2010年2月26日金曜日

[Jtrader Premium] クラリオンが160円高値引けにより引け新値

今日は、6796クラリオンや「値幅取り候補株」などについて配信。全体相場についても配信。

 

6796クラリオンが、6円高の160円で高値引けにより引け新値。2月13日付レポートで「電気自動車向け端末関連本命格として昨年11月27日安値73円から今年2月3日にかけ141円へ急騰。約2倍高した後、2月6日付レポートで全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙いと指摘したが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高した後、反落。2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新再開。2月20日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。昨日25日にかけ163円へ一段高。昨年来高値更新続く。

 

日経225先物は、1万80円まで見ての変わらず1万100円で大引け。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、切り返し急。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では2月4日高値1万450円を上限、・・・円を下限としたボックス相場が・・・にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日高値1万450円から本日26日にかけ1万80円へ反落。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、明日2月27日夕方に配信する週末レポートをご参照下さい。

2010年2月25日木曜日

[Jtrader Premium] 引けこそ反落ながらクラリオンが163円へ一段高

今日は、全体相場について配信。低位材料株について配信。

 

6796クラリオンは、引けこそ4円安の154円と4日ぶりの反落ながら一時163円へ一段高。2月13日付レポートで「電気自動車向け端末関連本命格として昨年11月27日安値73円から今年2月3日にかけ141円へ急騰。約2倍高した後、2月6日付レポートで全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙いと指摘したが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高した後、反落。2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新再開。2月20日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。

 

日経225先物は、1万80円まで見ての100円安1万100円で大引け。3日続落。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、切り返し。

2月20日付レポートで「今週は、欧米市場の短期指標が過熱し伸び悩みとなろう。大型連休直前に預金準備率引き上げを発表した中国市場の動向に注目。2月9日安値9860円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りないまま2月15日~17日の転換点からリバウンドが本格化してきたことから短期的に読みづらくなってきたが、現時点では「2月4日高値1万450円を上限、・・・円を下限としたボックス相場が・・・にかけ続いた後、・・・と予想する」と配信。22日高値1万450円から本日25日にかけ1万80円へ反落。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月20日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年2月24日水曜日

[Jtrader Premium] 調整

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[Jtrader Premium] クラリオンが3連騰で本日も昨年来高値更新継続。デジタルガレージ戻り高値更新継続。キャンバス3日続伸

今日は、6796クラリオンについて配信。低位材料株について配信。

 

6796クラリオンが、161円まであっての7円高158円で大引け。3連騰で昨年来高値更新継続。2月13日付レポートで「電気自動車向け端末関連本命格として昨年11月27日安値73円から今年2月3日にかけ141円へ急騰。約2倍高した後、2月6日付レポートで全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙いと指摘したが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高した後、反落。2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新再開。2月20日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。

 

4819デジタルガレージが、20万1800円まであっての8100円高20万1400円で大引け。反発により戻り高値更新継続。2月13日付レポートで「大底からの1発目。一段高に向かおう」と指摘した4575キャンバスが17日にかけ1798円へ急伸した後、2月18日寄り付き16万2200円より買いを配信。2月20日付レポートでも「カカクコム非子会社化、不採算事業整理を進めると共に、ミニブログTWitterの運営を本格展開。値幅取り本番へ」と配信。

 

4575キャンバスが、1856円まであっての34円高1799円で大引け。3日続伸。2月13日付レポートで「1月7日安値1235円と2月9日安値1290円をダブル底に再上昇。12日に急伸となってきた。抗癌剤開発に特化した創薬ベンチャー。大底からの1発目。一段高に向かおう」と配信。16日に一時S高を交え17日に1798円へ急伸。

 

5196鬼怒川ゴムは、引けこそ4円安の299円と反落ながら一時308円へ一段高。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

日経225先物は、1万120円まで見ての150円安1万200円で大引け。続落。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、22日にかけ1万450円へ上昇。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月20日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年2月23日火曜日

[Jtrader Premium] クラリオン、鬼ゴムが昨年来高値更新継続。キャンバスが再び急伸

今日は、以前からの「値幅取り候補株」と低位材料株について配信。

 

6796クラリオンが、153円まであっての4円高151円で大引け。続伸で昨年来高値更新継続。2月13日付レポートで「電気自動車向け端末関連本命格として昨年11月27日安値73円から今年2月3日にかけ141円へ急騰。約2倍高した後、2月6日付レポートで全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙いと指摘したが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高した後、反落。2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新再開。2月20日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。

 

5196鬼怒川ゴムが、8円高の303円でほぼ高値引け。続伸で昨年来高値更新継続。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

4575キャンバスが、1825円まであっての142円高1765円で大引け。再び急伸。2月13日付レポートで「1月7日安値1235円と2月9日安値1290円をダブル底に再上昇。12日に急伸となってきた。抗癌剤開発に特化した創薬ベンチャー。大底からの1発目。一段高に向かおう」と配信。16日に一時S高を交え17日に1798円へ急伸。

 

4819デジタルガレージは、引けこそ3600円安の19万3300円と5日ぶりの反落ながら一時20万100円へ一段高。2月13日付レポートで「大底からの1発目。一段高に向かおう」と指摘した4575キャンバスが17日にかけ1798円へ急伸した後、2月18日寄り付き16万2200円より買いを配信。2月20日付レポートでも「カカクコム非子会社化、不採算事業整理を進めると共に、ミニブログTWitterの運営を本格展開。値幅取り本番へ」と配信。

 

日経225先物は、1万270円まで見ての20円安1万350円で大引け。小反落。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、22日にかけ1万450円へ上昇。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月20日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年2月22日月曜日

[Jtrader Premium] クラリオン、鬼ゴムが昨年来高値更新継続。デジタルガレージが4連騰。インデックスHD連騰。シロキ工業引け新値

今日は、新たな「値幅取り候補株」と低位材料株について配信。

 

6796クラリオンが、6円高の147円でほぼ高値引け。昨年来高値更新継続。2月13日付レポートで「電気自動車向け端末関連本命格として昨年11月27日安値73円から今年2月3日にかけ141円へ急騰。約2倍高した後、2月6日付レポートで全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙いと指摘したが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高した後、反落。2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。19日朝方にかけ146円へ上昇。1文ながら昨年来高値更新再開。2月20日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。

 

4819デジタルガレージが、1万1900円高の19万6900円で高値引け。4連騰。2月13日付レポートで「大底からの1発目。一段高に向かおう」と指摘した4575キャンバスが17日にかけ1798円へ急伸した後、2月18日寄り付き16万2200円より買いを配信。2月20日付レポートでも「カカクコム非子会社化、不採算事業整理を進めると共に、ミニブログTWitterの運営を本格展開。値幅取り本番へ」と配信。

 

4835インデックスHDが、7790円まであっての320円高7560円で大引け。連騰。2月19日後場寄り付き7150円より「一時S高となる7390円へ急伸した後ながら、もみあい上放れ1発目。再上昇本格化が予想され、買い」と配信。2月20日付レポートでも「3858ユビキタス、6677エスケーエレク、4819デジタルガレージなどIT関連中心に買い人気が続く新興市場銘柄として、買い」と配信。

 

5196鬼怒川ゴムが、301円まであっての6円高295円で大引け。昨年来高値更新継続。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。

 

7243シロキ工業が、13円高の291円でほぼ高値引け。引け新値。昨年11月24日より150円以下で新たに買いを配信。11月28日付レポートでも「自動車販売台数が過去最高のインド自動車関連として買い。大底圏上放れは時間の問題」と配信。12月3日にかけ168円へ上昇。12月12日付レポートで「値幅取り本番へ」と配信。今年2月19日にかけ295円へ上昇。

 

日経225先物は、1万450円まであっての230円高1万370円で大引け。急反発。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、本日22日にかけ1万450円へ上昇。

 

1月12日より10000プット中心に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、10250プットが2月9日にかけ1月12日買い推奨値から6倍高超え、底値から8.4倍高。10000プットが2月5日夕場にかけ1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から10.2倍高。9750プットも2月5日夕場にかけ1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から13.1倍高を示現。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月20日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年2月19日金曜日

[Jtrader Premium] デジタルガレージが3連騰。FRBの利上げ嫌気し日経225先物が3日ぶりの反落

今日は、新たな銘柄の買いを配信。

 

4819デジタルガレージが、1万1000円高の18万5000円で高値引け。3連騰。2月18日寄り付き16万2200円より買いを配信。

 

7243シロキ工業は、引けこそ9円安の278円と反落ながら一時295円へ一段高。昨年11月24日より150円以下で新たに買いを配信。11月28日付レポートでも「自動車販売台数が過去最高のインド自動車関連として買い。大底圏上放れは時間の問題」と配信。12月3日にかけ168円へ上昇。12月12日付レポートで「値幅取り本番へ」と配信。

 

5196鬼怒川ゴムも、引けこそ6円安の289円と反落ながら一時298円へ一段高。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。今年2月3日にかけ287円へ上昇。

 

9913日邦産業も、引けこそ9円安の470円と反落ながら一時490円へ一段高。昨年11月16日寄り付き380円から買いを配信。394円へ上昇した後、伸び悩みから悪地合いに急反落。19日にかけ296円まで売られましたが、11月21日付レポートで「地合い好転見極めつつ再上昇へ」と配信。12月5日付レポートより「地合い好転により再上昇へ」と配信。

 

6729オンキョーも、引けこそ11円安の190円と反落ながら一時208円へ上昇。電気自動車向け端末関連として2月2日にかけ233円へ上昇。新値追いが続いた後、反落。クラリオンと共に2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信。9日、10日安値180円から再上昇。

 

6773パイオニアも、引けこそ5円安の362円と反落ながら一時375円へ上昇。電気自動車向け端末関連として2月4日にかけ391円へ上昇。新値追いが続いた後、反落。6796クラリオンと共に2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信。12日安値334円から再上昇。

 

6796クラリオンは、139円まで見ての4円安141円で大引け。反落。2月13日付レポートで「電気自動車向け端末関連本命格として昨年11月27日安値73円から今年2月3日にかけ141円へ急騰。約2倍高した後、2月6日付レポートで全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙いと指摘したが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高した後、反落。2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。本日19日朝方にかけ146円へ上昇。昨年来高値更新。

 

日経225先物は、1万120円まで見ての190円安1万140円で大引け。4日ぶりの反落。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信しましたが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、本日19日朝方にかけ1万360円へ上昇。米FRBの利上げを嫌気して引けにかけ反落。

 

1月12日より10000プット中心に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、10250プットが2月9日にかけ1月12日買い推奨値から6倍高超え、底値から8.4倍高。10000プットが2月5日夕場にかけ1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から10.2倍高。9750プットも2月5日夕場にかけ1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から13.1倍高を示現。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、明日2月20日夕方に配信する週末レポートをご参照下さい。

2010年2月18日木曜日

[Jtrader Premium] クラリオン、シロキ工業、鬼ゴム、日邦産業が相次いで昨年来高値更新。今朝方買い推奨のデジタルガレージも急伸

今日は、新たに4819デジタルガレージの買いを配信。

 

6796クラリオンが、146円まであっての12円高145円でほぼ高値引け。急伸により昨年来高値更新。2月13日付レポートで「電気自動車向け端末関連本命格として昨年11月27日安値73円から今年2月3日にかけ141円へ急騰。約2倍高した後、2月6日付レポートで全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙いと指摘したが、8日に早くも新値追い再開。10日にかけ145円へ一段高した後、反落。2月15日~17日に全体相場の転換点を迎え、押し目買い」と配信。15日安値128円から再上昇。

 

7243シロキ工業が、22円高の287円で高値引け。昨年来高値更新継続。昨年11月24日より150円以下で新たに買いを配信。11月28日付レポートでも「自動車販売台数が過去最高のインド自動車関連として買い。大底圏上放れは時間の問題」と配信。12月3日にかけ168円へ上昇。12月12日付レポートで「値幅取り本番へ」と配信。

 

5196鬼怒川ゴムが、23円高の295円でほぼ高値引け。急伸により昨年来高値更新。昨年12月8日に「週末までの押し狙い」と配信。21日に「愛知機械と同じく日産系。そろそろ上放れのタイミング」と配信。今年2月3日にかけ287円へ上昇。

 

9913日邦産業が、485円まであっての29円高479円で大引け。昨年来高値更新。昨年11月16日寄り付き380円から買いを配信。394円へ上昇した後、伸び悩みから悪地合いに急反落。19日にかけ296円まで売られましたが、11月21日付レポートで「地合い好転見極めつつ再上昇へ」と配信。12月5日付レポートより「地合い好転により再上昇へ」と配信。

 

4819デジタルガレージが、17万4900円まであっての1万3300円高17万4000円で大引け。急伸。本日2月18日寄り付き16万2200円より買いを配信。

 

6729オンキョーが、10円高の201円でほぼ高値引け。電気自動車向け端末関連として2月2日にかけ233円へ上昇。新値追いが続いた後、反落。クラリオンと共に2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信。9日、10日安値180円から15日にかけ204円へ上昇。

 

6773パイオニアが、19円高の367円でほぼ高値引け。電気自動車向け端末関連として2月4日にかけ391円へ上昇。新値追いが続いた後、反落。6796クラリオンと共に2月6日付レポートで「全体相場の転換点2月15日~17日にかけ突っ込み買い狙い」と配信。12日安値334円から再上昇。

 

日経225先物は、1万340円まであっての40円高1万330円でほぼ高値引け。3日続伸。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、本日18日にかけ1万340円へ上昇。

 

1月12日より10000プット中心に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、10250プットが2月9日にかけ1月12日買い推奨値から6倍高超え、底値から8.4倍高。10000プットが2月5日夕場にかけ1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から10.2倍高。9750プットも2月5日夕場にかけ1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から13.1倍高を示現。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月13日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年2月17日水曜日

[Jtrader Premium] 引けこそ反落ながらキャンバスが一段高

今日は、以前からの「値幅取り候補株」について配信。低位材料株について配信。

 

4575キャンバスが、引けこそ51円安の1660円と反落ながら一時1798円へ上昇。2月13日付レポートで「1月7日安値1235円と2月9日安値1290円をダブル底に再上昇。12日に急伸となってきた。抗癌剤開発に特化した創薬ベンチャー。大底からの1発目。一段高に向かおう」と配信。昨日16日に一時S高。

 

日経225先物は、1万310円まであっての270円高1万290円で大引け。大幅続伸。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月15日~17日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円安となった後、10日のイブニングセッションで3月物プットに買いを配信したが、予想に反し11日のNY市場が反発。

2月13日付レポートで「今週は、2月15日~17日に転換点を迎えリバウンド相場に転じるか正念場。15日~16日に開かれるEU財務相会合のギリシャ支援が鍵を握ることになるが、日経225の2月9日安値9867円では1月年始高から2月にかけ予想された下げ幅に足りず、17日前後にかけもう1度下げた後、反発が本格化すると予想する。17日前後にかけ9500円辺りまで一段安となった場合は、リバウンド狙いで日経225先物と3月物コールを新規買い」と配信。15日朝方高値1万120円から引けにかけ1万円まで下げた後、本日17日にかけ1万310円へ反発。

 

1月12日より10000プット中心に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、10250プットが2月9日にかけ1月12日買い推奨値から6倍高超え、底値から8.4倍高。10000プットが2月5日夕場にかけ1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から10.2倍高。9750プットも2月5日夕場にかけ1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から13.1倍高を示現。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月13日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年2月16日火曜日

[Jtrader Premium] キャンバスが一時S高。シロキ工業が昨年来高値更新。ゼクス4連騰

今日は、全体相場について配信。低位材料株について配信。

 

4575キャンバスが、S高となる1755円まであっての256円高1711円で大引け。急伸。2月13日付レポートで「1月7日安値1235円と2月9日安値1290円をダブル底に再上昇。12日に急伸となってきた。抗癌剤開発に特化した創薬ベンチャー。大底からの1発目。一段高に向かおう」と配信。

 

7243シロキ工業が、13円高の266円で高値引け。昨年来高値更新。昨年11月24日より150円以下で新たに買いを配信。11月28日付レポートでも「自動車販売台数が過去最高のインド自動車関連として買い。大底圏上放れは時間の問題」と配信。12月3日にかけ168円へ上昇。12月12日付レポートで「値幅取り本番へ」と配信。今年2月10日にかけ261円へ上昇。

 

8913ゼクスが、1330円まであっての6円高1173円で大引け。4連騰。1月30日付レポートで「三角保ち合い上放れが予想され買い場」と配信。悪地合いもあって予想に反し下落しましたが、2月8日安値854円から切り返し。9日に厚生労働省が優料老人ホームの施設、入所者数共に過去最多を更新したと発表。10日にS高。昨日15日引け後に中国山東省で複合リゾートを開発している中国企業と連携基本合意を発表。

 

日経225先物は、1万60円まであっての10円高1万20円で大引け。小反発。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月・・・日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続いた後、15日朝方にかけ1万120円へ反発。

 

1月12日より10000プット中心に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、10250プットが2月9日にかけ1月12日買い推奨値から6倍高超え、底値から8.4倍高。10000プットが2月5日夕場にかけ1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から10.2倍高。9750プットも2月5日夕場にかけ1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から13.1倍高を示現。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月13日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年2月15日月曜日

[Jtrader Premium] 日邦産業が引け新値。日経225先物が反落

今日は、以前からの「値幅取り候補株」と低位材料株について配信。

 

9913日邦産業が、46円高の455円で高値引け。急伸により引け新値。昨年11月16日寄り付き380円から買いを配信。394円へ上昇した後、伸び悩みから悪地合いに急反落。19日にかけ296円まで売られましたが、11月21日付レポートで「地合い好転見極めつつ再上昇へ」と配信。12月5日付レポートより「地合い好転により再上昇へ」と配信。昨年来高値更新が続き今年1月28日にかけ466円へ上昇。

 

日経225先物は、90円安の1万10円でほぼ安値引け。反落。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月・・・日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続いた後、本日15日朝方にかけ1万120円へ反発。

 

1月12日より10000プット中心に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、10250プットが2月9日にかけ1月12日買い推奨値から6倍高超え、底値から8.4倍高。10000プットが2月5日夕場にかけ1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から10.2倍高。9750プットも2月5日夕場にかけ1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から13.1倍高を示現。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月13日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

[Jtrader Premium] 日邦産業が引け新値。日経225先物が反落

今日は、以前からの「値幅取り候補株」と低位材料株について配信。

 

9913日邦産業が、46円高の455円で高値引け。急伸により引け新値。昨年11月16日寄り付き380円から買いを配信。394円へ上昇した後、伸び悩みから悪地合いに急反落。19日にかけ296円まで売られましたが、11月21日付レポートで「地合い好転見極めつつ再上昇へ」と配信。12月5日付レポートより「地合い好転により再上昇へ」と配信。昨年来高値更新が続き今年1月28日にかけ466円へ上昇。

 

日経225先物は、90円安の1万10円でほぼ安値引け。反落。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月・・・日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続いた後、本日15日朝方にかけ1万120円へ反発。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月13日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年2月12日金曜日

[Jtrader Premium] ゼクスが連騰。引けこそ反落ながらLTTバイオが昨年からの戻り高値更新継続

今日は、低位材料株について配信。全体相場について配信。

 

8913ゼクスが、1270円まであっての118円高1140円で大引け。連騰。1月30日付レポートで「三角保ち合い上放れが予想され買い場」と配信。悪地合いもあって予想に反し下落しましたが、2月8日安値854円から切り返し。9日に厚生労働省が優料老人ホームの施設、入所者数共に過去最多を更新したと発表。10日にS高。

 

2666オートウェーブは、引けこそ4円安の286円と4日ぶりの反落ながら一時307円へ上昇。昨年11月28日付レポートより「本格上昇にはまだ時間がかかると予想されるが、2010年の・・・となる可能性あり」と配信。急動意となった12月22日にも「・・・となる可能性あり」と配信。24日にかけ289円へ急伸した後、もみあいにありましたが、12月26日付(2010年1月2日合併号)、1月9日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。15日にも再動意を配信。18日にかけ331円へ急伸。2月8日に再動意を配信。

 

4566LTTバイオも、引けこそ700円安の4万5500円と反落ながら一時4万6800円へ上昇。昨年からの戻り高値更新継続。1月15日に再動意を配信。1月16日付レポートで「再上昇本格化へ」と配信。旭化成ファーマとステルス型ナノ粒子に関する共同研究開発契約締結を発表した26日にS高交え29日にかけ4万3800円へ上昇。1月30日付レポートでも「値動き荒いが、値幅取り本番へ」と配信。

昨年7月23日の2万2000円台より「アスクレピオスの破産管財人が管理する当社株式について、7月22日付の大量保有報告書により、北京泰徳製薬へ株式異動完了が判明したと発表。中国企業傘下入りにより14倍高を演じた8202ラオックスの連想も」と指摘すると共にS高連発で8月20日にかけ5万8000円へ急騰した後、急反落。11月19日、20日安値2万6200円から底打ち反転。

 

日経225先物は、110円高の1万100円で高値引け。続伸。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月・・・日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続いた後、反発。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、明日2月13日夕方に配信する週末レポートをご参照下さい。

2010年2月10日水曜日

[Jtrader Premium] シロキ工業が昨年来高値更新継続。ゼクスS高。オートウェーブ3連騰。LTTバイオ一段高。日経225先物は5日ぶりの反発

今日は、全体相場について配信。

 

7243シロキ工業が、261円まであっての3円高256円で大引け。昨年来高値更新継続。昨年11月24日より150円以下で新たに買いを配信。11月28日付レポートでも「自動車販売台数が過去最高のインド自動車関連として買い。大底圏上放れは時間の問題」と配信。12月3日にかけ168円へ上昇。12月12日付レポートで「値幅取り本番へ」と配信。年明け1月14日にかけ228円へ上昇。

 

8913ゼクスが、150円高の1022円S高買い気配で大引け。1月30日付レポートで「三角保ち合い上放れが予想され買い場」と配信。悪地合いもあって予想に反し下落しましたが、2月8日安値854円から切り返し。9日に厚生労働省が優料老人ホームの施設、入所者数共に過去最多を更新したと発表。

 

2666オートウェーブが、28円高の290円で大引け。3連騰。昨年11月28日付レポートより「本格上昇にはまだ時間がかかると予想されるが、2010年の・・・となる可能性あり」と配信。急動意となった12月22日にも「・・・となる可能性あり」と配信。24日にかけ289円へ急伸した後、もみあいにありましたが、12月26日付(2010年1月2日合併号)、1月9日付レポートでも「・・・の可能性秘める」と配信。15日にも再動意を配信。18日にかけ331円へ急伸。2月8日に再動意を配信。

 

4566LTTバイオが、4万6500円まであっての2000円高4万6200円で大引け。昨年からの戻り高値更新。1月15日に再動意を配信。1月16日付レポートで「再上昇本格化へ」と配信。旭化成ファーマとステルス型ナノ粒子に関する共同研究開発契約締結を発表した26日にS高交え29日にかけ4万3800円へ上昇。1月30日付レポートでも「値動き荒いが、値幅取り本番へ」と配信。

昨年7月23日の2万2000円台より「アスクレピオスの破産管財人が管理する当社株式について、7月22日付の大量保有報告書により、北京泰徳製薬へ株式異動完了が判明したと発表。中国企業傘下入りにより14倍高を演じた8202ラオックスの連想も」と指摘すると共にS高連発で8月20日にかけ5万8000円へ急騰した後、急反落。11月19日、20日安値2万6200円から底打ち反転。

 

日経225先物が、1万50円まであっての50円高9990円で大引け。5日ぶりの反発。

昨年12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月・・・日にかけ下げが続くと予想する」と配信。9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から9日安値で約900円幅の下落。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが、1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。29日にかけ245ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から5.4倍高した後、急反落。2月4日安値60ポイントから再上昇。9日にかけ390ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から6倍高超え、底値から8.6倍高。

10000プットが、1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。29日にかけ145ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から7.2倍高した後、急反落。2月4日安値20ポイントから再上昇。5日夕場にかけ205ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から10.2倍高。

9750プットが、1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。29日にかけ85ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から6.5倍高した後、急反落。2月4日安値8ポイントから再上昇。5日夕場にかけ105ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から13.1倍高。

9500プットが、1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。26日夕場にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から6.2倍高した後、急反落。2月4日安値4ポイントから再上昇。5日に夕場かけ45ポイントへ上昇。底値から11.2倍高。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月6日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年2月9日火曜日

[Jtrader Premium] 日経225先物が4日続落で年初来安値更新。1月5日の新規売り推奨値から本日安値で約900円幅の下落

今日は、以前からの「値幅取り候補株」について配信。低位材料株について配信。

 

日経225先物が、9860円まで見ての20円安9940円で大引け。4日続落により年初来安値更新。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月・・・日にかけ下げが続くと予想する」と配信。本日9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新継続。1月5日の新規売り推奨値から本日9日安値で約900円幅の下落。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが、1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。29日にかけ245ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から5.4倍高した後、急反落。2月4日安値60ポイントから再上昇。本日9日にかけ390ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から6倍高超え、底値から8.6倍高。

10000プットが、1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。29日にかけ145ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から7.2倍高した後、急反落。2月4日安値20ポイントから再上昇。5日夕場にかけ205ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から10.2倍高。

9750プットが、1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。29日にかけ85ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から6.5倍高した後、急反落。2月4日安値8ポイントから再上昇。5日夕場にかけ105ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から13.1倍高。

9500プットが、1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。26日夕場にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から6.2倍高した後、急反落。2月4日安値4ポイントから再上昇。5日に夕場かけ45ポイントへ上昇。底値から11.2倍高。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月6日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

[Jtrader Premium] 日経225先物が4日続落で年初来安値更新。1月5日の新規売り推奨値から約900円幅の下落

今日は、以前からの「値幅取り候補株」について配信。低位材料株について配信。

 

日経225先物が、9860円まで見ての20円安9940円で大引け。4日続落により年初来安値更新。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月・・・日にかけ下げが続くと予想する」と配信。本日9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新継続。1月5日の新規売り推奨値から本日9日安値で約900円幅の下落。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが、1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。29日にかけ245ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から5.4倍高した後、急反落。2月4日安値60ポイントから再上昇。本日9日にかけ390ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から6倍高超え、底値から8.6倍高。

10000プットが、1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。29日にかけ145ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から7.2倍高した後、急反落。2月4日安値20ポイントから再上昇。5日夕場にかけ205ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から10.2倍高。

9750プットが、1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。29日にかけ85ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から6.5倍高した後、急反落。2月4日安値8ポイントから再上昇。5日夕場にかけ105ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から13.1倍高。

9500プットが、1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。26日夕場にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から6.2倍高した後、急反落。2月4日安値4ポイントから再上昇。5日に夕場かけ45ポイントへ上昇。底値から11.2倍高。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月6日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

[Jtrader Premium] 日経225先物が4日続落で年初来安値更新

今日は、以前からの「値幅取り候補株」について配信。低位材料株について配信。

 

日経225先物が、9860円まで見ての20円安9940円で大引け。4日続落により年初来安値更新。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月・・・日にかけ下げが続くと予想する」と配信。本日9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新継続。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが、1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。29日にかけ245ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から5.4倍高した後、急反落。2月4日安値60ポイントから再上昇。本日9日にかけ390ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から6倍高超え、底値から8.6倍高。

10000プットが、1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。29日にかけ145ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から7.2倍高した後、急反落。2月4日安値20ポイントから再上昇。5日夕場にかけ205ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から10.2倍高。

9750プットが、1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。29日にかけ85ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から6.5倍高した後、急反落。2月4日安値8ポイントから再上昇。5日夕場にかけ105ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から13.1倍高。

9500プットが、1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。26日夕場にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から6.2倍高した後、急反落。2月4日安値4ポイントから再上昇。5日に夕場かけ45ポイントへ上昇。底値から11.2倍高。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月6日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

[Jtrader Premium] 日経225先物が4日続落で年初来安値更新

今日は、以前からの「値幅取り候補株」について配信。低位材料株について配信。

 

日経225先物が、9860円まで見ての20円安9940円で大引け。4日続落により年初来安値更新。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円大台割れ。

2月6日付レポートで「今週も、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、日経225先物も一段安により年初来安値更新が続こう。折にふれて短期的な自律反発はあろうが、中期的には次なる転換点2月・・・日にかけ下げが続くと予想する」と配信。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが、1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。29日にかけ245ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から5.4倍高した後、急反落。2月4日安値60ポイントから再上昇。本日9日にかけ390ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から6倍高超え、底値から8.6倍高。

10000プットが、1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。29日にかけ145ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から7.2倍高した後、急反落。2月4日安値20ポイントから再上昇。5日夕場にかけ205ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から10.2倍高。

9750プットが、1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。29日にかけ85ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から6.5倍高した後、急反落。2月4日安値8ポイントから再上昇。5日夕場にかけ105ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から13.1倍高。

9500プットが、1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。26日夕場にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から6.2倍高した後、急反落。2月4日安値4ポイントから再上昇。5日に夕場かけ45ポイントへ上昇。底値から11.2倍高。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月6日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年2月8日月曜日

[Jtrader Premium] 日経225先物が3日続落で1万円大台割れ。9750プットが5日夕場に買い推奨値から5倍高超え、底値から13倍高超え。LTTバイオが一段高

今日は、低位材料株について配信。以前からの「値幅取り候補株」について配信。

 

5915駒井鉄工が、10円高の196円で高値引け。4日続伸。本日寄り付き前より「好決算を発表した3431宮地エンジの同業としてマーク」と配信。

 

5916ハルテックが、131円まであっての6円高128円で大引け。続伸。本日寄り付き前より「好決算を発表した3431宮地エンジの同業としてマーク」と配信。

 

4566LTTバイオが、4万5950円まであっての50円高4万4150円で大引け。昨年からの戻り高値更新継続。1月15日に再動意を配信。1月16日付レポートで「再上昇本格化へ」と配信。旭化成ファーマとステルス型ナノ粒子に関する共同研究開発契約締結を発表した26日にS高交え29日にかけ4万3800円へ上昇。1月30日付レポートでも「値動き荒いが、値幅取り本番へ」と配信。

昨年7月23日の2万2000円台より「アスクレピオスの破産管財人が管理する当社株式について、7月22日付の大量保有報告書により、北京泰徳製薬へ株式異動完了が判明したと発表。中国企業傘下入りにより14倍高を演じた8202ラオックスの連想も」と指摘すると共にS高連発で8月20日にかけ5万8000円へ急騰した後、急反落。11月19日、20日安値2万6200円から底打ち反転。

 

日経225先物が、9930円まで見ての100円安9960円で安値引け。3日続落。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円の大台割れ。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが、1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。29日にかけ245ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から5.4倍高した後、急反落。2月4日安値60ポイントから再上昇。5日夕場にかけ380ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から6倍高超え、底値から8.4倍高。

10000プットが、1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。29日にかけ145ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から7.2倍高した後、急反落。2月4日安値20ポイントから再上昇。5日夕場にかけ205ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から10.2倍高。

9750プットが、1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。29日にかけ85ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から6.5倍高した後、急反落。2月4日安値8ポイントから再上昇。5日夕場にかけ105ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から13.1倍高。

9500プットが、1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。26日夕場にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から6.2倍高した後、急反落。2月4日安値4ポイントから再上昇。5日に夕場かけ45ポイントへ上昇。底値から11.2倍高。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月6日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

[Jtrader Premium] 日経225先物が3日続落で1万円大台割れ。9750プットが5日夕場に買い推奨値から5倍高超え、底値から13倍高超え。LTTバイオが一段高

今日は、低位材料株について配信。以前からの「値幅取り候補株」について配信。

 

4566LTTバイオが、4万5950円まであっての50円高4万4150円で大引け。昨年からの戻り高値更新継続。1月15日に再動意を配信。1月16日付レポートで「再上昇本格化へ」と配信。旭化成ファーマとステルス型ナノ粒子に関する共同研究開発契約締結を発表した26日にS高交え29日にかけ4万3800円へ上昇。1月30日付レポートでも「値動き荒いが、値幅取り本番へ」と配信。

昨年7月23日の2万2000円台より「アスクレピオスの破産管財人が管理する当社株式について、7月22日付の大量保有報告書により、北京泰徳製薬へ株式異動完了が判明したと発表。中国企業傘下入りにより14倍高を演じた8202ラオックスの連想も」と指摘すると共にS高連発で8月20日にかけ5万8000円へ急騰した後、急反落。11月19日、20日安値2万6200円から底打ち反転。

 

日経225先物が、9930円まで見ての100円安9960円で安値引け。3日続落。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り5日のイブニングセッションにかけ9910円へ一段安。年初来安値更新が続き1万円の大台割れ。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが、1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。29日にかけ245ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から5.4倍高した後、急反落。2月4日安値60ポイントから再上昇。5日夕場にかけ380ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から6倍高超え、底値から8.4倍高。

10000プットが、1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。29日にかけ145ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から7.2倍高した後、急反落。2月4日安値20ポイントから再上昇。5日夕場にかけ205ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から10.2倍高。

9750プットが、1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。29日にかけ85ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から6.5倍高した後、急反落。2月4日安値8ポイントから再上昇。5日夕場にかけ105ポイントへ一段高。1月12日買い推奨値から5倍高超え、底値から13.1倍高。

9500プットが、1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。26日夕場にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、21日安値から6.2倍高した後、急反落。2月4日安値4ポイントから再上昇。5日に夕場かけ45ポイントへ上昇。底値から11.2倍高。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、2月6日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年2月5日金曜日

[Jtrader Premium] 日経225先物が大幅続落により1万20円へ一段安。年初来安値を再び更新。2月物プットが再上昇

今日は、全体相場について配信。以前からの「値幅取り候補株」について配信。

 

日経225先物が、1万20円まで見ての290円安1万60円で大引け。大幅続落により年初来安値を再び更新。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。

1月30日付レポートで「今週は、1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、NY市場を始めとする世界同時株安が続くと予想され、東京市場も一段安により年初来安値更新が続こう。中国が金融引き締めに動く中、オバマ大統領が新金融規制案に続き支出凍結案を打ち出し、米中の政策転換が鮮明化。1月23日付レポートで指摘した通りNYも昨年3月安値から続いたリバウンド相場の天井を付けた可能性が高まる中、ギリシャ、スペイン、ポルトガルの財政問題を嫌気してユーロの下げが止まらず欧州がトリプル安となってきた。昨年9月26日レポートよりお伝えしてきた中期予想『11月にかけ調整が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、年始高から再び急反落へ』が現実化してきたと言えよう」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、再度下落に転じ、一段安に向かうのは時間の問題。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信した通り本日5日にかけ1万20円へ一段安。年初来安値更新継続。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。29日にかけ245ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、底値から5.4倍高した後、急反落。2月4日安値60ポイントから再上昇。本日5日にかけ280ポイントへ一段高。

10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。29日にかけ145ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、底値から7.2倍高した後、急反落。2月4日安値20ポイントから再上昇。本日5日にかけ135ポイントへ。

9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。29日にかけ85ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、底値から6.5倍高した後、急反落。2月4日安値8ポイントから再上昇。本日5日にかけ60ポイントへ。

9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。26日夕場にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高、底値から6.2倍高した後、急反落。2月4日安値4ポイントから再上昇。本日5日にかけ30ポイントへ。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、明日2月6日夕方に配信する週末レポートをご参照下さい。

2010年2月4日木曜日

[Jtrader Premium] LTTバイオが4連騰で昨年からの戻り高値更新継続。日経225先物が4日ぶりの反落

今日は、以前からの「値幅取り候補株」について配信。

 

4566LTTバイオが、4万4850円まであっての50円高4万4150円で大引け。4連騰で昨年からの戻り高値更新継続。1月15日に再動意を配信。1月16日付レポートで「再上昇本格化へ」と配信。旭化成ファーマとステルス型ナノ粒子に関する共同研究開発契約締結を発表した26日にS高交え29日にかけ4万3800円へ上昇。1月30日付レポートでも「値動き荒いが、値幅取り本番へ」と配信。

昨年7月23日の2万2000円台より「アスクレピオスの破産管財人が管理する当社株式について、7月22日付の大量保有報告書により、北京泰徳製薬へ株式異動完了が判明したと発表。中国企業傘下入りにより14倍高を演じた8202ラオックスの連想も」と指摘すると共にS高連発で8月20日にかけ5万8000円へ急騰した後、急反落。11月19日、20日安値2万6200円から底打ち反転。

 

日経225先物が、1万280円まで見ての70円安1万350円で大引け。4日ぶりの反落。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。

1月30日付レポートで「今週は、日経225の1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、・・・」と配信。2月3日のイブニングセッションにかけ1万450円へ反発。

2月3日お昼に「2月1日安値1万120円から本日にかけ1万430円へ反発ながら、・・・。1月30日付レポートの予想に変更なし」と配信。本日4日に1万280円へ反落。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。29日にかけ245ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から5.4倍高。

10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。29日にかけ145ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から7.2倍高。

9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。29日にかけ85ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から6.5倍高。

9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。26日夕場にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から6.2倍高。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、1月30日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年2月3日水曜日

[Jtrader Premium] LTTバイオが昨年からの戻り高値を再び更新

今日は、全体相場について配信。

 

4566LTTバイオが、4万4350円まであっての1000円高4万4100円で大引け。3日続伸で昨年からの戻り高値を再び更新。1月15日に再動意を配信。1月16日付レポートでも「再上昇本格化へ」と配信。旭化成ファーマとステルス型ナノ粒子に関する共同研究開発契約締結を発表した26日にS高交え29日にかけ4万3800円へ上昇。昨年7月23日の2万2000円台より「アスクレピオスの破産管財人が管理する当社株式について、7月22日付の大量保有報告書により、北京泰徳製薬へ株式異動完了が判明したと発表。中国企業傘下入りにより14倍高を演じた8202ラオックスの連想も」と指摘すると共にS高連発で8月20日にかけ5万8000円へ急騰した後、急反落。11月19日、20日安値2万6200円から底打ち反転。

 

日経225先物は、1万430円まであっての50円高1万420円でほぼ高値引け。3日続伸。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。

1月30日付レポートで「今週は、日経225の1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、・・・」と配信。本日2月3日にかけ1万430円へ反発。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。29日にかけ245ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から5.4倍高。

10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。29日にかけ145ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から7.2倍高。

9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。29日にかけ85ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から6.5倍高。

9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。26日夕場にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から6.2倍高。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、1月30日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年2月2日火曜日

[Jtrader Premium] LTTバイオが昨年からの戻りの引け新値

今日は、以前からの「値幅取り候補株」や低位材料株について配信。

 

4566LTTバイオが、4万3500円まであっての1600円高4万3100円で大引け。続伸により昨年からの戻りの引け新値。1月15日に再動意を配信。1月16日付レポートでも「再上昇本格化へ」と配信。旭化成ファーマとステルス型ナノ粒子に関する共同研究開発契約締結を発表した26日にS高交え29日にかけ4万3800円へ上昇。昨年7月23日の2万2000円台より「アスクレピオスの破産管財人が管理する当社株式について、7月22日付の大量保有報告書により、北京泰徳製薬へ株式異動完了が判明したと発表。中国企業傘下入りにより14倍高を演じた8202ラオックスの連想も」と指摘すると共にS高連発で8月20日にかけ5万8000円へ急騰した後、急反落。11月19日、20日安値2万6200円から底打ち反転。

 

日経225先物は、1万400円まであっての180円高1万370円で大引け。続伸。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。2月1日にかけ1万120円へ一段安。

1月30日付レポートで「今週は、日経225の1万100円台が抵抗帯となることから下げ渋る可能性もあるが、・・・」と配信。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。29日を245ポイントで高値引け。買い推奨値から約4倍高。底値から5.4倍高。

10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。29日を145ポイントで高値引け。買い推奨値から約4倍高。底値から7.2倍高。

9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。29日を85ポイントで高値引け。買い推奨値から約4倍高。底値から6.5倍高。

9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。26日夕場にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から6.2倍高。29日を45ポイントで高値引け。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、1月30日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。

2010年2月1日月曜日

[Jtrader Premium] 日経225先物が引けこそ反発ながら一時1万120円へ一段安。LTTバイオが昨年からの戻りの引け新値

今日は、以前からの「値幅取り候補株」や低位材料株について配信。

 

4566LTTバイオが、4万1550円まであっての1950円高4万1500円で大引け。反発により昨年からの戻りの引け新値。1月15日に再動意を配信。1月16日付レポートでも「再上昇本格化へ」と配信。旭化成ファーマとステルス型ナノ粒子に関する共同研究開発契約締結を発表した26日にS高交え29日にかけ4万3800円へ上昇。昨年7月23日の2万2000円台より「アスクレピオスの破産管財人が管理する当社株式について、7月22日付の大量保有報告書により、北京泰徳製薬へ株式異動完了が判明したと発表。中国企業傘下入りにより14倍高を演じた8202ラオックスの連想も」と指摘すると共にS高連発で8月20日にかけ5万8000円へ急騰した後、急反落。11月19日、20日安値2万6200円から底打ち反転。

 

日経225先物は、引けこそ30円高の1万190円と反発ながら一時1万120円へ一段安。年初来安値更新継続。

昨年2月24日~26日に転換点を迎え23日朝方、24日朝方に買いを配信。23日朝方安値7190円、24日朝方安値7140円から26日にかけ7600円へ反発した後、一段安となりましたが、3月9日~20日に転換点を迎え10日朝方より再度買いを配信した通り10日安値6960円から底打ち反転。3月~9月のレポートで中長期予測として「2009年夏(6月・7月・8月)にかけ上昇が続いた後、8月・9月ダブルトップから調整」とお伝えしてきた通り、8月31日にかけ1万770円へ上昇。新値追いが続き3月10日買い推奨値から約3800円高を示現。2006年5月高値から09年3月安値に対する半値戻しを達成したドル換算日経平均が8月31日高値116.03ドルと9月24日高値116.54ドルでダブルトップを形成。

1万530円へ再上昇となった9月24日後場寄り付き1万470円と大引け間際の1万500円で日経225先物の新規売りを配信した通り急反落。9月26日付レポートで「中期的に11月にかけ調整色を強めていく」と配信。10月3日付レポートで「短期的には今週の一段安から来週にかけていったん反発に向かう」と配信した通り6日安値9630円から反発。10月10日付レポートで「NY高と円高一服を受け短期的に上昇となろう」と配信した通り16日にかけ1万310円へ上昇。10月17日付レポートで「再度下落へ」と配信。10月24日付レポートで「先週と同様、予想に反し下げ渋る可能性もあるが、下げ渋りもしくは上昇した場合は、転換点10月29日~11月3日より下げ本格化へ」と配信。26日高値1万410円から急反落。予想より1週遅れで再び下げに。10月31日付レポートで「一段安へ」と配信。11月5日のイブニングセッションにかけ9660円へ。11月7日付レポートで「NYと跛行し読みづらいが、NYも反落すると予想され東京は10月6日安値更新に向かおう」と配信。NYダウとS&P500が予想に反し年初来高値を再び更新しましたが、TOPIXは13日にかけ862ポイントへ下落。1文ながら予想通り10月6日安値を更新。日経225先物も13日にかけ9710円へ下落。11月5日安値9660円、10月6日安値9630円を死守しましたが、週足で3週連続安。

11月14日付レポートで「11月12日にお伝えした通り11月13日~17日に転換点を迎える中、NY市場も天井形成により反落すると予想され、東京市場は10月6日安値更新が鮮明化。TOPIXに続き日経225先物も10月6日安値9630円更新に向かおう。1兆円規模の増資を実施する方向で最終調整に入った8306三菱UFJ始め銀行株が相場の足を引っ張ることに」と配信。TOPIXが7日連続安を交え11月18日より7月13日安値も更新。11月27日にかけ809ポイントへ一段安。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。日経225先物も5日連続安を交え予想通り11月19日より10月6日安値を更新。

11月21日付レポートより「NY市場の下げが本格化するか正念場。TOPIXは11月にかけ予想された下落幅に到達したが、NYの下げ方次第では東京も一段安を余儀なくされ、日経225がTOPIXに鞘寄せすることになろう。中期的には、9月から11月にかけての調整終了後、年末年始にかけいったん戻しに入ると予想するが、その条件としてNYの目先調整が必要」と配信。24日より中国市場が急落。26日に欧州が急落。26日休場によりドバイショックを免れたNYも27日に下落。日経225先物も27日のイブニングセッションにかけ9000円へ一段安。TOPIXに続き200日線を割り込み7月13日安値9020円割れ。9月24日売り推奨値から約1500円安。

11月28日付レポートで「11月27日のNY下げ渋りを受け30日に反発で始まった後、NY始め海外市場の下げが本格化するか要注目。東京市場はTOPIXに続き日経225も7月13日安値の水準まで下がり、9月から11月にかけ予想された下落幅に到達。東証1部単純平均は既に3月後半の水準まで下落。13日連続安を記録したマザーズ指数も20日に急反発。追証の投げも19日でいったん出尽くし。25日と26日には日経225の200日線を意識し、民主党への政権交代以降鳴りを潜めていた公的資金の買いも入ったようだが、海外の下げが本格化した場合は東京も一段安を余儀なくされてしまう。中期的には、11月21日付レポートで指摘した通り9月から11月にかけての下落から年末年始にかけいったん戻しに入る条件として必要だったNYの調整が到来したと言え、年末年始にかけ戻しに向かうタイミングを計りたい」と配信。11月30日に反発後、午後2時から日銀が金融政策決定会合を臨時召集し追加金融緩和を決定することが明らかとなった12月1日後場より急伸。7日にかけ6連騰で1万210円を回復。

12月5日付レポートで「週初高で始まった後、海外市場の動向次第でいったん急反落する可能性もあるが、中期的には急反騰一服終了後、年末年始にかけ戻り相場が続こう」と配信。12月7日前引け後より「今朝方にかけ6連騰で1万210円を回復。短期的にはいったんスピード調整が予想される。海外市場と為替次第では急反落の可能性も」と配信した通り、ドバイ市場とギリシャ市場が7日より再び急落。ギリシャに続きラトビア、リトアニアなど東欧諸国の格下げリスクも台頭。ギリシャに続きスペインが格下げ。為替も再び87円台に入り10日のイブニングセッションにかけ9790円へ急反落した後、4日ぶりの急反発により11日を1万100円で高値引け。

12月12日付レポートで「スピード調整終了から一段高に向かうか、スピード調整が続くか正念場。ここ高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場が鍵を握ることに。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。17日朝方にかけ1万260円へ上昇した後、伸び悩み。

12月19日付レポートで「引き続き高値もみあいが1ヶ月間続くNY市場に注目。中期的には年末年始にかけいったん戻すが、年末年始より再び急反落の予想に変更なし」と配信。NY高と円安を受け戻り高値更新が続き、1月5日にかけ1万800円へ一段高。昨年8月31日に付けた昨年来高値1万770円を更新。

12月26日付レポート(2010年1月2日合併号)より「年明け1月4日~6日を転換点に再び下げに転じよう。転換点年明け1月4日~6日にかけ一段高となった場合は、新規売り」と配信。1月4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。

今年1月9日付レポートで「今週は、転換点1月4日~6日を経て下げに転じると予想する。日米共に短期指標が過熱。1月11日のアルコアを皮切りに14日にインテルと米国企業の決算発表がスタート。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに出尽くしになろう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に日経225先物オプション2月物プットに買いを配信。13日のイブニングセッションにかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新継続。

1月16日付レポートで「日経225は予想に反し1月15日にかけ昨年来高値更新継続。NYダウも14日にかけ昨年来高値更新が続いたが、S&P500が14日を1文新値。ナスダック、英FT指数、独DAX指数は11日高値から15日にかけ反落。日経225も今週は下げに転じよう。19日のシティG、21日のゴールドマンサックスを始め米国企業の決算発表が本格化するが、先週と同様出尽くしが予想される」と配信。20日お昼にも「3連休明けとなった昨夜のNY市場が急反発。NYダウが昨年来高値更新。S&P500、ナスダックが引け新値ながら、ユーロ急落により日経225、TOPIXは伸び悩み。上海総合指数も前日比1%を超える下げになってきた。1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信。21日朝方にかけ1万640円へ反落した後、切り返し急となりましたが、21日お昼にも「日経225先物が今朝方安値1万640円から切り返し急ながら、1月16日付レポートでお伝えした予想に変更なし」と配信した通り、22日にかけ1万510円へ一段安。

1月23日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す場面もあろうが、一段安に向かおう。オバマ大統領の新金融規制案を嫌気したNY市場が1月22日にかけ3日連続安。3日間では昨年3月以来最大の下げとなり、昨年来高値更新が続いてきたNY市場も遂に天井を付けた可能性が高まってきた」と配信した通り、27日のイブニングセッションにかけ1万210円へ一段安。4日連続安で年初来安値更新継続。

1月28日寄り付き前より「昨夜のNY市場が反発。日本時間午前11時に行われるオバマ大統領の一般教書演説をマーケットがどう反映するか要注目。昨日イブニングセッションにかけ1万210円へ4日連続安となった直後だけに、本日から29日まで反発が続く可能性あるが、いったん反発したとしても、2月1日以降下げが本格化し一段安に向かうと予想する」と配信。1万470円へ反発した後、29日より早くも反落。本日2月1日にかけ1万120円へ一段安。

 

1月12日に買い推奨した日経225先物オプション2月物プットは、

10250プットが1月12日安値60ポイントから13日夕場にかけ115ポイントへ急伸した後、急反落。21日安値45ポイントから再上昇。29日を245ポイントで高値引け。買い推奨値から約4倍高。底値から5.4倍高。

10000プットが1月12日安値35ポイントから13日夕場にかけ70ポイントへ2倍高した後、急反落。21日安値20ポイントから再上昇。29日を145ポイントで高値引け。買い推奨値から約4倍高。底値から7.2倍高。

9750プットが1月12日安値20ポイントから13日夕場にかけ45ポイントへ2.2倍高した後、急反落。21日安値13ポイントから再上昇。29日を85ポイントで高値引け。買い推奨値から約4倍高。底値から6.5倍高。

9500プットが1月12日安値12ポイントから13日夕場にかけ30ポイントへ2.5倍高した後、急反落。21日安値8ポイントから再上昇。26日夕場にかけ50ポイントへ一段高。買い推奨値から約4倍高。底値から6.2倍高。29日を45ポイントで高値引け。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが出る可能性があり、投資する価値あり。オプションの売買は2倍高以上した時に買い玉の半分を利食い残り半分をタダ券にして倍率を狙うなどテクニックを要しますので売買の際には弊社までお電話を。

 

全体相場の短期・中期・長期予測や日経225先物、「値幅取り候補株」などについては、1月30日夕方に配信した週末レポートをご参照下さい。