2010年1月29日金曜日

[Jtrader Premium] 日経225先物が1万150円へ一段安。年初来安値更新続く。10000プットが買い推奨値から約4倍高、底値から7倍高超え

今日は、「値幅取り候補株」について配信。

 

日経225先物が、260円安の1万160円でほぼ安値引け。反落により年初来安値更新継続。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新が続きました。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、・・・」と配信。1万470円へ反発した後、本日29日に1万150円へ一段安。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。本日29日を245ポイントで高値引け。買い推奨値から約4倍高。底値から5.4倍高。

10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。本日29日を145ポイントで高値引け。買い推奨値から約4倍高。底値から7.2倍高。

9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。本日29日を85ポイントで高値引け。買い推奨値から約4倍高。底値から6.5倍高。

9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。26日夕場にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から6.2倍高。本日29日を45ポイントで高値引け。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

4566LTTバイオは、引けこそ450円安の3万9550円と反落ながら一時4万3800円へ急伸。昨年からの戻り高値更新。1月15日に再動意を配信。1月16日付レポートでも「再上昇本格化へ」と配信。旭化成ファーマとステルス型ナノ粒子に関する共同研究開発契約締結を発表。26日にS高交え27日に4万900円へ上昇。昨年7月23日の2万2000円台より「アスクレピオスの破産管財人が管理する当社株式について、7月22日付の大量保有報告書により、北京泰徳製薬へ株式異動完了が判明したと発表。中国企業傘下入りにより14倍高を演じた8202ラオックスの連想も」と指摘すると共にS高連発で8月20日にかけ5万8000円へ急騰した後、急反落。11月19日、20日安値2万6200円から底打ち反転。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、明日1月30日夕方に配信する週末レポートをご参照下さい。

2010年1月28日木曜日

[Jtrader Premium] 日邦産業が昨年来高値更新継続。日経225先物は5日ぶりの反落

今日は、全体相場について配信。以前からの「値幅取り候補株」などについて配信。

 

9913日邦産業が、466円まであっての12円高448円で大引け。昨年来高値更新継続。昨年11月16日寄り付き380円から買いを配信。394円へ上昇した後、伸び悩みから悪地合いに急反落。19日にかけ296円まで売られましたが、11月21日付レポートで「地合い好転見極めつつ再上昇へ」と配信。12月5日付レポートより「地合い好転により再上昇へ」と配信。

 

4566LTTバイオが、3900円高の4万円で高値引け。1月15日に再動意を配信。1月16日付レポートでも「再上昇本格化へ」と配信。旭化成ファーマとステルス型ナノ粒子に関する共同研究開発契約締結を発表。26日にS高交え27日に4万900円へ上昇。昨年7月23日の2万2000円台より「アスクレピオスの破産管財人が管理する当社株式について、7月22日付の大量保有報告書により、北京泰徳製薬へ株式異動完了が判明したと発表。中国企業傘下入りにより14倍高を演じた8202ラオックスの連想も」と指摘すると共にS高連発で8月20日にかけ5万8000円へ急騰した後、急反落。11月19日、20日安値2万6200円から底打ち反転。

 

日経225先物は、1万470円まであっての150円高1万420円で大引け。5日ぶりの反発。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新が続きました。

本日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から・・・日まで反発が続く可能性あるが、・・・」と配信。1万470円へ反発。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。27日夕場にかけ230ポイントへ一段高。買い推奨値から3倍高超え。底値から5.1倍高。

10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。27日夕場にかけ135ポイントへ一段高。買い推奨値から3倍高超え。底値から6.7倍高。

9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。26日夕場にかけ80ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から6.1倍高。

9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。26日夕場にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から6.2倍高。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、1月23日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

[Jtrader Premium] 日邦産業が昨年来高値更新。日経225先物は5日ぶりの反発

今日は、全体相場について配信。以前からの「値幅取り候補株」などについて配信。

 

9913日邦産業が、466円まであっての12円高448円で大引け。昨年来高値更新継続。昨年11月16日寄り付き380円から買いを配信。394円へ上昇した後、伸び悩みから悪地合いに急反落。19日にかけ296円まで売られましたが、11月21日付レポートで「地合い好転見極めつつ再上昇へ」と配信。12月5日付レポートより「地合い好転により再上昇へ」と配信。

 

4566LTTバイオが、3900円高の4万円で高値引け。1月15日に再動意を配信。1月16日付レポートでも「再上昇本格化へ」と配信。旭化成ファーマとステルス型ナノ粒子に関する共同研究開発契約締結を発表。26日にS高交え27日に4万900円へ上昇。昨年7月23日の2万2000円台より「アスクレピオスの破産管財人が管理する当社株式について、7月22日付の大量保有報告書により、北京泰徳製薬へ株式異動完了が判明したと発表。中国企業傘下入りにより14倍高を演じた8202ラオックスの連想も」と指摘すると共にS高連発で8月20日にかけ5万8000円へ急騰した後、急反落。11月19日、20日安値2万6200円から底打ち反転。

 

日経225先物は、1万470円まであっての150円高1万420円で大引け。5日ぶりの反発。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新が続きました。

本日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から・・・日まで反発が続く可能性あるが、・・・」と配信。1万470円へ反発。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。27日夕場にかけ230ポイントへ一段高。買い推奨値から3倍高超え。底値から5.1倍高。

10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。27日夕場にかけ135ポイントへ一段高。買い推奨値から3倍高超え。底値から6.7倍高。

9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。26日夕場にかけ80ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から6.1倍高。

9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。26日夕場にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から6.2倍高。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

2010年1月27日水曜日

[Jtrader Premium] 日経225先物が1万250円へ4日連続安。年初来安値更新継続

今日は、全体相場について配信。

 

日経225先物が、1万250円まで見ての70円安1万270円で大引け。4日連続安で年初来安値更新継続。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、本日27日にかけ1万250円へ一段安。年初来安値更新継続。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。26日夕場にかけ215ポイントへ一段高。買い推奨値から3倍高超え。底値から4.7倍高。

10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。26日夕場にかけ130ポイントへ一段高。買い推奨値から3倍高超え。底値から6.5倍高。

9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。26日夕場にかけ80ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から6.1倍高。

9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。26日夕場にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から6.2倍高。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

4566LTTバイオは、引けこそ2850円安の3万6100円と反落ながら一時4万900円へ上昇。旭化成ファーマとステルス型ナノ粒子に関する共同研究開発契約締結を発表。1月15日に再動意を配信。1月16日付レポートでも「再上昇本格化へ」と配信。昨年7月23日の2万2000円台より「アスクレピオスの破産管財人が管理する当社株式について、7月22日付の大量保有報告書により、北京泰徳製薬へ株式異動完了が判明したと発表。中国企業傘下入りにより14倍高を演じた8202ラオックスの連想も」と指摘すると共にS高連発で8月20日にかけ5万8000円へ急騰した後、急反落。11月19日、20日安値2万6200円から底打ち反転。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、1月23日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年1月26日火曜日

[Jtrader Premium] 日経225先物が1万320円へ一段安。年初来安値更新続く。9500プットが買い推奨値から約4倍高、底値から6倍高超え。LTTバイオがS高

今日は、全体相場について配信。

 

4566LTTバイオが、7000円高の3万8950円S高買い気配で大引け。旭化成ファーマとステルス型ナノ粒子に関する共同研究開発契約締結を発表。1月15日に再動意を配信。1月16日付レポートでも「再上昇本格化へ」と配信。昨年7月23日の2万2000円台より「アスクレピオスの破産管財人が管理する当社株式について、7月22日付の大量保有報告書により、北京泰徳製薬へ株式異動完了が判明したと発表。中国企業傘下入りにより14倍高を演じた8202ラオックスの連想も」と指摘すると共にS高連発で8月20日にかけ5万8000円へ急騰した後、急反落。11月19日、20日安値2万6200円から底打ち反転。

 

日経225先物が、1万320円まで見ての170円安1万340円で大引け。3日続落により年初来安値更新継続。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り本日26日にかけ1万320円へ一段安。

1月23日付レポートでも「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。本日26日にかけ195ポイントへ一段高。買い推奨値から3倍高超え。底値から4.3倍高。

10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。本日26日にかけ120ポイントへ一段高。買い推奨値から3倍高超え。底値から6倍高。

9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。本日26日にかけ75ポイントへ一段高。買い推奨値から3倍高超え。底値から5.7倍高。

9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。本日26日にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から6.2倍高。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、1月23日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年1月25日月曜日

[Jtrader Premium] 日経225先物が1万400円へ一段安。2月物プットが買い推奨値から2倍高超え、底値から4倍高超え。ECIが急伸

今日は、以前からの「値幅取り候補株」や低位材料株について配信。

 

4567ECIが、3万3200円まであっての1100円高3万100円で大引け。急伸。1万6400円へ下落した2008年10月28日朝方、1万5310円まで売られた11月21日朝方からバイオ・ゲノム関連として買い推奨して以来、「・・・の可能性を秘める」と配信してきた通り、昨年6月11日にかけ4万5000円へ急騰。08年11月21日買い推奨値から約3倍高を示現した後、調整。昨年11月16日にかけ2万8050円へ下落しましたが、買いを配信。20日にS高を交え25日に3万5150円を回復した後、再び売り直され年明け1月4日、5日にかけ2万8250円へ下落しましたが、再度買いを配信。8日にかけ3万2000円を回復した後、再び売り直されましたが、22日引け後にECI301の「遺伝子組換え生物等の第二種使用等拡散防止措置確認」(カルタヘナ)を、21日に日本の厚生労働省へ申請したことを発表。

 

日経225先物が、1万400円まで見ての80円安1万510円で大引け。続落により一段安。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り本日25日にかけ1万400円へ一段安。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。本日25日にかけ160ポイントへ一段高。買い推奨値から2倍高超え。底値から3.5倍高。

10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。本日25日にかけ95ポイントへ一段高。買い推奨値から2倍高超え。底値から4.7倍高。

9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。本日25日にかけ55ポイントへ一段高。買い推奨値から2倍高超え。底値から4.2倍高。

9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。本日25日にかけ35ポイントへ一段高。買い推奨値から2倍高超え。底値から4.3倍高。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、1月23日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

[Jtrader Premium] ECIが急伸。日経225先物が1万400円へ一段安

今日は、以前からの「値幅取り候補株」や低位材料株について配信。

 

4567ECIが、3万3200円まであっての1100円高3万100円で大引け。急伸。1万6400円へ下落した2008年10月28日朝方、1万5310円まで売られた11月21日朝方からバイオ・ゲノム関連として買い推奨して以来、「・・・の可能性を秘める」と配信してきた通り、昨年6月11日にかけ4万5000円へ急騰。08年11月21日買い推奨値から約3倍高を示現した後、調整。昨年11月16日にかけ2万8050円へ下落しましたが、買いを配信。20日にS高を交え25日に3万5150円を回復した後、再び売り直され年明け1月4日、5日にかけ2万8250円へ下落しましたが、再度買いを配信。8日にかけ3万2000円を回復した後、再び売り直されましたが、22日引け後にECI301の「遺伝子組換え生物等の第二種使用等拡散防止措置確認」(カルタヘナ)を、21日に日本の厚生労働省へ申請したことを発表。

 

日経225先物が、1万400円まで見ての80円安1万510円で大引け。続落により一段安。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り本日25日にかけ1万400円へ一段安。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。本日25日にかけ160ポイントへ一段高。買い推奨値から2倍高超え。底値から3.5倍高。

10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。本日25日にかけ95ポイントへ一段高。買い推奨値から2倍高超え。底値から4.7倍高。

9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。本日25日にかけ55ポイントへ一段高。買い推奨値から2倍高超え。底値から4.2倍高。

9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。本日25日にかけ35ポイントへ一段高。買い推奨値から2倍高超え。底値から4.3倍高。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、1月23日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年1月22日金曜日

[Jtrader Premium] 日経225先物が1万510円へ一段安。2月物プットが再上昇

今日は、全体相場について配信。以前からの「値幅取り候補株」や低位材料株について配信。

 

日経225先物が、1万510円まで見ての250円安1万590円で大引け。急反落により一段安。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り本日22日にかけ1万510円へ一段安。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落を経て再上昇。本日22日に125ポイントまであっての50ポイント高95ポイントで大引け。

10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落を経て再上昇。本日22日に75ポイントまであっての25ポイント高50ポイントで大引け。

9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落を経て再上昇。本日22日に45ポイントまであっての15ポイント高30ポイントで大引け。

9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落を経て再上昇。本日22日に25ポイントまであっての10ポイント高19ポイントで大引け。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、明日1月23日夕方に配信する週末レポートをご参照下さい。

[Jtrader Premium] 日経225先物が1万510円へ一段安

今日は、全体相場について配信。以前からの「値幅取り候補株」や低位材料株について配信。

 

日経225先物が、1万510円まで見ての250円安1万590円で大引け。急反落により一段安。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り本日22日にかけ1万510円へ一段安。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、本日22日を45ポイントで終了。10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、本日22日を25ポイントで終了。9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、本日22日を15ポイントで終了。9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、本日22日を9ポイントで終了。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、明日1月23日夕方に配信する週末レポートをご参照下さい。

2010年1月21日木曜日

[Jtrader Premium] シロキ工業が昨年来高値更新。日経225先物は朝安から切り返し急

今日は、全体相場について配信。低位材料株について配信。

 

7243シロキ工業が、252円まであっての28円高236円で大引け。急伸により昨年来高値更新。昨年11月24日より150円以下で新たに買いを配信。11月28日付レポートでも「自動車販売台数が過去最高のインド自動車関連として買い。大底圏上放れは時間の問題」と配信。12月3日にかけ168円へ上昇。12月12日付レポートで「値幅取り本番へ」と配信。年明け1月14日にかけ228円へ上昇。

 

4712アドアーズは、引けこそ7円安の191円と反落ながら一時209円へ上昇。昨年からの戻り高値更新継続。昨年5月13日引け後に2409ネクストジャパンHDとの資本・業務提携を発表。14日寄り付き200円から買いを配信。7月28日にかけ250円へ上昇。新値追いが続いた後、9月14日にかけ190円へ下落しましたが、14日引け後にネクストジャパンHDとの資本・業務提携強化を発表。15日寄り付き200円でも買いを配信。210円へ反発した後、売り直され予想に反する一段安。悪地合いの中、11月12日、18日、19日に153円まで売られましたが、連日にわたり買いを配信してきた通り底打ち反転。

 

日経225先物は、朝方安値1万640円から切り返し急。1万890円まであっての130円高1万840円で大引け。4日ぶりの反発。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。本日21日朝方にかけ1万640円へ反落。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、本日21日を45ポイントで終了。10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、本日21日を25ポイントで終了。9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、本日21日を15ポイントで終了。9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、本日21日を9ポイントで終了。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、1月16日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年1月20日水曜日

[Jtrader Premium] 日経225先物が3日続落

今日は、全体相場について配信。以前からの「値幅取り候補株」や低位材料株について配信。

 

日経225先物が、50円安の1万710円でほぼ安値引け。3日続落。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。本日20日にかけ1万700円へ反落。

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、本日20日を80ポイントで終了。10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、本日20日を50ポイントで終了。9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、本日20日を25ポイントで終了。9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、本日20日を16ポイントで終了。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、1月16日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年1月19日火曜日

[Jtrader Premium] LTTバイオが4連騰。サニックス連騰、東京建物が昨年からの戻り高値更新。日経225先物が続落

今日は、全体相場について配信。以前からの「値幅取り候補株」や低位材料株について配信。

 

4566LTTバイオが、3万6400円まであっての2200円高3万5250円で大引け。4連騰。1月15日に再動意を配信。1月16日付レポートでも「再上昇本格化へ」と配信。昨年7月23日の2万2000円台より「アスクレピオスの破産管財人が管理する当社株式について、7月22日付の大量保有報告書により、北京泰徳製薬へ株式異動完了が判明したと発表。中国企業傘下入りにより14倍高を演じた8202ラオックスの連想も」と指摘すると共にS高連発で8月20日にかけ5万8000円へ急騰した後、急反落。11月19日、20日安値2万6200円から底打ち反転。

 

8804東京建物が、406円まであっての9円高386円で大引け。昨年からの戻り高値を再び更新。昨年11月27日より「11月30日~12月2日に公募増資の値決めを迎え底打ち反転となるか要注目」と配信。11月27日安値266円から底打ち反転。

 

4651サニックスが、17円高の217円で高値引け。連騰により昨年からの戻り高値更新継続。昨年12月28日に「太陽光発電関連。上放れの足に転じつつあります」と配信。30日にかけ187円へ上昇。

 

5916ハルテックは、引けこそ変わらずの129円ながら一時147円へ一段高。昨年12月14日に「緊急経済対策による橋梁補修関連。業績進ちょく率が高く、四季報に復配コメントも出ている。上値追いの足に」と配信。16日にかけ109円へ上昇。昨日1月18日にS高。

 

日経225先物が、1万740円まで見ての80円安1万760円で大引け。続落。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新が続いた後、本日19日にかけ1万740円へ反落。

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、本日19日を75ポイントで終了。10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、本日19日を40ポイントで終了。9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、本日19日を25ポイントで終了。9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、本日19日を15ポイントで終了。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追うが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要するので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、1月16日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年1月18日月曜日

[Jtrader Premium] オートウェーブ、日邦産業が連騰。ハルテックS高。サニックス急伸。油研工6連騰

今日は、全体相場について配信。低位材料株について配信。

 

2666オートウェーブが、331円まであっての26円高320円で大引け。連騰。昨年11月28日付レポートより「本格上昇にはまだ時間がかかると予想されるが、2010年の・・・となる可能性あり」と配信。急動意となった12月22日にも「・・・となる可能性あり」と配信。24日にかけ289円へ急伸した後、もみあいにありましたが、12月26日付(2010年1月2日合併号)、1月9日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。15日にも再動意を配信。1月16日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。

 

9913日邦産業が、440円まであっての34円高437円で大引け。連騰により昨年来高値を更新。昨年11月16日寄り付き380円から買いを配信。394円へ上昇した後、伸び悩みから悪地合いに急反落。19日にかけ296円まで売られましたが、11月21日付レポートで「地合い好転見極めつつ再上昇へ」と配信。12月5日付レポートより「地合い好転により再上昇へ」と配信。12月28日にかけ374円を回復。

 

6393油研工業が、156円まであっての9円高151円で大引け。6連騰。1月14日に「押し目を狙いたい」と配信。15日にも「中国関連の出遅れ。好リズムに」と配信。

 

5916ハルテックが、30円高の129円S高買い気配で大引け。昨年12月14日に「緊急経済対策による橋梁補修関連。業績進ちょく率が高く、四季報に復配コメントも出ている。上値追いの足に」と配信。16日にかけ109円へ上昇。

 

4651サニックスが、203円まであっての22円高200円で大引け。昨年からの戻り高値更新。昨年12月28日に「太陽光発電関連。上放れの足に転じつつあります」と配信。30日にかけ187円へ上昇。

 

4566LTTバイオが、1550円高の3万3050円で高値引け。3日続伸。1月15日に再動意を配信。昨年7月23日の2万2000円台より「アスクレピオスの破産管財人が管理する当社株式について、7月22日付の大量保有報告書により、北京泰徳製薬へ株式異動完了が判明したと発表。中国企業傘下入りにより14倍高を演じた8202ラオックスの連想も」と指摘すると共にS高連発で8月20日にかけ5万8000円へ急騰した後、急反落。11月19日、20日安値2万6200円から底打ち反転。

 

1407ウエストHDは、引けこそ30円安の1323円と反落ながら、一時1365円へ上昇。1月15日に再動意を配信。昨年7月の300円台から買い推奨して以来、「太陽光発電関連大穴株として大化けコースを歩んでいる」と指摘してきた通り、10月20日にかけ1940円へ急騰。買い推奨値から5倍高超えを示現した後、急反落。12月18日安値967円から底打ち反転。

 

日経225先物が、1万770円まで見ての130円安1万840円で大引け。反落。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新が続きました。

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、本日18日を65ポイントで終了。10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、本日18日を35ポイントで終了。9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、本日18日を20ポイントで終了。9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、本日18日を13ポイントで終了。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追うが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要するので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、1月16日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年1月15日金曜日

[Jtrader Premium] オートウェーブ、日邦産業、東京建物が急伸。三菱UFJも高値引けで戻り高値更新

今日は、全体相場について配信。以前からの「値幅取り候補株」などについて配信。

 

2666オートウェーブが、41円高の294円で高値引け。急伸により昨年からの戻り高値を更新。昨年11月28日付レポートより「本格上昇にはまだ時間がかかると予想されるが、2010年の・・・となる可能性あり」と配信。急動意となった12月22日にも「・・・となる可能性あり」と配信。24日にかけ289円へ急伸した後、もみあいにありましたが、12月26日付(2010年1月2日合併号)、1月9日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。再動意となった本日15日にも配信。

 

9913日邦産業も、406円まであっての33円高403円で大引け。急伸により昨年11月16日高値を更新。昨年11月16日寄り付き380円から買いを配信。394円へ上昇した後、伸び悩みから悪地合いに急反落。19日にかけ296円まで売られましたが、11月21日付レポートで「地合い好転見極めつつ再上昇へ」と配信。12月5日付レポートより「地合い好転により再上昇へ」と配信。12月28日にかけ374円を回復。

 

8306三菱UFJが、17円高の506円で高値引け。続伸により昨年からの戻り高値を更新。昨年12月12日付レポートで「12月14日~16日に公募増資の値決めを迎え、底打ち反転となるか要注目。6月12日高値期日も明け、3点底からリバウンドが予想される」と配信。12月14日の439円より「リバウンド狙いで買い」と配信。15日朝方安値437円から底打ち反転。

 

8804東京建物も、30円高の392円でほぼ高値引け。急伸により昨年からの戻り高値を更新昨年11月27日より「11月30日~12月2日に公募増資の値決めを迎え底打ち反転となるか要注目」と配信。11月27日安値266円から底打ち反転。

 

4183三井化学も、276円まであっての7円高271円で大引け。続伸により昨年からの戻り高値を更新。昨年11月20日より「11月24日~27日に公募増資の値決めを迎え底打ち反転となるか要注目」と配信。11月25日安値198円から底打ち反転。

 

日経225先物は、80円高の1万970円でほぼ高値引け。昨年来高値更新。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。12日高値1万910円から13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、本日15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新が続きました。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、明日1月16日夕方に配信する週末レポートをご参照下さい。

2010年1月14日木曜日

[Jtrader Premium] シロキ工業が4連騰で昨年来高値に迫る。ダイニック、東京特殊電線が6連騰

今日は、以前からの「値幅取り候補株」について配信。

 

7243シロキ工業が、228円まであっての23円高225円で大引け。4連騰で昨年来高値に迫る。昨年11月24日より150円以下で新たに買いを配信。11月28日付レポートでも「自動車販売台数が過去最高のインド自動車関連として買い。大底圏上放れは時間の問題」と配信。12月3日にかけ168円へ上昇。12月12日付レポートで「値幅取り本番へ」と配信。年明け1月5日にかけ197円へ上昇。

 

3551ダイニックが、161円まであっての4円高158円で大引け。6連騰。昨日1月13日に「キャパシタ関連。押し目買いリズムに」と配信。

 

5807東京特殊電線が、106円まであっての2円高105円で大引け。6連騰で昨年からの戻り高値更新継続。1月8日に「タッチパネル関連。95円以下狙い」と配信。12日にもそろそろ出番」と配信。

 

日経225先物は、1月12日高値に顔合わせとなる1万910円まであっての170円高1万890円で大引け。反発。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落しましたが、12日にかけ1万910円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新が続いた後、13日のイブニングセッションで1万680円へ反落しましたが、本日再び1万910円へ。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、1月9日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年1月13日水曜日

[Jtrader Premium] 東京特殊電線が5連騰。シロキ工業が年初来高値更新。日経225先物が夕場で1万680円

今日は、以前からの「値幅取り候補株」について配信。低位材料株について配信。

 

5807東京特殊電線が、105円まであっての3円高103円で大引け。5連騰で昨年からの戻り高値更新継続。1月8日に「タッチパネル関連。95円以下狙い」と配信。昨日12日にもそろそろ出番」と配信。

 

7243シロキ工業が、8円高の202円でほぼ高値引け。3日続伸で年初来高値更新。昨年11月24日より150円以下で新たに買いを配信。11月28日付レポートでも「自動車販売台数が過去最高のインド自動車関連として買い。大底圏上放れは時間の問題」と配信。12月3日にかけ168円へ上昇。12月12日付レポートで「値幅取り本番へ」と配信。年明け1月5日にかけ197円へ上昇。

 

4369トリケミカルも、15円高の360円でほぼ高値引け。3日続伸で昨年からの戻り高値更新。太陽光発電関連大穴株として昨年8月27日の426円より買いを配信すると共にS高に迫る475円へ急伸。31日にかけ498円へ上昇。新値追いが続いた後、急反落。396円まで売られた9月2日に押し目買いを配信。7日にかけ460円へ再上昇した後、予想に反し急落。11月の週末レポートで「地合い好転見極め再上昇へ」と配信。12月1日安値208円から底打ち反転。

 

8306三菱UFJは、引けこそ9円安の479円と反落ながら一時493円へ一段高。昨年12月12日付レポートで「12月14日~16日に公募増資の値決めを迎え、底打ち反転となるか要注目。6月12日高値期日も明け、3点底からリバウンドが予想される」と配信。12月14日の439円より「リバウンド狙いで買い」と配信。15日朝方安値437円から切り返し。16日に483円へ急伸。

 

日経225先物が、170円安の1万720円でほぼ安値引け。反落。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落しましたが、12日にかけ1万910円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新が続きましたが、本日13日に1万710円へ反落。現在イブニングセッションで1万680円。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、1月9日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

[Jtrader Premium] 大化け候補株

4567ECIが、昨日引け後に3113Oakキャピタルへ第三者割当による新株予約権発行を発表。買い。詳しくはこれまでの週末レポート参照。

2010年1月12日火曜日

[Jtrader Premium] ティラドが連騰。太平工が昨年来高値更新継続。三菱UFJが戻り高値更新

今日は、日経225先物オプション2月物について配信。低位材料株について配信。

 

7236ティラドが、228円まであっての21円高220円で大引け。連騰。1月8日に「人気の自動車、建機関連の出遅れ」と配信。

 

1819太平工業が、413円まであっての6円高410円で大引け。連騰で昨年来高値更新継続。昨年11月25日に「三角持ち合い形成と好チャート。前々期、前期は上方修正、今期も上方修正済みですが、業績進ちょく率から見て再増額の可能性も高そう。配当は06年3月期に復配、07年3月期、08年3月期、09年3月期は増配。今期は3Q決算時に配当計画を発表。1株利益は70円以上の予想であり、今期も増配?PER3倍台」と配信。12月29日にかけ404円へ上昇。

 

1518三井松島が、163円まであっての1円高159円で大引け。5連騰で戻り高値更新継続。昨年12月5日付レポートで「12月8日~11日に公募増資の値決めを迎え、買い。予想PER4倍台」と配信。8日に146円へ上昇した後、一服にありましたが、12月24日に「そろそろもみあいを上放れていいタイミング」と配信。28日にかけ152円へ。

 

8306三菱UFJが、10円高の488円でほぼ高値引け。5連騰で戻り高値を更新。昨年12月12日付レポートで「12月14日~16日に公募増資の値決めを迎え、底打ち反転となるか要注目。6月12日高値期日も明け、3点底からリバウンドが予想される」と配信。12月14日の439円より「リバウンド狙いで買い」と配信。15日朝方安値437円から切り返し。16日に483円へ急伸。

 

6764三洋電機は、引けこそ3円安の169円と反落ながら一時177円へ上昇。昨年12月12日・19日・26日付レポートで「2010年の・・・となる可能性を内包」と配信。年明け1月8日付レポートで「パナソニックが三洋電機の太陽電池事業に1000億円投資することを柱とした経営方針を発表。底値圏三角保ち合い上放れへ」と配信。

 

日経225先物が、1万910円まであっての80円高1万890円で大引け。続伸で昨年来高値更新継続。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落しましたが、本日12日にかけ1万910円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、1月9日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年1月8日金曜日

[Jtrader Premium] 太平工業が昨年来高値更新。三菱UFJが戻りの引け新値

今日は、全体相場について配信。低位材料株について配信。

 

1819太平工業が、407円まであっての18円高404円で大引け。昨年来高値更新。昨年11月25日に「三角持ち合い形成と好チャート。前々期、前期は上方修正、今期も上方修正済みですが、業績進ちょく率から見て再増額の可能性も高そう。配当は06年3月期に復配、07年3月期、08年3月期、09年3月期は増配。今期は3Q決算時に配当計画を発表。1株利益は70円以上の予想であり、今期も増配?PER3倍台」と配信。12月29日にかけ404円へ上昇。

 

8306三菱UFJが、482円まであっての2円高478円で大引け。4日続伸で戻りの引け新値。昨年12月12日付レポートで「12月14日~16日に公募増資の値決めを迎え、底打ち反転となるか要注目。6月12日高値期日も明け、3点底からリバウンドが予想される」と配信。12月14日の439円より「リバウンド狙いで買い」と配信。15日朝方安値437円から切り返し。16日に483円へ急伸。

 

日経225先物は、1万830円まであっての110円高1万810円で大引け。反発により昨年来高値を再び更新。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「今週も、引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から昨日7日にかけ1万640円へ反落しましたが、本日8日に1万830円へ一段高。昨年来高値を再び更新。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、明日1月9日夕方に配信する週末レポートをご参照下さい。

2010年1月7日木曜日

[Jtrader Premium] 酒井重工が3連騰。三井松島、三井化学が戻り高値更新継続。三菱UFJが戻りの引け新値

今日は、以前からの「値幅取り候補株」について配信。

 

6358酒井重工業が、147円まであっての5円高143円で大引け。3連騰。昨日1月6日に「人気の建設機械出遅れ。もみあい上放れ。押し目買いリズムに」と配信。

 

4183三井化学が、267円まであっての3円高265円で大引け。4連騰で戻り高値更新継続。昨年11月20日より「11月24日~27日に公募の値決めを迎え底打ち反転となるか要注目」と配信。11月25日安値198円から底打ち反転。12月28日にかけ252円へ。

 

1518三井松島も、161円まであっての1円高157円で大引け。3日続伸で戻り高値更新継続。昨年12月5日付レポートで「12月8日~11日に公募増資の値決めを迎え、買い。予想PER4倍台」と配信。8日に146円へ上昇した後、一服にありましたが、12月24日に「そろそろもみあいを上放れていいタイミング」と配信。28日にかけ152円へ。

 

8306三菱UFJが、480円まであっての4円高476円で大引け。戻りの引け新値。昨年12月12日付レポートで「12月14日~16日に公募増資の値決めを迎え、底打ち反転となるか要注目。6月12日高値期日も明け、3点底からリバウンドが予想される」と配信。12月14日の439円より「リバウンド狙いで買い」と配信。15日朝方安値437円から切り返し。16日に483円へ急伸。

 

日経225先物は、1万640円まで見ての10円安1万700円で大引け。4日ぶりの小反落。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「今週も、引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には・・・の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「中期予想に変更なく、転換点年明け1月・・・日にかけ・・・となった場合は・・・」と配信。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、昨年12月26日夕方に配信した週末レポート(2009年12月26日・2010年1月2日合併号)をご参照下さい。

2010年1月6日水曜日

[Jtrader Premium] 日本化成がほぼ高値引け。三井松島、三井化学が戻り高値更新継続

今日は、日経225先物について配信。以前からの「値幅取り候補株」や低位材料株について配信。

 

4007日本化成が、8円高の191円でほぼ高値引け。昨日1月5日に「太陽電池関連など材料多彩。狙いたい押し目」と配信。

 

4183三井化学が、10円高の262円で高値引け。戻り高値更新継続。昨年11月20日より「11月24日~27日に公募の値決めを迎え底打ち反転となるか要注目」と配信。11月25日安値198円から底打ち反転。12月28日にかけ252円へ。

 

1518三井松島も、5円高の156円でほぼ高値引け。戻り高値更新継続。昨年12月5日付レポートで「12月8日~11日に公募増資の値決めを迎え、買い。予想PER4倍台」と配信。8日に146円へ上昇した後、一服にありましたが、12月24日に「そろそろもみあいを上放れていいタイミング」と配信。28日にかけ152円へ。

 

日経225先物は、1万780円まであっての20高1万710円で大引け。3日続伸により引け新値。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「今週も、引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には・・・の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、昨年12月26日夕方に配信した週末レポート(2009年12月26日・2010年1月2日合併号)をご参照下さい。

2010年1月5日火曜日

[Jtrader Premium] サンデンが4日続伸。日本鋳造も続伸。日経225先物が昨年来高値更新から値を消す

今日は、日経225先物について配信。以前からの「値幅取り候補株」について配信。

 

6444サンデンが、253円まであっての9円高250円で大引け。4日続伸。昨年12月30日に「人気の自動車関連。好チャート。大発会以降が楽しみな足」と配信。

 

5609日本鋳造も、119円まであっての4円高115円で大引け。続伸。昨日1月4日に「風力発電部材を手掛け、スマートグリッド関連の流れに乗る。上放れ押し目買いリズムに」と配信。

 

1518三井松島が、154円まであっての6円高151円で大引け。戻り高値更新。昨年12月5日付レポートで「12月8日~11日に公募増資の値決めを迎え、買い。予想PER4倍台」と配信。8日に146円へ上昇した後、一服にありましたが、12月24日に「そろそろもみあいを上放れていいタイミング」と配信。28日にかけ152円へ。

 

4369トリケミカルが、350円まであっての12円高340円で大引け。戻り高値更新継続。太陽光発電関連大穴株として昨年8月27日の426円より買いを配信すると共にS高に迫る475円へ急伸。31日にかけ498円へ上昇。新値追いが続いた後、急反落。396円まで売られた9月2日に押し目買いを配信。7日にかけ460円へ再上昇した後、予想に反し急落。11月の週末レポートで「地合い好転見極め再上昇へ」と配信。12月1日安値208円から底打ち反転。

 

7243シロキ工業は、引けこそ3円安の188円と反落ながら、一時197円へ一段高。昨年12月24日に付けた戻り高値を更新。昨年11月24日より150円以下で新たに買いを配信。11月28日付レポートでも「自動車販売台数が過去最高のインド自動車関連として買い。大底圏上放れは時間の問題」と配信。12月3日にかけ168円へ上昇。12月12日付レポートで「値幅取り本番へ」と配信。24日にかけ186円へ上昇。

 

日経225先物が、一時1万800円へ上昇。昨年来高値を更新した後、引けにかけ値を消し50円高の1万690円で大引け。小幅続伸。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「今週も、引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には・・・の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、本日1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、昨年12月26日夕方に配信した週末レポート(2009年12月26日・2010年1月2日合併号)をご参照下さい。

2010年1月4日月曜日

[Jtrader Premium] シロキ工業が一段高。日経225先物が終値ベースの昨年高値顔合わせ

今日は、日経225先物について配信。以前からの「値幅取り候補株」や低位材料株などについて配信。

 

7243シロキ工業が、9円高の191円で高値引け。昨年12月24日に付けた戻り高値を更新。昨年11月24日より150円以下で新たに買いを配信。11月28日付レポートでも「自動車販売台数が過去最高のインド自動車関連として買い。大底圏上放れは時間の問題」と配信。12月3日にかけ168円へ上昇。12月12日付レポートで「値幅取り本番へ」と配信。24日にかけ186円へ上昇。

 

日経225先物が、1万700円まであっての100円高1万640円で大引け。反発により昨年8月26日に付けた終値ベースの高値に顔合わせ。昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には・・・の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「今週も、引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には・・・の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き30日朝方にかけ1万730円へ一段高。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、昨年12月26日夕方に配信した週末レポート(2009年12月26日・2010年1月2日合併号)をご参照下さい。