2011年12月29日木曜日

[今日の前池] 2012年相場予測と2036年までの長期予測

本日12月29日は午後6時まで、年明け1月4日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)毎年12月に来年の予測を発表する恒例の「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」

(2)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた「2036年までの長期予測」

(3)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(4)日経225先物及びオプションの売買

(5)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 中低位材料株が軒並み急伸。

5702大紀アルミが31円高の337円。
5358イソライトが28円高の255円。
6962大真空が17円高の267円。
6101ツガミが28円高の546円。

[今日の前池] 虹技がS高。

50円高の224円。

[今日の前池] 3656KLab、4970円。

205円高。詳しくは、これまでの「モバイル会員」「会員制投資戦略」及び週末レポート参照。

[今日の前池] 7022サノヤスHD

308円まであっての36円高302円。昨日朝方の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で再動意を指摘。

[今日の前池] 5603虹技、188円。

14円高。昨日朝方の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で再動意を指摘。

[今日の前池] 5702大紀アルミ、328円。

22円高。昨日朝方の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で再動意を指摘。

[今日の前池] 新日本理化

864円まであっての83円高860円。

[今日の前池] 4572カルナバイオが2日連続S高。

5000円高の3万4750円S高買い気配。差っ引き1567株の買い物。27日引け後にACD社チロシンキナーゼセルベースアッセイ用セルラインの提供開始を発表。

[今日の前池] 6054リブセンス

3080円まであっての105円高3065円。

[今日の前池] ラックHD

522円まであっての43円高520円。

[今日の前池] 新日本理化

829円まであっての48円高825円。

[今日の前池] ナイガイ

54円まであっての4円高53円。

[今日の前池] ラックHD

512円まであっての33円高510円。

[今日の前池] 新日本理化

815円まであっての33円高810円。

[今日の前池] 3857ラックHD、495円。

18円高。詳しくは、これまでの「モバイル会員」「会員制投資戦略」及び週末レポート参照。

[今日の前池] 8013ナイガイ、51円。

2円高。詳しくは、27日の「モバイル会員」「会員制投資戦略」を参照。

[今日の前池] 4406新日本理化、806円。

29円高。詳しくは、これまでの「モバイル会員」「会員制投資戦略」及び週末レポート参照。

[今日の前池] 日経225先物、8360円。

60円安。詳しくは、これまでの「モバイル会員」「会員制投資戦略」及び週末レポート参照。

2011年12月28日水曜日

[今日の前池] 2012年相場予測と2036年までの長期予測

本日12月28日は午後6時まで、明日29日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)毎年12月に来年の予測を発表する恒例の「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」

(2)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた「2036年までの長期予測」

(3)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(4)日経225先物及びオプションの売買

(5)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 8013ナイガイ、50円。

4円高。詳しくは、昨日の「モバイル会員」「会員制投資戦略」を参照。

[今日の前池] ネットイヤーがS高。

1万円高の6万9800円。

[今日の前池] ネットイヤー

6万9000円まであっての9000円高6万8800円。

[今日の前池] 新日本理化

808円まであっての60円高800円。

[今日の前池] 3793ドリコム、12万8900円。

1800円高。詳しくは、これまでの「モバイル会員」「会員制投資戦略」及び週末レポート参照。

[今日の前池] 5702大紀アルミ、314円。

13円高。詳しくは、これまでの「モバイル会員」「会員制投資戦略」及び週末レポート参照。

[今日の前池] 3622ネットイヤー、6万2000円。

2200円高。詳しくは、これまでの「モバイル会員」「会員制投資戦略」及び週末レポート参照。

[今日の前池] 2489アドウェイズ、17万1500円。

3200円高。新値追い続く。

[今日の前池] 4572カルナバイオ、2万9750円S高買い気配。

差っ引き313株の買い物。昨日引け後にACD社チロシンキナーゼセルベースアッセイ用セルラインの提供開始を発表。

[今日の前池] 新日本理化

790円まであっての40円高780円。

[今日の前池] 6054リブセンス

2950円まであっての182円高2915円。

[今日の前池] 5603虹技、178円。

8円高。詳しくは、これまでの「モバイル会員」「会員制投資戦略」及び週末レポート参照。

[今日の前池] 4406新日本理化、770円。

30円高。詳しくは、これまでの「モバイル会員」「会員制投資戦略」及び週末レポート参照。

[今日の前池] 3857ラックHD、497円。

20円高。詳しくは、これまでの「モバイル会員」「会員制投資戦略」及び週末レポート参照。

2011年12月27日火曜日

[今日の前池] 2012年相場予測と2036年までの長期予測

本日12月27日は午後5時まで、明日28日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)毎年12月に来年の予測を発表する恒例の「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」

(2)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた「2036年までの長期予測」

(3)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(4)日経225先物及びオプションの売買

(5)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 2489アドウェイズ、新値追い。

17万500円まであっての5700円高16万8000円。

[今日の前池] 6054リブセンス、2842円。

195円高。

[今日の前池] 3656KLab、4870円。

70円高。詳しくは、これまでの「モバイル会員」「会員制投資戦略」及び週末レポート参照

[今日の前池] 7426山大、198円。

14円高。詳しくは、これまでの「モバイル会員」「会員制投資戦略」及び週末レポート参照。

2011年12月26日月曜日

[今日の前池] 2012年相場予測と2036年までの長期予測

本日12月26日は午後5時まで、明日27日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)毎年12月に来年の予測を発表する恒例の「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」

(2)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた「2036年までの長期予測」

(3)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(4)日経225先物及びオプションの売買

(5)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 5358イソライト

239円まであっての34円高238円。

[今日の前池] 4406新日本理化

762円まであっての15円高760円。

[今日の前池] 3658イーブック

2157円まであっての220円高2140円。

[今日の前池] 3656KLab

4645円まであっての105円高4620円。

2011年12月23日金曜日

[今日の前池] 「無料投資相談会」日時変更のお知らせ

12月23日(金)の午前11時40分から午後4時まで、「無料投資相談会」を開催。


(1)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた毎年恒例の「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」


(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(3)日経225先物及びオプションの売買

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

2011年12月22日木曜日

[今日の前池] 「2012年相場年間予測」について

2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた毎年恒例の「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」については、12月18日付レポートで発表しています。

 昨年12月末よりお伝えしてきた2011年相場年間予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・」でした。
 
 年初は予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、日経225が2月17日に付けた1万891円を高値に調整。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ8227円へ暴落。5月2日にかけ1万17円へ反発した後、5月24日にかけ9406円へ下落。もみあい後、NY急反騰を受け6月17日安値9318円から7月8日にかけ1万207円へ上昇。いったん反落から7月22日にかけ1万149円へ再上昇した後、7月24日、31日付レポートより「2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、7月末にかけ上昇から8月反落となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘した通り、世界同時株安を受け8月9日にかけ8656円へ急落。9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月5日安値8343円から反発しましたが、31日高値9152円から急反落。11月25日にかけ8135円へ下落。TOPIXに続き年初来安値を更新した後、いったん反発しましたが、12月7日の8729円を戻り高値に再び下落。

[今日の前池] 毎年恒例の「2012年相場年間予測」

12月25日(日)の午前10時から午後4時まで、「無料投資相談会」を開催。

(1)毎年恒例の「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(3)日経225先物及びオプションの売買

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 3連休を控え、個別材料株も軒並み安

本日の東京株式市場は、日経225が8383円まで見ての64.82円安8395.16円で大引け。反落となりました。

3連休を控え個別材料株も軒並み安。

日経225先物が、70円安の8370円で安値引け。反落。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。6月17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇。戻り高値を更新しましたが、7月22日夜間取引高値1万170円をダブルトップに再度下げが本格化。

7月24日付、30日付レポートより「2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、『7月末にかけ上昇から8月反落』となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘した通り、世界同時株安を受け8月9日にかけ8650円へ急落。「昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・』に変更無し」と指摘してきた通り、26日にかけ8290円へ一段安。9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月4日夜間取引安値8330円からリバウンドが本格化。NYダウについては9月1日高値を更新し、1万2000ドル台を回復。予想に反する急反騰になったと言わざるを得ませんが、10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる」と予想した通り31日高値9160円から11月2日夜間取引にかけ8600円へ急反落。

10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、日経225先物が再度下落に転じると予想され、11月4日にかけ日経225先物オプション11月物プットの買い場が到来しよう」と指摘。

8750プットが、10月31日安値24ポイントから11月2日夜間取引にかけ一時215ポイントへ急騰。8.9倍高。

8500プットが、10月31日安値8ポイントから11月1日に夜間取引にかけ一時105ポイントへ急騰。13.1倍高。

8250プットが、10月31日安値4ポイントから11月1日に夜間取引にかけ一時60ポイントへ急騰。15倍高。

8000プットが、10月31日安値1ポイントから11月1日に夜間取引にかけ40ポイントへ急騰。40倍高。

11月5日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米市場と共に下げが鮮明化すると予想する。引き続き全体相場については・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予想される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。2158UBICに続き3857ラックHDが青天相場を上場来高値更新継続。ITセキュリティ関連の買い人気が続く中、1919エスバイエル、4406新日本理化が新値追い。中低位材料株もヒートアップ」と指摘。10日、11日夜間取引にかけに8460円へ一段安。

11月5日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米市場と共に日経225先物の下げが鮮明化すると予想され、日経225先物オプション12月物プットの買い場が到来しよう」と指摘した通り、日経225先物が10日夜間取引にかけ8460円へ一段安となるに伴い12月物プットが急伸。

8250プットが、11月9日安値75ポイントから10日夜間取引にかけ170ポイントへ急伸。2.2倍高。

8000プットが、11月9日安値46ポイントから10日夜間取引にかけ110ポイントへ急伸。2.3倍高。

7750プットが、11月9日安値29ポイントから10日夜間取引にかけ70ポイントへ急伸。2.4倍高。

7500プットが、11月9日安値18ポイントから10日夜間取引にかけ49ポイントへ急伸。2.7倍高。

7250プットが、11月9日安値13ポイントから10日夜間取引にかけ34ポイントへ急伸。2.6倍高。

11月12日付レポートで「短期的には欧米市場に続き反発となる可能性もあるが、欧米が東京市場に続き下げ鮮明化となるのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の「年末にかけ・・・」に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。1919エスバイエル、4406新日本理化、3110日東紡の新値追いが続く中、・・・などが再上昇。11月5日付レポートで指摘した通り中低位材料株乱舞の地合いに」と指摘。14日朝方に8670円へ反発した後、18日にかけ8360円へ一段安。TOPIXが16日より年初来安値を更新。

11月12日付レポートで「今週も、日経225先物オプション12月物プットの買い場が到来しよう」と指摘。11月20日付レポートで「10月27日、28日を戻り高値に三角保ち合い下放れ気味となってきたNY市場が東京に続き下げ鮮明化となり急落すれば、12月物プットが大化けに向かうことになろう」と指摘。

8250プットが、11月14日朝方安値80ポイントから25日朝方にかけ225ポイントへ2.8倍高。

8000プットが、11月14日朝方安値48ポイントから21日夜間取引にかけ135ポイントへ2.8倍高。

7750プットが、11月14日朝方安値29ポイントから21日夜間取引にかけ65ポイントへ2.2倍高。

7500プットが、11月14日朝方安値19ポイントから21日夜間取引にかけ39ポイントへ2倍高。

7250プットが、11月14日朝方安値13ポイントから21日夜間取引にかけ24ポイントへ84%倍高。

11月20日付レポートで「米国財政赤字削減法案の提出期限を11月23日に迎える中、NY市場が下放れるか正念場。10月30日付レポートで『転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる』と予想した通り、日経225は10月31日高値9152円から急反落。NYダウ、ナスダック、英FT指数は27日を高値に、S&P500、独DAX指数は28日を高値に31日より急落したが、11月1日を安値に切り返し。三角保ち合い形成後、下放れ気味となってきた。欧米市場が東京に続き下げ鮮明化となるのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。新日本理化と日東紡の新値追いが続く中、・・・が新値追い再開。・・・などが戻り高値更新継続。」と指摘。

欧米安を受け21日夜間取引より9月26日安値8290円を更新。25日夜間取引にかけ8100円へ一段安。TOPIXが年初来安値更新継続。

11月27日付レポートで「短期テクニカル的にはいったん反発する可能性もあるが、欧米市場が東京に続き年初来安値更新に向かうのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。11月29日に開かれるユーロ圏財務相会合、30日のEU財務相会合で欧州金融安定ファシリティー(EFSF)のレバレッジやユーロ圏の財政統合について進展があったとしても、12月1日のスペイン国債入札がドイツに続き札割れとなれば、欧米市場が下げ足を早め東京に続き年初来安値更新に向かうことになろう」

「現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。25日に日東紡が急落となる中、中低位材料株乱舞の牽引役を果たしてきた新日本理化も遂に急反落。・・・なども全面安。中低位材料株相場の第1ラウンドが終了した感もあるが、全体相場の動向次第で第2ラウンド開始も意外と早い可能性充分。また、12月14日にネクソンの新規上場を控え、IT関連が再動意となる可能性もあろう」と指摘。日米欧主要6中央銀行による米ドル資金供給協調策や中国の預金準備率引き下げを好感し欧米市場と共に急反発。12月2日夜間取引にかけ8760円を回復。

12月3日付レポートで「週末12月9日にメジャーSQを迎える中、8日にECB理事会、9日にEU首脳会議が開催されるが、リバウンド終了から再度下落に転じるのは時間の問題と予想する。先週は短期テクニカル的にいったん反発してもおかしくないタイミングで日米欧中の協調策が発表されたことから急反発となったが、中期的には引き続き昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。・・・ほど、・・・が早まり、・・・も早まることに」

「現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。月内売買最終日となった11月25日に急落した4406新日本理化が28日にS高を交え早くも新値追い再開となったことから大証銘柄中心に中低位材料株乱舞の地合いが継続。12月14日に3659ネクソンの新規上場を控え、新興市場を中心としたIT関連も再動意となってきた」と指摘。9日にかけ8490円へ反落。

12月10日付レポートで「12月7日に付けた戻り高値を更新する可能性もあるが、13日に開催されるFOMCでよほどの好材料が出ない限り、リバウンド終了から再度下落に転じていくと予想する。米国、ドイツ、スペインと国債入札が相次ぐ中、16日にギリシャの国債償還。引き続き、・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し」

「現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。4406新日本理化の新値追いが続く中、3622ネットイヤーが急反騰。9822クロニクルが急騰するなど、先陣を切った中低位材料株から新興市場を中心としたIT関連や超低位株などへ波及してきた」と指摘。16日夜間取引にかけ8350円へ一段安。

12月18日付レポートで「今週は、短期的に下げ渋る可能性もあるが、一段安に向かうと予想する。中期的には昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。今週・・・となれば、・・・に転換点を迎え・・・となろう。ただ、そうなった場合も、12月末から年明け1月初め・・・と予想する。2012年相場は、『・・・』と予測する」

「現時点で2012年○月下旬に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。11月初めからの4406新日本理化急騰により中低位材料株乱舞の地合いになったのに続き、3793ドリコム、3622ネットイヤーなどIT関連を中心に新興市場も急伸。来春には米国で・・・が上場」と指摘。19日にかけ8260円へ一段安。

日経225先物が12月2日夜間取引高値8760円から19日にかけ8260円へ下落するに伴い、日経225先物オプション1月物プットが上昇。

12月9日に「昨夜のNYが下げてしまったので後手になるが、今夜のEU首脳会議の内容次第では、このまま下げが本格化していく可能性がある。1月物プットに打診買いを入れておきたいところ。投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と指摘。

12月10日付レポートで「日経225が12月7日に付けた戻り高値を更新する可能性もあるが、13日に開催されるFOMCでよほどの好材料が出ない限り、リバウンド終了から再度下落に転じていくと予想され、1月物プットの買い場が到来しよう」と指摘。14日にも「16日にかけ1月物プットの買い場と予想する。投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と指摘。

12月18日付レポートで「日経225が急落すれば、・・・に向かおう」と指摘。

8250プットが、12日、13日夜間取引安値75ポイントから15日にかけ130ポイントへ上昇。16日安値100ポイントから19日に一時165ポイントへ一段高。

8000プットが、12日安値42ポイント、13日夜間取引安値41ポイントから15日にかけ70ポイントへ上昇した後、16日安値47ポイントから19日に一時85ポイントへ一段高。

7750プットが、12日安値24ポイント、13日夜間取引安値23ポイントから15日にかけ35ポイントへ上昇。16日安値22ポイントから19日に一時42ポイントへ一段高。

7500プットが、13日夜間取引安値13ポイントから15日にかけ20ポイントへ上昇。16日安値12ポイントから19日に一時22ポイントへ一段高。

7250プットが、13日夜間取引、14日安値8ポイントから15日にかけ12ポイントへ上昇。16日夜間取引安値6ポイントから19日に一時12ポイントへ再上昇。

12月25日(日)の午前10時から午後4時まで、「無料投資相談会」を開催。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落、10月末から再び下げに転じ年初来安値を更新した全体相場の今後の予測、及び毎年恒例の「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(3)日経225先物及びオプションの売買

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 日経225先物

8370円まで見ての60円安8380円。

[今日の前池] 5358イソライト

229円まであっての12円高226円。

[今日の前池] 3656KLab

4680円まであっての215円高4600円。

2011年12月20日火曜日

[今日の前池] 新日本理化

792円まであっての38円高788円。

[今日の前池] 新日本理化

788円まであっての32円高782円。

[今日の前池] 3622ネットイヤー、7万1400円。

2500円高。6万6700円を安値に切り返し急。

[今日の前池] ラックHD

600円まであっての30円高595円。

[今日の前池] ドリコム

14万8200円まであっての9700円高14万7000円。

[今日の前池] 3793ドリコム

14万2400円まであっての3900円高14万1200円。

[今日の前池] 4406新日本理化

722円を安値に切り返し。772円まであっての20円高770円。

2011年12月19日月曜日

[今日の前池] 金正日総書記死去を受け後場一段安。1月物プットが一段高

本日の東京株式市場は、朝安で始まった後、お昼休みに金正日総書記死去が報じられ、韓国市場が急落となったことから後場一段安。日経225は8272円まで見ての105.60円安8296.12円で大引け。反落となりました。

日経225先物オプション1月物プットが一段高。

12月9日に「昨夜のNYが下げてしまったので後手になるが、今夜のEU首脳会議の内容次第では、このまま下げが本格化していく可能性がある。1月物プットに打診買いを入れておきたいところ。投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と指摘。

12月10日付レポートで「日経225が12月7日に付けた戻り高値を更新する可能性もあるが、13日に開催されるFOMCでよほどの好材料が出ない限り、リバウンド終了から再度下落に転じていくと予想され、1月物プットの買い場が到来しよう」と指摘。14日にも「16日にかけ1月物プットの買い場と予想する。投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と指摘。

12月18日付レポートで「・・・すれば、・・・に向かおう」と指摘。

8250プットが、12日、13日夜間取引安値75ポイントから15日にかけ130ポイントへ上昇。16日安値100ポイントから本日一時165ポイントへ一段高。

8000プットが、12日安値42ポイント、13日夜間取引安値41ポイントから15日にかけ70ポイントへ上昇した後、16日安値47ポイントから本日一時85ポイントへ一段高。

7750プットが、12日安値24ポイント、13日夜間取引安値23ポイントから15日にかけ35ポイントへ上昇。16日安値22ポイントから本日一時42ポイントへ一段高。

7500プットが、13日夜間取引安値13ポイントから15日にかけ20ポイントへ上昇。16日安値12ポイントから本日一時22ポイントへ一段高。

7250プットが、13日夜間取引、14日安値8ポイントから15日にかけ12ポイントへ上昇。16日夜間取引安値6ポイントから本日一時12ポイントへ再上昇。

日経225先物が、8260円まで見ての100円安8300円で大引け。反落。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。6月17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇。戻り高値を更新しましたが、7月22日夜間取引高値1万170円をダブルトップに再度下げが本格化。

7月24日付、30日付レポートより「2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、『7月末にかけ上昇から8月反落』となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘した通り、世界同時株安を受け8月9日にかけ8650円へ急落。「昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・』に変更無し」と指摘してきた通り、26日にかけ8290円へ一段安。9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月4日夜間取引安値8330円からリバウンドが本格化。NYダウについては9月1日高値を更新し、1万2000ドル台を回復。予想に反する急反騰になったと言わざるを得ませんが、10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる」と予想した通り31日高値9160円から11月2日夜間取引にかけ8600円へ急反落。

10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、日経225先物が再度下落に転じると予想され、11月4日にかけ日経225先物オプション11月物プットの買い場が到来しよう」と指摘。

8750プットが、10月31日安値24ポイントから11月2日夜間取引にかけ一時215ポイントへ急騰。8.9倍高。

8500プットが、10月31日安値8ポイントから11月1日に夜間取引にかけ一時105ポイントへ急騰。13.1倍高。

8250プットが、10月31日安値4ポイントから11月1日に夜間取引にかけ一時60ポイントへ急騰。15倍高。

8000プットが、10月31日安値1ポイントから11月1日に夜間取引にかけ40ポイントへ急騰。40倍高。

11月5日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米市場と共に下げが鮮明化すると予想する。引き続き全体相場については・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予想される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。2158UBICに続き3857ラックHDが青天相場を上場来高値更新継続。ITセキュリティ関連の買い人気が続く中、1919エスバイエル、4406新日本理化が新値追い。中低位材料株もヒートアップ」と指摘。10日、11日夜間取引にかけに8460円へ一段安。

11月5日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米市場と共に日経225先物の下げが鮮明化すると予想され、日経225先物オプション12月物プットの買い場が到来しよう」と指摘した通り、日経225先物が10日夜間取引にかけ8460円へ一段安となるに伴い12月物プットが急伸。

8250プットが、11月9日安値75ポイントから10日夜間取引にかけ170ポイントへ急伸。2.2倍高。

8000プットが、11月9日安値46ポイントから10日夜間取引にかけ110ポイントへ急伸。2.3倍高。

7750プットが、11月9日安値29ポイントから10日夜間取引にかけ70ポイントへ急伸。2.4倍高。

7500プットが、11月9日安値18ポイントから10日夜間取引にかけ49ポイントへ急伸。2.7倍高。

7250プットが、11月9日安値13ポイントから10日夜間取引にかけ34ポイントへ急伸。2.6倍高。

11月12日付レポートで「短期的には欧米市場に続き反発となる可能性もあるが、欧米が東京市場に続き下げ鮮明化となるのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の「年末にかけ・・・」に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。1919エスバイエル、4406新日本理化、3110日東紡の新値追いが続く中、・・・などが再上昇。11月5日付レポートで指摘した通り中低位材料株乱舞の地合いに」と指摘。14日朝方に8670円へ反発した後、18日にかけ8360円へ一段安。TOPIXが16日より年初来安値を更新。

11月12日付レポートで「今週も、日経225先物オプション12月物プットの買い場が到来しよう」と指摘。11月20日付レポートで「10月27日、28日を戻り高値に三角保ち合い下放れ気味となってきたNY市場が東京に続き下げ鮮明化となり急落すれば、12月物プットが大化けに向かうことになろう」と指摘。

8250プットが、11月14日朝方安値80ポイントから25日朝方にかけ225ポイントへ2.8倍高。

8000プットが、11月14日朝方安値48ポイントから21日夜間取引にかけ135ポイントへ2.8倍高。

7750プットが、11月14日朝方安値29ポイントから21日夜間取引にかけ65ポイントへ2.2倍高。

7500プットが、11月14日朝方安値19ポイントから21日夜間取引にかけ39ポイントへ2倍高。

7250プットが、11月14日朝方安値13ポイントから21日夜間取引にかけ24ポイントへ84%倍高。

11月20日付レポートで「米国財政赤字削減法案の提出期限を11月23日に迎える中、NY市場が下放れるか正念場。10月30日付レポートで『転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる』と予想した通り、日経225は10月31日高値9152円から急反落。NYダウ、ナスダック、英FT指数は27日を高値に、S&P500、独DAX指数は28日を高値に31日より急落したが、11月1日を安値に切り返し。三角保ち合い形成後、下放れ気味となってきた。欧米市場が東京に続き下げ鮮明化となるのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。新日本理化と日東紡の新値追いが続く中、・・・が新値追い再開。・・・などが戻り高値更新継続。」と指摘。

欧米安を受け21日夜間取引より9月26日安値8290円を更新。25日夜間取引にかけ8100円へ一段安。TOPIXが年初来安値更新継続。

11月27日付レポートで「短期テクニカル的にはいったん反発する可能性もあるが、欧米市場が東京に続き年初来安値更新に向かうのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。11月29日に開かれるユーロ圏財務相会合、30日のEU財務相会合で欧州金融安定ファシリティー(EFSF)のレバレッジやユーロ圏の財政統合について進展があったとしても、12月1日のスペイン国債入札がドイツに続き札割れとなれば、欧米市場が下げ足を早め東京に続き年初来安値更新に向かうことになろう」

「現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。25日に日東紡が急落となる中、中低位材料株乱舞の牽引役を果たしてきた新日本理化も遂に急反落。・・・なども全面安。中低位材料株相場の第1ラウンドが終了した感もあるが、全体相場の動向次第で第2ラウンド開始も意外と早い可能性充分。また、12月14日にネクソンの新規上場を控え、IT関連が再動意となる可能性もあろう」と指摘。日米欧主要6中央銀行による米ドル資金供給協調策や中国の預金準備率引き下げを好感し欧米市場と共に急反発。12月2日夜間取引にかけ8760円を回復。

12月3日付レポートで「週末12月9日にメジャーSQを迎える中、8日にECB理事会、9日にEU首脳会議が開催されるが、リバウンド終了から再度下落に転じるのは時間の問題と予想する。先週は短期テクニカル的にいったん反発してもおかしくないタイミングで日米欧中の協調策が発表されたことから急反発となったが、中期的には引き続き昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。・・・ほど、・・・が早まり、・・・も早まることに」

「現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。月内売買最終日となった11月25日に急落した4406新日本理化が28日にS高を交え早くも新値追い再開となったことから大証銘柄中心に中低位材料株乱舞の地合いが継続。12月14日に3659ネクソンの新規上場を控え、新興市場を中心としたIT関連も再動意となってきた」と指摘。9日にかけ8490円へ反落。

12月10日付レポートで「12月7日に付けた戻り高値を更新する可能性もあるが、13日に開催されるFOMCでよほどの好材料が出ない限り、リバウンド終了から再度下落に転じていくと予想する。米国、ドイツ、スペインと国債入札が相次ぐ中、16日にギリシャの国債償還。引き続き、・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し」

「現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。4406新日本理化の新値追いが続く中、3622ネットイヤーが急反騰。9822クロニクルが急騰するなど、先陣を切った中低位材料株から新興市場を中心としたIT関連や超低位株などへ波及してきた」と指摘。16日夜間取引にかけ8350円へ一段安。

12月18日付レポートで「今週は、短期的に下げ渋る可能性もあるが、一段安に向かうと予想する。中期的には昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。今週・・・となれば、・・・に転換点を迎え・・・となろう。ただ、そうなった場合も、12月末から年明け1月初め・・・と予想する。2012年相場は、『・・・』と予測する」

「現時点で2012年○月下旬に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。11月初めからの4406新日本理化急騰により中低位材料株乱舞の地合いになったのに続き、3793ドリコム、3622ネットイヤーなどIT関連を中心に新興市場も急伸。来春には米国で・・・が上場」と指摘。

本日12月19日は午後6時まで、明日20日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落、10月末から再び下げに転じ年初来安値を更新した全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(3)日経225先物オプションの売買

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 韓国

3.8%安まで戻す。

[今日の前池] 韓国

4.3%安まで戻す。

[今日の前池] 韓国、一段安。

4.7%安。上海総合指数、2.5%安。

[今日の前池] 日経225先物

8260円まで見ての120円安8280円。

[今日の前池] 金正日総書記死去が報じられる。

北朝鮮の朝鮮中央テレビと朝鮮中央放送、平壌放送などが本日正午からの「特別放送」で報じた模様。

[今日の前池] 韓国、2.4%安。

上海総合指数、1.9%安。

[今日の前池] 新日本理化、伸び悩み。

逆日歩が5銭しか付かなかったことを期待外れと見る値動き。詳しくは、本日の「モバイル会員」「会員制投資戦略」及び12月18日付週末レポート参照。

[今日の前池] 新日本理化

逆日歩5銭付く。

[今日の前池] 新日本理化

789円まであっての48円高780円。

[今日の前池] 4567ECIがS高。

1500円高の8500円。

[今日の前池] 3857ラックHD

578円を安値に切り返し。1円安の600円。

[今日の前池] 日経225先物

8340円まで見ての40円安8360円。

2011年12月18日日曜日

[今日の前池] 16日のNY市場まちまち。CME8355円。引き続き個別材料株相場に期待

東京株式市場は、12月3日付レポートで「リバウンド終了から再度下落に転じるのは時間の問題」と、10日付レポートで「7日に付けた戻り高値を更新する可能性もあるが、13日に開催されるFOMCでよほどの好材料が出ない限り、リバウンド終了から再度下落に転じていく」と予想した通り、日経225が7日高値8729円から15日にかけ8374円へ下落。16日のNY市場はまちまち。シカゴ日経平均先物は8355円で終了。ドル/円は77.79円。原油が93.53ドル。金が1579.9ドルで終了。


今週は、短期的に・・・可能性もあるが、・・・と予想します。中期的には昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の「年末にかけ・・・」に変更無し。今週・・・となれば、・・・に転換点を迎え・・・となるでしょう。ただ、そうなった場合も、12月末から年明け1月初め・・・・と予想します。2012年相場は、「・・・」と予測します。

現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。11月初めからの4406新日本理化急騰により中低位材料株乱舞の地合いになったのに続き、3793ドリコム、3622ネットイヤーなどIT関連を中心に新興市場も急伸。来春には米国で・・・が上場。


詳しくは、先程アップした12月18日付レポートをご参照下さい。

2011年12月16日金曜日

[今日の前池] 逆日歩付かず新日本理化が急反落

本日の東京株式市場は、昨夜の欧米反発を受け日経225が8433円まであっての24.35円高8401.72円で大引け。4日ぶりの小反発となりました。

日経225先物も、8430円まであっての30円高8400円で大引け。小反落。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。6月17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇。戻り高値を更新しましたが、7月22日夜間取引高値1万170円をダブルトップに再度下げが本格化。

7月24日付、30日付レポートより「2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、『7月末にかけ上昇から8月反落』となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘した通り、世界同時株安を受け8月9日にかけ8650円へ急落。「昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・』に変更無し」と指摘してきた通り、26日にかけ8290円へ一段安。9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月4日夜間取引安値8330円からリバウンドが本格化。NYダウについては9月1日高値を更新し、1万2000ドル台を回復。予想に反する急反騰になったと言わざるを得ませんが、10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる」と予想した通り31日高値9160円から11月2日夜間取引にかけ8600円へ急反落。

10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、日経225先物が再度下落に転じると予想され、11月4日にかけ日経225先物オプション11月物プットの買い場が到来しよう」と指摘。

8750プットが、10月31日安値24ポイントから11月2日夜間取引にかけ一時215ポイントへ急騰。8.9倍高。

8500プットが、10月31日安値8ポイントから11月1日に夜間取引にかけ一時105ポイントへ急騰。13.1倍高。

8250プットが、10月31日安値4ポイントから11月1日に夜間取引にかけ一時60ポイントへ急騰。15倍高。

8000プットが、10月31日安値1ポイントから11月1日に夜間取引にかけ40ポイントへ急騰。40倍高。

11月5日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米市場と共に下げが鮮明化すると予想する。引き続き全体相場については・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予想される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。2158UBICに続き3857ラックHDが青天相場を上場来高値更新継続。ITセキュリティ関連の買い人気が続く中、1919エスバイエル、4406新日本理化が新値追い。中低位材料株もヒートアップ」と指摘。10日、11日夜間取引にかけに8460円へ一段安。

11月5日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米市場と共に日経225先物の下げが鮮明化すると予想され、日経225先物オプション12月物プットの買い場が到来しよう」と指摘した通り、日経225先物が10日夜間取引にかけ8460円へ一段安となるに伴い12月物プットが急伸。

8250プットが、11月9日安値75ポイントから10日夜間取引にかけ170ポイントへ急伸。2.2倍高。

8000プットが、11月9日安値46ポイントから10日夜間取引にかけ110ポイントへ急伸。2.3倍高。

7750プットが、11月9日安値29ポイントから10日夜間取引にかけ70ポイントへ急伸。2.4倍高。

7500プットが、11月9日安値18ポイントから10日夜間取引にかけ49ポイントへ急伸。2.7倍高。

7250プットが、11月9日安値13ポイントから10日夜間取引にかけ34ポイントへ急伸。2.6倍高。

11月12日付レポートで「短期的には欧米市場に続き反発となる可能性もあるが、欧米が東京市場に続き下げ鮮明化となるのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の「年末にかけ・・・」に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。1919エスバイエル、4406新日本理化、3110日東紡の新値追いが続く中、・・・などが再上昇。11月5日付レポートで指摘した通り中低位材料株乱舞の地合いに」と指摘。14日朝方に8670円へ反発した後、18日にかけ8360円へ一段安。TOPIXが16日より年初来安値を更新。

11月12日付レポートで「今週も、日経225先物オプション12月物プットの買い場が到来しよう」と指摘。11月20日付レポートで「10月27日、28日を戻り高値に三角保ち合い下放れ気味となってきたNY市場が東京に続き下げ鮮明化となり急落すれば、12月物プットが大化けに向かうことになろう」と指摘。

8250プットが、11月14日朝方安値80ポイントから25日朝方にかけ225ポイントへ2.8倍高。

8000プットが、11月14日朝方安値48ポイントから21日夜間取引にかけ135ポイントへ2.8倍高。

7750プットが、11月14日朝方安値29ポイントから21日夜間取引にかけ65ポイントへ2.2倍高。

7500プットが、11月14日朝方安値19ポイントから21日夜間取引にかけ39ポイントへ2倍高。

7250プットが、11月14日朝方安値13ポイントから21日夜間取引にかけ24ポイントへ84%倍高。

11月20日付レポートで「米国財政赤字削減法案の提出期限を11月23日に迎える中、NY市場が下放れるか正念場。10月30日付レポートで『転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる』と予想した通り、日経225は10月31日高値9152円から急反落。NYダウ、ナスダック、英FT指数は27日を高値に、S&P500、独DAX指数は28日を高値に31日より急落したが、11月1日を安値に切り返し。三角保ち合い形成後、下放れ気味となってきた。欧米市場が東京に続き下げ鮮明化となるのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。新日本理化と日東紡の新値追いが続く中、・・・が新値追い再開。・・・などが戻り高値更新継続。」と指摘。

欧米安を受け21日夜間取引より9月26日安値8290円を更新。25日夜間取引にかけ8100円へ一段安。TOPIXが年初来安値更新継続。

11月27日付レポートで「短期テクニカル的にはいったん反発する可能性もあるが、欧米市場が東京に続き年初来安値更新に向かうのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。11月29日に開かれるユーロ圏財務相会合、30日のEU財務相会合で欧州金融安定ファシリティー(EFSF)のレバレッジやユーロ圏の財政統合について進展があったとしても、12月1日のスペイン国債入札がドイツに続き札割れとなれば、欧米市場が下げ足を早め東京に続き年初来安値更新に向かうことになろう」

「現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。25日に日東紡が急落となる中、中低位材料株乱舞の牽引役を果たしてきた新日本理化も遂に急反落。・・・なども全面安。中低位材料株相場の第1ラウンドが終了した感もあるが、全体相場の動向次第で第2ラウンド開始も意外と早い可能性充分。また、12月14日にネクソンの新規上場を控え、IT関連が再動意となる可能性もあろう」と指摘。日米欧主要6中央銀行による米ドル資金供給協調策や中国の預金準備率引き下げを好感し欧米市場と共に急反発。12月2日夜間取引にかけ8760円を回復。

12月3日付レポートで「週末12月9日にメジャーSQを迎える中、8日にECB理事会、9日にEU首脳会議が開催されるが、リバウンド終了から再度下落に転じるのは時間の問題と予想する。先週は短期テクニカル的にいったん反発してもおかしくないタイミングで日米欧中の協調策が発表されたことから急反発となったが、中期的には引き続き昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。・・・ほど、・・・が早まり、・・・も早まることに」

「現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。月内売買最終日となった11月25日に急落した4406新日本理化が28日にS高を交え早くも新値追い再開となったことから大証銘柄中心に中低位材料株乱舞の地合いが継続。12月14日に3659ネクソンの新規上場を控え、新興市場を中心としたIT関連も再動意となってきた」と指摘。9日にかけ8490円へ反落。

12月10日付レポートで「今週は、12月7日に付けた戻り高値を更新する可能性もあるが、13日に開催されるFOMCでよほどの好材料が出ない限り、リバウンド終了から再度下落に転じていくと予想する。米国、ドイツ、スペインと国債入札が相次ぐ中、16日にギリシャの国債償還。引き続き、・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の「年末にかけ・・・」に変更無し」

「現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。4406新日本理化の新値追いが続く中、3622ネットイヤーが急反騰。9822クロニクルが急騰するなど、先陣を切った中低位材料株から新興市場を中心としたIT関連や超低位株などへ波及してきた」と指摘。15日にかけ8360円へ一段安。

12月18日(日)の午前10時から午後4時まで、「無料投資相談会」を開催。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落、10月末から再び下げ転じ年初来安値を更新した全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(3)日経225先物オプションの売買

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 日経225先物、値を消す。

10円高の8380円。

[今日の前池] 4406新日本理化

721円を安値に切り返し。94円安の744円。

2011年12月15日木曜日

[今日の前池] 逆日歩4円に新日本理化が急伸

本日12月15日は午後6時まで、明日16日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落、10月末から再び下げ転じ年初来安値を更新した全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(3)日経225先物オプションの売買

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 新日本理化

894円まであっての98円高875円。

[今日の前池] 3857ラックHD

621円を安値に切り返し。33円安の632円。

[今日の前池] 新日本理化

872円まであっての73円高850円。

[今日の前池] 4406新日本理化

834円まであっての53円高830円。

2011年12月13日火曜日

[今日の前池] 引けにかけ値を消すも、ラックHD、ドリコム、エキサイトが一段高

本日の東京株式市場は、昨夜の欧米安を受け日経225が8518円まで見ての101.01円安8552.81円で大引け。反落となりました。

3857ラックHDが、引けこそ変わらずの619円ながら一時644円へ一段高。

9月17日、23日付レポートで「青天相場を上場来高値更新が続く2158UBICに続き再動意となるか要注目」と指摘して以来、「ITセキュリティ関連本命格として青天相場を上場来高値更新が続こう」と予想してきた通り、10月31日にかけ820円へ急騰。青天相場を上場来高値更新が続き9月12日安値306円、26日安値308円から2.5倍高超えを演じた後、急反落。悪地合いに11月25日にかけ461円へ下落。予想以上の下げとなりましたが、11月27日付レポートで「再度買い場と予想する。全体相場の動向にも左右されようが、国策かつ国際問題となってきたITセキュリティ関連本命格として・・・に向かうのは時間の問題」と指摘。12月1日にかけ537円へ上昇。2日を515円で3日連続同値引け。

12月3日付レポートで「ラックとA&Iシステムが2007年に経営統合。2012年3月期最終利益は前期比44%減の4億7000万円予想ながら、2013年3月期最終利益は前期比93%増の9億1000万円予想。予想EPS35.9円。来期予想PER14倍台。三菱重工などへのサイバー攻撃を受け、10月7日に政府が情報セキュリティ政策会議を開催。サイバー攻撃の防御策を官民連携で強化し、サイバー攻撃情報を官民で共有するネットワークを立ち上げると表明。三菱重工、日立、東芝、NECなどに参加を要請。その民間側の事務局運営をラックが担う模様。既に経済産業省が対策に着手。8月にラックが研究開発などの事業を委託されていた。11月初めには米国がサイバー空間における中国、ロシアの経済スパイ活動を名指しで批判。全体相場の動向にも左右されようが、再上昇に向かい・・・が本格化していくと予想する。・・・に向かう可能性秘める」と指摘。5日にかけ608円へ再上昇。

12月10日付レポートで「全体相場の動向にも左右されようが、・・・と予想する。国策かつ国際問題となってきたITセキュリティ関連本命格として・・・に向かう可能性秘める」と指摘。

3793ドリコムは、引けこそ1万1600円安の14万7400円と反落ながら一時16万7000円へ一段高。

11月10日に東京証券取引所が韓国系オンラインゲーム大手ネクソンの新規上場を承認。上場予定日は12月14日と発表。今年最大規模の新規上場となることから、11月11日にネクソン新規上場関連銘柄として3656KLabと共にピックアップ。8万9900円へ続伸。

11月12日付レポートで「ブログ子会社売却。ブログ事業からソーシャル(SNS)・ゲームへ展開。11月1日引け後に発表した業績の大幅上方修正を好感しS高交え年初来高値更新。4日にかけ9万8900円へ急伸した後、反落。10日安値8万300円から切り返し。2012年3月期最終利益が前期比2.7倍増の11億円予想。EPS8133円。予想PER10.9倍。2009年2月26日安値9600円から2010年5月6日にかけ15万3800円へ急騰。16倍高を演じた大化け株。ネクソン新規上場に絡むSNSゲーム関連本命格として新値追い再開に向かう」と予想した通り、16日に一時S高で年初来高値更新。22日にかけ14万2500円へ上昇。新値追いが続いた後、調整。

11月27日付レポートで「ネクソンの新規上場を12月14日に控え、ネクソン新規上場に絡むSNSゲーム関連本命格として再上昇となるか要注目。3656KLabもネクソン新規上場に絡むSNSゲーム関連としてマーク」と指摘。30日安値11万500円から切り返し。12月7日にかけ13万4900円へ再上昇。三角保ち合い形成。3656KLabも12月6日にかけ5050円へ上昇。

12月10日付レポートで「12月14日に新規上場する3659ネクソンが買い人気を博せば、三角保ち合い上放れに向かおう」と指摘。昨日12日に一時S高で年初来高値を再び更新。

3754エキサイトも、引けこそ2500円安の7万6600円と反落ながら一時8万1700円へ一段高。

11月28日の6万6700円どころより再動意を指摘。昨日12月12日をS高買い気配。

日経225先物が、8510円まで見ての70円安8550円で大引け。反落。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。6月17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇。戻り高値を更新しましたが、7月22日夜間取引高値1万170円をダブルトップに再度下げが本格化。

7月24日付、30日付レポートより「2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、『7月末にかけ上昇から8月反落』となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘した通り、世界同時株安を受け8月9日にかけ8650円へ急落。「昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・』に変更無し」と指摘してきた通り、26日にかけ8290円へ一段安。9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月4日夜間取引安値8330円からリバウンドが本格化。NYダウについては9月1日高値を更新し、1万2000ドル台を回復。予想に反する急反騰になったと言わざるを得ませんが、10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる」と予想した通り31日高値9160円から11月2日夜間取引にかけ8600円へ急反落。

10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、日経225先物が再度下落に転じると予想され、11月4日にかけ日経225先物オプション11月物プットの買い場が到来しよう」と指摘。

8750プットが、10月31日安値24ポイントから11月2日夜間取引にかけ一時215ポイントへ急騰。8.9倍高。

8500プットが、10月31日安値8ポイントから11月1日に夜間取引にかけ一時105ポイントへ急騰。13.1倍高。

8250プットが、10月31日安値4ポイントから11月1日に夜間取引にかけ一時60ポイントへ急騰。15倍高。

8000プットが、10月31日安値1ポイントから11月1日に夜間取引にかけ40ポイントへ急騰。40倍高。

11月5日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米市場と共に下げが鮮明化すると予想する。引き続き全体相場については・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予想される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。2158UBICに続き3857ラックHDが青天相場を上場来高値更新継続。ITセキュリティ関連の買い人気が続く中、1919エスバイエル、4406新日本理化が新値追い。中低位材料株もヒートアップ」と指摘。10日、11日夜間取引にかけに8460円へ一段安。

11月5日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米市場と共に日経225先物の下げが鮮明化すると予想され、日経225先物オプション12月物プットの買い場が到来しよう」と指摘した通り、日経225先物が10日夜間取引にかけ8460円へ一段安となるに伴い12月物プットが急伸。

8250プットが、11月9日安値75ポイントから10日夜間取引にかけ170ポイントへ急伸。2.2倍高。

8000プットが、11月9日安値46ポイントから10日夜間取引にかけ110ポイントへ急伸。2.3倍高。

7750プットが、11月9日安値29ポイントから10日夜間取引にかけ70ポイントへ急伸。2.4倍高。

7500プットが、11月9日安値18ポイントから10日夜間取引にかけ49ポイントへ急伸。2.7倍高。

7250プットが、11月9日安値13ポイントから10日夜間取引にかけ34ポイントへ急伸。2.6倍高。

11月12日付レポートで「短期的には欧米市場に続き反発となる可能性もあるが、欧米が東京市場に続き下げ鮮明化となるのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の「年末にかけ・・・」に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。1919エスバイエル、4406新日本理化、3110日東紡の新値追いが続く中、・・・などが再上昇。11月5日付レポートで指摘した通り中低位材料株乱舞の地合いに」と指摘。14日朝方に8670円へ反発した後、18日にかけ8360円へ一段安。TOPIXが16日より年初来安値を更新。

11月12日付レポートで「今週も、日経225先物オプション12月物プットの買い場が到来しよう」と指摘。11月20日付レポートで「10月27日、28日を戻り高値に三角保ち合い下放れ気味となってきたNY市場が東京に続き下げ鮮明化となり急落すれば、12月物プットが大化けに向かうことになろう」と指摘。

8250プットが、11月14日朝方安値80ポイントから25日朝方にかけ225ポイントへ2.8倍高。

8000プットが、11月14日朝方安値48ポイントから21日夜間取引にかけ135ポイントへ2.8倍高。

7750プットが、11月14日朝方安値29ポイントから21日夜間取引にかけ65ポイントへ2.2倍高。

7500プットが、11月14日朝方安値19ポイントから21日夜間取引にかけ39ポイントへ2倍高。

7250プットが、11月14日朝方安値13ポイントから21日夜間取引にかけ24ポイントへ84%倍高。

11月20日付レポートで「米国財政赤字削減法案の提出期限を11月23日に迎える中、NY市場が下放れるか正念場。10月30日付レポートで『転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる』と予想した通り、日経225は10月31日高値9152円から急反落。NYダウ、ナスダック、英FT指数は27日を高値に、S&P500、独DAX指数は28日を高値に31日より急落したが、11月1日を安値に切り返し。三角保ち合い形成後、下放れ気味となってきた。欧米市場が東京に続き下げ鮮明化となるのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。新日本理化と日東紡の新値追いが続く中、・・・が新値追い再開。・・・などが戻り高値更新継続。」と指摘。

欧米安を受け21日夜間取引より9月26日安値8290円を更新。25日夜間取引にかけ8100円へ一段安。TOPIXが年初来安値更新継続。

11月27日付レポートで「短期テクニカル的にはいったん反発する可能性もあるが、欧米市場が東京に続き年初来安値更新に向かうのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。11月29日に開かれるユーロ圏財務相会合、30日のEU財務相会合で欧州金融安定ファシリティー(EFSF)のレバレッジやユーロ圏の財政統合について進展があったとしても、12月1日のスペイン国債入札がドイツに続き札割れとなれば、欧米市場が下げ足を早め東京に続き年初来安値更新に向かうことになろう」

「現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。25日に日東紡が急落となる中、中低位材料株乱舞の牽引役を果たしてきた新日本理化も遂に急反落。・・・なども全面安。中低位材料株相場の第1ラウンドが終了した感もあるが、全体相場の動向次第で第2ラウンド開始も意外と早い可能性充分。また、12月14日にネクソンの新規上場を控え、IT関連が再動意となる可能性もあろう」と指摘。日米欧主要6中央銀行による米ドル資金供給協調策や中国の預金準備率引き下げを好感し欧米市場と共に急反発。12月2日夜間取引にかけ8760円を回復。

12月3日付レポートで「今週は、週末12月9日にメジャーSQを迎える中、8日にECB理事会、9日にEU首脳会議が開催されるが、・・・は時間の問題と予想する。先週は短期テクニカル的にいったん反発してもおかしくないタイミングで日米欧中の協調策が発表されたことから急反発となったが、中期的には引き続き昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。・・・ほど、・・・が早まり、・・・も早まることに」

「現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。月内売買最終日となった11月25日に急落した4406新日本理化が28日にS高を交え早くも新値追い再開となったことから大証銘柄中心に中低位材料株乱舞の地合いが継続。12月14日に3659ネクソンの新規上場を控え、新興市場を中心としたIT関連も再動意となってきた」と指摘。9日にかけ8490円へ反落。

本日12月13日は午後5時まで、明日14日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落、10月末から再び下げ転じ年初来安値を更新した全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(3)日経225先物オプションの売買

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 3622ネットイヤー

7万2000円まであっての1800円高7万1000円。

[今日の前池] 3754エキサイト

8万1700円まであっての1900円高8万1000円。

[今日の前池] 4003コープケミカル

148円まであっての35円高139円。

[今日の前池] 5358イソライト

250円まであっての24円高248円。

[今日の前池] 3793ドリコム

16万3800円まであっての3100円高16万2100円。

[今日の前池] 3857ラックHD

633円まであっての12円高631円。

2011年12月12日月曜日

[今日の前池] エキサイトがS高買い気配。ドリコムも一時S高。ラックHDが高値引 け。新日本理化が新値追い

本日の東京株式市場は、先週末のNY高を受け日経225が8682円まであっての117.36円高8653.82円で大引け。反発となりました。

3793ドリコムが、一時S高となる15万9500円まであっての2万9500円高15万9000円で大引け。新値更新。
11月10日に東京証券取引所が韓国系オンラインゲーム大手ネクソンの新規上場を承認。上場予定日は12月14日と発表。今年最大規模の新規上場となることから、11月11日にネクソン新規上場関連銘柄として3656KLabと共にピックアップ。8万9900円へ続伸。
11月12日付レポートで「ブログ子会社売却。ブログ事業からソーシャル(SNS)・ゲームへ展開。11月1日引け後に発表した業績の大幅上方修正を好感しS高交え年初来高値更新。4日にかけ9万8900円へ急伸した後、反落。10日安値8万300円から切り返し。2012年3月期最終利益が前期比2.7倍増の11億円予想。EPS8133円。予想PER10.9倍。2009年2月26日安値9600円から2010年5月6日にかけ15万3800円へ急騰。16倍高を演じた大化け株。ネクソン新規上場に絡むSNSゲーム関連本命格として新値追い再開に向かう」と予想した通り、16日に一時S高で年初来高値更新。22日にかけ14万2500円へ上昇。新値追いが続いた後、調整。
11月27日付レポートで「ネクソンの新規上場を12月14日に控え、ネクソン新規上場に絡むSNSゲーム関連本命格として再上昇となるか要注目。3656KLabもネクソン新規上場に絡むSNSゲーム関連としてマーク」と指摘。30日安値11万500円から切り返し。12月7日にかけ13万4900円へ再上昇。三角保ち合い形成。3656KLabも12月6日にかけ5050円へ上昇。
12月10日付レポートで「12月14日に新規上場する3659ネクソンが買い人気を博せば、三角保ち合い上放れに向かおう」と指摘。

3857ラックHDが、55円高の619円で高値引け。戻り高値更新。
9月17日、23日付レポートで「青天相場を上場来高値更新が続く2158UBICに続き再動意となるか要注目」と指摘して以来、「ITセキュリティ関連本命格として青天相場を上場来高値更新が続こう」と予想してきた通り、10月31日にかけ820円へ急騰。青天相場を上場来高値更新が続き9月12日安値306円、26日安値308円から2.5倍高超えを演じた後、急反落。悪地合いに11月25日にかけ461円へ下落。予想以上の下げとなりましたが、11月27日付レポートで「再度買い場と予想する。全体相場の動向にも左右されようが、国策かつ国際問題となってきたITセキュリティ関連本命格として・・・に向かうのは時間の問題」と指摘。12月1日にかけ537円へ上昇。2日を515円で3日連続同値引け。
12月3日付レポートで「ラックとA&Iシステムが2007年に経営統合。2012年3月期最終利益は前期比44%減の4億7000万円予想ながら、2013年3月期最終利益は前期比93%増の9億1000万円予想。予想EPS35.9円。来期予想PER14倍台。三菱重工などへのサイバー攻撃を受け、10月7日に政府が情報セキュリティ政策会議を開催。サイバー攻撃の防御策を官民連携で強化し、サイバー攻撃情報を官民で共有するネットワークを立ち上げると表明。三菱重工、日立、東芝、NECなどに参加を要請。その民間側の事務局運営をラックが担う模様。既に経済産業省が対策に着手。8月にラックが研究開発などの事業を委託されていた。11月初めには米国がサイバー空間における中国、ロシアの経済スパイ活動を名指しで批判。全体相場の動向にも左右されようが、再上昇に向かい・・・が本格化していくと予想する。・・・に向かう可能性秘める」と指摘。5日にかけ608円へ再上昇。
12月10日付レポートで「全体相場の動向にも左右されようが、・・・と予想する。国策かつ国際問題となってきたITセキュリティ関連本命格として・・・に向かう可能性秘める」と指摘。

3622ネットイヤーグループが、7万5400円まであっての1700円高6万9200円で大引け。4連騰。
12月9日に「戻り高値更新が続く同社は、14日に開催されるクラウドコンピューティング・イベントCloudforce2011Japanにセールスフォース・ドットコムのシステムを活用したソーシャル電子カタログを出展する予定。セールスフォース・ドットコムは、クラウドサービス世界最大手の米国IT企業。日本に初めてデータセンターを開設し、地方銀行向けクラウドサービスに乗り出す。今年5月にネットイヤーと資本業務提携。昨年10月にシナジーマーケティングとも資本業務提携」と指摘。
12月10日付レポートで「今年5月に同社と資本業務提携したクラウドサービス世界最大手の米国IT企業セールスフォース・ドットコムが日本に初めてデータセンターを開設し、地方銀行向けクラウドサービスに乗り出すことが明らかとなり、3日連続S高を交え急騰。11月22日安値2万8600円から12月9日にかけ6万8800円へ早くも2.4倍高。フェイスブックやツイッターなどSNS交流サイトを活用した販促支援サービスを展開。セールスフォースとの資本業務提携を好感しS高連発で6月8日にかけ13万6000円へ急騰。5月13日安値1万6800円から8倍高を演じた大化け株。12月14日、15日に開催されるクラウドコンピューティング・イベントCloudforce2011Japanにセールスフォースのシステムを活用したソーシャル電子カタログを出展する予定。戻り高値更新が続くと予想する」と指摘。

3754エキサイトが、1万円高の7万9100円S高買い気配で大引け。
11月28日の6万6700円どころより再動意を指摘。

4651サニックスが、272円まであっての5円高263円で大引け。1文ながら戻り高値更新。
11月24日の224円どころより太陽光発電関連銘柄として再動意を指摘。12月8日にかけ271円へ上昇。12月10日付レポートで「白アリ防除を展開。一般家庭用太陽光発電機器販売に進出し業績急拡大。2012年3月期最終利益が前期比16.9倍増の8億3000万円予想。予想EPS17.4円。2013年3月期最終利益も前期比8%増の9億円予想。予想EPS18.9円。太陽光発電関連として3月15日安値80円から6月22日にかけ441円へ急騰。新値追い継続後、反落。11月21日安値208円から切り返し。太陽光発電関連本命格として・・・に向かう可能性秘める」と指摘。

4406新日本理化が、930円まであっての17円高918円で大引け。続伸で新値追い。
10月8日付レポートで「9月22日にかけ291円へ上昇。年初来高値更新が続いた後、10月6日にかけ238円へ反落。7日に252円へ反発。油脂製品に復興需要。下期は自動車向けが回復。2012年3月期最終利益が前期比45%増の10億円予想。予想EPS26.8円。2013年3月期最終利益も前期比10%増の11億円予想。予想EPS29.5円。今期予想PER9.3倍。来期予想PER8.5倍。BPS315.7円。PBR0.79倍。割安。全体相場が急落さえしなければ、再上昇に向かおう」と指摘。13日にかけ294円へ上昇した後、もみあいを経て11月1日より再動意。2日をS高で年初来高値更新。4日にかけ438円へ5連騰して以来、「中低位材料株本命格として・・・の可能性秘める」と指摘。

日経225先物は、8670円まであっての100円高8620円で大引け。反発。
昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。6月17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇。戻り高値を更新しましたが、7月22日夜間取引高値1万170円をダブルトップに再度下げが本格化。

7月24日付、30日付レポートより「2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、『7月末にかけ上昇から8月反落』となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘した通り、世界同時株安を受け8月9日にかけ8650円へ急落。「昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・』に変更無し」と指摘してきた通り、26日にかけ8290円へ一段安。9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月4日夜間取引安値8330円からリバウンドが本格化。NYダウについては9月1日高値を更新し、1万2000ドル台を回復。予想に反する急反騰になったと言わざるを得ませんが、10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる」と予想した通り31日高値9160円から11月2日夜間取引にかけ8600円へ急反落。

10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、日経225先物が再度下落に転じると予想され、11月4日にかけ日経225先物オプション11月物プットの買い場が到来しよう」と指摘。
8750プットが、10月31日安値24ポイントから11月2日夜間取引にかけ一時215ポイントへ急騰。8.9倍高。
8500プットが、10月31日安値8ポイントから11月1日に夜間取引にかけ一時105ポイントへ急騰。13.1倍高。
8250プットが、10月31日安値4ポイントから11月1日に夜間取引にかけ一時60ポイントへ急騰。15倍高。
8000プットが、10月31日安値1ポイントから11月1日に夜間取引にかけ40ポイントへ急騰。40倍高。

11月5日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米市場と共に下げが鮮明化すると予想する。引き続き全体相場については・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予想される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。2158UBICに続き3857ラックHDが青天相場を上場来高値更新継続。ITセキュリティ関連の買い人気が続く中、1919エスバイエル、4406新日本理化が新値追い。中低位材料株もヒートアップ」と指摘。10日、11日夜間取引にかけに8460円へ一段安。

11月5日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米市場と共に日経225先物の下げが鮮明化すると予想され、日経225先物オプション12月物プットの買い場が到来しよう」と指摘した通り、日経225先物が10日夜間取引にかけ8460円へ一段安となるに伴い12月物プットが急伸。
8250プットが、11月9日安値75ポイントから10日夜間取引にかけ170ポイントへ急伸。2.2倍高。
8000プットが、11月9日安値46ポイントから10日夜間取引にかけ110ポイントへ急伸。2.3倍高。
7750プットが、11月9日安値29ポイントから10日夜間取引にかけ70ポイントへ急伸。2.4倍高。
7500プットが、11月9日安値18ポイントから10日夜間取引にかけ49ポイントへ急伸。2.7倍高。
7250プットが、11月9日安値13ポイントから10日夜間取引にかけ34ポイントへ急伸。2.6倍高。

11月12日付レポートで「短期的には欧米市場に続き反発となる可能性もあるが、欧米が東京市場に続き下げ鮮明化となるのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の「年末にかけ・・・」に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。1919エスバイエル、4406新日本理化、3110日東紡の新値追いが続く中、・・・などが再上昇。11月5日付レポートで指摘した通り中低位材料株乱舞の地合いに」と指摘。14日朝方に8670円へ反発した後、18日にかけ8360円へ一段安。TOPIXが16日より年初来安値を更新。

11月12日付レポートで「今週も、日経225先物オプション12月物プットの買い場が到来しよう」と指摘。11月20日付レポートで「10月27日、28日を戻り高値に三角保ち合い下放れ気味となってきたNY市場が東京に続き下げ鮮明化となり急落すれば、12月物プットが大化けに向かうことになろう」と指摘。
8250プットが、11月14日朝方安値80ポイントから25日朝方にかけ225ポイントへ2.8倍高。
8000プットが、11月14日朝方安値48ポイントから21日夜間取引にかけ135ポイントへ2.8倍高。
7750プットが、11月14日朝方安値29ポイントから21日夜間取引にかけ65ポイントへ2.2倍高。
7500プットが、11月14日朝方安値19ポイントから21日夜間取引にかけ39ポイントへ2倍高。
7250プットが、11月14日朝方安値13ポイントから21日夜間取引にかけ24ポイントへ84%倍高。

11月20日付レポートで「米国財政赤字削減法案の提出期限を11月23日に迎える中、NY市場が下放れるか正念場。10月30日付レポートで『転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる』と予想した通り、日経225は10月31日高値9152円から急反落。NYダウ、ナスダック、英FT指数は27日を高値に、S&P500、独DAX指数は28日を高値に31日より急落したが、11月1日を安値に切り返し。三角保ち合い形成後、下放れ気味となってきた。欧米市場が東京に続き下げ鮮明化となるのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。新日本理化と日東紡の新値追いが続く中、・・・が新値追い再開。・・・などが戻り高値更新継続。」と指摘。
欧米安を受け21日夜間取引より9月26日安値8290円を更新。25日夜間取引にかけ8100円へ一段安。TOPIXが年初来安値更新継続。

11月27日付レポートで「短期テクニカル的にはいったん反発する可能性もあるが、欧米市場が東京に続き年初来安値更新に向かうのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。11月29日に開かれるユーロ圏財務相会合、30日のEU財務相会合で欧州金融安定ファシリティー(EFSF)のレバレッジやユーロ圏の財政統合について進展があったとしても、12月1日のスペイン国債入札がドイツに続き札割れとなれば、欧米市場が下げ足を早め東京に続き年初来安値更新に向かうことになろう」
「現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。25日に日東紡が急落となる中、中低位材料株乱舞の牽引役を果たしてきた新日本理化も遂に急反落。・・・なども全面安。中低位材料株相場の第1ラウンドが終了した感もあるが、全体相場の動向次第で第2ラウンド開始も意外と早い可能性充分。また、12月14日にネクソンの新規上場を控え、IT関連が再動意となる可能性もあろう」と指摘。日米欧主要6中央銀行による米ドル資金供給協調策や中国の預金準備率引き下げを好感し欧米市場と共に急反発。12月2日夜間取引にかけ8760円を回復。

12月3日付レポートで「今週は、週末12月9日にメジャーSQを迎える中、8日にECB理事会、9日にEU首脳会議が開催されるが、・・・は時間の問題と予想する。先週は短期テクニカル的にいったん反発してもおかしくないタイミングで日米欧中の協調策が発表されたことから急反発となったが、中期的には引き続き昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。・・・ほど、・・・が早まり、・・・も早まることに」
「現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。月内売買最終日となった11月25日に急落した4406新日本理化が28日にS高を交え早くも新値追い再開となったことから大証銘柄中心に中低位材料株乱舞の地合いが継続。12月14日に3659ネクソンの新規上場を控え、新興市場を中心としたIT関連も再動意となってきた」と指摘。9日にかけ8490円へ反落。

本日12月12日は午後6時まで、明日13日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落、10月末から再び下げ転じ年初来安値を更新した全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(3)日経225先物オプションの売買

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 4406新日本理化、新値追い。

921円まであっての12円高913円。

[今日の前池] ドリコムが一時S高。

一時S高となる15万9500円まであっての2万6500円高15万6000円。

[今日の前池] ドリコム

15万4000円まであっての2万2500円高15万2000円。

[今日の前池] 3754エキサイトが、S高。

1万円高の7万9100円。

[今日の前池] ラックHD、戻り高値更新。

46円高の610円。

[今日の前池] 3857ラックHD

595円まであっての21円高585円。

[今日の前池] 3622ネットイヤー

7万3500円まであっての4800円高7万2300円。

2011年12月8日木曜日

[今日の前池] 引けにかけ値を消すも、新日本理化が新値追い。ラックHDが戻りの引け新 値

本日の東京株式市場は、今夜にECB理事会、9日にEU首脳会議を控える中、日経225が8625円まで見ての57.59円安8664.58円で大引け。反落となりました。

個別は、全般引けにかけ値を消しましたが、4406新日本理化が新値追い。6962大真空が戻り高値更新。3622ネットイヤーも戻り高値更新。3857ラックHDが戻りの引け新値。

本日12月8日は午後6時まで、明日9日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落、10月末から再び下げ転じ年初来安値を更新した全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(3)日経225先物オプションの売買

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] ラックHD

588円まであっての58円高585円。

[今日の前池] ネットイヤー

6万円まであっての4800円高5万9000円。

[今日の前池] ラックHD

576円まであっての38円高565円。

[今日の前池] 3857ラックHD

560円まであっての25円高552円。

[今日の前池] 3622ネットイヤー

5万9000円まであっての3800円高5万8000円。

[今日の前池] 4615神東塗料

286円まであっての24円高281円。

[今日の前池] 6962大真空、戻り高値更新。

349円まであっての11円高346円。

[今日の前池] 4406新日本理化、新値追い。

910円まであっての18円高908円。

2011年12月6日火曜日

[今日の前池] 悪地合いに引けにかけ値を消すも、KLabが戻り高値更新。第1 四半期上方修正を好感

本日の東京株式市場は、S&Pがドイツ、フランスを含むユーロ圏15カ国の格付けを「クレジットウォッチ・ネガティブ」にすると発表したことを嫌気して4日ぶりの反落。日経225は8571円まで見ての120.82円安8575.16円で大引けとなりました。

3656KLabが、引けこそ85円高の4685円と値を消しましたが、一時5050円へ急伸。戻り高値を更新。

11月10日に東京証券取引所が韓国系オンラインゲーム大手ネクソンの新規上場を承認。上場予定日は12月14日と発表。今年最大規模の新規上場となることから、11月11日にネクソン新規上場関連銘柄として3793ドリコムと共にピックアップ。

11月12日付レポートで「今年9月27日に新規公開。青天相場を上場来高値更新が続き10月28日にかけ5550円へ上昇した後、調整。11月10日安値4410円から切り返し。サイバードの研究・開発部門として発足。携帯電話向けコンテンツの開発。ソーシャル事業としてソーシャル(SNS)・ゲームを提供。SI事業、クラウド・ライセンス事業も展開。業績急拡大中。2011年8月期最終利益が前期比2.6倍増の5億4900万円。EPS117.53円。予想PERは既に42倍台ながら、ネクソン新規上場に絡むSNSゲーム関連として・・・へ向かう可能性充分」と指摘。

同じく11月12日付レポートで「ネクソン新規上場に絡むSNSゲーム関連本命格として新値追い再開に向かう」と予想したドリコムは新値追い再開となり22日にかけ14万2500円へ急騰しましたが、KLabは14日高値5030円から反落。28日にかけ4025円へ売られましたが、11月27日付レポートで「ネクソンの新規上場を12月14日に控え、ネクソン新規上場に絡むSNSゲーム関連としてマーク」と指摘。12月2日にかけ4840円へ上昇。昨日5日引け後に第1四半期の上方修正を発表。

日経225先物は、8570円まで見ての100円安8580円でほぼ安値引け。反落。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。6月17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇。戻り高値を更新しましたが、7月22日夜間取引高値1万170円をダブルトップに再度下げが本格化。

7月24日付、30日付レポートより「2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、『7月末にかけ上昇から8月反落』となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘した通り、世界同時株安を受け8月9日にかけ8650円へ急落。「昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・』に変更無し」と指摘してきた通り、26日にかけ8290円へ一段安。9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月4日夜間取引安値8330円からリバウンドが本格化。NYダウについては9月1日高値を更新し、1万2000ドル台を回復。予想に反する急反騰になったと言わざるを得ませんが、10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる」と予想した通り31日高値9160円から11月2日夜間取引にかけ8600円へ急反落。

10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、日経225先物が再度下落に転じると予想され、11月4日にかけ日経225先物オプション11月物プットの買い場が到来しよう」と指摘。

8750プットが、10月31日安値24ポイントから11月2日夜間取引にかけ一時215ポイントへ急騰。8.9倍高。

8500プットが、10月31日安値8ポイントから11月1日に夜間取引にかけ一時105ポイントへ急騰。13.1倍高。

8250プットが、10月31日安値4ポイントから11月1日に夜間取引にかけ一時60ポイントへ急騰。15倍高。

8000プットが、10月31日安値1ポイントから11月1日に夜間取引にかけ40ポイントへ急騰。40倍高。

11月5日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米市場と共に下げが鮮明化すると予想する。引き続き全体相場については・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予想される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。2158UBICに続き3857ラックHDが青天相場を上場来高値更新継続。ITセキュリティ関連の買い人気が続く中、1919エスバイエル、4406新日本理化が新値追い。中低位材料株もヒートアップ」と指摘。10日、11日夜間取引にかけに8460円へ一段安。

11月5日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米市場と共に日経225先物の下げが鮮明化すると予想され、日経225先物オプション12月物プットの買い場が到来しよう」と指摘した通り、日経225先物が10日夜間取引にかけ8460円へ一段安となるに伴い12月物プットが急伸。

8250プットが、11月9日安値75ポイントから10日夜間取引にかけ170ポイントへ急伸。2.2倍高。

8000プットが、11月9日安値46ポイントから10日夜間取引にかけ110ポイントへ急伸。2.3倍高。

7750プットが、11月9日安値29ポイントから10日夜間取引にかけ70ポイントへ急伸。2.4倍高。

7500プットが、11月9日安値18ポイントから10日夜間取引にかけ49ポイントへ急伸。2.7倍高。

7250プットが、11月9日安値13ポイントから10日夜間取引にかけ34ポイントへ急伸。2.6倍高。

11月12日付レポートで「短期的には欧米市場に続き反発となる可能性もあるが、欧米が東京市場に続き下げ鮮明化となるのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の「年末にかけ・・・」に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。1919エスバイエル、4406新日本理化、3110日東紡の新値追いが続く中、・・・などが再上昇。11月5日付レポートで指摘した通り中低位材料株乱舞の地合いに」と指摘。14日朝方に8670円へ反発した後、18日にかけ8360円へ一段安。TOPIXが16日より年初来安値を更新。

11月12日付レポートで「今週も、日経225先物オプション12月物プットの買い場が到来しよう」と指摘。11月20日付レポートで「10月27日、28日を戻り高値に三角保ち合い下放れ気味となってきたNY市場が東京に続き下げ鮮明化となり急落すれば、12月物プットが大化けに向かうことになろう」と指摘。

8250プットが、11月14日朝方安値80ポイントから25日朝方にかけ225ポイントへ2.8倍高。

8000プットが、11月14日朝方安値48ポイントから21日夜間取引にかけ135ポイントへ2.8倍高。

7750プットが、11月14日朝方安値29ポイントから21日夜間取引にかけ65ポイントへ2.2倍高。

7500プットが、11月14日朝方安値19ポイントから21日夜間取引にかけ39ポイントへ2倍高。

7250プットが、11月14日朝方安値13ポイントから21日夜間取引にかけ24ポイントへ84%倍高。

11月20日付レポートで「米国財政赤字削減法案の提出期限を11月23日に迎える中、NY市場が下放れるか正念場。10月30日付レポートで『転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる』と予想した通り、日経225は10月31日高値9152円から急反落。NYダウ、ナスダック、英FT指数は27日を高値に、S&P500、独DAX指数は28日を高値に31日より急落したが、11月1日を安値に切り返し。三角保ち合い形成後、下放れ気味となってきた。欧米市場が東京に続き下げ鮮明化となるのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。新日本理化と日東紡の新値追いが続く中、・・・が新値追い再開。・・・などが戻り高値更新継続。」と指摘。

欧米安を受け21日夜間取引より9月26日安値8290円を更新。25日夜間取引にかけ8100円へ一段安。TOPIXが年初来安値更新継続。

11月27日付レポートで「短期テクニカル的にはいったん反発する可能性もあるが、欧米市場が東京に続き年初来安値更新に向かうのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。11月29日に開かれるユーロ圏財務相会合、30日のEU財務相会合で欧州金融安定ファシリティー(EFSF)のレバレッジやユーロ圏の財政統合について進展があったとしても、12月1日のスペイン国債入札がドイツに続き札割れとなれば、欧米市場が下げ足を早め東京に続き年初来安値更新に向かうことになろう」

「現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。25日に日東紡が急落となる中、中低位材料株乱舞の牽引役を果たしてきた新日本理化も遂に急反落。・・・なども全面安。中低位材料株相場の第1ラウンドが終了した感もあるが、全体相場の動向次第で第2ラウンド開始も意外と早い可能性充分。また、12月14日にネクソンの新規上場を控え、IT関連が再動意となる可能性もあろう」と指摘。日米欧主要6中央銀行による米ドル資金供給協調策や中国の預金準備率引き下げを好感し欧米市場と共に急反発。12月2日夜間取引にかけ8760円を回復。

12月3日付レポートで「今週は、週末12月9日にメジャーSQを迎える中、8日にECB理事会、9日にEU首脳会議が開催されるが、・・・は時間の問題と予想する。先週は短期テクニカル的にいったん反発してもおかしくないタイミングで日米欧中の協調策が発表されたことから急反発となったが、中期的には引き続き昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。・・・ほど、・・・が早まり、・・・も早まることに」

「現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。月内売買最終日となった11月25日に急落した4406新日本理化が28日にS高を交え早くも新値追い再開となったことから大証銘柄中心に中低位材料株乱舞の地合いが継続。12月14日に3659ネクソンの新規上場を控え、新興市場を中心としたIT関連も再動意となってきた」と指摘。

本日12月6日は午後6時まで、明日7日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落、10月末から再び下げ転じ年初来安値を更新してきた全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(3)日経225先物オプションの売買

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 3857ラックHD

540円を安値に切り返し。変わらずの560円。

[今日の前池] 3622ネットイヤー

5万9100円まであっての4700円高5万8000円。

[今日の前池] 3656KLab、4670円買い気配。

差っ引き2万4000株の買い物。昨日引け後に第1四半期の上方修正を発表。

2011年12月5日月曜日

[今日の前池] ドリコムが急伸により引け新値。ラックHD、日東紡も急伸

本日の東京株式市場は、日経225が8704円まであっての52.23円高8695.98円で大引け。3日続伸により戻り高値更新が続きました。

個別では、11月27日付レポートで「12月14日に3659ネクソンの新規上場を控え、新興市場を中心としたIT関連が再動意となる可能性もあろう」と、12月3日付レポートで「14日にネクソンの新規上場を控え、新興市場を中心としたIT関連も再動意となってきた」と指摘した通り、新興市場が中低位材料株に続き軒並み急伸。3622ネットイヤーが再びS高。

3857ラックHDが、608円まであっての45円高560円で大引け。急伸。

9月17日、23日付レポートで「青天相場を上場来高値更新が続く2158UBICに続き再動意となるか要注目」と指摘して以来、「ITセキュリティ関連本命格として青天相場を上場来高値更新が続こう」と予想してきた通り、10月31日にかけ820円へ急騰。青天相場を上場来高値更新が続き9月12日安値306円、26日安値308円から2.5倍高超えを演じた後、急反落。悪地合いに11月25日にかけ461円へ下落。予想以上の下げとなりましたが、11月27日付レポートで「再度買い場と予想する。全体相場の動向にも左右されようが、国策かつ国際問題となってきたITセキュリティ関連本命格として・・・に向かうのは時間の問題」と指摘。12月1日にかけ537円へ上昇。2日を515円で3日連続同値引け。

12月3日付レポートで「ラックとA&Iシステムが2007年に経営統合。2012年3月期最終利益は前期比44%減の4億7000万円予想ながら、2013年3月期最終利益は前期比93%増の9億1000万円予想。予想EPS35.9円。来期予想PER14倍台。三菱重工などへのサイバー攻撃を受け、10月7日に政府が情報セキュリティ政策会議を開催。サイバー攻撃の防御策を官民連携で強化し、サイバー攻撃情報を官民で共有するネットワークを立ち上げると表明。三菱重工、日立、東芝、NECなどに参加を要請。その民間側の事務局運営をラックが担う模様。既に経済産業省が対策に着手。8月にラックが研究開発などの事業を委託されていた。11月初めには米国がサイバー空間における中国、ロシアの経済スパイ活動を名指しで批判。全体相場の動向にも左右されようが、再上昇に向かい・・・が本格化していくと予想する。・・・に向かう可能性秘める」と指摘。

3793ドリコムが、1万8500円高の13万2000円で高値引け。急伸により引け新値。

11月10日に東京証券取引所が韓国系オンラインゲーム大手ネクソンの新規上場を承認。上場予定日は12月14日と発表。今年最大規模の新規上場となることから、11月11日にネクソン新規上場関連銘柄として3656KLabと共にピックアップ。8万9900円へ続伸。

11月12日付レポートで「ブログ子会社売却。ブログ事業からソーシャル(SNS)・ゲームへ展開。11月1日引け後に発表した業績の大幅上方修正を好感しS高交え年初来高値更新。4日にかけ9万8900円へ急伸した後、反落。10日安値8万300円から切り返し。2012年3月期最終利益が前期比2.7倍増の11億円予想。EPS8133円。予想PER10.9倍。2009年2月26日安値9600円から2010年5月6日にかけ15万3800円へ急騰。16倍高を演じた大化け株。ネクソン新規上場に絡むSNSゲーム関連本命格として新値追い再開に向かう」と予想した通り、16日に一時S高で年初来高値更新。22日にかけ14万2500円へ上昇。新値追いが続いた後、調整。

11月27日付レポートで「ネクソンの新規上場を12月14日に控え、ネクソン新規上場に絡むSNSゲーム関連本命格として再上昇となるか要注目。3656KLabもネクソン新規上場に絡むSNSゲーム関連としてマーク」と指摘。30日安値11万500円から切り返し。3656KLabも12月2日にかけ4840円へ上昇。

36441stHDが、593円まであっての25円高585円で大引け。反発。

10月22日付けレポートで400円台から「3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD続く第4のITセキュリティ関連銘柄として仕込みの段階にあると予想する。全体相場が急落さえしなければ、本格上昇へ向かおう」と指摘。11月10日にかけ628円へ上昇した後、24日にかけ521円へ調整。

11月27日付レポートで「再上昇に向かうのは時間の問題と予想する。国策かつ国際問題となってきたITセキュリティ関連第4の銘柄として・・・に向かう可能性秘める」と指摘。傘下企業ウイングアークテクノロジーズの「MotionBoard+Mobile」出荷開始発表を好感し12月1日にかけ598円へ再上昇。

3110日東紡が、23円高の346円でほぼ高値引け。急伸。

8月6日付レポートで「信用取組逆転中。リバウンド狙い」と指摘。9日安値177円から再上昇。11月12日付レポートで「国内トップのガラス長繊維が、復興需要見込める中、スマートフォン基板向けが拡大。三市場の信用取組が大逆転中。買残68万株に対し売残401万株。取組倍率0.17倍。全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には新値追いが続いていく可能性秘める」と指摘した通り、18日にかけ357円へ一段高。新値追いが続いた後、調整を経て再上昇。

日経225先物は、8710円まであっての20円高8680円で大引け。3日続伸。

昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・」。予想に反し2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。6月17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇。戻り高値を更新しましたが、7月22日夜間取引高値1万170円をダブルトップに再度下げが本格化。

7月24日付、30日付レポートより「2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、『7月末にかけ上昇から8月反落』となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘した通り、世界同時株安を受け8月9日にかけ8650円へ急落。「昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・』に変更無し」と指摘してきた通り、26日にかけ8290円へ一段安。

10月1日付レポートで「10月3日に開催される非公式ユーロ圏財務相会合、4日のEU経済・財務相会合で欧州金融安定ファシリティー(EFSF)のレバレッジ活用計画が決まらない限り、年初来安値更新が続く上海総合指数、既に8月安値更新の独DAX指数、日経225、NYダウに続き、S&P500、ナスダックも8月安値更新に向かい、2段下げが本格化すると予想する。既に9月27日の段階でドイツの経済相がEFSFのレバレッジ活用計画交渉は打ち切りになったとコメント。引き続き、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・』に変更無し」と指摘。S&P500、ナスダック、英FT指数が8月に付けた年初来安値を更新し10月4日夜間取引にかけ8330円へ下落した後、欧米市場の反発を受け7日にかけ8670円を回復。

10月8日付レポートで「10月11日のアルコアを皮切りに米国企業の決算発表がスタート。13日にJPモルガン・チェース、グーグルが決算発表。先週は、年初来安値更新が続く上海総合指数、既に8月安値更新の独DAX指数、日経225、NYダウに続き、S&P500、ナスダック、英FT指数も8月に付けた年初来安値を更新した後、いったん反発したが、2段下げが本格化するのは時間の問題と予想する。引き続き、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・』に変更無し」と指摘。13日にかけ8890円を回復。

10月16日付レポートで「米国企業の7−9月期決算発表が本格化。この間、上海総合指数、独DAX指数、日経225、NYダウに続き、S&P500、ナスダック、英FT指数も8月に付けた年初来安値を更新した後、いったん反発。10月24日〜11月4日に転換点を迎え、短期的には転換点まで堅調な展開が続く可能性もあるが、中期的に再び下げに転じるのは時間の問題と予想する。引き続き、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・』に変更無し」と指摘。17日夜間取引にかけ8960円へ一段高した後、21日にかけ8640円へ反落。

10月22日付レポートで「10月24日〜11月4日に転換点を迎える中、10月23日と26日にEU首脳会議が開催。欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の強化方法についてドイツとフランスが合意に達するか否かが上下を決めることになろう。EFSFのレバレッジ活用計画が決まらなければ、再度下落。EFSFのレバレッジ活用計画が決まった場合は、短期的に急伸となろうが、中期的には引き続き、・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・』に変更無し」と指摘。10月26日に開かれたEU首脳会議でレバレッジ活用により欧州金融安定ファシリティー(EFSF)を4倍の1兆ユーロに拡大する方針が固まったことを好感し、28日にかけ9100円へ急伸。

10月26日朝方より「日経225先物オプション11月物プットと11月物コールを両建て買い。7750プットと9250コールを中心に。もみあった場合は時間価値の減少により共に投資資金0となるので、投資資金0になってもいい資金の範囲内で」と指摘。7750プットは26日朝方高値19ポイントから31日にかけ2ポイントへ下落ながら、9250コールが26日朝方安値13ポイントから31日に90ポイントへ6.9倍高。

10月30日レポートで「11月1日〜2日に米FOMCが開催。2日に会見するバーナンキFRB議長がQE3実施の可能性に言及するか注目されるが、転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じると予想する。この間、日経225が9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月5日安値8343円から切り返し。28日にかけ9086円を回復。NYダウについては9月1日高値を更新し、早くも1万2000ドル台を回復。予想に反する急反騰になったと言わざるを得ないが、引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・』に変更無し」と指摘。31日に政府・日銀によるドル買い円売り介入で円が79円台へ急落したことを好感し9160円へ一段高。9月1日高値9100円を更新した後、欧米市場と共に急反落。11月2日夜間取引にかけ8600円へ下落。

10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、日経225先物が再度下落に転じると予想され、11月4日にかけ日経225先物オプション11月物プットの買い場が到来しよう」と指摘。

8750プットが、10月31日安値24ポイントから11月2日夜間取引にかけ一時215ポイントへ急騰。8.9倍高。

8500プットが、10月31日安値8ポイントから11月1日に夜間取引にかけ一時105ポイントへ急騰。13.1倍高。

8250プットが、10月31日安値4ポイントから11月1日に夜間取引にかけ一時60ポイントへ急騰。15倍高。

8000プットが、10月31日安値1ポイントから11月1日に夜間取引にかけ40ポイントへ急騰。40倍高。

11月5日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米市場と共に下げが鮮明化すると予想する。引き続き全体相場については・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予想される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。2158UBICに続き3857ラックHDが青天相場を上場来高値更新継続。ITセキュリティ関連の買い人気が続く中、1919エスバイエル、4406新日本理化が新値追い。中低位材料株もヒートアップ」と指摘。10日、11日夜間取引にかけに8460円へ一段安。

11月5日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米市場と共に日経225先物の下げが鮮明化すると予想され、日経225先物オプション12月物プットの買い場が到来しよう」と指摘した通り、日経225先物が10日夜間取引にかけ8460円へ一段安となるに伴い12月物プットが急伸。

8250プットが、11月9日安値75ポイントから10日夜間取引にかけ170ポイントへ急伸。2.2倍高。

8000プットが、11月9日安値46ポイントから10日夜間取引にかけ110ポイントへ急伸。2.3倍高。

7750プットが、11月9日安値29ポイントから10日夜間取引にかけ70ポイントへ急伸。2.4倍高。

7500プットが、11月9日安値18ポイントから10日夜間取引にかけ49ポイントへ急伸。2.7倍高。

7250プットが、11月9日安値13ポイントから10日夜間取引にかけ34ポイントへ急伸。2.6倍高。

11月12日付レポートで「短期的には欧米市場に続き反発となる可能性もあるが、欧米が東京市場に続き下げ鮮明化となるのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の「年末にかけ・・・」に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。1919エスバイエル、4406新日本理化、3110日東紡の新値追いが続く中、・・・などが再上昇。11月5日付レポートで指摘した通り中低位材料株乱舞の地合いに」と指摘。14日朝方に8670円へ反発した後、18日にかけ8360円へ一段安。TOPIXが16日より年初来安値を更新。

11月12日付レポートで「今週も、日経225先物オプション12月物プットの買い場が到来しよう」と指摘。11月20日付レポートで「10月27日、28日を戻り高値に三角保ち合い下放れ気味となってきたNY市場が東京に続き下げ鮮明化となり急落すれば、12月物プットが大化けに向かうことになろう」と指摘。

8250プットが、11月14日朝方安値80ポイントから25日朝方にかけ225ポイントへ2.8倍高。

8000プットが、11月14日朝方安値48ポイントから21日夜間取引にかけ135ポイントへ2.8倍高。

7750プットが、11月14日朝方安値29ポイントから21日夜間取引にかけ65ポイントへ2.2倍高。

7500プットが、11月14日朝方安値19ポイントから21日夜間取引にかけ39ポイントへ2倍高。

7250プットが、11月14日朝方安値13ポイントから21日夜間取引にかけ24ポイントへ84%倍高。

11月20日付レポートで「米国財政赤字削減法案の提出期限を11月23日に迎える中、NY市場が下放れるか正念場。10月30日付レポートで『転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる』と予想した通り、日経225は10月31日高値9152円から急反落。NYダウ、ナスダック、英FT指数は27日を高値に、S&P500、独DAX指数は28日を高値に31日より急落したが、11月1日を安値に切り返し。三角保ち合い形成後、下放れ気味となってきた。欧米市場が東京に続き下げ鮮明化となるのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。つまり、・・・。現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。新日本理化と日東紡の新値追いが続く中、・・・が新値追い再開。・・・などが戻り高値更新継続。」と指摘。

欧米安を受け21日夜間取引より9月26日安値8290円を更新。25日朝方にかけ8130円へ一段安。TOPIXが年初来安値更新継続。

11月27日付レポートで「短期テクニカル的にはいったん反発する可能性もあるが、欧米市場が東京に続き年初来安値更新に向かうのは時間の問題と予想され、中期的には引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。11月29日に開かれるユーロ圏財務相会合、30日のEU財務相会合で欧州金融安定ファシリティー(EFSF)のレバレッジやユーロ圏の財政統合について進展があったとしても、12月1日のスペイン国債入札がドイツに続き札割れとなれば、欧米市場が下げ足を早め東京に続き年初来安値更新に向かうことになろう」

「現時点で・・・に予測される・・・が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。25日に日東紡が急落となる中、中低位材料株乱舞の牽引役を果たしてきた新日本理化も遂に急反落。・・・なども全面安。中低位材料株相場の第1ラウンドが終了した感もあるが、全体相場の動向次第で第2ラウンド開始も意外と早い可能性充分。また、12月14日にネクソンの新規上場を控え、IT関連が再動意となる可能性もあろう」と指摘。日米欧主要6中央銀行による米ドル資金供給協調策や中国の預金準備率引き下げを好感し欧米市場と共に急反発。12月2日夜間取引にかけ8760円を回復。

12月3日付レポートで「今週は、週末12月9日にメジャーSQを迎える中、8日にECB理事会、9日にEU首脳会議が開催されるが、・・・は時間の問題と予想する。先週は短期テクニカル的にいったん反発してもおかしくないタイミングで日米欧中の協調策が発表されたことから急反発となったが、中期的には引き続き昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ・・・』に変更無し。・・・ほど、・・・が早まり、・・・も早まることに」

「現時点で・・・に予測される全体相場の歴史的買い場が来るまでは、引き続き日経225先物オプションプットを売買しながら、個別材料株相場に期待。月内売買最終日となった11月25日に急落した4406新日本理化が28日にS高を交え早くも新値追い再開となったことから大証銘柄中心に中低位材料株乱舞の地合いが継続。12月14日に3659ネクソンの新規上場を控え、新興市場を中心としたIT関連も再動意となってきた」と指摘。

本日12月5日は午後6時まで、明日6日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落、10月末から再び下げ転じ年初来安値を更新してきた全体相場の今後の予測

(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(3)日経225先物オプションの売買

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] ラックHD

608円まであっての75円高590円。

[今日の前池] ドリコム、12万8000円。

1万4500円高。

[今日の前池] ラックHD

549円まであっての32円高547円。

[今日の前池] 6962大真空

334円まであっての18円高332円。

[今日の前池] ネットイヤー、5万3300円S高買い気配。

7000円高。差っ引き630株の買い物。

[今日の前池] 2370メディネット、1万1590円。

290円高。

[今日の前池] 5702大紀アルミ

373円まであっての11円高367円。

[今日の前池] 3110日東紡

344円まであっての19円高342円。

2011年12月1日木曜日

[今日の前池] 新日本理化が新値追い継続。エスバイエルが新値更新。エキサイトが戻 り高値更新

本日12月1日は午後6時まで、明日2日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。


(1)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた後、リバウンドから8月より再び急落、10月末から再び下げ転じ年初来安値を更新してきた全体相場の今後の予測


(2)2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(3)日経225先物オプションの売買

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−5623−5775までお電話下さい。

[今日の前池] 4406新日本理化、新値追い続く。

10円高の860円。

[今日の前池] 1919エスバイエル

217円まであっての5円高213円。

[今日の前池] 36441stHD、573円買い気配。

差っ引き5万4000株の買い物。