10日付レポートで「欧州銀行のストレステスト結果公表を15日に控える中、短期指標過熱によりNY市場と共に反落が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま急反騰となったNY市場がダブルトップとなるか新値追い再開となっていくか注目されよう」と指摘。12日の夜間取引にかけ9780円へ反落。

7月16日付レポートで「調整色を強めるか再上昇に向かうかNY市場が焦点。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけては相場が強い時間帯にあり円急伸にも下げ渋ったが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を14兆3000億ドルから引き上げられなければ米国債の利払いや元本の返済ができない状態に陥る可能性がある中、NY市場が再び新値追いに向かうとは考え難い。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落したNY市場は調整不充分のまま急反騰となった。QE3(量的金融緩和第3弾)もダブルトップから大きな下げがない限り現実化しないと見るのが妥当。QE1終了からQE2開始まで7ヶ月を要した。ただ、米国がデフォルトするとも考え難く、8月末にかけNY市場の動向が注目される」と指摘。22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月24日付レポートで「米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うようデフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を引き上げられなければデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末から8月初めを高値に反落する元の2011年相場予測のリズムになる可能性があろう」と指摘。29日夜間取引にかけ9750円へ下落。

7月31日付レポートで「今週は、8月2日を迎え米国デフォルト問題を巡るNY市場に結論が出ることに。7月29日取引終了後に米下院で可決された共和党の連邦債務上限引き上げ法案は米上院で否決。民主党が共和党の段階的な債務上限引き上げを受け入れる妥協案を提示。日本時間31日午後2時に同法案の審議を打ち切り採決するための投票を行う予定だったが、これを日本時間8月1日午前2時に延期。予断を許さない状況が続く。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から相場が強い時間帯にあるが、デフォルトしたら急落は免れない。デフォルト回避となれば、NYは新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘。8月5日夜間取引にかけ9110円へ一段安。

本日8月6日(土)の午前10時から午後4時まで、「無料投資相談会」を開催。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

2011年8月4日木曜日

[今日の前池] 引け反落もセキュアヴェイルが5日連続S高。UBIC、デ・ウエ スタンも引け反落ながら一段高

本日の東京株式市場は、昨夜のNY反発と円売り介入による円安を好感し反発したものの、引けにかけ伸び悩み。日経225は9768円まであっての22.04円高9659.18円で大引け。小反発に止まりました。

個別では、引けにかけ急反落したものの3042セキュアヴェイルの5日連続S高を受け、セキュリティ関連が買い人気。4288アズジェントがS高買い気配で大引け。3857ラックHDが一時S高。

3042セキュアヴェイルが、引けこそ1400円安の5万9600円と急反落ながら一時5日連続S高となる7万1000円へ一段高。7月31日付レポートで「7月29日を7000円高の3万7000円S高買い気配で大引け。年初来高値更新。情報セキュリティ業に特化。24時間有人対応の運用監視サービス、統合ログ(使用履歴)管理ソリューションなどを展開。8月5日に発表する第1四半期決算の内容次第で新値追いが続く可能性秘める」と指摘。

2158UBICも、引けこそ480円安の1万6230円と反落ながら一時1万7620円へ一段高。7月12日に子会社のPayment
Card Forensicsが国際カードブランド5
社で設立した米国PCIセキュリティ基準審議会から日本企業として初めてアジア太平洋地域で活動するペインメントカードの情報漏えい事件のフォレンジック機関として承認されたと発表。これを好感し2日連続S高を交え19日にかけ1万2590円へ急騰した後、21日にかけ9450円へ反落。1万1400円どころから再動意を指摘した22日を1万1470円S高買い気配で大引け。

7月24日付レポートで「昨年11月4日安値404円から今年5月9日にかけ1万3490円へ急騰。33倍高を示現した大化け株。急騰再演の可能性秘める」と指摘。7月31日付レポートでも「全体相場に絡み折にふれ短期調整はあろうが、中期的には新値追いが続く可能性秘める」と指摘。

4576デ・ウエスタン・セラピテクスも、引けこそ38円安の217円と急反落ながら一時262円へ一段高。7月24日付レポートで「三重大学発の創薬ベンチャー。プロテインキナーゼ阻害剤を主力に抗癌剤候補物質などの開発を手掛ける。赤字続きながら、興和に導入した緑内障治療剤K−115と閉塞性動脈硬化治療薬が今下期に第?相臨入り。抗癌剤HMN−214も前期第?相臨床試験以降の計画は未定ながら、導入先の日本新薬が海外ライセンスアウトを検討中。8月11日に中間決算を発表。再上昇に向かう」と予想。7月31日付レポートでも「29日にかけ148円へ売り直されたが、この日引け後に緑内障治療剤K−115の国内第?相臨床試験開始を発表。急騰再演に向かう」と予想。8月1日にS高交え急騰。

9922日立機材が、442円まであっての18円高441円でほぼ高値引け。7月31日付レポートで「中低位材料株としてマーク」と指摘。

日経225先物が、9770円まであっての20円高9670円で大引け。小反発。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落した後、下げ渋り。10日朝方にかけ9620円へ反発。

6月11日付レポートで「TOPIXに続きもみあい下放れ本格化となるかNY市場が決めることになろう」と指摘。17日夜間取引にかけ9290円へ一段安。

6月18日付レポートで「今週もNY市場が焦点。6月21日から22日にFOMCが開催。QE2(量的金融緩和第2弾)が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場」と指摘。NY反発を受け切り返し。

6月25日付レポートで「今週もNY市場が焦点。QE2が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場が続く。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場は1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけて一旦上昇してもおかしくないタイミングにあるが、5月2日高値から反落し調整不充分と予想されるNY市場が一段安に向かえば、東京も連れ安を余儀なくされよう」と指摘。NY急反騰を受け7月1日にかけ9900円へ4連騰

7月2日付レポートで「NY市場と共に週初高から一服が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま切り返し急となってきたNY市場の上昇がどこまで続くか注目されよう」と指摘。8日にかけ1万200円へ一段高。

7月10日付レポートで「欧州銀行のストレステスト結果公表を15日に控える中、短期指標過熱によりNY市場と共に反落が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま急反騰となったNY市場がダブルトップとなるか新値追い再開となっていくか注目されよう」と指摘。12日の夜間取引にかけ9780円へ反落。

7月16日付レポートで「調整色を強めるか再上昇に向かうかNY市場が焦点。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけては相場が強い時間帯にあり円急伸にも下げ渋ったが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を14兆3000億ドルから引き上げられなければ米国債の利払いや元本の返済ができない状態に陥る可能性がある中、NY市場が再び新値追いに向かうとは考え難い。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落したNY市場は調整不充分のまま急反騰となった。QE3(量的金融緩和第3弾)もダブルトップから大きな下げがない限り現実化しないと見るのが妥当。QE1終了からQE2開始まで7ヶ月を要した。ただ、米国がデフォルトするとも考え難く、8月末にかけNY市場の動向が注目される」と指摘。22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月24日付レポートで「米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うようデフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を引き上げられなければデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末から8月初めを高値に反落する元の2011年相場予測のリズムになる可能性があろう」と指摘。29日夜間取引にかけ9750円へ下落。

7月31日付レポートで「今週は、8月2日を迎え米国デフォルト問題を巡るNY市場に結論が出ることに。7月29日取引終了後に米下院で可決された共和党の連邦債務上限引き上げ法案は米上院で否決。民主党が共和党の段階的な債務上限引き上げを受け入れる妥協案を提示。日本時間31日午後2時に同法案の審議を打ち切り採決するための投票を行う予定だったが、これを日本時間8月1日午前2時に延期。予断を許さない状況が続く。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から相場が強い時間帯にあるが、デフォルトしたら急落は免れない。デフォルト回避となれば、NYは新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘。8月3日夜間取引にかけ9510円へ一段安。

本日8月4日は午後6時まで、明日5日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 日経225先物、値を消す。

前日比変わらずの9650円。

[今日の前池] セキュリティ関連が軒並み急伸。

4288アズジェントがS高。3857ラックHDが一時S高。

[今日の前池] 3042セキュアヴェイルは7万1000円S高買い気配。

5日連続S高。差っ引き758株の買い物。

[今日の前池] UBIC、1万7500円。

790円高。

[今日の前池] ドル/円

78.89円まであっての78.75円。

[今日の前池] 円売り介入により、ドル/円が78.30円。

日経225先物も9740円。90円高。

[今日の前池] 8029ルック

207円を安値に切り返し。6円高の216円。

[今日の前池] 4576デ・ウエスタン・セラピテクス

262円まで買われた後、246円を安値に切り返し。2円安の253円。

[今日の前池] 2158UBIC

1万7110円まであっての190円高1万6900円。本日も5日連続S高ペースで買い人気の3042セキュアヴェイルと同様、セキュリティ関連銘柄。

2011年8月1日月曜日

[今日の前池] デ・ウエスタン・セラピテクスがS高。

50円高の200円。

[今日の前池] UBICがS高。

3000円高の1万4450円。

[今日の前池] UBIC、1万4280円。

2830円高。

[今日の前池] 日本マニュファクチャリング、9万1200円買い気配。

差っ引き315株の買い物。

[今日の前池] 8029ルック

209円まであっての12円高204円。

[今日の前池] 3042セキュアヴェイルが2日連続S高。

7000円高の4万4000円S高買い気配。同じくセキュリティ関連のUBICも1万3430円まであっての1750円高1万3200円。

[今日の前池] 2138クルーズ

14万9400円まであっての5800円高14万8700円。

[今日の前池] デ・ウエスタン・セラピテクス

196円まであっての39円高189円。

[今日の前池] 2158UBIC

1万2650円まであっての1050円高1万2500円。

[今日の前池] 6256ニューフレア

30万円まであっての1万1100円高29万6100円。

[今日の前池] 4576デ・ウエスタン・セラピテクス、160円買い気配。

差っ引き23万株の買い物。7月29日引け後に緑内障治療剤K−115の国内第?相臨床試験開始を発表。