2011年7月29日金曜日

[今日の前池] 米連邦債務上限引き上げ問題を嫌気して3日続落

本日の東京株式市場は、日経225が9824円まで見ての68.32円安9833.03円で大引け。3日続落となりました。

日経225先物も、9820円まで見ての70円安9830円で大引け。3日続落。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落した後、下げ渋り。10日朝方にかけ9620円へ反発。

6月11日付レポートで「TOPIXに続きもみあい下放れ本格化となるかNY市場が決めることになろう」と指摘。17日夜間取引にかけ9290円へ一段安。

6月18日付レポートで「今週もNY市場が焦点。6月21日から22日にFOMCが開催。QE2(量的金融緩和第2弾)が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場」と指摘。NY反発を受け切り返し。

6月25日付レポートで「今週もNY市場が焦点。QE2が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場が続く。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場は1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけて一旦上昇してもおかしくないタイミングにあるが、5月2日高値から反落し調整不充分と予想されるNY市場が一段安に向かえば、東京も連れ安を余儀なくされよう」と指摘。NY急反騰を受け7月1日にかけ9900円へ4連騰

7月2日付レポートで「NY市場と共に週初高から一服が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま切り返し急となってきたNY市場の上昇がどこまで続くか注目されよう」と指摘。8日にかけ1万200円へ一段高。

7月10日付レポートで「欧州銀行のストレステスト結果公表を15日に控える中、短期指標過熱によりNY市場と共に反落が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま急反騰となったNY市場がダブルトップとなるか新値追い再開となっていくか注目されよう」と指摘。12日の夜間取引にかけ9780円へ反落。

7月16日付レポートで「調整色を強めるか再上昇に向かうかNY市場が焦点。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にあり円急伸にも下げ渋ったが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を14兆3000億ドルから引き上げられなければ米国債の利払いや元本の返済ができない状態に陥る可能性がある中、NY市場が再び新値追いに向かうとは考え難い。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落したNY市場は調整不充分のまま急反騰となった。QE3(量的金融緩和第3弾)もダブルトップから大きな下げがない限り現実化しないと見るのが妥当。QE1終了からQE2開始まで7ヶ月を要した。ただ、米国がデフォルトするとも考え難く、・・・にかけNY市場の動向が注目される」と指摘。22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月25日付レポートで「今週も、米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うよう、デフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を14兆3000億ドルから引き上げられなければ米国債の利払いや元本の返済ができないデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、・・・になる可能性があろう」と指摘。

7月31日(日)の午前10時から午後4時まで、「無料投資相談会」を開催。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 4576デ・ウエスタン・セラピテクス

162円まであっての6円高158円。

2011年7月28日木曜日

[今日の前池] 引けこそ反落ながら、ニューフレア、UBICが一段高

本日の東京株式市場は、昨夜のNY安を受け日経225が9853円まで見ての145.84円安9901.35円で大引け。続落となりました。

6256ニューフレアが、引けこそ2000円安の31万5000円と反落ながら一時33万6000円へ一段高。昨日のS高から年初来高値更新継続。5月12日引け後に発表した好決算を好感し2日連続S高を交え急騰。新値追い再開。20日にかけ28万800円へ上昇した後、増し担保規制を嫌気して反落しましたが、高値から4日目明けとなった26日寄り付き前より「再上昇となるか注目」と指摘。26日朝方安値21万4400円から切り返し。27日にかけ27万3000円へ急伸。5月28日付レポートで「前期2.9倍増益。今期も22倍増益予想。予想PER8.9倍。全体相場の動向を睨みつつ新値追い再開に向かっていく」と予想。6月3日にかけ28万6000円へ一段高。新値更新を果たした後、反落となりましたが、6月4日付、11日付レポートで「全体相場が急落さえしなければ、新値追いが続く」と予想。13日にかけ30万5500円へ一段高。新値追いが続いた後、調整。

7月2日、10日付レポートで「再上昇に向かう」と予想。予想に反し15日にかけ21万5800円へ下落しましたが、7月16日付レポートでも「予想PER7.4倍。割安。再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。21日に25万3500円へ急伸。7月22日の24万6300円どころでも「23万7200円を安値に切り返し」と指摘。7月25日付レポートで「前期2.9倍増益。今期も2.2倍増益予想。予想EPS2万9166円。来期も14%増益予想。予想EPS3万3333円。今期予想PER8.7倍。来期予想PER7.6倍。割安。再上昇本格化に向かうと予想する。7月26日に発表する第1四半期決算の内容次第で・・・の可能性秘める」と指摘。26日引け後に大幅上方修正を発表。2012年3月期最終利益を前回予想の35億円から前期比2.8倍増となる45億円予想に。予想EPSも2万9166円から3万7500円に。

2158UBICも、引けこそ1550円安の1万2250円と急反落ながら一時1万4090円へ一段高。7月12日に子会社のPayment
Card Forensicsが国際カードブランド
5社で設立した米国PCIセキュリティ基準審議会から日本企業として初めてアジア太平洋地域で活動するペインメントカードの情報漏えい事件のフォレンジック機関として承認されたと発表。これを好感し2日連続S高を交え19日にかけ1万2590円へ急騰した後、21日にかけ9450円へ反落。1万1400円どころから再動意を指摘した22日を1万1470円S高買い気配で大引け。7月25日付レポートで「・・・の可能性秘める」と指摘。

日経225先物は、9850円まで見ての140円安9900円で大引け。続落。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落した後、下げ渋り。10日朝方にかけ9620円へ反発。

6月11日付レポートで「TOPIXに続きもみあい下放れ本格化となるかNY市場が決めることになろう」と指摘。17日夜間取引にかけ9290円へ一段安。

6月18日付レポートで「今週もNY市場が焦点。6月21日から22日にFOMCが開催。QE2(量的金融緩和第2弾)が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場」と指摘。NY反発を受け切り返し。

6月25日付レポートで「今週もNY市場が焦点。QE2が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場が続く。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場は1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけて一旦上昇してもおかしくないタイミングにあるが、5月2日高値から反落し調整不充分と予想されるNY市場が一段安に向かえば、東京も連れ安を余儀なくされよう」と指摘。NY急反騰を受け7月1日にかけ9900円へ4連騰

7月2日付レポートで「NY市場と共に週初高から一服が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま切り返し急となってきたNY市場の上昇がどこまで続くか注目されよう」と指摘。8日にかけ1万200円へ一段高。

7月10日付レポートで「欧州銀行のストレステスト結果公表を15日に控える中、短期指標過熱によりNY市場と共に反落が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま急反騰となったNY市場がダブルトップとなるか新値追い再開となっていくか注目されよう」と指摘。12日の夜間取引にかけ9780円へ反落。

7月16日付レポートで「調整色を強めるか再上昇に向かうかNY市場が焦点。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にあり円急伸にも下げ渋ったが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を14兆3000億ドルから引き上げられなければ米国債の利払いや元本の返済ができない状態に陥る可能性がある中、NY市場が再び新値追いに向かうとは考え難い。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落したNY市場は調整不充分のまま急反騰となった。QE3(量的金融緩和第3弾)もダブルトップから大きな下げがない限り現実化しないと見るのが妥当。QE1終了からQE2開始まで7ヶ月を要した。ただ、米国がデフォルトするとも考え難く、・・・にかけNY市場の動向が注目される」と指摘。22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

7月25日付レポートで「今週も、米国デフォルト回避を巡るNY市場が焦点。連邦債務上限引き上げの前提として合意を目指していた3兆ドル規模の財政赤字削減が7月22日の段階で決裂したが、23日(日本時間24日未明)より緊急会議を招集。週明け25日のアジア市場が開く前に間に合うよう、デフォルト回避に向け妥協案を模索している。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけ相場が強い時間帯にあるが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を14兆3000億ドルから引き上げられなければ米国債の利払いや元本の返済ができないデフォルト状態に陥る。米国がデフォルトした場合、急落は免れない。デフォルト回避となれば、NY市場は新値更新もあり得る水準にいるが、それだけに出尽くしとなる可能性もある。2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、・・・になる可能性があろう」と指摘。

本日7月28日は午後6時まで、明日29日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 日経225先物オプション8月物プットが急伸。

9000プットが19ポイントまであっての8ポイント高の18ポイント。

[今日の前池] 2158UBIC

1万3980円まであっての140円高1万3940円。

[今日の前池] 6256ニューフレア

32万4500円まであっての4000円高32万1000円。

2011年7月26日火曜日

[今日の前池] クルーズが上場来高値更新継続。UBICが年初来高値更新。ソディック戻 り高値更新

本日の東京株式市場は、日経225が1万130円まであっての47.71円高1万97.72円で大引け。小反発となりました。

2138クルーズが、15万4900円まであっての6300円高15万2900円で大引け。3日続伸で青天相場を上場来高値更新継続。2日連続S高を交え5月12日にかけ11万8800円へ急騰した後、16日にかけ10万1600円へ反落しましたが、17日に「昨日引けにかけ強い値動きを見せた。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想」と指摘。18日寄り付き前より「新値追い再開となるか注目」と指摘。急伸により上場来高値を更新。20日にかけ12万9800円へ上昇した後、調整。6月14日寄り付き前より「続伸となるか注目」と指摘。13万1900円まで買われ上場来高値を更新した後、一服から17日に13万5300円へ一段高。上場来高値を再び更新した後、28日にかけ11万6900円へ反落。

7月2日付レポートで「IT関連の業績急拡大銘柄としてとして再上昇に向かう」と予想した通り再上昇。7月10日付レポートで「青天再開に向かう可能性秘める」と指摘。11日に上場来高値更新。14日にかけ14万7000円へ一段高した後、反落となりましたが、13万8900円どころから再動意を指摘した22日を14万1800円で高値引け。7月25日付レポートで「最高益更新中。今期82%増益予想。予想EPS9479円。来期も33%増益予想。予想EPS1万2639円。今期予想PER14.9倍。来期予想PER11.2倍。8月1日に第1四半期決算を発表。青天相場を上場来高値更新が続く可能性秘める」と指摘。

2158UBICが、1万3710円まであっての2060円高1万3060円で大引け。急伸により年初来高値を更新。7月12日に子会社のPayment
Card Forensicsが国際カードブ
ランド5社で設立した米国PCIセキュリティ基準審議会から日本企業として初めてアジア太平洋地域で活動するペインメントカードの情報漏えい事件のフォレンジック機関として承認されたと発表。これを好感し2日連続S高を交え19日にかけ1万2590円へ急騰した後、21日にかけ9450円へ反落。1万1400円どころから再動意を指摘した22日を1万1470円S高買い気配で大引け。7月25日付レポートで「・・・の可能性秘める」と指摘。

6143ソディックが、721円まであっての9円高715円で大引け。反発により戻り高値更新。4月18日に節電率60%のLED蛍光灯発売開始を発表。5月12日には業績の上方修正も発表。節電関連として6月16日にかけ732円へ上昇。新値追いが続いた後、反落。21日安値630円から切り返し。22日の679円どころより再動意を指摘。23日寄り付き前より「3日続伸となるか注目」と指摘。24日寄り付き前より「反発となるか注目」と指摘。27日にかけ703円へ再上昇。7月2日付レポートで「2011年3月期最終利益が51億1100万円の黒字転換。2012年3月期最終利益が前期比15%減の43億円予想ながら、予想EPS86.85円。予想PERが7.8倍。割安。節電関連本命格として・・・」と予想した後、三角保ち合いにありましたが、上放れの値動きに。

7月25日付レポートでも「今期15%減益予想ながら、予想EPS86.85円。来期6%増益予想。予想EPS92.9円。今期予想PERが8.1倍。来期予想PERが7.6倍。割安。8月11日に第1四半期決算を発表。節電関連本命格として・・・」と予想。

日経225先物は、1万130円まであっての60円高1万110円で大引け。反発。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落した後、下げ渋り。10日朝方にかけ9620円へ反発。

6月11日付レポートで「TOPIXに続きもみあい下放れ本格化となるかNY市場が決めることになろう」と指摘。17日夜間取引にかけ9290円へ一段安。

6月18日付レポートで「今週もNY市場が焦点。6月21日から22日にFOMCが開催。QE2(量的金融緩和第2弾)が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場」と指摘。NY反発を受け切り返し。

6月25日付レポートで「今週もNY市場が焦点。QE2が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場が続く。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場は1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけて一旦上昇してもおかしくないタイミングにあるが、5月2日高値から反落し調整不充分と予想されるNY市場が一段安に向かえば、東京も連れ安を余儀なくされよう」と指摘。NY急反騰を受け7月1日にかけ9900円へ4連騰

7月2日付レポートで「NY市場と共に週初高から一服が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま切り返し急となってきたNY市場の上昇がどこまで続くか注目されよう」と指摘。8日にかけ1万200円へ一段高。

7月10日付レポートで「欧州銀行のストレステスト結果公表を15日に控える中、短期指標過熱によりNY市場と共に反落が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま急反騰となったNY市場がダブルトップとなるか新値追い再開となっていくか注目されよう」と指摘。12日の夜間取引にかけ9780円へ反落。

7月16日付レポートで「今週は、調整色を強めるか再上昇に向かうかNY市場が焦点。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にあり円急伸にも下げ渋ったが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を14兆3000億ドルから引き上げられなければ米国債の利払いや元本の返済ができない状態に陥る可能性がある中、NY市場が再び新値追いに向かうとは考え難い。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落したNY市場は調整不充分のまま急反騰となった。QE3(量的金融緩和第3弾)もダブルトップから大きな下げがない限り現実化しないと見るのが妥当。QE1終了からQE2開始まで7ヶ月を要した。ただ、米国がデフォルトするとも考え難く、・・・にかけNY市場の動向が注目される」と指摘。22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

本日7月26日は午後6時まで、明日27日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] UBIC

1万3300円まであっての2200円高1万3200円。

[今日の前池] UBIC

1万2980円まであっての1600円高1万2600円。

[今日の前池] 2138クルーズ

15万1500円まであっての4400円高15万1000円。

[今日の前池] 2158UBIC

1万1550円まであっての500円高1万1500円。

[今日の前池] 6256ニューフレア

27万5800円まであっての1600円高27万3000円。

2011年7月25日月曜日

[今日の前池] ニューフレアが3連騰。クルーズが上場来高値を再び更新。FPGも連 騰

本日の東京株式市場は、米連邦債務上限引き上げ問題を嫌気して4日ぶりの反落。日経225が1万39円まで見ての82.10円安1万50.01円で大引けとなりました。

個別では、7月21日に新規公開した3653モルフォがS高買い気配。

6256ニューフレアが、27万6000円まであっての1万6400円高27万1400円で大引け。3連騰で戻り高値更新継続。5月12日引け後に発表した好決算を好感し2日連続S高を交え急騰。新値追い再開。20日にかけ28万800円へ上昇した後、増し担保規制を嫌気して反落しましたが、高値から4日目明けとなった26日寄り付き前より「再上昇となるか注目」と指摘。26日朝方安値21万4400円から切り返し。27日にかけ27万3000円へ急伸。5月28日付レポートで「前期2.9倍増益。今期も2.2倍増益予想。予想PER8.9倍。全体相場の動向を睨みつつ新値追い再開に向かっていく」と予想。6月3日にかけ28万6000円へ一段高。新値更新を果たした後、反落となりましたが、6月4日付、11日付レポートで「全体相場が急落さえしなければ、新値追いが続く」と予想。13日にかけ30万5500円へ一段高。新値追いが続いた後、調整。

7月2日、10日付レポートで「再上昇に向かう」と予想。予想に反し15日にかけ21万5800円へ下落しましたが、7月16日付レポートでも「予想PER7.4倍。割安。再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。21日に25万3500円へ急伸。7月22日の24万6300円どころでも「23万7200円を安値に切り返し」と指摘。7月25日付レポートで「前期2.9倍増益。今期も2.2倍増益予想。来期も14%増益予想。予想EPS3万3333円。今期予想PER8.7倍。来期予想PER7.6倍。割安。再上昇本格化に向かうと予想する。7月26日に発表する第1四半期決算の内容次第で・・・の可能性秘める」と指摘。

2138クルーズが、14万9000円まであっての4800円高14万6600円で大引け。続伸により上場来高値を再び更新。2日連続S高を交え5月12日にかけ11万8800円へ急騰した後、16日にかけ10万1600円へ反落しましたが、17日に「昨日引けにかけ強い値動きを見せた。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想」と指摘。18日寄り付き前より「新値追い再開となるか注目」と指摘。急伸により上場来高値を更新。20日にかけ12万9800円へ上昇した後、調整。6月14日寄り付き前より「続伸となるか注目」と指摘。13万1900円まで買われ上場来高値を更新した後、一服から17日に13万5300円へ一段高。上場来高値を再び更新した後、28日にかけ11万6900円へ反落。

7月2日付レポートで「IT関連の業績急拡大銘柄としてとして再上昇に向かう」と予想した通り再上昇。7月10日付レポートで「青天再開に向かう可能性秘める」と指摘。11日に上場来高値更新。14日にかけ14万7000円へ一段高した後、反落となりましたが、13万8900円どころから再動意を指摘した22日を14万1800円で高値引け。7月25日付レポートで「最高益更新中。今期82%増益予想。予想EPS9479円。来期も33%増益予想。予想EPS1万2639円。今期予想PER14.9倍。来期予想PER11.2倍。8月1日に第1四半期決算を発表。青天相場を上場来高値更新が続く可能性秘める」と指摘。

7148FPGが、3065円まであっての144円高3020円で大引け。連騰により戻り高値更新。7月22日の2815円どころから「もみあい上放れのチャート形成」と指摘。7月25日付レポートで「船舶、船舶用コンテナのオペリースのアレンジメント業務を主力に保険、証券などへ多角化。業績拡大中。前期4.4倍増益。今期も35%増益予想。予想EPS243.7円。来期も33%増益予想。予想EPS324.9円。今期予想PER11.8倍。来期予想PER8.8倍。割安。4月25日に航空機を対象としたオペレーティング・リース事業の開始を発表。これを好感し3月16日安値980円から5月11日にかけ4605円へ急騰。4.6倍高を演じた大化け株。7月26日に第3四半期決算を発表。再上昇へ向かう」と予想。

2158UBICは、引けこそ470円安の1万1000円と反落ながら一時1万1700円へ上昇。7月12日に子会社のPayment
Card Forensicsが国際カードブランド5
社で設立した米国PCIセキュリティ基準審議会から日本企業として初めてアジア太平洋地域で活動するペインメントカードの情報漏えい事件のフォレンジック機関として承認されたと発表。これを好感し2日連続S高を交え19日にかけ1万2590円へ急騰した後、21日にかけ9450円へ反落。1万1400円どころから再動意を指摘した22日を1万1470円S高買い気配で大引け。7月25日付レポートで「・・・の可能性秘める」と指摘。

日経225先物は、1万40円まで見ての90円安1万50円で大引け。反落。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落した後、下げ渋り。10日朝方にかけ9620円へ反発。

6月11日付レポートで「TOPIXに続きもみあい下放れ本格化となるかNY市場が決めることになろう」と指摘。17日夜間取引にかけ9290円へ一段安。

6月18日付レポートで「今週もNY市場が焦点。6月21日から22日にFOMCが開催。QE2(量的金融緩和第2弾)が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場」と指摘。NY反発を受け切り返し。

6月25日付レポートで「今週もNY市場が焦点。QE2が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場が続く。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場は1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけて一旦上昇してもおかしくないタイミングにあるが、5月2日高値から反落し調整不充分と予想されるNY市場が一段安に向かえば、東京も連れ安を余儀なくされよう」と指摘。NY急反騰を受け7月1日にかけ9900円へ4連騰

7月2日付レポートで「NY市場と共に週初高から一服が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま切り返し急となってきたNY市場の上昇がどこまで続くか注目されよう」と指摘。8日にかけ1万200円へ一段高。

7月10日付レポートで「欧州銀行のストレステスト結果公表を15日に控える中、短期指標過熱によりNY市場と共に反落が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま急反騰となったNY市場がダブルトップとなるか新値追い再開となっていくか注目されよう」と指摘。12日の夜間取引にかけ9780円へ反落。

7月16日付レポートで「今週は、調整色を強めるか再上昇に向かうかNY市場が焦点。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にあり円急伸にも下げ渋ったが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を14兆3000億ドルから引き上げられなければ米国債の利払いや元本の返済ができない状態に陥る可能性がある中、NY市場が再び新値追いに向かうとは考え難い。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落したNY市場は調整不充分のまま急反騰となった。QE3(量的金融緩和第3弾)もダブルトップから大きな下げがない限り現実化しないと見るのが妥当。QE1終了からQE2開始まで7ヶ月を要した。ただ、米国がデフォルトするとも考え難く、・・・にかけNY市場の動向が注目される」と指摘。22日夜間取引にかけ1万170円へ再上昇。

本日7月25日は午後6時まで、明日26日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] FPG

3035円まであっての124円高3000円。

[今日の前池] ニューフレア

27万2300円まであっての1万5000円高27万円

[今日の前池] 3653モルフォが6410円S高買い気配。

1000円高。差っ引き2万8000株の買い物。

[今日の前池] FPG、2985円。

109円高。

[今日の前池] クルーズ

14万8500円まであっての6200円高14万8000円。

[今日の前池] ニューフレア

26万8800円まであっての1万2000円高26万7000円。

[今日の前池] 2158UBIC

1万1600円まであっての30円高1万1500円。

[今日の前池] 2138クルーズ

14万4000円まであっての2100円高14万3900円。

2011年7月22日金曜日

[今日の前池] ニューフレア続伸。UBICがS高。FPG急伸。クルーズ再動意。ソデ ィック3日続伸

本日の東京株式市場は、昨夜のNY高を受け日経225が1万149円まであっての121.72円高1万132.11円で大引け。3日続伸となりました。

6256ニューフレアが、5100円高の25万5000円で高値引け。続伸。5月12日引け後に発表した好決算を好感し2日連続S高を交え急騰。新値追い再開。20日にかけ28万800円へ上昇した後、増し担保規制を嫌気して反落しましたが、高値から4日目明けとなった26日寄り付き前より「再上昇となるか注目」と指摘。26日朝方安値21万4400円から切り返し。27日にかけ27万3000円へ急伸。5月28日付レポートで「前期2.9倍増益。今期も2.2倍増益予想。予想PER8.9倍。全体相場の動向を睨みつつ新値追い再開に向かっていく」と予想。6月3日にかけ28万6000円へ一段高。新値更新を果たした後、反落となりましたが、6月4日付、11日付レポートで「全体相場が急落さえしなければ、新値追いが続く」と予想。13日にかけ30万5500円へ一段高。新値追いが続いた後、調整。

7月2日、10日付レポートで「再上昇に向かう」と予想。予想に反し15日にかけ21万5800円へ下落しましたが、7月16日付レポートでも「予想PER7.4倍。割安。再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。21日に25万3500円へ急伸。本日7月22日の24万6300円どころでも「23万7200円を安値に切り返し」と指摘。

2158UBICが、1500円高の1万1470円S高買い気配で大引け。急反発。本日7月22日の1万1400円どころから再動意を指摘。

7148FPGが、2913円まであっての241円高2876円で大引け。急伸。本日7月22日の2815円どころから「もみあい上放れのチャート形成」と指摘。

2138クルーズが、5300円高の14万1800円で高値引け。反発。本日7月22日の13万8900円どころから再動意を指摘。

6143ソディックが、718円まであっての10円高710円で大引け。3日続伸。4月18日に節電率60%のLED蛍光灯発売開始を発表。5月12日には業績の上方修正も発表。節電関連として6月16日にかけ732円へ上昇。新値追いが続いた後、反落。21日安値630円から切り返し。22日の679円どころより再動意を指摘。23日寄り付き前より「3日続伸となるか注目」と指摘。24日寄り付き前より「反発となるか注目」と指摘。27日にかけ703円へ再上昇。7月2日付レポートで「2011年3月期最終利益が51億1100万円の黒字転換。2012年3月期最終利益が前期比15%減の43億円予想ながら、予想EPS86.85円。予想PERが7.8倍。割安。節電関連本命格として新値追い再開へ向かう」と予想した後、三角保ち合いにありましたが、上放れの値動きに。

日経225先物は、1万160円まであっての130円高1万140円で大引け。反発。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落した後、下げ渋り。10日朝方にかけ9620円へ反発。

6月11日付レポートで「TOPIXに続きもみあい下放れ本格化となるかNY市場が決めることになろう」と指摘。17日夜間取引にかけ9290円へ一段安。

6月18日付レポートで「今週もNY市場が焦点。6月21日から22日にFOMCが開催。QE2(量的金融緩和第2弾)が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場」と指摘。NY反発を受け切り返し。

6月25日付レポートで「今週もNY市場が焦点。QE2が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場が続く。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場は1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけて一旦上昇してもおかしくないタイミングにあるが、5月2日高値から反落し調整不充分と予想されるNY市場が一段安に向かえば、東京も連れ安を余儀なくされよう」と指摘。NY急反騰を受け7月1日にかけ9900円へ4連騰

7月2日付レポートで「NY市場と共に週初高から一服が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま切り返し急となってきたNY市場の上昇がどこまで続くか注目されよう」と指摘。8日にかけ1万200円へ一段高。

7月10日付レポートで「欧州銀行のストレステスト結果公表を15日に控える中、短期指標過熱によりNY市場と共に反落が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま急反騰となったNY市場がダブルトップとなるか新値追い再開となっていくか注目されよう」と指摘。12日の夜間取引にかけ9780円へ反落。

7月16日付レポートで「今週は、調整色を強めるか再上昇に向かうかNY市場が焦点。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にあり円急伸にも下げ渋ったが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を14兆3000億ドルから引き上げられなければ米国債の利払いや元本の返済ができない状態に陥る可能性がある中、NY市場が再び新値追いに向かうとは考え難い。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落したNY市場は調整不充分のまま急反騰となった。QE3(量的金融緩和第3弾)もダブルトップから大きな下げがない限り現実化しないと見るのが妥当。QE1終了からQE2開始まで7ヶ月を要した。ただ、米国がデフォルトするとも考え難く、・・・にかけNY市場の動向が注目される」と指摘。本日22日にかけ1万160円へ反発。

7月24日(日)の午前10時から午後4時まで、「無料投資相談会」を開催。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 2158UBICがS高。

1500円高の1万1470円。

[今日の前池] 2138クルーズ

14万1000円まであっての3800円高14万300円。

[今日の前池] 6256ニューフレア

25万3000円まであっての2100円高25万2000円。

[今日の前池] 4576デ・ウエスタン・セラピテクス

182円まであっての13円高177円。

2011年7月21日木曜日

[今日の前池] ニューフレアが急伸。ソディックが続伸。値を消すも昨日S高のインタ ースペースが一段高

本日の東京株式市場は、昨夜のNYは小反落ながら日経225が1万26円まであっての4.49円高1万10.39円で大引け。小幅続伸となりました。

個別では9501東京電力が6連騰で戻り高値更新継続。

6256ニューフレアが、25万3500円まであっての2万7600円高24万9900円で大引け。急伸。5月12日引け後に発表した好決算を好感し2日連続S高を交え急騰。新値追い再開。20日にかけ28万800円へ上昇した後、増し担保規制を嫌気して反落しましたが、高値から4日目明けとなった26日寄り付き前より「再上昇となるか注目」と指摘。26日朝方安値21万4400円から切り返し。27日にかけ27万3000円へ急伸。5月28日付レポートで「前期2.9倍増益。今期も2.2倍増益予想。予想PER8.9倍。全体相場の動向を睨みつつ新値追い再開に向かっていく」と予想。6月3日にかけ28万6000円へ一段高。新値更新を果たした後、反落となりましたが、6月4日付、11日付レポートで「全体相場が急落さえしなければ、新値追いが続く」と予想。13日にかけ30万5500円へ一段高。新値追いが続いた後、調整。

7月2日、10日付レポートで「再上昇に向かう」と予想。予想に反し15日にかけ21万5800円へ下落しましたが、7月16日付レポートでも「予想PER7.4倍。割安。再上昇に向かうのは時間の問題」と予想。

2122インタースペースが、引けこそ2900円高の11万円と値を消しましたが、一時13万1000円へ一段高。5月6日に発表した業績の大幅上方修正を好感しS高連発で16日にかけ13万9000円へ急騰。3月16日安値3万7800円から3.6倍高を示現した後、調整。予想に反し三角保ち合い下放れ気味となり7月1日朝方にかけ8万7000円へ売られましたが、この日の9万1500円より再動意を指摘。9万5500円へ上昇。7月2日付レポートで「アフィリエイト型広告で業績急拡大中。2011年9月期最終利益が前期比6.7倍増の4億3700万円予想。予想EPS1万3434円。予想PER6.9倍。割安。再上昇に向かう」と予想。

7月4日寄り付きより「続伸となるか注目」と指摘。5日にかけ8万9000円へ反落となりましたが、7日より再上昇。11日にかけ10万3200円へ上昇した後、19日にかけ9万800円へ反落となりましたが、この日引け後に北京博洛密網絡科技有限公司との業務提携を発表。これを好感し20日をS高買い気配。

6143ソディックが、703円まであっての21円高700円で大引け。続伸。4月18日に節電率60%のLED蛍光灯発売開始を発表。5月12日には業績の上方修正も発表。節電関連として6月16日にかけ732円へ上昇。新値追いが続いた後、反落。21日安値630円から切り返し。22日の679円どころより再動意を指摘。23日寄り付き前より「3日続伸となるか注目」と指摘。24日寄り付き前より「反発となるか注目」と指摘。27日にかけ703円へ再上昇。7月2日付レポートで「2011年3月期最終利益が51億1100万円の黒字転換。2012年3月期最終利益が前期比15%減の43億円予想ながら、予想EPS86.85円。予想PERが7.8倍。割安。節電関連本命格として新値追い再開へ向かう」と予想した後、三角保ち合いにありましたが、上放れの値動きに。

日経225先物は、9970円まで見ての10円安1万10円で大引け。小反落。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落した後、下げ渋り。10日朝方にかけ9620円へ反発。

6月11日付レポートで「TOPIXに続きもみあい下放れ本格化となるかNY市場が決めることになろう」と指摘。17日夜間取引にかけ9290円へ一段安。

6月18日付レポートで「今週もNY市場が焦点。6月21日から22日にFOMCが開催。QE2(量的金融緩和第2弾)が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場」と指摘。NY反発を受け切り返し。

6月25日付レポートで「今週もNY市場が焦点。QE2が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場が続く。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場は1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけて一旦上昇してもおかしくないタイミングにあるが、5月2日高値から反落し調整不充分と予想されるNY市場が一段安に向かえば、東京も連れ安を余儀なくされよう」と指摘。NY急反騰を受け7月1日にかけ9900円へ4連騰

7月2日付レポートで「NY市場と共に週初高から一服が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま切り返し急となってきたNY市場の上昇がどこまで続くか注目されよう」と指摘。8日にかけ1万200円へ一段高。

7月10日付レポートで「欧州銀行のストレステスト結果公表を15日に控える中、短期指標過熱によりNY市場と共に反落が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま急反騰となったNY市場がダブルトップとなるか新値追い再開となっていくか注目されよう」と指摘。12日の夜間取引にかけ9780円へ反落。

7月16日付レポートで「今週は、調整色を強めるか再上昇に向かうかNY市場が焦点。中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にあり円急伸にも下げ渋ったが、米政府が8月2日までに連邦債務上限を14兆3000億ドルから引き上げられなければ米国債の利払いや元本の返済ができない状態に陥る可能性がある中、NY市場が再び新値追いに向かうとは考え難い。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落したNY市場は調整不充分のまま急反騰となった。QE3(量的金融緩和第3弾)もダブルトップから大きな下げがない限り現実化しないと見るのが妥当。QE1終了からQE2開始まで7ヶ月を要した。ただ、米国がデフォルトするとも考え難く、・・・にかけNY市場の動向が注目される」と指摘。20日にかけ1万50円へ反発。

本日7月21日は午後6時まで、明日22日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] ニューフレア、24万8500円。

2万6200円高。

[今日の前池] ニューフレア、24万円。

1万7700円高。

[今日の前池] 4572カルナバイオ

3万7500円まであっての550円高3万7400円。

[今日の前池] 2122インタースペース

13万1000円まであっての1万9400円高12万6500円。

2011年7月19日火曜日

[今日の前池] OKIが新値顔合わせ。メディネットは好材料発表も伸び悩み

本日の東京株式市場は、昨夜のNY安を受け日経225が84.75円安の9889.72円で安値引け。反落となりました。

6703OKIが、年初来高値に顔合わせとなる85円まであっての2円高83円で大引け。続伸。7月7日の77円どころより「もみあい上放れのチャート形成」と指摘。7月10日付レポートで「住友軽金属工業と共に低位材料株として一段高に向かう」と予想。11日にかけ84円へ一段高。3月7日に付けた年初来高値85円を射程距離内に捕えた後、12日にかけ78円へ反落しましたが、7月16日付レポートで「通信機器老舗。中国の金融システム事業を拡大。好調なATM監視システムをテコに中南米進出本格化を狙う。2012年3月期最終利益が75億円の黒字転換予想。2013年3月期最終利益も前期比20%増の90億円予想。予想EPS8.45円。予想PER9.5倍。・・・」と予想。

2370メディネットが、1万6500円まであっての120円高1万5500円で大引け。反発。3月3日の1万9000円台から買いと予想。7日にかけ2万380円へ上昇した後、3月11日に発生した東日本大震災を嫌気して急落しましたが、16日安値1万円から切り返し。30日引け後に発表したPP-RP由来癌抗原ペプチドの特許権取得を好感し31日にかけ一時S高となる1万6950円を回復した後、10万750円へ売り直された5月17日引け後に欧州特許庁よりHSP105由来癌抗原ペプチドの特許査定を受けたと発表。23日にかけ1万4500円へ再上昇。「バイオ・ゲノム関連として・・・の可能性を秘める」と指摘してきた通り韓国のNKBIO社と技術提携を発表した6月7日にかけ1万9910円へ急騰。

6月20日にかけ1万4700円へ反落した後、1万5000円どころでもみあいにありましたが、7月2日付レポートで「バイオ・ゲノム関連として再上昇に向かう」と予想。12日にかけ1万7280円へ上昇した後、15日にかけ1万5200円へ反落しましたが、この日引け後に九州大学との細胞加工施設(CPC)の運営管理および癌免疫細胞治療に係る包括的な支援サービスの提供を発表。

日経225先物は、9870円まで見ての80円安9890円で大引け。反落。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落した後、下げ渋り。10日朝方にかけ9620円へ反発。

6月11日付レポートで「TOPIXに続きもみあい下放れ本格化となるかNY市場が決めることになろう」と指摘。17日夜間取引にかけ9290円へ一段安。

6月18日付レポートで「今週もNY市場が焦点。6月21日から22日にFOMCが開催。QE2(量的金融緩和第2弾)が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場」と指摘。NY反発を受け切り返し。

6月25日付レポートで「今週もNY市場が焦点。QE2が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場が続く。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場は1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけて一旦上昇してもおかしくないタイミングにあるが、5月2日高値から反落し調整不充分と予想されるNY市場が一段安に向かえば、東京も連れ安を余儀なくされよう」と指摘。NY急反騰を受け7月1日にかけ9900円へ4連騰

7月2日付レポートで「NY市場と共に週初高から一服が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま切り返し急となってきたNY市場の上昇がどこまで続くか注目されよう」と指摘。8日にかけ1万200円へ一段高。

7月10日付レポートで「今週は、欧州銀行のストレステスト結果公表を15日に控える中、短期指標過熱によりNY市場と共に反落が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま急反騰となったNY市場がダブルトップとなるか新値追い再開となっていくか注目されよう」と指摘。12日の夜間取引にかけ9780円へ反落。

本日7月19日は午後6時まで、明日20日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 6703OKI

85円まであっての3円高84円。

[今日の前池] 2370メディネット、1万5780円買い気配。

差っ引き262株の買い物。15日引け後に九州大学との細胞加工施設(CPC)の運営管理および癌免疫細胞治療に係る包括的な支援サービスの提供を発表。

2011年7月14日木曜日

[今日の前池] 引けこそ反落ながら、クルーズ、日本風力開発が一段高

本日の東京株式市場は、日経225が9884円まで見ての27.02円安9936.12円で大引け。小反落となりました。

個別では、1408サムシングHDが2日連続S高。

2138クルーズは、引けこそ1400円安の14万2800円と反落ながら一時14万7000円へ一段高。青天相場を上場来高値更新継続。2日連続S高を交え5月12日にかけ11万8800円へ急騰した後、16日にかけ10万1600円へ反落しましたが、17日に「昨日引けにかけ強い値動きを見せた。5月9日に好決算を発表。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想」と指摘。18日寄り付き前より「新値追い再開となるか注目されよう」と指摘。急伸により上場来高値を更新。19日、20日にも「一段高となるか注目」と指摘。20日にかけ12万9800円へ上昇した後、調整。6月14日寄り付き前より「続伸となるか注目」と指摘。13万1900円まで買われ上場来高値を更新した後、一服から17日に13万5300円へ一段高。上場来高値を再び更新した後、28日にかけ11万6900円へ反落。

7月2日付レポートで「IT関連の業績急拡大銘柄としてとして再上昇に向かう」と予想。8日にかけ12万8500円へ再上昇。7月10日付レポートでも「携帯電話向け課金制コンテンツとソーシャルゲームを2本柱に業績拡大中。最高益更新銘柄。2011年3月期最終利益が6億5600万円の黒字転換。2012年3月期最終利益も前期比82%増の12億円予想。2013年3月期最終利益も前期比33%増の16億円予想。予想EPS9479円。予想PER13.3倍。青天再開に向かう可能性秘める」と指摘。

2766日本風力開発も、引けこそ6400円安の14万7900円と反落ながら一時16万3000円へ一段高。戻り高値更新継続。7月2日付レポートで「復興関連に絡む代替エネルギー関連として再上昇に向かう」と予想。

日経225先物が、9880円まで見ての20円安9950円で大引け。小反落。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落した後、下げ渋り。10日朝方にかけ9620円へ反発。

6月11日付レポートで「TOPIXに続きもみあい下放れ本格化となるかNY市場が決めることになろう」と指摘。17日夜間取引にかけ9290円へ一段安。

6月18日付レポートで「今週もNY市場が焦点。6月21日から22日にFOMCが開催。QE2(量的金融緩和第2弾)が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場」と指摘。NY反発を受け切り返し。

6月25日付レポートで「今週もNY市場が焦点。QE2が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場が続く。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場は1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけて一旦上昇してもおかしくないタイミングにあるが、5月2日高値から反落し調整不充分と予想されるNY市場が一段安に向かえば、東京も連れ安を余儀なくされよう」と指摘。NY急反騰を受け7月1日にかけ9900円へ4連騰

7月2日付レポートで「NY市場と共に週初高から一服が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま切り返し急となってきたNY市場の上昇がどこまで続くか注目されよう」と指摘。8日にかけ1万200円へ一段高。

7月10日付レポートで「今週は、欧州銀行のストレステスト結果公表を15日に控える中、短期指標過熱によりNY市場と共に反落が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げ調整充分だった東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま急反騰となったNY市場がダブルトップとなるか新値追い再開となっていくか注目されよう」と指摘。12日の夜間取引にかけ9780円へ反落。

本日7月14日は午後6時まで、明日15日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 2138クルーズ

14万7000円まであっての2500円高14万6700円。

[今日の前池] 2766日本風力開発

16万3000円まであっての1700円高15万6000円。

2011年7月12日火曜日

[今日の前池] 6626SEMITEC、上場来高値更新続く。

3945円まであっての60円高3790円。

[今日の前池] メディネットが反発

2370メディネットが、1万7280円まであっての360円高1万6580円。3月3日の1万9000円台から買いと予想。7日にかけ2万380円へ上昇した後、3月11日に発生した東日本大震災を嫌気して急落しましたが、16日安値1万円から切り返し。30日引け後に発表したPP-RP由来癌抗原ペプチドの特許権取得を好感し31日にかけ一時S高となる1万6950円を回復した後、10万750円へ売り直された5月17日引け後に欧州特許庁よりHSP105由来癌抗原ペプチドの特許査定を受けたと発表。23日にかけ1万4500円へ再上昇。「バイオ・ゲノム関連として・・・の可能性を秘める」と指摘してきた通り韓国のNKBIO社と技術提携を発表した6月7日にかけ1万9910円へ急騰。20日にかけ1万4700円へ反落。

7月2日付レポートで「再上昇に向かう」と予想。6日にかけ1万7240円へ。7月10日付レポートでも「癌免疫細胞療法の総合支援サービス。バイオ・ゲノム関連本命格として昨年4月23日にかけ4万8350円へ急騰。08年9月安値4240円から11.4倍高を演じた大化け株。・・・の可能性秘める」と指摘。

[今日の前池] Jトラストが続伸

8508Jトラストが、365円まであっての7円高359円で前引け。続伸。6月27日寄り付き直後の337円どころより「底打ち反転のチャート形成」と指摘。29日にかけ372円へ上昇した後、反落しましたが、7月2日付レポートで「急騰再演に向かう可能性秘める」と指摘。4日安値325円から切り返し。

7月10日付レポートでも「6月2日に楽天KCの子会社化及び貸付金の譲受と筆頭株主かつ同社取締役からの150億円に上る借入を発表。同社株は、2009年5月7日安値70円から6月29日にかけ426円へ急騰。6倍高。2010年7月23日安値132円から今年2月10日にかけ600円へ急騰。4.5倍高を演じた経緯があり、・・・の可能性を秘める。2012年3月期最終利益が前期比47%減の17億500万円予想ながら、予想EPS57.05円。予想PERが6倍。割安」と指摘。

2011年7月11日月曜日

[今日の前池] クルーズが上場来高値更新。インタースペースが3日続伸。クロタニが 連騰

本日の東京株式市場は、先週末のNY安を受け日経225が1万57円まで見ての68.20円安1万69.53円で大引け。反落となりました。

個別では、6月29日に新規公開した6626SEMITECが青天S高。ソフトブレーンとパートナーシップを組み韓国市場において営業システム販売開始を発表した4798LCAホールディングスが急伸。

2138クルーズが、13万8600円まであっての1万1000円高13万8000円で大引け。3日続伸で上場来高値更新。2日連続S高を交え5月12日にかけ11万8800円へ急騰した後、16日にかけ10万1600円へ反落しましたが、17日に「昨日引けにかけ強い値動きを見せた。5月9日に好決算を発表。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想」と指摘。18日寄り付き前より「新値追い再開となるか注目されよう」と指摘。急伸により上場来高値を更新。19日、20日にも「一段高となるか注目」と指摘。20日にかけ12万9800円へ上昇した後、調整。6月14日寄り付き前より「続伸となるか注目」と指摘。13万1900円まで買われ上場来高値を更新した後、一服から17日に13万5300円へ一段高。上場来高値を再び更新した後、28日にかけ11万6900円へ反落。

7月2日付レポートで「IT関連の業績急拡大銘柄としてとして再上昇に向かう」と予想。8日にかけ12万8500円へ再上昇。7月10日付レポートでも「携帯電話向け課金制コンテンツとソーシャルゲームを2本柱に業績拡大中。最高益更新銘柄。2011年3月期最終利益が6億5600万円の黒字転換。2012年3月期最終利益も前期比82%増の12億円予想。2013年3月期最終利益も前期比33%増の16億円予想。予想EPS9479円。予想PER13.3倍。青天再開に向かう可能性秘める」と指摘。

2122インタースペースが、10万3200円まであっての4000円高10万500円で大引け。3日続伸。5月6日に発表した業績の大幅上方修正を好感しS高連発で16日にかけ13万9000円へ急騰。3月16日安値3万7800円から3.6倍高を示現した後、調整。予想に反し三角保ち合い下放れ気味となり7月1日朝方にかけ8万7000円へ売られましたが、この日の9万1500円より再動意を指摘。9万5500円へ上昇。7月2日付レポートで「アフィリエイト型広告で業績急拡大中。2011年9月期最終利益が前期比6.7倍増の4億3700万円予想。予想EPS1万3434円。予想PER6.9倍。割安。再上昇に向かう」と予想。

7月4日寄り付きより「続伸となるか注目」と指摘。5日にかけ8万9000円へ反落となりましたが、7日より再上昇。

3168クロタニが、1217円まであっての40円高1193円で大引け。連騰。6月9日に新規上場。公募価格1200円に対し初値1170円で生まれ、1235円まで買われた後、1100円へ反落した10日の1113円どころより「上昇に向かう」と予想。15日に1179円まで買われた後、もみあいから下放れ30日にかけ1016円まで売られましたが、7月2日付レポートで「底打ち反転に向かう」と予想。7月8日に1170円へ急伸。

7月10日付レポートで「銅を中心に非鉄金属のスクラップリサイクル事業を展開。銅合金インゴットの製造・販売。2011年8月期最終利益が前期比87%増の12億700万円予想。2012年8月期最終利益も前期比15%増の14億円予想。予想EPS193.16円。予想PER5.9倍。IPO銘柄として・・・」と予想。

6703OKIは、引けこそ変わらずの82円ながら一時84円へ一段高。7月7日の77円どころより「もみあい上放れのチャート形成」と指摘。8日にかけ83円へ3日続伸。7月10日付レポートでも「3月7日に付けた年初来高値85円を射程距離内に捕える。通信機器老舗。中国の金融システム事業を拡大。好調なATM監視システムをテコに中南米進出本格化を狙う。2012年3月期最終利益が75億円の黒字転換予想。2013年3月期最終利益も前期比20%増の90億円予想。予想EPS8.45円。予想PER9.7倍。低位材料株として一段高に向かう」と予想。

3652ディジタルメディアプロフェッショナルは、引けこそ115円安の3220円と反落ながら一時3455円へ一段高。6月23日に新規公開。公開価格2400円に対し初値3050円で生まれ3235円まで買われた後、反落。28日安値2512円から切り返し。3000円を挟んだもみあいにありましたが、6月29日に新規公開した6626SEMITECの上場来高値更新が続く中、7月8日を504円高の3335円S高買い気配で大引け。

7月10日付レポートで「ゲーム機器、パチンコ、パチスロ機、モバイル通信機器、自動車、家電製品などに組み込まれる半導体向けグラフィックスIPコアを提供。2011年3月期最終利益が前期比2.6倍増の4億9100万円。EPS250.26円。2012年3月期最終利益は前期比12%減の4億3200万円予想。予想EPS196.15円。予想PER17倍。SEMITECに続き青天相場入り。上場来高値更新が続く」と予想。

日経225先物は、1万20円まで見ての80円安1万80円で大引け。反落。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落した後、下げ渋り。10日朝方にかけ9620円へ反発。

6月11日付レポートで「TOPIXに続きもみあい下放れ本格化となるかNY市場が決めることになろう」と指摘。17日夜間取引にかけ9290円へ一段安。

6月18日付レポートで「今週もNY市場が焦点。6月21日から22日にFOMCが開催。QE2(量的金融緩和第2弾)が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場」と指摘。NY反発を受け切り返し。

6月25日付レポートで「今週もNY市場が焦点。QE2が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場が続く。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場は1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけて一旦上昇してもおかしくないタイミングにあるが、5月2日高値から反落し調整不充分と予想されるNY市場が一段安に向かえば、東京も連れ安を余儀なくされよう」と指摘。NY急反騰を受け7月1日にかけ9900円へ4連騰

7月2日付レポートで「今週は、NY市場と共に週初高から一服が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま切り返し急となってきたNY市場の上昇がどこまで続くか注目されよう」と指摘。8日にかけ1万200円へ一段高。

本日7月11日は午後6時まで、明日12日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 4798LCAホールディングス、13円。

6円高。ソフトブレーンとパートナーシップを組み、韓国市場において営業システム販売開始を発表。

[今日の前池] SEMITECがS高。

700円高の3730円。

[今日の前池] ディジタルMP

3170円を安値に切り返し。35円安の3300円。

[今日の前池] 6626SEMITECが再び3440円。

410円高。

[今日の前池] 訂正

2138クルーズの上場来高値は13万5300円でした。いずれにせよ本日上場来高値更新。

[今日の前池] 3652ディジタルMP

3220円を安値に切り返し。50円高の3385円。

[今日の前池] クルーズ、上場来高値更新。

5300円高の13万2300円。

[今日の前池] クルーズ、上場来高値に迫る。

4700円高の13万1700円。

[今日の前池] 2122インタースペース

9万8000円まであっての1400円高9万7900円。

[今日の前池] 2138クルーズ

13万100円まであっての2500円高12万9500円。

2011年7月8日金曜日

[今日の前池] 住軽金が高値引け。風力開発が5連騰。クルーズ、インタースペースが 続伸

本日の東京株式市場は、昨夜のNY高を受け日経225が1万207円まであっての66.59円高1万137.73円で大引け。反発により戻り高値更新継続。

5738住友軽金属工業が、4円高の91円で高値引け。続伸により戻り高値更新。6月11日付レポートで「予想PER3倍。公募増資明け。底打ち反転へ向かう」と予想。6月18日付、25日付レポートで「底打ち反転に向かうのは時間の問題」と予想。28日寄り付き前より「27日を79円で高値引け。底打ち反転が本格化するか注目」と指摘してきた通り6月21日安値74円から切り返し。7月1日に4387万株の出来高を伴って85円へ上昇。底値もみあい上放れ。

7月2日付レポートで「公募価格77円、払込期日6月7日で公募増資を実施。アルミ圧延トップクラス。伸銅も手掛ける。2012年3月期最終利益が前期比53%増の110億円予想。予想EPS25.46円。予想PER3.2倍。超割安。戻り高値更新が続く」と予想。4日寄り付きより「続伸となるか注目」と指摘。86円まで買われた後、83円へ反落となりましたが、5日より再上昇。

2766日本風力開発が、14万8600円まであっての4100円高14万1200円で大引け。5連騰。7月2日付レポートで「復興関連に絡む代替エネルギー関連として再上昇に向かう」と予想。

2138クルーズが、12万8500円まであっての3000円高12万7000円で大引け。続伸。7月2日付レポートで「IT関連の業績急拡大銘柄としてとして再上昇に向かう」と予想。

2122インタースペースが、9万9500円まであっての1700円高9万6500円で大引け。続伸。5月6日に発表した業績の大幅上方修正を好感しS高連発で16日にかけ13万9000円へ急騰。3月16日安値3万7800円から3.6倍高を示現した後、調整。予想に反し三角保ち合い下放れ気味となり7月1日朝方にかけ8万7000円へ売られましたが、この日の9万1500円より再動意を指摘。9万5500円へ上昇。7月2日付レポートで「アフィリエイト型広告で業績急拡大中。2011年9月期最終利益が前期比6.7倍増の4億3700万円予想。予想EPS1万3434円。予想PER6.9倍。割安。再上昇に向かう」と予想。

7月4日寄り付きより「続伸となるか注目」と指摘。5日にかけ8万9000円へ反落となりましたが、7日より再上昇。

6256ニューフレアが、25万4000円まであっての700円高24万5700円で大引け。3日続伸。5月12日引け後に発表した好決算を好感し2日連続S高を交え急騰。新値追い再開。20日にかけ28万800円へ上昇した後、増し担保規制を嫌気して反落しましたが、高値から4日目明けとなった26日寄り付き前より「再上昇となるか注目」と指摘。26日朝方安値21万4400円から切り返し。27日寄り付き前より「続伸となるか注目」と指摘。27万3000円へ急伸。5月28日付レポートで「前期2.9倍増益。今期も2.2倍増益予想。予想PER8.9倍。全体相場の動向を睨みつつ新値追い再開に向かっていくと予想する。・・・の可能性秘める」と指摘。

6月1日寄り付き前より「続伸となるか注目」と指摘。26万8300円へ続伸。6月2日寄り付き前より「朝安から切り返すか注目」と指摘。3日寄り付き前にも「昨日で3日続伸。高値引けにより5月20日に付けた新値28万800円を射程距離内に捕えた。4日続伸となるか注目」と指摘。3日にかけ28万6000円へ一段高。新値更新を果たした後、反落しましたが、6月4日付、11日付レポートで「全体相場が急落さえしなければ、新値追いが続く」と予想。13日にかけ30万5500円へ一段高。新値追いが続いた後、調整。29日にかけ23万3400円へ。

7月2日付レポートで「東芝系。半導体製造装置メーカー。電子ビームマスク描画装置で世界トップ。2011年3月期最終利益が前期比2.9倍増の15億7600万円。2012年3月期最終利益も前期比2.2倍増の35億円予想。予想EPS2万9166円。予想PER8.1倍。割安。再上昇に向かうと予想する。・・・の可能性秘める」と指摘。4日寄り付きより「再上昇となるか注目」と指摘。

日経225先物が、1万200円まであっての80円高1万160円で大引け。戻り高値更新継続。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落した後、下げ渋り。10日朝方にかけ9620円へ反発。

6月11日付レポートで「TOPIXに続きもみあい下放れ本格化となるかNY市場が決めることになろう」と指摘。17日夜間取引にかけ9290円へ一段安。

6月18日付レポートで「今週もNY市場が焦点。6月21日から22日にFOMCが開催。QE2(量的金融緩和第2弾)が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場」と指摘。NY反発を受け切り返し。

6月25日付レポートで「今週もNY市場が焦点。QE2が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場が続く。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場は1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけて一旦上昇してもおかしくないタイミングにあるが、5月2日高値から反落し調整不充分と予想されるNY市場が一段安に向かえば、東京も連れ安を余儀なくされよう」と指摘。NY急反騰を受け7月1日にかけ9900円へ4連騰

7月2日付レポートで「今週は、NY市場と共に週初高から一服が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま切り返し急となってきたNY市場の上昇がどこまで続くか注目されよう」と指摘。本日8日にかけ1万200円へ一段高。

明日7月9日(土)の午前10時から午後4時まで、「無料投資相談会」を開催。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] インタースペース

9万9500円まであっての2900円高9万7700円。

[今日の前池] ニューフレア

25万4000円まであっての7100円高25万2100円。

[今日の前池] 3754エキサイト

11万4000円まであっての3000円高11万3500円。

[今日の前池] 2766日本風力開発、14万3100円買い気配。

差っ引き583株の買い物。

[今日の前池] 2122インタースペース、9万6300円買い気配。

差っ引き45株の買い物。

2011年7月7日木曜日

[今日の前池] エキサイトが3日続伸。風力開発が4連騰。ニューフレア が続伸。住軽金が高値引け

本日の東京株式市場は、昨夜のNY高を受け日経225が一時1万102円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、値を消し1万29円まで見ての11.34円安1万71.14円で大引け。8日ぶりの小反落となりました。

個別では、昨日引け後に第三者割当増資と中国企業との業務提携を発表した9898サハダイヤが再上昇となる中、6812ジャルコ、9822クロニクルなど超低位株が買い人気。

3754エキサイトが、11万8000円まであっての9600円11万500円で大引け。3日続伸。7月1日の9万1000円どころより再動意を指摘。9万8200円へ急伸。7月2日付レポートで「スマートフォン関連銘柄として昨年11月4日安値2万5000円から今年3月7日にかけ14万1100円へ急騰。5.6倍高を演じた後、反落。3月11日に発生した東日本大震災を嫌気して16日にかけ5万7300円へ急落したが、4月6日安値5万8500円をダブル底に5月10日にかけ15万3000円へ急反騰。再び2.6倍高で年初来高値を更新した後、調整。6月30日にかけ8万5600円へ下落。iPhone始めスマートフォンにアプリケーションを配信。2011年3月期最終利益が前期比3.5倍増の1億8900万円。2012年3月期最終利益も前期比64%増の3億1000円予想。予想EPS4960円。予想PER18.7倍。・・・の可能性秘める」と指摘。

7月4日寄り付きより「続伸となるか注目」と指摘。8万9100円へ反落となりましたが、5日より再上昇。

2122インタースペースが、9万5000円まであっての5300円高9万4800円で大引け。反発。5月6日に発表した業績の大幅上方修正を好感しS高連発で16日にかけ13万9000円へ急騰。3月16日安値3万7800円から3.6倍高を示現した後、調整。予想に反し三角保ち合い下放れ気味となり7月1日朝方にかけ8万7000円へ売られましたが、この日の9万1500円より再動意を指摘。9万5500円へ上昇。7月2日付レポートで「アフィリエイト型広告で業績急拡大中。2011年9月期最終利益が前期比6.7倍増の4億3700万円予想。予想EPS1万3434円。予想PER6.9倍。割安。再上昇に向かう」と予想。

7月4日寄り付きより「続伸となるか注目」と指摘。5日にかけ8万9000円へ反落となりましたが、本日再上昇。

2766日本風力開発が、14万4300円まであっての2万600円高13万7100円で大引け。4連騰。7月2日付レポートで「復興関連に絡む代替エネルギー関連として再上昇に向かう」と予想。

5738住友軽金属工業が、2円高の87円で高値引け。反発により戻り高値更新。6月11日付レポートで「予想PER3倍。公募増資明け。底打ち反転へ向かう」と予想。6月18日付、25日付レポートで「底打ち反転に向かうのは時間の問題」と予想。28日寄り付き前より「27日を79円で高値引け。底打ち反転が本格化するか注目」と指摘してきた通り6月21日安値74円から切り返し。7月1日に4387万株の出来高を伴って85円へ上昇。底値もみあい上放れ。

7月2日付レポートで「公募価格77円、払込期日6月7日で公募増資を実施。アルミ圧延トップクラス。伸銅も手掛ける。2012年3月期最終利益が前期比53%増の110億円予想。予想EPS25.46円。予想PER3.2倍。超割安。戻り高値更新が続く」と予想。4日寄り付きより「続伸となるか注目」と指摘。86円まで買われた後、83円へ反落となりましたが、5日より再上昇。

6256ニューフレアが、24万8800円まであっての2400円高24万5000円で大引け。続伸。5月12日引け後に発表した好決算を好感し2日連続S高を交え急騰。新値追い再開。20日にかけ28万800円へ上昇した後、増し担保規制を嫌気して反落しましたが、高値から4日目明けとなった26日寄り付き前より「再上昇となるか注目」と指摘。26日朝方安値21万4400円から切り返し。27日寄り付き前より「続伸となるか注目」と指摘。27万3000円へ急伸。5月28日付レポートで「前期2.9倍増益。今期も2.2倍増益予想。予想PER8.9倍。全体相場の動向を睨みつつ新値追い再開に向かっていくと予想する。・・・の可能性秘める」と指摘。

6月1日寄り付き前より「続伸となるか注目」と指摘。26万8300円へ続伸。6月2日寄り付き前より「朝安から切り返すか注目」と指摘。3日寄り付き前にも「昨日で3日続伸。高値引けにより5月20日に付けた新値28万800円を射程距離内に捕えた。4日続伸となるか注目」と指摘。3日にかけ28万6000円へ一段高。新値更新を果たした後、反落しましたが、6月4日付、11日付レポートで「全体相場が急落さえしなければ、新値追いが続く」と予想。13日にかけ30万5500円へ一段高。新値追いが続いた後、調整。29日にかけ23万3400円へ。

7月2日付レポートで「東芝系。半導体製造装置メーカー。電子ビームマスク描画装置で世界トップ。2011年3月期最終利益が前期比2.9倍増の15億7600万円。2012年3月期最終利益も前期比2.2倍増の35億円予想。予想EPS2万9166円。予想PER8.1倍。割安。再上昇に向かうと予想する。・・・の可能性秘める」と指摘。4日寄り付きより「再上昇となるか注目」と指摘。

日経225先物が、1万110円まであっての前日比変わらず1万80円で大引け。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落した後、下げ渋り。10日朝方にかけ9620円へ反発。

6月11日付レポートで「TOPIXに続きもみあい下放れ本格化となるかNY市場が決めることになろう」と指摘。17日夜間取引にかけ9290円へ一段安。

6月18日付レポートで「今週もNY市場が焦点。6月21日から22日にFOMCが開催。QE2(量的金融緩和第2弾)が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場」と指摘。NY反発を受け切り返し。

6月25日付レポートで「今週もNY市場が焦点。QE2が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場が続く。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場は1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけて一旦上昇してもおかしくないタイミングにあるが、5月2日高値から反落し調整不充分と予想されるNY市場が一段安に向かえば、東京も連れ安を余儀なくされよう」と指摘。NY急反騰を受け7月1日にかけ9900円へ4連騰

7月2日付レポートで「今週は、NY市場と共に週初高から一服が予想されるが、中期的には1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から8月末にかけては相場が強い時間帯にある。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場に対し5月2日高値から反落し調整不充分のまま切り返し急となってきたNY市場の上昇がどこまで続くか注目されよう」と指摘。本日7日にかけ1万110円へ一段高。5月2日に付けた戻り高値1万40円を更新。

本日7月7日は午後6時まで、明日8日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] エキサイト

11万2500円まであっての1万200円高11万1100円。

[今日の前池] 日本風力開発、12万8800円。

1万2300円高。

2011年7月5日火曜日

[今日の前池] 住軽金が高値引け。メディネット、日本風力開発が続伸。エキサイトが反発

本日の東京株式市場は、日経225が9995円まであっての7.37円高9972.46円で大引け。6日続伸となりました。

個別では、9501東京電力が連騰。

3754エキサイトが、9万8000円まであっての7500円高9万7000円で大引け。反発。7月1日の9万1000円どころより再動意を指摘。9万8200円へ急伸。7月2日付レポートで「スマートフォン関連銘柄として昨年11月4日安値2万5000円から今年3月7日にかけ14万1100円へ急騰。5.6倍高を演じた後、反落。3月11日に発生した東日本大震災を嫌気して16日にかけ5万7300円へ急落したが、4月6日安値5万8500円をダブル底に5月10日にかけ15万3000円へ急反騰。再び2.6倍高で年初来高値を更新した後、調整。6月30日にかけ8万5600円へ下落。iPhone始めスマートフォンにアプリケーションを配信。2011年3月期最終利益が前期比3.5倍増の1億8900万円。2012年3月期最終利益も前期比64%増の3億1000円予想。予想EPS4960円。予想PER18.7倍。・・・の可能性秘める」と指摘。

7月4日寄り付きより「続伸となるか注目」と指摘。8万9100円へ反落となりましたが、本日再上昇。

2370メディネットが、1万7100円まであっての700円高1万6980円で大引け。続伸。3月3日の1万9000円台から買いと予想。7日にかけ2万380円へ上昇した後、3月11日に発生した東日本大震災を嫌気して急落しましたが、16日安値1万円から切り返し。30日引け後に発表したPP-RP由来癌抗原ペプチドの特許権取得を好感し31日にかけ一時S高となる1万6950円を回復した後、5月17日にかけ10万750円へ売り直されましたが、この日引け後に欧州特許庁よりHSP105由来癌抗原ペプチドの特許査定を受けたと発表。これを好感し23日にかけ1万4500円へ再上昇。5月21日付、28日付、6月4日付レポートで「バイオ・ゲノム関連として急騰再演に向かう可能性秘める」と指摘。韓国のNKBIO社と技術提携を発表した6月7日にかけ1万9910円へ急騰した後、調整。

7月2日付レポートで「癌免疫細胞療法の総合支援サービス。6月15日には肺癌抗原遺伝子に関する基盤的共同研究および樹状細胞ワクチンを用いた原発性肺癌の術後補助治療に係る共同臨床試験開始も発表。バイオ・ゲノム関連本命格として昨年4月23日にかけ4万8350円へ急騰。2008年9月30日安値4240円から11.4倍高を演じた大化け株。6月29日から7月1日に東京ビッグサイトで「第10回国際バイオEXPO」が開催。バイオ・ゲノム関連として再上昇に向かう」と予想。

2766日本風力開発が、11万7400円まであっての2400円高11万900円で大引け。続伸。7月2日付レポートで「復興関連に絡む代替エネルギー関連として再上昇に向かう」と予想。

5738住友軽金属工業が、3円高の86円で高値引け。反発により戻りの引け新値。6月11日付レポートで「予想PER3倍。公募増資明け。底打ち反転へ向かう」と予想。6月18日付、25日付レポートで「底打ち反転に向かうのは時間の問題」と予想。28日寄り付き前より「27日を79円で高値引け。底打ち反転が本格化するか注目」と指摘してきた通り6月21日安値74円から切り返し。7月1日に4387万株の出来高を伴って85円へ上昇。底値もみあい上放れ。

7月2日付レポートで「公募価格77円、払込期日6月7日で公募増資を実施。アルミ圧延トップクラス。伸銅も手掛ける。2012年3月期最終利益が前期比53%増の110億円予想。予想EPS25.46円。予想PER3.2倍。超割安。戻り高値更新が続く」と予想。4日寄り付きより「続伸となるか注目」と指摘。86円まで買われた後、83円へ反落となりましたが、本日再上昇。

日経225先物が、1万円まであっての前日比変わらず9960円で大引け。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落した後、下げ渋り。10日朝方にかけ9620円へ反発。

6月11日付レポートで「TOPIXに続きもみあい下放れ本格化となるかNY市場が決めることになろう」と指摘。17日夜間取引にかけ9290円へ一段安。

6月18日付レポートで「今週もNY市場が焦点。6月21日から22日にFOMCが開催。QE2(量的金融緩和第2弾)が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場」と指摘。NY反発を受け切り返し。

6月25日付レポートで「今週もNY市場が焦点。QE2が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場が続く。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場は1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけて一旦上昇してもおかしくないタイミングにあるが、5月2日高値から反落し調整不充分と予想されるNY市場が一段安に向かえば、東京も連れ安を余儀なくされよう」と指摘。NY急反騰を受け7月4日にかけ1万10円へ5連騰。

本日7月5日は午後6時まで、明日6日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] エキサイト

9万7000円まであっての7300円高9万6800円。

[今日の前池] エキサイト

9万4900円まであっての4800円高9万4300円。

[今日の前池] 3754エキサイト

9万2300円まであっての2500円高9万2000円。

[今日の前池] 2766日本風力開発

11万7400円まであっての1500円高11万円。

[今日の前池] 2370メディネット

1万7100円まであっての400円高1万6680円。

2011年7月4日月曜日

[今日の前池] ニューフレア、クルーズ、メディネット、日本風力開発、ソディックが再上 昇

本日の東京株式市場は、先週末のNY5連騰を受け日経225が1万5円まであっての97.02円高9965.09円で大引け。5連騰となりました。

個別では、9501東京電力が急伸。

6256ニューフレアが、25万円まであっての8200円高24万6900円で大引け。反発。5月12日引け後に発表した好決算を好感し2日連続S高を交え急騰。新値追い再開。20日にかけ28万800円へ上昇した後、増し担保規制を嫌気して反落しましたが、高値から4日目明けとなった26日寄り付き前より「再上昇となるか注目」と指摘。26日朝方安値21万4400円から切り返し。27日寄り付き前より「続伸となるか注目」と指摘。27万3000円へ急伸。5月28日付レポートで「前期2.9倍増益。今期も2.2倍増益予想。予想PER8.9倍。全体相場の動向を睨みつつ新値追い再開に向かっていくと予想する。・・・の可能性秘める」と指摘。

6月1日寄り付き前より「続伸となるか注目」と指摘。26万8300円へ続伸。6月2日寄り付き前より「朝安から切り返すか注目」と指摘。3日寄り付き前にも「昨日で3日続伸。高値引けにより5月20日に付けた新値28万800円を射程距離内に捕えた。4日続伸となるか注目」と指摘。3日にかけ28万6000円へ一段高。新値更新を果たした後、反落しましたが、6月4日付、11日付レポートで「全体相場が急落さえしなければ、新値追いが続く」と予想。13日にかけ30万5500円へ一段高。新値追いが続いた後、調整。29日にかけ23万3400円へ。

7月2日付レポートで「東芝系。半導体製造装置メーカー。電子ビームマスク描画装置で世界トップ。2011年3月期最終利益が前期比2.9倍増の15億7600万円。2012年3月期最終利益も前期比2.2倍増の35億円予想。予想EPS2万9166円。予想PER8.1倍。割安。再上昇に向かうと予想する。・・・の可能性秘める」と指摘。本日4日寄り付きより「再上昇となるか注目」と指摘。

2138クルーズが、12万6300円まであっての3100円高12万4800円で大引け。反発。5月17日より「昨日引けにかけ強い値動きを見せた。5月9日に好決算を発表。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想」と指摘。18日寄り付き前より「新値追い再開となるか注目されよう」と指摘。19日、20日でも「一段高となるか注目」と指摘。20日にかけ12万9800円へ上昇した後、調整。6月14日寄り付き前より「続伸となるか注目」と指摘。13万1900円まで買われ上場来高値更新。17日にかけ13万5300円へ一段高。上場来高値更新が続いた後、再び調整。28日寄り付き前より「再上昇に転じるか注目」と指摘。この日に付けた安値11万6900円から切り返し。

7月2日付レポートで「IT関連の業績急拡大銘柄として再上昇に向かう」と予想。本日4日寄り付きより「再上昇となるか注目」と指摘。

2370メディネットが、1万6340円まであっての920円高1万6280円で大引け。反発。3月3日の1万9000円台から買いと予想。7日にかけ2万380円へ上昇した後、3月11日に発生した東日本大震災を嫌気して急落しましたが、16日安値1万円から切り返し。30日引け後に発表したPP-RP由来癌抗原ペプチドの特許権取得を好感し31日にかけ一時S高となる1万6950円を回復した後、5月17日にかけ10万750円へ売り直されましたが、この日引け後に欧州特許庁よりHSP105由来癌抗原ペプチドの特許査定を受けたと発表。これを好感し23日にかけ1万4500円へ再上昇。5月21日付、28日付、6月4日付レポートで「バイオ・ゲノム関連として急騰再演に向かう可能性秘める」と指摘。韓国のNKBIO社と技術提携を発表した6月7日にかけ1万9910円へ急騰した後、調整。

7月2日付レポートで「癌免疫細胞療法の総合支援サービス。6月15日には肺癌抗原遺伝子に関する基盤的共同研究および樹状細胞ワクチンを用いた原発性肺癌の術後補助治療に係る共同臨床試験開始も発表。バイオ・ゲノム関連本命格として昨年4月23日にかけ4万8350円へ急騰。2008年9月30日安値4240円から11.4倍高を演じた大化け株。6月29日から7月1日に東京ビッグサイトで「第10回国際バイオEXPO」が開催。バイオ・ゲノム関連として再上昇に向かう」と予想。

2766日本風力開発が、10万9900円まであっての9300円高10万8500円で大引け。7月2日付レポートで「復興関連に絡む代替エネルギー関連として再上昇に向かう」と予想。

6143ソディックが、696円まであっての3円高681円で大引け。反発。本日4日寄り付きより「再上昇となるか注目」と指摘。6月22日の679円どころより再動意を指摘。23日寄り付き前より「3日続伸となるか注目」と指摘。24日寄り付き前より「反発となるか注目」と指摘。6月25日付レポートで「放電加工機世界2位。国内トップ。4月18日に節電率60%のLED蛍光灯発売開始を発表。5月12日には業績の上方修正も発表。節電関連として6月16日にかけ732円へ上昇。新値追いが続いた後、反落。21日安値630円から早くも切り返し。2011年3月期最終利益が51億1100万円の黒字転換。2012年3月期最終利益が前期比15%減の43億円予想ながら、予想EPS86.85円。予想PERが7.9倍。割安。全体相場が急落さえしなければ、・・・と」予想。27日にかけ703円へ再上昇した後、一服。

7月2日付レポートで「予想PERが7.8倍。割安。・・・と」予想。本日4日寄り付きより「再上昇となるか注目」と指摘。

5738住友軽金属工業が、引けこそ1円安の83円と反落ながら一時86円へ一段高。6月11日付レポートで「予想PER3倍。公募増資明け。底打ち反転へ向かう」と予想。6月18日付、25日付レポートで「底打ち反転に向かうのは時間の問題」と予想。28日寄り付き前より「27日を79円で高値引け。底打ち反転が本格化するか注目」と指摘してきた通り6月21日安値74円から切り返し。7月1日に4387万株の出来高を伴って85円へ上昇。底値もみあい上放れ。

7月2日付レポートで「公募価格77円、払込期日6月7日で公募増資を実施。アルミ圧延トップクラス。伸銅も手掛ける。2012年3月期最終利益が前期比53%増の110億円予想。予想EPS25.46円。予想PER3.2倍。超割安。戻り高値更新が続く」と予想。本日4日寄り付きより「続伸となるか注目」と指摘。

日経225先物が、1万10円まであっての110円高9960円で大引け。5連騰。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落した後、下げ渋り。10日朝方にかけ9620円へ反発。

6月11日付レポートで「TOPIXに続きもみあい下放れ本格化となるかNY市場が決めることになろう」と指摘。17日夜間取引にかけ9290円へ一段安。

6月18日付レポートで「今週もNY市場が焦点。6月21日から22日にFOMCが開催。QE2(量的金融緩和第2弾)が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場」と指摘。NY反発を受け切り返し。

6月25日付レポートで「今週もNY市場が焦点。QE2が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場が続く。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場は1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけて一旦上昇してもおかしくないタイミングにあるが、5月2日高値から反落し調整不充分と予想されるNY市場が一段安に向かえば、東京も連れ安を余儀なくされよう」と指摘。7月1日にかけ9900円を回復。

本日7月4日は午後6時まで、明日5日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 2766日本風力開発

10万9900円まであっての8600円高10万7800円。

[今日の前池] クルーズ

12万6300円まであっての3900円高12万5600円。

[今日の前池] メディネット、1万5800円。

440円高。

[今日の前池] 2138クルーズ

12万3300円まであっての1200円高12万2900円。

[今日の前池] 3168クロタニ

1115円まであっての22円高1110円。

[今日の前池] 6662ユビテック

9万6000円まであっての100円高9万5400円。

[今日の前池] 5738住軽金

86円まであっての1円高85円。

[今日の前池] 2370メディネット

1万5640円まであっての240円高1万5600円。

[今日の前池] 6256ニューフレア

24万3200円まであっての3300円高24万2000円。

2011年7月1日金曜日

[今日の前池] 住軽金が戻り高値更新。エキサイト、インタースペースが急反発

本日の東京株式市場は、昨夜のNY高を受け日経225が9900円まであっての51.98円高9868.07円で大引け。4連騰となりました。

個別では、5815沖電線が急伸。4875メディシノバが一時2日連続S高。9423フォーバルRS、4736日本ラッドがS高。

3754エキサイトが、9万8200円まであっての5900円高9万3000円で大引け。急反発。本日7月1日の9万1000円どころより再動意を指摘。

2122インタースペースが、9万5500円まであっての3100円高9万3600円で大引け。急反発。本日7月1日の9万1500円どころより再動意を指摘。

5738住友軽金属工業が、85円まであっての4円高84円で大引け。戻り高値を更新。6月11日付レポートで「公募増資発表を嫌気して6月8日にかけ76円へ下落。公募価格77円、払込期日6月7日で公募増資を実施。アルミ圧延トップクラス。伸銅も手掛ける。2012年3月期最終利益が前期比53%増の110億円予想。予想EPS25.46円。予想PER3倍。公募増資明け。底打ち反転へ向かう」と予想。6月18日付、25日付レポートで「底打ち反転に向かうのは時間の問題」と予想。28日寄り付き前より「底打ち反転が本格化するか注目」と指摘。

日経225先物が、9900円まであっての40円高9850円で大引け。4連騰。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落した後、下げ渋り。10日朝方にかけ9620円へ反発。

6月11日付レポートで「TOPIXに続きもみあい下放れ本格化となるかNY市場が決めることになろう」と指摘。17日夜間取引にかけ9290円へ一段安。

6月18日付レポートで「今週もNY市場が焦点。6月21日から22日にFOMCが開催。QE2(量的金融緩和第2弾)が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場」と指摘。NY反発を受け切り返し。

6月25日付レポートで「今週もNY市場が焦点。QE2が6月末で終了する中、下げ止まれるか正念場が続く。2月17日を高値に先に下げてきた東京市場は1カ月ずれで的中している2011年相場予測の通り6月後半から・・・にかけて一旦上昇してもおかしくないタイミングにあるが、5月2日高値から反落し調整不充分と予想されるNY市場が一段安に向かえば、東京も連れ安を余儀なくされよう」と指摘。7月1日にかけ9900円を回復。

本日7月1日は午後6時まで、明日2日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] エキサイト

9万6400円まであっての8900円高9万6000円。

[今日の前池] 沖電線

195円まであっての16円高191円。