2012年2月14日火曜日

[今日の前池] サクサHDが高値引け連騰により年初来高値更新。内田洋行も年初来高値更 新

本日の東京株式市場は、日銀による追加金融緩和を受け続伸。日経225が9072円まであっての52.89円高9052.07円で大引け。戻り高値更新が続きました。

6675サクサHDが、29円高の231円で高値引け。連騰により年初来高値更新。

1月12日にS高を交え23日にかけ210円へ上昇した後、調整にありましたが、2月2日の179円どころより買いと予想。翌3日にかけ188円へ上昇した後、7日にかけ172円へ反落しましたが、9日より出来高を増やし再動意。203円へ急伸した後、10日は一服。

2月11日付レポートで「情報通信ネットワークやセキュリティ機器のシステムなどを企業や学校へ展開。筆頭株主の6703OKIとIPテレフォニー分野を開始。中小企業向け新製品を2013年春に投入する予定。2012年3月期最終利益が前期比73%増の5億円予想。予想EPS8.3円。2013年3月期最終利益も前期比20%増の6億円予想。予想EPS9.9円。BPS375.2円。今期予想PER23.3倍。来期予想PER19.5倍。PERで割安とは言えないが、PBR0.51倍。2月9日の日証金で売残79万株(61万株増加)に対し買残34万株(42万株減少)。空売り急増。10日の日証金は売残83万株(4万株増加)に対し買残66万株(31万株増加)。買残も増えたが、中低位材料株のニューフェイスとして新値追い再開から・・・可能性秘める」と指摘。

8057内田洋行が、263円まであっての7円高252円で大引け。4日続伸により年初来高値更新。

2月11日付レポートで「オフィス家具大手。学校教材・システムトップ。2012年7月期最終利益が1億円の黒字転換予想。予想EPS2円。2013年7月期最終利益が前期比7倍増の7億円予想。予想EPS13.9円。BPS563.2円。今期予想PER117倍ながら来期予想PER16.9倍。PBR0.41倍。昨年8月9日安値182円で底打ちした後、11月18日安値191円より下値切り上げ型のチャート形成。1月24日に248円へ急伸した後、反落から6日より再動意。10日にかけ239円へ再上昇。・・・押し目買いを狙いたいが、出来高を増やしつつあり、このまま・・・可能性も。中低位材料株のニューフェイスとして打診買いと予想する。中間決算を3月2日に発表予定」と指摘。

2138クルーズが、11万1900円まであっての500円高10万9600円で大引け。小反発。

1月29日付レポートで「携帯電話向け課金制コンテンツとソーシャル(SNS)ゲームを2本柱に業績拡大。最高益更新中。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想。予想EPS9479円。2013年3月期最終利益も前期比41%増の17億円予想。予想EPS1万3355円。今期予想PER10.6倍。来期予想PER7.5倍。第3四半期決算を1月30日に発表予定。米フェイスブックが2月1日にも新規公開の書類を提出すると報じられフェイスブック新規上場に絡むSNSゲーム関連として再上昇に向かうか要注目」と指摘。30日朝方より「フェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連が軒並み高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照」と指摘。2月13日にかけ11万2500円へ上昇。

日経225先物は、9070円まであっての60円高9060円で大引け。続伸。

2010年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ下落」。

予想に反し昨年2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった昨年2月17日にも新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。

1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。6月17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇。戻り高値を更新しましたが、7月22日夜間取引高値1万170円をダブルトップに再度下げが本格化。

7月24日付、30日付レポートより「2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、『7月末にかけ上昇から8月反落』となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘した通り、世界同時株安を受け8月9日にかけ8650円へ急落。「昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ下落』に変更無し」と指摘してきた通り、26日にかけ8290円へ一段安。9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月4日夜間取引安値8330円から反発しましたが、10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる」と予想した通り31日高値9160円から11月2日夜間取引にかけ8600円へ急反落。

11月5日付レポートより「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米と共に下げが鮮明化すると予想する。引き続きバーナンキFRB議長がQE3実施を示唆しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ下落』に変更無し。現時点で2012年・・・に予想される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。2158UBICに続き3857ラックHDが青天相場を上場来高値更新継続。ITセキュリティ関連の買い人気が続く中、1919エスバイエル、4406新日本理化が新値追い。中低位材料株もヒートアップ」と指摘。25日夜間取引にかけ8100円へ一段安。TOPIXが年初来安値更新継続。

11月27日付レポートより「短期テクニカル的にはいったん反発する可能性もあるが、中期的には昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ下落』に変更無し。現時点では、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り、2012年・・・に・・・が到来すると予測する」と指摘。12月2日夜間取引にかけ8760円を回復した後、19日にかけ8260円へ下落。

12月18日付レポートで「一段安となれば、12月23日に転換点を迎え12月最終週はいったん反発となろう。ただ、そうなった場合も、12月末から年明け1月初めを戻り高値に再度下落に転じる」と予想。

12月18日付レポートより「2012年相場予測は・・・」と発表。

12月23日・31日合併号レポートで「NY市場が転換点12月23日にかけ上昇してきたため、正月休みを挟んで短期的に読みづらくなったが、上昇した場合も年明けの転換点1月3日前後から再び下げに転じよう。いずれにせよ、2012年相場予測は、『・・・』。中期的には『・・・』と予想する」と指摘。年明け大発会1月4日高値8580円から6日にかけ8340円へ下落。

12月23日・31日合併号レポートより2036年までの長期予測を明記。

今年1月7日付レポートで「転換点1月3日・4日を経て下げが鮮明化するかNY市場が鍵を握ろう。・・・」と指摘。NY市場の上昇が続き、13日にかけ8510円を回復。

1月14日付レポートで「S&Pによる欧州9カ国の格下げを嫌気してNY市場と共に下げが鮮明化していくと予想する。・・・」と指摘しましたが、予想に反しNY高を受け20日にかけ8790円へ一段高。

1月22日付レポートで「週明け早々、ギリシャ債務交換協議が合意するか決裂するか正念場を迎えるが、欧米市場と共に下げに転じるのは時間の問題と予想する。ギリシャ債務交換協議が合意したとしても出尽くしになろう。・・・」と指摘。26日夜間取引にかけ8920円へ一段高した後、27日夜間取引にかけ8800円へようやく反落。

1月29日付レポートで「欧米市場と共に下落に向かうと予想する。・・・」と指摘。1月30日夜間取引にかけ8740円へ一段安した後、予想に反しNY高を受け2月3日夜間取引にかけ8940円へ一段高。

2月4日付レポートで「欧米市場と共に下落に転じると予想する。・・・」と指摘。10日朝方高値9020円から夜間取引にかけ8890円へ反落。

2月11日付レポートで「・・・と予想する。・・・」と指摘。

本日2月14日は午後6時まで、明日15日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年12月に発表した「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」

(2)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた「2036年までの長期予測」

(3)昨年の2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、昨年11月からの4406新日本理化、5603虹技、12月からの7426山大、1782常磐開発、今年1月からの8508Jトラスト、7999MUTOHなどに続く「値幅取り候補株」

(4)日経225先物及びオプションの売買

(5)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは、03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] イー・アクセスがプラスに転じる。

20円高の1万9480円。

[今日の前池] 9427イー・アクセス

1万9040円を安値に切り返し。60円安の1万9400円まで戻す。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 7999MUTOH

448円まであっての26円高446円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 8057内田洋行

263円まであっての13円高258円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 6675サクサHD、219円。

11円高。詳しくは、これまでの週末レポート参照

2012年2月13日月曜日

[今日の前池] サクサHDが引け新値。東光、内田洋行が3日続伸。イーアクセス続伸 。新日本理化5連騰

本日の東京株式市場は、ギリシャ議会による緊縮財政法案の可決を好感し小反発。日経225が9023円まであっての52.01円高8999.18円で大引けとなりました。

6675サクサHDが、14円高208円で高値引け。急伸により引け新値。

1月12日にS高を交え23日にかけ210円へ上昇した後、調整にありましたが、2月2日の179円どころより買いと予想。翌3日にかけ188円へ上昇した後、7日にかけ172円へ反落しましたが、9日より出来高を増やし再動意。203円へ急伸した後、10日は一服。

2月11日付レポートで「情報通信ネットワークやセキュリティ機器のシステムなどを企業や学校へ展開。筆頭株主の6703OKIとIPテレフォニー分野を開始。中小企業向け新製品を2013年春に投入する予定。2012年3月期最終利益が前期比73%増の5億円予想。予想EPS8.3円。2013年3月期最終利益も前期比20%増の6億円予想。予想EPS9.9円。BPS375.2円。今期予想PER23.3倍。来期予想PER19.5倍。PERで割安とは言えないが、PBR0.51倍。2月9日の日証金で売残79万株(61万株増加)に対し買残34万株(42万株減少)。空売り急増。10日の日証金は売残83万株(4万株増加)に対し買残66万株(31万株増加)。買残も増えたが、中低位材料株のニューフェイスとして・・・可能性秘める」と指摘。

6801東光が、7円高の176円で高値引け。3日続伸。

今朝方の167円どころから「中低位材料株の穴株として押し目買い」と予想。170円台に乗せてきた後場より「コイル大手。薄型テレビ向け不調、円高、銅など材料高騰、特別損失発生により赤字に転落したが、今期はスマートフォン向けが好調。2012年12月期最終利益が1億円の黒字転換予想。2月10日引け後に2011年12月期赤字幅の縮小と特別損失計上を発表。これによると、最終利益は前回予想から若干の赤字縮小ながら、経常利益は前回予想の9億円赤字から5億円赤字へ縮小。中低位材料株の穴株として買いと予想する。17日に2011年12月期本決算発表予定」と指摘。

8057内田洋行が、10円高の245円でほぼ高値引け。3日続伸。

2月11日付レポートで「オフィス家具大手。学校教材・システムトップ。2012年7月期最終利益が1億円の黒字転換予想。予想EPS2円。2013年7月期最終利益が前期比7倍増の7億円予想。予想EPS13.9円。BPS563.2円。今期予想PER117倍ながら来期予想PER16.9倍。PBR0.41倍。昨年8月9日安値182円で底打ちした後、11月18日安値191円より下値切り上げ型のチャート形成。1月24日に248円へ急伸した後、反落から6日より再動意。10日にかけ239円へ再上昇。・・・押し目買いを狙いたいが、出来高を増やしつつあり、このまま・・・可能性も。中低位材料株のニューフェイスとして打診買いと予想する。中間決算を3月2日に発表予定」と指摘。

9427イー・アクセスが、1万9610円まであっての230円高1万9460円で大引け。続伸。

日経新聞が2014年3月末までに自社携帯販売会社を現在の10倍強となる800店に増やすと報じた1月19日朝方の1万7040円どころから買いと予想。1月22日付レポートで「今期予想PER3.3倍。PBR0.8倍。超割安。プラチナバンド割り当て事業者決定関連・・・として底値圏離脱へ向かう」と予想。24日にかけ1万8970円へ上昇した後、27日にかけ1万7600円へ反落。

総務省へ900MHz帯開設計画を認定申請したことを好感し、30日に買い気配で始まり1万8100円を付けた後、日経新聞に報じられた「割当先に選ばれた場合、優先株発行と協調融資で合計5500億円を調達。ゴールドマンサックスへ優先株2100億円を発行」が株の希薄化につながることを懸念され売りを浴びたが、優先株は普通株に転換しない限り発行済み株式数にカウントされず株の希薄化にはならないことから、1万7500円どころから再度買い場と予想。1万7200円を安値に切り返し急。2月3日にかけ1万8640円へ再上昇。

2月4日付レポートで「ISP(インターネット接続業者)向けADSL回線業者。2010年7月にイー・モバイルと経営統合。主力のモバイル高速サービスが好調。今年3月より関東エリアで次世代移動通信システムLTEサービスを開始する予定。2012年3月期最終利益が前期比23%増の180億円予想。予想EPS5195円。BPS2万1818円。今期予想PER3.5倍。PBR0.84倍。超割安。今回の携帯電話向け900MHz周波数帯いわゆるプラチナバンド割り当てに対しNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクとイー・アクセスの4社が申請。総務省が審査し2月中に1社に決定する予定。700〜900MHz周波数帯は、建物など障害物を迂回して電波が届きやすく、少ない基地局で効率的に通信混雑を軽減できることから『プラチナバンド』と呼ばれる。

今年後半には700MHz帯も割り当てられる。NTTドコモ、KDDIは既に800MHz帯のプラチナバンドを保有していることから、保有していないソフトバンクとイー・アクセスの一騎打ちとなる公算が高い。ソフトバンクは、周波数当たりの加入者数が最も多いことから孫正義社長が『900MHz帯を取れなければ行政訴訟も辞さない』と公言。これに対しイー・アクセスは、『契約者数などで割り当てては3社の寡占が進む』と対抗。総務省に公正かつ透明性のある審査を求めている。いずれにせよ、イー・アクセスの株価は昨年11月22日に付けた上場来安値1万6160円近辺の大底圏。今回の900MHz帯割り当て事業者に選ばれた場合は・・・に向かう可能性高く、プラチナバンド割り当て事業者決定関連・・・として底値圏離脱へ向かうと予想する。今回の900MHz帯を逃したとしても、今年後半の700MHz帯割り当てにチャンスあり。第3四半期決算を2月9日に発表予定」と指摘。

2月9日引け後に発表した第3四半期決算で2012年3月期最終利益は会社前回予想通りの170億円に止まったが、同時に発表した中期事業戦略「成長戦略2015」で、2012年3月期経常利益125億円予想に対し、2015年3月期経常利益目標を3.2倍増の400億円に設定。これを好感し10日に1

万9800円へ一段高。

4406新日本理化が、937円まであっての7円高910円で大引け。5連騰。

昨年10月8日付レポートで「9月22日にかけ291円へ上昇。年初来高値更新が続いた後、10月6日にかけ238円へ反落。7日に252円へ反発。油脂製品に復興需要。下期は自動車向けが回復。2012年3月期最終利益が前期比45%増の10億円予想。予想EPS26.8円。2013年3月期最終利益も前期比10%増の11億円予想。予想EPS29.5円。今期予想PER9.3倍。来期予想PER8.5倍。BPS315.7円。PBR0.79倍。割安。全体相場が急落さえしなければ、再上昇に向かおう」と指摘。13日にかけ294円へ上昇した後、もみあいを経て11月1日より再動意。2日をS高で年初来高値更新。4日にかけ438円へ5連騰して以来、「阪神大震災後の1995年3月24日安値389円から3段上げにより96年7月4日にかけ5210円へ13.3倍高を演じた・・・型の・・・可能性を秘める」と指摘。

11月20日付レポートより「・・・は、1段上げが1995年3月24日安値389円から8月22日高値1840円。約5ヵ月間で4.7倍高。8月28日、29日高値1840円をダブルトップに9月7日にかけ1210円へ調整。10月16日より新値追い再開。2段上げが9月7日安値1210円から96年1月10日高値3950円。約4ヵ月間で3.2倍高。1月19日にかけ2390円へ調整。2月16日安値2400円をダブル底に4月30日より新値追い再開。5月29日高値5180円、7月4日高値5210円をダブルトップに急落。3段上げが1月19日安値2390円から7月4日高値5210円。約6ヵ月間で2.1倍高となった。これに対し、新日本理化は、昨年3月15日安値66円から9月22日にかけ291円へ上昇。約6ヵ月間で4.4倍高した後、調整。10月6日安値238円から切り返し。13日に294円まで買われ新値を更新したが、伸び悩み。もみあいを経て11月2日から新値追い再開。2段上げ本格化。・・・」と分析。

620円へ急反落した11月25日、750円へ急落した12月6日など折りに触れ突っ込む度に買い場と予想してきた通り12月12日にかけ930円へ急騰。新値追いが続いた後、急反落。13日にS安を交え14日朝方にかけに710円まで売られましたが、買い場と予想した通り切り返し。29日にかけ864円まで買われた後、745円へ急反落。「狼狽売りによる突っ込みは早くも買い場となる可能性もあるが、目先はもみあう」と予想。

12月29日より「9月22日に付けた1段上げ高値291円から10営業日目の10月6日安値238円より再上昇。10月6日から5営業日目、9月22日から14営業日目の10月13日にかけ294円へ再上昇。年初来高値を更新した後、再度調整に入り、13日から13営業日、9月22日から26営業日にかけもみあった後に2段上げが本格化した。本日12月29日は930円で2段上げの高値を付けた12月12日から13営業日目。年明け早々の値動きを見極めたいところだが、現時点では、3段上げ本格化に向かうのは、12月12日から26営業日目となる来年1月20日前後から」と予想。

年明け1月5日より「昨年来高値930円を更新するのが、1月20日前後となる可能性も」と指摘してきた通り、11日朝方安値755円から切り返し急。20日にかけ969円へ一段高。予想通り昨年来高値を更新。23日に1000円を付けた後、4桁乗せの達成感もあって2月3日にかけ777円へ急反落となりましたが、2月4日付レポートで「・・・は時間の問題と予想する。引き続き、・・・により・・・が続き、・・・として・・・型の・・・可能性を秘めていると言えよう。ただし、・・・」と指摘した通り10日にかけ924円へ4連騰。

2月11日付レポートで「・・・ながら、・・・により・・・は時間の問題と予想する。引き続き・・・として・・・型の・・・可能性を秘めていると言えよう。ただし、・・・」と指摘。

日経225先物は、9020円まであっての30円高9000円で大引け。小反発。

2010年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ下落」。

予想に反し昨年2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった昨年2月17日にも新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。

1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。6月17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇。戻り高値を更新しましたが、7月22日夜間取引高値1万170円をダブルトップに再度下げが本格化。

7月24日付、30日付レポートより「2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、『7月末にかけ上昇から8月反落』となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘した通り、世界同時株安を受け8月9日にかけ8650円へ急落。「昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ下落』に変更無し」と指摘してきた通り、26日にかけ8290円へ一段安。9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月4日夜間取引安値8330円から反発しましたが、10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる」と予想した通り31日高値9160円から11月2日夜間取引にかけ8600円へ急反落。

11月5日付レポートより「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米と共に下げが鮮明化すると予想する。引き続きバーナンキFRB議長がQE3実施を示唆しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ下落』に変更無し。現時点で2012年・・・に予想される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。2158UBICに続き3857ラックHDが青天相場を上場来高値更新継続。ITセキュリティ関連の買い人気が続く中、1919エスバイエル、4406新日本理化が新値追い。中低位材料株もヒートアップ」と指摘。25日夜間取引にかけ8100円へ一段安。TOPIXが年初来安値更新継続。

11月27日付レポートより「短期テクニカル的にはいったん反発する可能性もあるが、中期的には昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ下落』に変更無し。現時点では、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り、2012年・・・に・・・が到来すると予測する」と指摘。12月2日夜間取引にかけ8760円を回復した後、19日にかけ8260円へ下落。

12月18日付レポートで「一段安となれば、12月23日に転換点を迎え12月最終週はいったん反発となろう。ただ、そうなった場合も、12月末から年明け1月初めを戻り高値に再度下落に転じる」と予想。

12月18日付レポートより「2012年相場予測は・・・」と発表。

12月23日・31日合併号レポートで「NY市場が転換点12月23日にかけ上昇してきたため、正月休みを挟んで短期的に読みづらくなったが、上昇した場合も年明けの転換点1月3日前後から再び下げに転じよう。いずれにせよ、2012年相場予測は、『・・・』。中期的には『・・・』と予想する」と指摘。年明け大発会1月4日高値8580円から6日にかけ8340円へ下落。

12月23日・31日合併号レポートより2036年までの長期予測を明記。

今年1月7日付レポートで「転換点1月3日・4日を経て下げが鮮明化するかNY市場が鍵を握ろう。・・・」と指摘。NY市場の上昇が続き、13日にかけ8510円を回復。

1月14日付レポートで「S&Pによる欧州9カ国の格下げを嫌気してNY市場と共に下げが鮮明化していくと予想する。・・・」と指摘しましたが、予想に反しNY高を受け20日にかけ8790円へ一段高。

1月22日付レポートで「週明け早々、ギリシャ債務交換協議が合意するか決裂するか正念場を迎えるが、欧米市場と共に下げに転じるのは時間の問題と予想する。ギリシャ債務交換協議が合意したとしても出尽くしになろう。・・・」と指摘。26日夜間取引にかけ8920円へ一段高した後、27日夜間取引にかけ8800円へようやく反落。

1月29日付レポートで「欧米市場と共に下落に向かうと予想する。・・・」と指摘。1月30日夜間取引にかけ8740円へ一段安した後、予想に反しNY高を受け2月3日夜間取引にかけ8940円へ一段高。

2月4日付レポートで「欧米市場と共に下落に転じると予想する。・・・」と指摘。10日朝方高値9020円から夜間取引にかけ8890円へ反落。

2月11日付レポートで「・・・と予想する。・・・」と指摘。

本日2月13日は午後6時まで、明日14日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年12月に発表した「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」

(2)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた「2036年までの長期予測」

(3)昨年の2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、昨年11月からの4406新日本理化、5603虹技、12月からの7426山大、1782常磐開発、今年1月からの8508Jトラスト、7999MUTOHなどに続く「値幅取り候補株」

(4)日経225先物及びオプションの売買

(5)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは、03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] サクサHD

200円まであっての4円高198円。

[今日の前池] 6801東光

176円まであっての6円高175円。詳しくは、本日の「モバイル会員」「会員制投資戦略」参照。

[今日の前池] イー・アクセス

1万9610円まであっての350円高1万9580円。

[今日の前池] 6675サクサHD

199円まであっての1円高195円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 2138クルーズ

11万2500円まであっての2100円高11万2000円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 4406新日本理化

937円まであっての25円高928円。詳しくは、これまでの週末レポート参照

[今日の前池] 1782常磐開発、205円。

6円高。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 9427イー・アクセス、1万9450円。

220円高。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

2012年2月10日金曜日

[今日の前池] イーアクセスが一段高。ラックHDが急伸。常磐開発が引け新値。新日本 理化が4連騰

本日の東京株式市場は、日経225が55.07円安の8947.17円で安値引け。続落となりました。

9427イー・アクセスが、1万9800円まであっての340円高1万9230円で大引け。一段高。

日経新聞が2014年3月末までに自社携帯販売会社を現在の10倍強となる800店に増やすと報じた1月19日朝方の1万7040円どころから買いと予想。1月22日付レポートで「今期予想PER3.3倍。PBR0.8倍。超割安。プラチナバンド割り当て事業者決定関連・・・として底値圏離脱へ向かう」と予想。24日にかけ1万8970円へ上昇した後、27日にかけ1万7600円へ反落。

総務省へ900MHz帯開設計画を認定申請したことを好感し、30日に買い気配で始まり1万8100円を付けた後、日経新聞に報じられた「割当先に選ばれた場合、優先株発行と協調融資で合計5500億円を調達。ゴールドマンサックスへ優先株2100億円を発行」が株の希薄化につながることを懸念され売りを浴びたが、優先株は普通株に転換しない限り発行済み株式数にカウントされず株の希薄化にはならないことから、1万7500円どころから再度買い場と予想。1万7200円を安値に切り返し急。2月3日にかけ1万8640円へ再上昇。

2月4日付レポートで「ISP(インターネット接続業者)向けADSL回線業者。2010年7月にイー・モバイルと経営統合。主力のモバイル高速サービスが好調。今年3月より関東エリアで次世代移動通信システムLTEサービスを開始する予定。2012年3月期最終利益が前期比23%増の180億円予想。予想EPS5195円。BPS2万1818円。今期予想PER3.5倍。PBR0.84倍。超割安。今回の携帯電話向け900MHz周波数帯いわゆるプラチナバンド割り当てに対しNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクとイー・アクセスの4社が申請。総務省が審査し2月中に1社に決定する予定。700〜900MHz周波数帯は、建物など障害物を迂回して電波が届きやすく、少ない基地局で効率的に通信混雑を軽減できることから『プラチナバンド』と呼ばれる。

今年後半には700MHz帯も割り当てられる。NTTドコモ、KDDIは既に800MHz帯のプラチナバンドを保有していることから、保有していないソフトバンクとイー・アクセスの一騎打ちとなる公算が高い。ソフトバンクは、周波数当たりの加入者数が最も多いことから孫正義社長が『900MHz帯を取れなければ行政訴訟も辞さない』と公言。これに対しイー・アクセスは、『契約者数などで割り当てては3社の寡占が進む』と対抗。総務省に公正かつ透明性のある審査を求めている。いずれにせよ、イー・アクセスの株価は昨年11月22日に付けた上場来安値1万6160円近辺の大底圏。今回の900MHz帯割り当て事業者に選ばれた場合は・・・に向かう可能性高く、プラチナバンド割り当て事業者決定関連・・・として底値圏離脱へ向かうと予想する。今回の900MHz帯を逃したとしても、今年後半の700MHz帯割り当てにチャンスあり。第3四半期決算を2月9日に発表予定」と指摘。

昨日2月9日引け後に発表した第3四半期決算で2012年3月期最終利益は会社前回予想通りの170億円に止まったが、同時に発表した中期事業戦略「成長戦略2015」で、2012年3月期経常利益125億円予想に対し、2015年3月期経常利益目標を3.2倍増の400億円に設定。

3857ラックHDが、531円まであっての46円高526円で大引け。急伸により戻り高値更新。

1月29日付レポートで「来期最高益更新予想。来期予想EPS35.9円。来期予想PER11.6倍。2月3日に第3四半期決算発表。フェイスブック新規上場に絡み、ITセキュリティ関連として再上昇に向かうか要注目」と指摘。30日朝方より「フェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連が軒並み高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照」と指摘。31日朝方安値401円から切り返し。2月3日引け後に業績の上方修正を発表。

2月4日付レポートで「2013年3月期最終利益は前期比75%増の9億1000万円で最高益更新予想。予想EPS35.9円。来期予想PER12倍。この間、予想に反する下げが続いたが、フェイスブック新規上場に絡み、ITセキュリティ関連として再上昇本格化へ向かおう」と指摘。

1782常磐開発が、202円まであっての5円高199円で大引け。続伸で引け新値。

昨年12月20日引け後より「福島県いわき市に本社を置く常磐興産グループの総合建設。幼稚園の放射線除染・除去作業など環境関連事業にも注力。特需発生により業績急拡大。2012年3月期最終利益が1億8000万円の黒字転換予想。予想EPS22.9円。2013年3月期最終利益も2億1000万円予想。予想EPS26.8円。今期予想PER6倍台。来期予想PER5倍台。BPS217円。PBR0.7倍。12月20日を6円高の152円で高値引け。戻り高値更新続く。特需発生により復興関連大穴株として・・・に向かう可能性秘める」と指摘。22日を155円で高値引け。戻りの引け新値。

12月23日・31日合併号レポートでも「復興関連大穴株として・・・に向かう可能性秘める」と指摘。年明け1月13日にかけ180円へ一段高。昨年からの戻り高値更新継続。今年1月14日付レポートで「今期予想PER7.5倍。来期予想PER6.4倍。PBR0.8倍。全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には復興関連大穴株として昨年からの戻り高値更新が続き、7426山大に続き昨年来高値更新から新値追いに向かっていく」と予想した通り、昨年来高値更新から23日にかけ202円へ上昇。新値追いが続いた後、調整にありましたが、山大と共に2月3日に再動意。

2月4日付レポートで「今期予想PER8.1倍。来期予想PER6.9倍。PBR0.85倍。10日に発表予定の第3四半期決算の内容次第で新値追い再開に向かう可能性充分」と指摘。

4406新日本理化が、924円まであっての23円高903円で大引け。4連騰。

昨年10月8日付レポートで「9月22日にかけ291円へ上昇。年初来高値更新が続いた後、10月6日にかけ238円へ反落。7日に252円へ反発。油脂製品に復興需要。下期は自動車向けが回復。2012年3月期最終利益が前期比45%増の10億円予想。予想EPS26.8円。2013年3月期最終利益も前期比10%増の11億円予想。予想EPS29.5円。今期予想PER9.3倍。来期予想PER8.5倍。BPS315.7円。PBR0.79倍。割安。全体相場が急落さえしなければ、再上昇に向かおう」と指摘。13日にかけ294円へ上昇した後、もみあいを経て11月1日より再動意。2日をS高で年初来高値更新。4日にかけ438円へ5連騰して以来、「阪神大震災後の1995年3月24日安値389円から3段上げにより96年7月4日にかけ5210円へ13.3倍高を演じた・・・型の・・・可能性を秘める」と指摘。

11月20日付レポートより「・・・は、1段上げが1995年3月24日安値389円から8月22日高値1840円。約5ヵ月間で4.7倍高。8月28日、29日高値1840円をダブルトップに9月7日にかけ1210円へ調整。10月16日より新値追い再開。2段上げが9月7日安値1210円から96年1月10日高値3950円。約4ヵ月間で3.2倍高。1月19日にかけ2390円へ調整。2月16日安値2400円をダブル底に4月30日より新値追い再開。5月29日高値5180円、7月4日高値5210円をダブルトップに急落。3段上げが1月19日安値2390円から7月4日高値5210円。約6ヵ月間で2.1倍高となった。これに対し、新日本理化は、昨年3月15日安値66円から9月22日にかけ291円へ上昇。約6ヵ月間で4.4倍高した後、調整。10月6日安値238円から切り返し。13日に294円まで買われ新値を更新したが、伸び悩み。もみあいを経て11月2日から新値追い再開。2段上げ本格化。・・・」と分析。

620円へ急反落した11月25日、750円へ急落した12月6日など折りに触れ突っ込む度に買い場と予想してきた通り12月12日にかけ930円へ急騰。新値追いが続いた後、急反落。13日にS安を交え14日朝方にかけに710円まで売られましたが、買い場と予想した通り切り返し。29日にかけ864円まで買われた後、745円へ急反落。「狼狽売りによる突っ込みは早くも買い場となる可能性もあるが、目先はもみあう」と予想。

12月29日より「9月22日に付けた1段上げ高値291円から10営業日目の10月6日安値238円より再上昇。10月6日から5営業日目、9月22日から14営業日目の10月13日にかけ294円へ再上昇。年初来高値を更新した後、再度調整に入り、13日から13営業日、9月22日から26営業日にかけもみあった後に2段上げが本格化した。本日12月29日は930円で2段上げの高値を付けた12月12日から13営業日目。年明け早々の値動きを見極めたいところだが、現時点では、3段上げ本格化に向かうのは、12月12日から26営業日目となる来年1月20日前後から」と予想。

年明け1月5日より「昨年来高値930円を更新するのが、1月20日前後となる可能性も」と指摘してきた通り、11日朝方安値755円から切り返し急。20日にかけ969円へ一段高。予想通り昨年来高値を更新。23日に1000円を付けた後、4桁乗せの達成感もあって2月3日にかけ777円へ急反落となりましたが、2月4日付レポートで「・・・は時間の問題と予想する。引き続き、・・・により・・・が続き、・・・として・・・型の・・・可能性を秘めていると言えよう。ただし、当時とは外部環境が異なる。・・・が大相場を演じた背景に全体相場の上昇があった。・・・」と指摘。

明日2月11日(土)の午前10時から午後4時まで、「無料投資相談会」を開催。

(1)昨年12月に発表した「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」

(2)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた「2036年までの長期予測」

(3)昨年の2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、昨年11月からの4406新日本理化、5603虹技、12月からの7426山大、1782常磐開発、今年1月からの8508Jトラスト、7999MUTOHなどに続く「値幅取り候補株」

(4)日経225先物及びオプションの売買

(5)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは、03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 1782常磐開発、202円。

8円高。詳しくは、これまでの週末レポート参照

[今日の前池] 3622ネットイヤー

4万9150円まであっての1150円高4万8450円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] イー・アクセス

1万8830円を安値に切り返し。370円高の1万9260円。

[今日の前池] 4406新日本理化、899円。

19円高。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 3656KLab

899円まであっての26円高890円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 6675サクサHD

200円まであっての4円高198円。詳しくは、これまでの「モバイル会員」「会員制投資戦略」参照。

[今日の前池] 8508Jトラスト

858円まであっての11円高826円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 4686ジャストシステム

196円まであっての4円高192円。詳しくは、これまでの週末レポート参照

[今日の前池] 9427イー・アクセス

1万9800円まであっての660円高1万9550円。昨日引け後に中期事業戦略「成長戦略2015」を発表。2012年3月期経常利益125億円予想に対し、2015年3月期経常利益目標を3.2倍増の400億円に設定。詳しくは、これまでの週末レポート参照

2012年2月9日木曜日

[今日の前池] サクサHDが急伸。新日本理化が3日続伸。クルーズ、エキ サイトが再上昇

本日2月9日は午後6時まで、明日10日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。


(1)昨年12月に発表した「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」


(2)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた「2036年までの長期予測」


(3)昨年の2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、昨年11月からの4406新日本理化、5603虹技、12月からの7426山大、1782常磐開発、今年1月からの8508Jトラスト、7999MUTOHなどに続く「値幅取り候補株」

(4)日経225先物及びオプションの売買

(5)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは、03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 6675サクサHD

203円まであっての19円高199円。詳しくは、これまでの「モバイル会員」「会員制投資戦略」参照

[今日の前池] 3754エキサイト、7万5400円。

2400円高。詳しくは、これまでの週末レポート参照

[今日の前池] 5603虹技

300円まであっての10円高297円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 2138クルーズ

10万9800円まであっての2800円高10万8800円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 8508Jトラスト、808円。

8508Jトラスト、816円まであっての23円高809円。詳しくは、これまでの週末レポート参照

[今日の前池] 1782常磐開発、194円。

7円高。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 4406新日本理化

866円まであっての9円高858円。詳しくは、これまでの週末レポート参照

2012年2月7日火曜日

[今日の前池] Jトラストが5日続伸で昨年来高値更新継続。ラックHDが 3連騰で戻り高値更新継続

本日の東京株式市場は、まちまち。日経225が8887円まで見ての11.68円安8917.52円で大引け。小反落となりましたが、TOPIXは2.92ポイント高の772.77ポイントで大引け。続伸。

8508Jトラストが、896円まであっての47円高837円で大引け。5日続伸により昨年来高値更新継続。

昨年12月28日引け後に会社更生手続き中の武富士と事業再建支援を目的とするスポンサー契約締結を発表。これを好感し29日に一時S高を交え年明け1月11日にかけ653円へ急騰。昨年来高値を更新。12日、13日と605円同値引けで引け新値。

今年1月14日付レポートより「今期予想PER0.5倍。来期予想PER4.6倍。PBR0.41倍。割安。全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていく」と予想した通り、27日にかけ744円へ一段高。昨年来高値更新続く。

1月29日付レポートでも「小口・短期融資中心の消費者金融。のれん一括消却特別利益発生により2012年3月期最終利益が前期比10倍増の325億円予想。予想EPS1086円。2013年3月期経常利益が前期比30%増の53億円予想。最終利益39億円予想。予想EPS130.3円。BPS1469円。今期予想PER0.65倍。来期予想PER5.4倍。PBR0.48倍。割安。2008年1月安値27円から6月にかけ150円へ5.5倍高。2009年2月安値49円から6月にかけ426円へ8.6倍高。2010年も7月安値132円から昨年2月にかけ600円へ4.5倍高。今回は昨年8月9日安値275円から再上昇。今年1月12日には同社子会社KCカードと4712アドアーズがレンタルビジネスでの業務提携を発表。引き続き、全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていくと予想する。第3四半期決算を2月9日に発表予定」と指摘。

2月4日付レポートでも「今期予想PER0.69倍。来期予想PER5.7倍。PBR0.51倍。割安。引き続き、全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていくと予想する。第3四半期決算を2月9日に発表予定」と指摘。

3857ラックHDが、27円高の492円でほぼ高値引け。3連騰により戻り高値更新継続。

1月29日付レポートで「来期最高益更新予想。来期予想EPS35.9円。来期予想PER11.6倍。2月3日に第3四半期決算発表。フェイスブック新規上場に絡み、ITセキュリティ関連として再上昇に向かうか要注目」と指摘。30日朝方より「フェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連が軒並み高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照」と指摘。31日朝方安値401円から切り返し。2月3日引け後に業績の上方修正を発表。

2月4日付レポートで「2013年3月期最終利益は前期比75%増の9億1000万円で最高益更新予想。予想EPS35.9円。来期予想PER12倍。この間、予想に反する下げが続いたが、フェイスブック新規上場に絡み、ITセキュリティ関連として再上昇本格化へ向かおう」と指摘。

日経225先物は、前日比変わらずの8900円で大引け。

2010年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ下落」。

予想に反し昨年2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった昨年2月17日にも新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。

1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。6月17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇。戻り高値を更新しましたが、7月22日夜間取引高値1万170円をダブルトップに再度下げが本格化。

7月24日付、30日付レポートより「2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、『7月末にかけ上昇から8月反落』となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘した通り、世界同時株安を受け8月9日にかけ8650円へ急落。「昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ下落』に変更無し」と指摘してきた通り、26日にかけ8290円へ一段安。9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月4日夜間取引安値8330円から反発しましたが、10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる」と予想した通り31日高値9160円から11月2日夜間取引にかけ8600円へ急反落。

11月5日付レポートより「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米と共に下げが鮮明化すると予想する。引き続きバーナンキFRB議長がQE3実施を示唆しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ下落』に変更無し。現時点で2012年・・・に予想される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。2158UBICに続き3857ラックHDが青天相場を上場来高値更新継続。ITセキュリティ関連の買い人気が続く中、1919エスバイエル、4406新日本理化が新値追い。中低位材料株もヒートアップ」と指摘。25日夜間取引にかけ8100円へ一段安。TOPIXが年初来安値更新継続。

11月27日付レポートより「短期テクニカル的にはいったん反発する可能性もあるが、中期的には昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ下落』に変更無し。現時点では、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り、2012年・・・に・・・が到来すると予測する」と指摘。12月2日夜間取引にかけ8760円を回復した後、19日にかけ8260円へ下落。

12月18日付レポートで「一段安となれば、12月23日に転換点を迎え12月最終週はいったん反発となろう。ただ、そうなった場合も、12月末から年明け1月初めを戻り高値に再度下落に転じる」と予想。

12月18日付レポートより「2012年相場予測は・・・」と発表。

12月23日・31日合併号レポートで「NY市場が転換点12月23日にかけ上昇してきたため、正月休みを挟んで短期的に読みづらくなったが、上昇した場合も年明けの転換点1月3日前後から再び下げに転じよう。いずれにせよ、2012年相場予測は、『・・・』。中期的には『・・・』と予想する」と指摘。年明け大発会1月4日高値8580円から6日にかけ8340円へ下落。

12月23日・31日合併号レポートより2036年までの長期予測を明記。

今年1月7日付レポートで「転換点1月3日・4日を経て下げが鮮明化するかNY市場が鍵を握ろう。・・・」と指摘。NY市場の上昇が続き、13日にかけ8510円を回復。

1月14日付レポートで「S&Pによる欧州9カ国の格下げを嫌気してNY市場と共に下げが鮮明化していくと予想する。・・・」と指摘しましたが、予想に反しNY高を受け20日にかけ8790円へ一段高。

1月22日付レポートで「週明け早々、ギリシャ債務交換協議が合意するか決裂するか正念場を迎えるが、欧米市場と共に下げに転じるのは時間の問題と予想する。ギリシャ債務交換協議が合意したとしても出尽くしになろう。・・・」と指摘。26日夜間取引にかけ8920円へ一段高した後、27日夜間取引にかけ8800円へようやく反落。

1月29日付レポートで「欧米市場と共に下落に向かうと予想する。・・・」と指摘。1月30日夜間取引にかけ8740円へ一段安した後、予想に反しNY高を受け2月3日夜間取引にかけ8940円へ一段高。

2月4日付レポートで「今週は、・・・と予想する。・・・」と指摘。6日高値8950円から伸び悩み。

本日2月7日は午後6時まで、明日8日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年12月に発表した「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」

(2)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた「2036年までの長期予測」

(3)昨年の2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、昨年11月からの4406新日本理化、5603虹技、12月からの7426山大、1782常磐開発、今年1月からの8508Jトラスト、7999MUTOHなどに続く「値幅取り候補株」

(4)日経225先物及びオプションの売買

(5)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは、03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 4406新日本理化、840円。

54円高。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 7999MUTOHホールディングス

506円を安値に切り返し。538円まであっての5円高535円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 8508Jトラスト、820円。

30円高。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 3857ラックHD、487円。

22円高。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

2012年2月6日月曜日

[今日の前池] Jトラストが高値引け4日続伸で新値追い。ラックHD急伸。KL ab、クルーズも一段高

本日の東京株式市場は、先週末のNY高を受け日経225が8949円まであっての97.27円高8929.20円で大引け。反発により1月25日に付けた戻り高値を更新しました。

個別では、2月1日に新規公開の書類を提出したフェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連などIT関連が本日も軒並み高。3632グリーの買い人気が続く中、6050イーガーディアンがS高買い気配。3639ボルテージが急伸。

3867ラックHDが、486円まであっての32円高465円で大引け。2月3日引け後に発表した業績の上方修正を好感し急伸。

1月29日付レポートで「来期最高益更新予想。来期予想EPS35.9円。来期予想PER11.6倍。2月3日に第3四半期決算発表。フェイスブック新規上場に絡み、ITセキュリティ関連として再上昇に向かうか要注目」と指摘。30日朝方より「フェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連が軒並み高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照」と指摘。31日朝方安値401円から切り返し。

3656KLabが、952円まであっての14円高935円で大引け。続伸により戻り高値更新継続。

1月29日付レポートで「1月27日に1:5の株式分割権利落ち。最高益更新中。今期予想EPS46.3円。予想PER16.8倍。13日に第1四半期決算発表済み。フェイスブック新規上場に絡むSNS関連として再上昇に向かうか要注目」と指摘。30日朝方より「フェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連が軒並み高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照」と指摘。

2138クルーズが、10万8800円まであっての2000円高10万7700円で大引け。続伸により戻り高値更新。

1月29日付レポートで「携帯電話向け課金制コンテンツとソーシャル(SNS)ゲームを2本柱に業績拡大。最高益更新中。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想。予想EPS9479円。2013年3月期最終利益も前期比41%増の17億円予想。予想EPS1万3355円。今期予想PER10.6倍。来期予想PER7.5倍。第3四半期決算を1月30日に発表予定。米フェイスブックが2月1日にも新規公開の書類を提出すると報じられフェイスブック新規上場に絡むSNSゲーム関連として再上昇に向かうか要注目」と指摘。30日朝方より「フェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連が軒並み高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照」と指摘。

2489アドウェイズは、引けこそ6900円安の13万3200円と急反落ながら一時14万7500円へ一段高。

1月29日付レポートで「最高益更新中。来期予想EPS1万3303円。来期予想PER9.5倍。2月3日に第3四半期決算発表。フェイスブック新規上場に絡むネット広告関連として再上昇に向かうか要注目」と指摘。30日朝方より「フェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連が軒並み高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照」と指摘。2月3日引け後に業績の上方修正を発表。

8508Jトラストが、35円高の790円で高値引け。4日続伸により昨年来高値更新継続。

昨年12月28日引け後に会社更生手続き中の武富士と事業再建支援を目的とするスポンサー契約締結を発表。これを好感し29日に一時S高を交え年明け1月11日にかけ653円へ急騰。昨年来高値を更新。12日、13日と605円同値引けで引け新値。

今年1月14日付レポートより「今期予想PER0.5倍。来期予想PER4.6倍。PBR0.41倍。割安。全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていく」と予想した通り、27日にかけ744円へ一段高。昨年来高値更新続く。

1月29日付レポートでも「小口・短期融資中心の消費者金融。のれん一括消却特別利益発生により2012年3月期最終利益が前期比10倍増の325億円予想。予想EPS1086円。2013年3月期経常利益が前期比30%増の53億円予想。最終利益39億円予想。予想EPS130.3円。BPS1469円。今期予想PER0.65倍。来期予想PER5.4倍。PBR0.48倍。割安。2008年1月安値27円から6月にかけ150円へ5.5倍高。2009年2月安値49円から6月にかけ426円へ8.6倍高。2010年も7月安値132円から昨年2月にかけ600円へ4.5倍高。今回は昨年8月9日安値275円から再上昇。今年1月12日には同社子会社KCカードと4712アドアーズがレンタルビジネスでの業務提携を発表。引き続き、全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていくと予想する。第3四半期決算を2月9日に発表予定」と指摘。

日経225先物は、8950円へ上昇した後、引けにかけ値を消し変わらずの8900円で大引け。

2010年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ下落」。

予想に反し昨年2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった昨年2月17日にも新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。

1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。6月17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇。戻り高値を更新しましたが、7月22日夜間取引高値1万170円をダブルトップに再度下げが本格化。

7月24日付、30日付レポートより「2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、『7月末にかけ上昇から8月反落』となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘した通り、世界同時株安を受け8月9日にかけ8650円へ急落。「昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ下落』に変更無し」と指摘してきた通り、26日にかけ8290円へ一段安。9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月4日夜間取引安値8330円から反発しましたが、10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる」と予想した通り31日高値9160円から11月2日夜間取引にかけ8600円へ急反落。

11月5日付レポートより「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米と共に下げが鮮明化すると予想する。引き続きバーナンキFRB議長がQE3実施を示唆しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ下落』に変更無し。現時点で2012年・・・に予想される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。2158UBICに続き3857ラックHDが青天相場を上場来高値更新継続。ITセキュリティ関連の買い人気が続く中、1919エスバイエル、4406新日本理化が新値追い。中低位材料株もヒートアップ」と指摘。25日夜間取引にかけ8100円へ一段安。TOPIXが年初来安値更新継続。

11月27日付レポートより「短期テクニカル的にはいったん反発する可能性もあるが、中期的には昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ下落』に変更無し。現時点では、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り、2012年・・・に・・・が到来すると予測する」と指摘。12月2日夜間取引にかけ8760円を回復した後、19日にかけ8260円へ下落。

12月18日付レポートで「一段安となれば、12月23日に転換点を迎え12月最終週はいったん反発となろう。ただ、そうなった場合も、12月末から年明け1月初めを戻り高値に再度下落に転じる」と予想。

12月18日付レポートより「2012年相場予測は・・・」と発表。

12月23日・31日合併号レポートで「NY市場が転換点12月23日にかけ上昇してきたため、正月休みを挟んで短期的に読みづらくなったが、上昇した場合も年明けの転換点1月3日前後から再び下げに転じよう。いずれにせよ、2012年相場予測は、『・・・』。中期的には『・・・』と予想する」と指摘。年明け大発会1月4日高値8580円から6日にかけ8340円へ下落。

12月23日・31日合併号レポートより2036年までの長期予測を明記。

今年1月7日付レポートで「転換点1月3日・4日を経て下げが鮮明化するかNY市場が鍵を握ろう。・・・」と指摘。NY市場の上昇が続き、13日にかけ8510円を回復。

1月14日付レポートで「S&Pによる欧州9カ国の格下げを嫌気してNY市場と共に下げが鮮明化していくと予想する。・・・」と指摘しましたが、予想に反しNY高を受け20日にかけ8790円へ一段高。

1月22日付レポートで「週明け早々、ギリシャ債務交換協議が合意するか決裂するか正念場を迎えるが、欧米市場と共に下げに転じるのは時間の問題と予想する。ギリシャ債務交換協議が合意したとしても出尽くしになろう。・・・」と指摘。26日夜間取引にかけ8920円へ一段高した後、27日夜間取引にかけ8800円へようやく反落。

1月29日付レポートで「欧米市場と共に下落に向かうと予想する。・・・」と指摘。1月30日夜間取引にかけ8740円へ一段安した後、予想に反しNY高を受け2月3日夜間取引にかけ8940円へ一段高。

本日2月6日は午後6時まで、明日7日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年12月に発表した「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」

(2)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた「2036年までの長期予測」

(3)昨年の2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、昨年11月からの4406新日本理化、5603虹技、12月からの7426山大、1782常磐開発、などに続く「値幅取り候補株」

(4)日経225先物及びオプションの売買

(5)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは、03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 4712アドアーズ、83円。

3円高。詳しくは、これまでの週末レポート参照

[今日の前池] 3857ラックHD、475円。

42円高。2月3日引け後に業績の上方修正を発表。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 8508Jトラスト

783円まであっての20円高775円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 2138クルーズ

10万8800円まであっての2300円高10万8000円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 3793ドリコム

12万8700円まであっての7300円高12万8500円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 3656KLab

952円まであっての18円高939円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 2489アドウェイズ

14万7500円まであっての6000円高14万6100円。2月3日引け後に業績の上方修正を発表。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

2012年2月4日土曜日

[今日の前池] KLab、ドリコム、アドウェイズなどフェイスブック関連が一段高。Jト ラストが新値追い

2月3日の東京株式市場は、日経225が8825円まで見ての44.89円安8831.93円で大引け。反落となりました。
個別では、2月1日に新規公開の書類を提出したフェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連などIT関連が本日も軒並み高。

3656KLabが、928円まであっての56円高921円で大引け。戻り高値更新継続。
1月29日付レポートで「1月27日に1:5の株式分割権利落ち。最高益更新中。今期予想EPS46.3円。予想PER16.8倍。13日に第1四半期決算発表済み。フェイスブック新規上場に絡むSNS関連として再上昇に向かうか要注目」と指摘。30日朝方より「フェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連が軒並み高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照」と指摘。

3793ドリコムが、12万8900円まであっての6900円高12万1200円で大引け。3日続伸により戻り高値更新継続。
1月29日付レポートで「今期最高益更新予想。今期予想EPS8133円。予想PER12.4倍。2月2日に第3四半期決算発表。フェイスブック新規上場に絡むSNS関連として再上昇に向かうか要注目」と指摘。30日朝方より「フェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連が軒並み高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照」と指摘。

2489アドウェイズが、14万1000円まであっての5600円高14万100円で大引け。5連騰で戻り高値更新継続。
1月29日付レポートで「最高益更新中。来期予想EPS1万3303円。来期予想PER9.5倍。2月3日に第3四半期決算発表。フェイスブック新規上場に絡むネット広告関連として再上昇に向かうか要注目」と指摘。30日朝方より「フェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連が軒並み高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照」と指摘。

2138クルーズが、10万7500円まであっての2100円高の10万5700円で大引け。
1月29日付レポートで「携帯電話向け課金制コンテンツとソーシャル(SNS)ゲームを2本柱に業績拡大。最高益更新中。2012年3月期最終利益が前期比82%増の12億円予想。予想EPS9479円。2013年3月期最終利益も前期比41%増の17億円予想。予想EPS1万3355円。今期予想PER10.6倍。来期予想PER7.5倍。第3四半期決算を1月30日に発表予定。米フェイスブックが2月1日にも新規公開の書類を提出すると報じられフェイスブック新規上場に絡むSNSゲーム関連として再上昇に向かうか要注目」と指摘。30日朝方より「フェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連が軒並み高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照」と指摘。30日にかけ10万7800円へ上昇。

8508Jトラストが、770円まであっての34円高755円で大引け。3日続伸により昨年来高値更新継続。
昨年12月28日引け後に会社更生手続き中の武富士と事業再建支援を目的とするスポンサー契約締結を発表。これを好感し29日に一時S高を交え年明け1月11日にかけ653円へ急騰。昨年来高値を更新。12日、13日と605円同値引けで引け新値。
今年1月14日付レポートより「今期予想PER0.5倍。来期予想PER4.6倍。PBR0.41倍。割安。全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていく」と予想した通り、27日にかけ744円へ一段高。昨年来高値更新続く。
1月29日付レポートでも「小口・短期融資中心の消費者金融。のれん一括消却特別利益発生により2012年3月期最終利益が前期比10倍増の325億円予想。予想EPS1086円。2013年3月期経常利益が前期比30%増の53億円予想。最終利益39億円予想。予想EPS130.3円。BPS1469円。今期予想PER0.65倍。来期予想PER5.4倍。PBR0.48倍。割安。2008年1月安値27円から6月にかけ150円へ5.5倍高。2009年2月安値49円から6月にかけ426円へ8.6倍高。2010年も7月安値132円から昨年2月にかけ600円へ4.5倍高。今回は昨年8月9日安値275円から再上昇。今年1月12日には同社子会社KCカードと4712アドアーズがレンタルビジネスでの業務提携を発表。引き続き、全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていくと予想する。第3四半期決算を2月9日に発表予定」と指摘。

7999MUTOHホールディングスは、引けこそ14円安の540円と反落ながら一時585円へ一段高。
1月23日にS高を交え27日にかけ499円へ5連騰。1月29日付レポートで「昨年11月10日安値112円から既に4.4倍高ながら、1月26日時点の三市場残が売残1097万株(21万株増加)に対し買残1210万株(58万株減少)。27日の大証金は売残422万株(55万株減少)に対し買残183万株(90万株減少)。空売り急増。25日より増し担保。27日引け後に貸株注意喚起ながら、・・・まで上昇が続く可能性秘める」と指摘。

日経225先物が、8810円まで見ての30円安8840円で大引け。反落。
2010年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ下落」。
予想に反し昨年2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった昨年2月17日にも新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。
1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。6月17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇。戻り高値を更新しましたが、7月22日夜間取引高値1万170円をダブルトップに再度下げが本格化。

7月24日付、30日付レポートより「2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、『7月末にかけ上昇から8月反落』となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘した通り、世界同時株安を受け8月9日にかけ8650円へ急落。「昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ下落』に変更無し」と指摘してきた通り、26日にかけ8290円へ一段安。9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月4日夜間取引安値8330円から反発しましたが、10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる」と予想した通り31日高値9160円から11月2日夜間取引にかけ8600円へ急反落。

11月5日付レポートより「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米と共に下げが鮮明化すると予想する。引き続きバーナンキFRB議長がQE3実施を示唆しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ下落』に変更無し。現時点で2012年・・・に予想される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。2158UBICに続き3857ラックHDが青天相場を上場来高値更新継続。ITセキュリティ関連の買い人気が続く中、1919エスバイエル、4406新日本理化が新値追い。中低位材料株もヒートアップ」と指摘。25日夜間取引にかけ8100円へ一段安。TOPIXが年初来安値更新継続。

11月27日付レポートより「短期テクニカル的にはいったん反発する可能性もあるが、中期的には昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ下落』に変更無し。現時点では、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り、2012年・・・に・・・が到来すると予測する」と指摘。12月2日夜間取引にかけ8760円を回復した後、19日にかけ8260円へ下落。

12月18日付レポートで「一段安となれば、12月23日に転換点を迎え12月最終週はいったん反発となろう。ただ、そうなった場合も、12月末から年明け1月初めを戻り高値に再度下落に転じる」と予想。

12月18日付レポートより「2012年相場予測は・・・」と発表。

12月23日・31日合併号レポートで「NY市場が転換点12月23日にかけ上昇してきたため、正月休みを挟んで短期的に読みづらくなったが、上昇した場合も年明けの転換点1月3日前後から再び下げに転じよう。いずれにせよ、2012年相場予測は、『・・・』。中期的には『・・・』と予想する」と指摘。年明け大発会1月4日高値8580円から6日にかけ8340円へ下落。

12月23日・31日合併号レポートより2036年までの長期予測を明記。

今年1月7日付レポートで「転換点1月3日・4日を経て下げが鮮明化するかNY市場が鍵を握ろう。・・・」と指摘。NY市場の上昇が続き、13日にかけ8510円を回復。

1月14日付レポートで「S&Pによる欧州9カ国の格下げを嫌気してNY市場と共に下げが鮮明化していくと予想する。・・・」と指摘しましたが、予想に反しNY高を受け20日にかけ8790円へ一段高。

1月22日付レポートで「週明け早々、ギリシャ債務交換協議が合意するか決裂するか正念場を迎えるが、欧米市場と共に下げに転じるのは時間の問題と予想する。ギリシャ債務交換協議が合意したとしても出尽くしになろう。・・・」と指摘。26日夜間取引にかけ8920円へ一段高した後、27日夜間取引にかけ8800円へようやく反落。

1月29日付レポートで「今週は、欧米市場と共に下落に向かうと予想する。・・・」と指摘。1月30日夜間取引にかけ8740円へ一段安。

明日2月4日(土)の午前10時から午後4時まで「無料投資相談会」を開催。

(1)昨年12月に発表した「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」

(2)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた「2036年までの長期予測」

(3)昨年の2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、昨年11月からの4406新日本理化、5603虹技、12月からの7426山大、1782常磐開発などに続く「値幅取り候補株」

(4)日経225先物及びオプションの売買

(5)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは、03−5623−5775までお電話下さい。

2012年2月2日木曜日

[今日の前池] 値消すもMUTOH、ムーンバットが新値追い。Jトラスト新値更新。ア ドウェイズ4日続伸

本日の東京株式市場は、昨夜のNY高を受け日経225が8893円まであっての67.03円高8876.82円で大引け。3日続伸となりました。
個別では、新規公開の書類を提出したフェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連などIT関連が本日も軒並み高。

2489アドウェイズが、13万7300円まであっての2300円高13万4500円で大引け。4日続伸により戻り高値更新。
1月29日付レポートで「最高益更新中。来期予想EPS1万3303円。来期予想PER9.5倍。2月3日に第3四半期決算発表。フェイスブック新規上場に絡むネット広告関連として再上昇に向かうか要注目」と指摘。30日朝方より「フェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連が軒並み高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照」と指摘。

3793ドリコムが、11万5900円まであっての1800円高11万4300円で大引け。続伸により戻り高値更新継続。
1月29日付レポートで「今期最高益更新予想。今期予想EPS8133円。予想PER12.4倍。2月2日に第3四半期決算発表。フェイスブック新規上場に絡むSNS関連として再上昇に向かうか要注目」と指摘。30日朝方より「フェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連が軒並み高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照」と指摘。

36441stHDが、518円まであっての11円高514円で大引け。戻りの引け新値。
1月29日付レポートで「最高益更新中。来期予想EPS81.4円。来期予想PER5.6倍。1月11日に第3四半期決算発表済み。フェイスブック新規上場に絡み、ITセキュリティ関連として再上昇に向かうか要注目」と指摘。30日朝方より「フェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連が軒並み高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照」と指摘。東証2部への昇格発表を好感し31日に530円へ急伸。

3656KLabは、引けこそ8円安の865円と反落ながら一時892円へ一段高。


1月29日付レポートで「1月27日に1:5の株式分割権利落ち。最高益更新中。今期予想EPS46.3円。予想PER16.8倍。13日に第1四半期決算発表済み。フェイスブック新規上場に絡むSNS関連として再上昇に向かうか要注目」と指摘。30日朝方より「フェイスブック新規上場に絡むSNS関連・ネット広告関連が軒並み高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照」と指摘。

8115ムーンバットが、引けこそ1円高の250円と値を消しましたが、一時302円へ一段高。
1月27日にかけ217円へ急騰。昨年来高値更新続く。1月29日付レポートで「洋傘首位。雨傘不振ながらパラソル好調により業績拡大。2012年3月期最終利益が前期比48%増の6億4000万円予想。予想EPS24円。BPS250.2円。今期予想PER8.7倍。PBR0.84倍。・・・次第で上昇が続く可能性秘める」と指摘。

7999MUTOHホールディングスは、引けこそ6円安の554円と反落ながら一時567円へ一段高。
1月23日にS高を交え27日にかけ499円へ5連騰。1月29日付レポートで「昨年11月10日安値112円から既に4.4倍高ながら、1月26日時点の三市場残が売残1097万株(21万株増加)に対し買残1210万株(58万株減少)。27日の大証金は売残422万株(55万株減少)に対し買残183万株(90万株減少)。空売り急増。25日より増し担保。27日引け後に貸株注意喚起ながら、・・・まで上昇が続く可能性秘める」と指摘。

8508Jトラストが、750円まであっての5円高721円で大引け。昨年来高値を再び更新。
昨年12月28日引け後に会社更生手続き中の武富士と事業再建支援を目的とするスポンサー契約締結を発表。これを好感し29日に一時S高を交え年明け1月11日にかけ653円へ急騰。昨年来高値を更新。12日、13日と605円同値引けで引け新値。
今年1月14日付レポートより「今期予想PER0.5倍。来期予想PER4.6倍。PBR0.41倍。割安。全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていく」と予想した通り、27日にかけ744円へ一段高。昨年来高値更新続く。
1月29日付レポートでも「小口・短期融資中心の消費者金融。のれん一括消却特別利益発生により2012年3月期最終利益が前期比10倍増の325億円予想。予想EPS1086円。2013年3月期経常利益が前期比30%増の53億円予想。最終利益39億円予想。予想EPS130.3円。BPS1469円。今期予想PER0.65倍。来期予想PER5.4倍。PBR0.48倍。割安。2008年1月安値27円から6月にかけ150円へ5.5倍高。2009年2月安値49円から6月にかけ426円へ8.6倍高。2010年も7月安値132円から昨年2月にかけ600円へ4.5倍高。今回は昨年8月9日安値275円から再上昇。今年1月12日には同社子会社KCカードと4712アドアーズがレンタルビジネスでの業務提携を発表。引き続き、全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていくと予想する。第3四半期決算を2月9日に発表予定」と指摘。

日経225先物は、8900円まであっての80円高8870円で大引け。反発。
2010年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ下落」。
予想に反し昨年2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった昨年2月17日にも新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。
1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。6月17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇。戻り高値を更新しましたが、7月22日夜間取引高値1万170円をダブルトップに再度下げが本格化。

7月24日付、30日付レポートより「2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、『7月末にかけ上昇から8月反落』となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘した通り、世界同時株安を受け8月9日にかけ8650円へ急落。「昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ下落』に変更無し」と指摘してきた通り、26日にかけ8290円へ一段安。9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月4日夜間取引安値8330円から反発しましたが、10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる」と予想した通り31日高値9160円から11月2日夜間取引にかけ8600円へ急反落。

11月5日付レポートより「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米と共に下げが鮮明化すると予想する。引き続きバーナンキFRB議長がQE3実施を示唆しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ下落』に変更無し。現時点で2012年・・・に予想される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。2158UBICに続き3857ラックHDが青天相場を上場来高値更新継続。ITセキュリティ関連の買い人気が続く中、1919エスバイエル、4406新日本理化が新値追い。中低位材料株もヒートアップ」と指摘。25日夜間取引にかけ8100円へ一段安。TOPIXが年初来安値更新継続。

11月27日付レポートより「短期テクニカル的にはいったん反発する可能性もあるが、中期的には昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ下落』に変更無し。現時点では、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り、2012年・・・に・・・が到来すると予測する」と指摘。12月2日夜間取引にかけ8760円を回復した後、19日にかけ8260円へ下落。

12月18日付レポートで「一段安となれば、12月23日に転換点を迎え12月最終週はいったん反発となろう。ただ、そうなった場合も、12月末から年明け1月初めを戻り高値に再度下落に転じる」と予想。

12月18日付レポートより「2012年相場予測は・・・」と発表。

12月23日・31日合併号レポートで「NY市場が転換点12月23日にかけ上昇してきたため、正月休みを挟んで短期的に読みづらくなったが、上昇した場合も年明けの転換点1月3日前後から再び下げに転じよう。いずれにせよ、2012年相場予測は、『・・・』。中期的には『・・・』と予想する」と指摘。年明け大発会1月4日高値8580円から6日にかけ8340円へ下落。

12月23日・31日合併号レポートより2036年までの長期予測を明記。

今年1月7日付レポートで「転換点1月3日・4日を経て下げが鮮明化するかNY市場が鍵を握ろう。・・・」と指摘。NY市場の上昇が続き、13日にかけ8510円を回復。

1月14日付レポートで「S&Pによる欧州9カ国の格下げを嫌気してNY市場と共に下げが鮮明化していくと予想する。・・・」と指摘しましたが、予想に反しNY高を受け20日にかけ8790円へ一段高。

1月22日付レポートで「週明け早々、ギリシャ債務交換協議が合意するか決裂するか正念場を迎えるが、欧米市場と共に下げに転じるのは時間の問題と予想する。ギリシャ債務交換協議が合意したとしても出尽くしになろう。・・・」と指摘。26日夜間取引にかけ8920円へ一段高した後、27日夜間取引にかけ8800円へようやく反落。

1月29日付レポートで「今週は、・・・と予想する。・・・」と指摘。1月30日夜間取引にかけ8740円へ一段安。

本日2月2日は午後6時まで、明日3日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年12月に発表した「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」

(2)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた「2036年までの長期予測」

(3)昨年の2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、昨年11月からの4406新日本理化、12月からの7426山大、1782常磐開発などに続く「値幅取り候補株」

(4)日経225先物及びオプションの売買

(5)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは、03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 7999MUTOHホールディングス

567円まであっての2円高562円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 8508Jトラスト

750円まであっての32円高748円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 8115ムーンバット

257円まであっての7円高256円。詳しくは、これまでの週末レポート参照。

[今日の前池] 3857ラックHD

438円まであっての3円高435円。詳しくは、1月29日付週末レポート参照。

[今日の前池] 3656KLab

888円まであっての10円高883円。詳しくは、1月29日付週末レポート参照。

[今日の前池] 2138クルーズ、10万5900円。

2000円高。詳しくは、1月29日付週末レポート参照。

[今日の前池] 3793ドリコム

11万5600円まであっての3000円高11万5500円。詳しくは、1月29日付週末レポート参照。

[今日の前池] 2489アドウェイズ、13万4500円。

2300円高。詳しくは、1月29日付け週末レポート参照。