2009年12月30日水曜日

[Jtrader Premium] 日経225先物が朝高から急反落

今日は、以前からの「値幅取り候補株」について配信。

 

日経225先物が、朝方1万730円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、大引けにかけ値を消し110円安の1万540円でほぼ安値引け。反落となりました。2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「今週も、引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には・・・の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き本日30日朝方にかけ1万730円へ一段高。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、12月26日夕方に配信した週末レポート(12月26日・2010年1月2日合併号)をご参照下さい。

[Jtrader Premium] 日経225先物が朝高から急反落

今日は、以前からの「値幅取り候補株」について配信。

 

日経225先物は、朝方1万730円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、大引けにかけ値を消し110円安の1万540円でほぼ安値引け。反落となりました。2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「今週も、引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には・・・の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き本日30日朝方にかけ1万730円へ一段高。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、12月26日夕方に配信した週末レポート(12月26日・2010年1月2日合併号)をご参照下さい。

2009年12月29日火曜日

[Jtrader Premium] 太平工業が新値追い5連騰。サニックスが連騰

今日は、以前からの「値幅取り候補株」について配信。

 

1819太平工業が、404円まであっての3円高393円で大引け。新値追い5連騰。11月25日に「三角持ち合い形成と好チャート。前々期、前期は上方修正、今期も上方修正済みですが、業績進ちょく率から見て再増額の可能性も高そう。配当は06年3月期に復配、07年3月期、08年3月期、09年3月期は増配。今期は3Q決算時に配当計画を発表。1株利益は70円以上の予想であり、今期も増配?PER3倍台」と配信。

 

4651サニックスが、187円まであっての10円高184円で大引け。連騰。昨日12月28日に「太陽光発電関連。上放れの足に転じつつあります」と配信。

 

日経225先物は、朝方1万720円へ急伸した後、20円高の1万650円で大引け。戻り高値更新が続き、1文ながら引け新値となりました。2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月4日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には・・・」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「今週も、引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には・・・」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き本日29日にかけ1万720円へ一段高。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、12月26日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2009年12月28日月曜日

[Jtrader Premium] 太平工、愛知機が新値追い。鬼ゴム新値更新。カーバイド、三井松島、三井化学、NEC戻り高値更新

今日は、日経225先物について配信。新たな低位株について配信。

 

1819太平工業が、393円まであっての12円高390円で大引け。4連騰。新値追い。11月25日に「三角持ち合い形成と好チャート。前々期、前期は上方修正、今期も上方修正済みですが、業績進ちょく率から見て再増額の可能性も高そう。配当は06年3月期に復配、07年3月期、08年3月期、09年3月期は増配。今期は3Q決算時に配当計画を発表。1株利益は70円以上の予想であり、今期も増配?PER3倍台」と配信。21日にかけ378円へ上昇。

 

1518三井松島が、152円まであっての1円高150円で大引け。続伸で戻り高値更新継続。12月5日付レポートで「12月8日~11日に公募増資の値決めを迎え、買い。予想PER4倍台」と配信。8日に146円へ上昇した後、一服にありましたが、12月24日に「そろそろもみあいを上放れていいタイミング」と配信。

 

4064日本カーバイドも、116円まであっての6円高114円で大引け。12月24日に「明日は年内受け渡し最終日。低位材料株の売りが出やすい日。親会社の旭硝子が快調に高値を追っており、売りが出たら拾いたい」と配信。

 

7263愛知機械が、392円まであっての8円高388円で大引け。新値追い5連騰。12月21日に「日産系。新値更新」と配信。

 

5196鬼怒川ゴムも、12円高の214円で高値引け。年初来高値更新。12月21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

4183三井化学が、252円まであっての2円高247円で大引け。戻り高値更新。11月20日より「11月24日~27日に公募の値決めを迎え底打ち反転となるか要注目」と配信。11月25日安値198円から底打ち反転。

 

6701NECが、250円まであっての2円高245円で大引け。戻り高値更新。11月19日より「公募価格が215円に決定。底打ち反転となるか要注目」と配信。27日安値207円から底打ち反転。

 

9913日邦産業が、374円まであっての1円高360円で大引け。戻り高値更新。11月16日寄り付き380円から買いを配信。394円へ上昇した後、伸び悩みから悪地合いに急反落。19日にかけ296円まで売られましたが、11月21日付レポートで「地合い好転見極めつつ再上昇へ」と配信。12月5日付レポートより「地合い好転により再上昇へ」と配信。

 

日経225先物が、1万670円まであっての120円高1万630円で大引け。戻り高値更新。2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月4日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には・・・」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「今週も、引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には・・・」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き本日28日にかけ1万670円へ一段高。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、12月26日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2009年12月25日金曜日

[Jtrader Premium] 太平工業が年初来高値更新。三井松島が戻り高値を更新

今日は、以前からの「値幅取り候補株」について配信。

 

1819太平工業が、384円まであっての6円高378円で大引け。1文ながら年初来高値を更新。11月25日に「三角持ち合い形成と好チャート。前々期、前期は上方修正、今期も上方修正済みですが、業績進ちょく率から見て再増額の可能性も高そう。配当は06年3月期に復配、07年3月期、08年3月期、09年3月期は増配。今期は3Q決算時に配当計画を発表。1株利益は70円以上の予想であり、今期も増配?PER3倍台」と配信。21日にかけ378円へ上昇。

 

1518三井松島が、9円高の149円でほぼ高値引け。戻り高値を更新。12月5日付レポートで「12月8日~11日に公募増資の値決めを迎え、買い。予想PER4倍台」と配信。8日に146円へ上昇した後、一服にありましたが、昨日12月24日に「そろそろもみあいを上放れていいタイミング」と配信。

 

日経225先物が、1万470円まで見ての前日比変わらず1万510円で大引け。2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月4日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には・・・」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「今週も、引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には・・・」と配信。NY高と円安を受け24日にかけ1万560円へ一段高。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、明日12月26日夕方に配信する週末レポートをご参照下さい。

2009年12月24日木曜日

[Jtrader Premium] 愛知機械が新値追い3連騰。三井化学が6連騰。パスコ続伸

今日は、日経225先物について配信。

 

7263愛知機械が、385円まであっての10円高379円で大引け。新値追い3連騰。12月21日に「日産系。新値更新」と配信。

 

4183三井化学も、249円まであっての1円高の248円でほぼ高値引け。6連騰で戻り高値更新継続。11月20日より「11月24日~27日に公募の値決めを迎え底打ち反転となるか要注目」と配信。11月25日安値198円から底打ち反転。12月7日にかけ244円へ上昇。

 

9232パスコが、182円まであっての7円高180円で大引け。続伸。12月19日付レポートで「低位材料株としてマーク」と配信。

 

6989北陸電気工業は、164円まであっての変わらず160円で大引け。12月19日付レポートで「一段高へ」と配信。21日に165円へ。

 

2666オートウェーブは、引けこそ19円安の256円と反落ながら一時289円へ上昇。11月28日付レポートで「底値圏で大商い。本格上昇にはまだ時間がかかると予想されるが、・・・」と配信。12月22日にも配信。

 

7243シロキ工業も、引けこそ2円安の183円と反落ながら一時186円へ上昇。11月24日より150円以下で新たに買いを配信。11月28日付レポートでも「自動車販売台数が過去最高のインド自動車関連として買い。大底圏上放れは時間の問題」と配信。12月3日にかけ168円へ上昇。12月12日付レポートで「値幅取り本番へ」と配信。

 

日経225先物が、1万560円まであっての160円高1万510円で大引け。3連騰。2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月4日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には・・・」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「今週も、引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には・・・」と配信。NY高と円安を受け本日24日にかけ1万560円へ一段高。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、12月19日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2009年12月22日火曜日

[Jtrader Premium] オートウェーブが4連騰。愛知機械が新値追い。東京建物が7連騰。三井化学も5連騰。シロキ工業、戻り高値更新続く

今日は、2666オートウェーブについて配信。

 

2666オートウェーブが、280円まであっての41円高275円で大引け。4連騰。11月28日付レポートで「底値圏で大商い。本格上昇にはまだ時間がかかると予想されるが、・・・」と配信。

 

7263愛知機械も、380円まであっての30円高369円で大引け。連騰により新値追い。昨日12月21日に「日産系。新値更新」と配信。

 

5196鬼怒川ゴムも、10円高の203円で高値引け。急伸。昨日12月21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

8804東京建物が、366円まであっての12円高362円で大引け。7連騰で戻り高値更新。11月27日より「11月30日~12月2日に公募の値決めを迎え底打ち反転となるか要注目」と配信。11月27日安値266円から底打ち反転。12月2日にかけ350円へ上昇。

 

4183三井化学も、4円高の247円でほぼ高値引け。5連騰で戻り高値更新。11月20日より「11月24日~27日に公募の値決めを迎え底打ち反転となるか要注目」と配信。11月25日安値198円から底打ち反転。12月7日にかけ244円へ上昇。

 

3107ダイワボウHDが、23円高の208円でほぼ高値引け。急伸。11月24日より「11月25日~12月1日に公募の決め。底打ち反転となるか要注目」と配信。12月10日安値176円から底打ち反転。

 

7243シロキ工業が、8円高の185円で高値引け。3日続伸で戻り高値更新継続。11月24日より150円以下で新たに買いを配信。11月28日付レポートでも「自動車販売台数が過去最高のインド自動車関連として買い。大底圏上放れは時間の問題」と配信。12月3日にかけ168円へ上昇。12月12日付レポートで「値幅取り本番へ」と配信。

 

日経225先物が、1万380円まであっての160円高1万350円で大引け。続伸により17日に付けた戻り高値を更新。2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月4日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には・・・」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「今週も、引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には・・・」と配信。本日22日にかけ1万380円へ一段高。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、12月19日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2009年12月21日月曜日

[Jtrader Premium] シロキ工業、戻り高値更新続く。三洋電機が高値引け

今日は、低位材料株などについて配信。

 

7243シロキ工業が、183円まであっての7円高177円で大引け。続伸により戻り高値更新継続。11月24日より150円以下で新たに買いを配信。11月28日付レポートでも「自動車販売台数が過去最高のインド自動車関連として買い。大底圏上放れは時間の問題」と配信。12月3日にかけ168円へ上昇。12月12日付レポートで「値幅取り本番へ」と配信。

 

6764三洋電機が、4円高の174円で高値引け。続伸。12月12日付レポートで「11月27日と12月8日の安値148円でダブル底形成。6月17日高値期日が到来。来年の・・・となる可能性を内包」と配信。

 

日経225先物は、1万210円まであっての50円高1万190円で大引け。小反発。2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月4日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には・・・」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「今週は、スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、12月19日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

[Jtrader Premium] シロキ工業、戻り高値更新続く。三洋電機が高値引け

今日は、低位材料株などについて配信。

 

7243シロキ工業が、183円まであっての7円高177円で大引け。続伸により戻り高値更新継続。11月24日より150円以下で新たに買いを配信。11月28日付レポートでも「自動車販売台数が過去最高のインド自動車関連として買い。大底圏上放れは時間の問題」と配信。12月3日にかけ168円へ上昇。12月12日付レポートで「値幅取り本番へ」と配信。

 

6764三洋電機が、4円高の174円で高値引け。続伸。12月12日付レポートで「11月27日と12月8日の安値148円でダブル底形成。6月17日高値期日が到来。来年の・・・となる可能性を内包」と配信。

 

日経225先物は、1万210円まであっての50円安1万190円で大引け。小反発。2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月4日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には・・・」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「今週は、スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、12月19日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2009年12月18日金曜日

[Jtrader Premium] シロキ工業が戻り高値更新。三洋電機が再上昇

今日は、以前からの「値幅取り候補株」などについて配信。

 

7243シロキ工業が、172円まであっての6円高170円で大引け。戻り高値更新。11月24日より150円以下で新たに買いを配信。11月28日付レポートでも「自動車販売台数が過去最高のインド自動車関連として買い。大底圏上放れは時間の問題」と配信。12月3日にかけ168円へ上昇。12月12日付レポートで「値幅取り本番へ」と配信。

 

6764三洋電機が、6円高の170円で高値引け。高値期日明け再上昇。12月12日付レポートで「11月27日と12月8日の安値148円でダブル底形成。6月17日高値期日が到来。来年の・・・となる可能性を内包」と配信。

 

日経225先物は、1万10円まで見ての10円安1万140円で大引け。小幅続落。2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月4日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には・・・」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「今週は、スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、反落。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、明日12月19日夕方に配信する週末レポートをご参照下さい。

2009年12月17日木曜日

[Jtrader Premium] 日経225先物が朝高から反落。1万150円で安値引け

今日は、以前からの「値幅取り候補株」について配信。

 

日経225先物が、1万260円へ上昇した後、大引けにかけ値を消し30円安の1万150円で安値引け。反落となりました。2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月4日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には・・・」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「今週は、スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・」と配信。本日17日朝方にかけ1万260円へ上昇。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、12月12日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2009年12月16日水曜日

[Jtrader Premium] 三菱UFJ始め銀行株が急伸。三井住友FGは一時S高。日経225が7日高値を更新

今日は、以前からの「値幅取り候補株」2銘柄について配信。

 

8306三菱UFJが、483円まであっての22円高470円で大引け。「大手銀行の新自己資本規制導入延期について日米欧が合意した」と報じられたことを好感し急伸。12月12日付レポートで「12月14日~16日に公募増資の値決め迎え、いったん底打ち反転へ」と配信。12月14日の439円よりリバウンド狙いで買いを配信。公募価格が428円に決まり、15日朝方安値437円から切り返し急。8316三井住友は本日一時S高。

 

日経225先物が、1万230円まであっての110円高1万180円で大引け。急反発により12月7日に付けた戻り高値を更新。2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月4日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には・・・」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「今週は、スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・」と配信。本日16日にかけ1万230円へ上昇。7日に付けた戻り高値を更新。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、12月12日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

[Jtrader Premium] 三菱UFJ始め銀行株が急伸。三井住友FGは一時S高。日経225が7日高値更新

今日は、以前からの「大化け候補株」2銘柄について配信。

 

8306三菱UFJが、483円まであっての22円高470円で大引け。「大手銀行の新自己資本規制導入延期について日米欧が合意した」と報じられたことを好感し急伸。12月12日付レポートで「12月14日~16日に公募増資の値決め迎え、いったん底打ち反転へ」と配信。12月14日の439円よりリバウンド狙いで買いを配信。公募価格が428円に決まり、15日朝方安値437円から切り返し急。8316三井住友は本日一時S高。

 

日経225先物が、1万230円まであっての110円高1万180円で大引け。急反発により12月7日に付けた戻り高値を更新。2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月4日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には・・・」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「今週は、スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・」と配信。本日16日にかけ1万230円へ上昇。7日に付けた戻り高値を更新。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、12月12日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2009年12月15日火曜日

[Jtrader Premium] ハルテックがほぼ高値引け。三菱UFJが反発

今日は、以前からの「大化け候補株」について配信。

 

8306三菱UFJが、452円まであっての6円高448円で大引け。反発。昨日12月14日の439円より「リバウンド狙いで買い」と配信。公募価格が428円に決まり、今朝方安値437円から切り返し。

 

5916ハルテックが、8円高の106円でほぼ高値引け。昨日12月14日引け後に「緊急経済対策による橋梁補修関連、業績進ちょく率が高く、四季報に復配コメントも出ている。上値追いの足に」と配信。

 

日経225先物は、30円安の1万70円で大引け。2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月4日付レポートで「今週は、週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には・・・」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、12月12日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2009年12月14日月曜日

[Jtrader Premium] シロキ工業が堅調

今日は、7243シロキ工業と8306三菱UFJについて配信。

 

7243シロキ工業が、168円まであっての3円高166円で大引け。小幅続伸。11月24日より150円以下で新たに買いを配信。11月28日付レポートでも「自動車販売台数が過去最高のインド自動車関連として買い。大底圏上放れは時間の問題」と配信。12月3日にかけ168円へ急伸。

 

日経225先物が、前日比変わらずの1万100円で大引け。2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月4日付レポートで「今週は、週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には・・・」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、12月12日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

[Jtrader Premium] 11日のまとめ

11日は、12月14日~16日に公募増資の値決めを迎える8306三菱UFJフィナンシャルグループについて配信。以前からの「値幅取り候補株」と全体相場について配信。

 

日経225先物が、280円高の1万100円で高値引け。4日ぶりの急反発。2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月4日付レポートで「今週は、週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には・・・」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、12月12日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2009年12月12日土曜日

2009年12月10日木曜日