2010年11月12日金曜日

[今日の前池] アルバイトタイムスが7連騰。ECIが一時S高。シナジー戻りの引 け新値。日経225先物が反落

本日の東京株式市場は、中国急落を受け日経225が136.65円安の9724.81円で安値引け。反落となりました。

2341アルバイトタイムスが、14円高の101円で高値引け。7連騰で昨年来高値を更新。大商いとなった11月8日の60円台から買いと予想。9日に「無料求人情報誌DOMOを発行。今期黒字転換予想。新興市場の低位株として値幅取り本番へ向かおう」と指摘。

3859シナジーマーケティングが、1856円まであっての58円高1810円で大引け。続伸により戻りの引け新値。11月6日付レポートで「10月5日に発表したセールスフォース・ドットコム・インク(本社米カリフォルニア州サンフランシスコ。NY市場に上場)との資本・業務提携を好感しS高連発で26日にかけ2445円へ急騰。4日安値580円から4.2倍高を演じた後、11月5日にかけ1287円へ急反落。顧客情報の管理・運用ソフトをネットで提供。最高益連続更新中。10月22日にセールスフォース・ドットコム・インクを割当先とする第三者割当増資の払い込みが完了。来年2月にも同社を割当先とする新株式発行を予定。同社との資本・業務提携によりクラウドサービス事業の拡大を図る。M&A絡みのクラウドコンピューティング関連本命格として再上昇へ向かおう」と指摘。8日にS高。

6670MCJが、800円高の1万800円で高値引け。急反発。10月9日付・16日付・24日付レポートで「11月下旬にAndroid搭載スマートフォン発売も控えるグーグル関連本命格として3625テックファームに続き再上昇本格化が予想され、買い場」と予想。19日に9000円へ反発した後、もみあいにありましたが、高値引けで3日続伸となった29日引け後に業績の大幅上方修正と増配、子会社の「LuvPad」発売を発表。11月1日に一時S高を交え2日にかけ1万200円へ急伸。10月6日に付けた戻り高値を更新した後、悪地合いに反落。

10月30日付・11月6日付レポートで「10月29日に発表された第2四半期決算で2011年3月期最終利益を前回予想の7億5000万円から前期比2倍増となる13億円予想へ大幅上方修正。配当予想も前回予想の154円から266円へ。さらに子会社のマウスコンピューターがグーグルのAndroidを搭載したLuvPadを11月4日より販売開始。JASDAQ、NEO、ヘラクレスが統合された10月12日にソニーがGoogleTVについて正式発表。好決算を発表したグーグルが15日に急伸。4月16日高値期日明け。11月下旬にAndroid搭載スマートフォン発売も控えるグーグル関連本命格としてテックファームに続き再上昇本格化へ向かおう。今回の大幅上方修正により予想EPSが2655.91円。予想PERが3倍台。超割安。・・・の可能性秘める」と指摘。11月8日にかけ1万1000円へ上昇。

4567ECIが、一時S高となる1万7900円まであっての2100円高1万7000円で大引け。急伸。4月3日付レポートで「大底圏。買い場」と予想。26日の2万3000円でも買いと予想。28日に中国企業と非小細胞肺癌治療薬ECI301の戦略的提携共同開発合意契約締結を発表。ライセンス料として5月末までに契約一時金10億円を受け取ることが明らかとなりS高を交え5月7日にかけ4万4900円へ6連騰。買い推奨値から約2倍高を演じた後、さすがに反落。

中国企業からの契約一時金10億円が7月20日までに入金されなかったことを嫌気して22日朝方にかけ1万9100円へ急落したが、この日の前引け後に「前場で2078株の出来高を伴い下げ止まり」と予想。2万4500円へ急反発した後、悪地合いに予想に反し8月5日にかけ1万7310円へ一段安となりましたが、この日の1万8000円台から買いと予想。6日に2万400円を回復。8月11日朝方・12日朝方・13日朝方、8月14日付レポートでも買いと予想。12日安値1万7000円、16日安値1万7010円から切り返し。19日にECI301の癌薬物療法で特許出願を発表。20日に1万9900円を回復。

S安となる1万2900円まで売られた10月15日に「オンコセラピーが悪材料に急落していることもあって予想に反する一段安ながら、買い場」と予想。18日に1万5450円を回復した後、もみあいにありましたが、「東京大学発のバイオベンチャー。米国で臨床試験中の癌治療薬ECI301ライセンス契約締結を各国で交渉中。4月にECI301ライセンスアウト契約を含む戦略的提携基本合意契約を締結した中国企業からの契約一時金の入金が遅延。早急に共同研究所を設立し、その共同研究所を通して一時金を授受することで合意。韓国、インドでも交渉中。日米欧の大手製薬会社とは2011年5月期中にライセンス契約締結実現目指す。バイオ・ゲノム関連大穴株として・・・の可能性秘める」と指摘してきた通り再上昇。

2183リニカルは、引けこそ4円安の370円と反落ながら一時375円へ一段高。11月11日の350円台から買いと予想。11日に「明日12日にも東証が上場を承認する」と報じられた大塚HD関連銘柄。臨床試験受託業。大塚HD向けが売上の35%を占める。

日経225先物が、9720円まで見ての120円安9740円で大引け。反落。

4月2日、5日に「予てよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ新規売り」と予想した通り5日高値1万1390円から反落。

4月3日付〜5月15日付レポートで「昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落』に変更なく一段安へ」と予想してきた通り5月25日夕場にかけ9270円へ急落。4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中。

7月2日に「6日前後と2段構えで買い」と予想。1日安値9140円、6日朝方安値9080円から切り返し急。

7月10日付レポートより「中期的に8月初めにかけ上昇が続く」と予想。14日にかけ9810円へ上昇した後、円高を嫌気して反落。

8月7日付レポートで「転換点8月5日〜9日を経て10日にかけ買い」と予想しましたが、予想に反しもみあい下放れ。

8月11日朝方・12日朝方・13日朝方、14日付レポートで買いと予想。12日安値9050円から19日にかけ9380円へ反発した後、円の一段高を嫌気して予想に反し年初来安値を更新。

25日夜間取引にかけ8730円へ一段安となりましたが、8月21日付レポートで指摘した転換点8月23日〜25日を迎え25日・26日に買いと予想。

8月28日付レポートで予想した通り日銀が追加的金融緩和策を発表し底打ち反転。

9月4日付レポートで「8月25日夜間取引安値8730円と31日夜間取引安値8760円をダブル底とした底打ち反転が鮮明化へ」と予想。7日にかけ9320円を回復。

9月11日付レポートで「円急落となれば欧米に続き急反騰へ」と指摘。15日午前10時半過ぎに実施された政府・日銀による円売り介入を好感し急伸。17日夜間取引にかけ9610円へ上昇。

9月18日付レポートで「欧米の短期指標過熱によりいったん調整も予想されるが、中期的には・・・」と予想。21日朝方に9650円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、反落。

9月25付レポートで「円安一服により伸び悩みも予想されるが、再び円安へ向かえば、NYに続き戻り高値更新再開となろう」と指摘。29日にかけ9610円へ再上昇した後、円の再上昇に再び反落。

10月2日付レポートで「10月4日〜5日に開催される日銀金融政策決定会合で一段の追加金融緩和に動くか要注目。いずれにせよ・・・」と指摘。4日夜間取引安値9300円から切り返し。5日に発表された日銀による利下げを好感し戻り高値更新再開。7日にかけ9730円へ上昇した後、円の一段高を嫌気して反落。

10月9日付レポートで「米国企業の四半期決算が本格化。12日発表のインテルが注目される中、政府・日銀が再度為替介入するか焦点。円高が止まらない場合は、再度東京市場のみ伸び悩む可能性もあるが、中期予想及び昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なし」と指摘。12日夜間取引安値9390円から14日にかけ9620円へ反発した後、円の一段高に伸び悩み。

10月16日付・24日付レポートで「円高が止まらない場合は、東京市場のみ伸び悩む可能性があるも、中期予想及び2010年相場予測に変更なし」と指摘。29日の夜間取引にかけ9140円へ下落。もみあい下放れとなりましたが、10月30日付レポートで「・・・」と指摘した通り11月2日安値9120円から切り返し急。8日にかけ9740円へ4連騰。10月7日に付けた戻り高値を更新。

11月6日付レポートで「・・・」と指摘。10日夜間取引高値9900円から反落。

明日11月13日(土)・14日(日)の午前10時から午後8時まで、「無料投資相談会」を開催。

(1)4月初め天井形成からの反落、5月急落を的中させた全体相場の今後の予測。

この間、2009年3月よりお伝えしてきた中長期予測「2009年夏にかけ上昇継続。8月・9月のダブルトップから調整。11月にかけ下落が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、2010年1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落。6月からリバウンド」が、ほぼ的中。

中期予想「8月初めにかけ上昇が続く」の通り欧米市場は8月初めにかけ上昇が続きましたが、東京市場は円高により伸び悩み。8月初め以降、欧米も反落。円の一段高により東京のみ予想に反し再び年初来安値を更新しましたが、転換点8月23日〜25日を経て再上昇。中期予想「11月初めにかけ上昇が続く」の通り欧米始め中国、韓国、インドなど世界市場は予想通り急反騰。円高に独り負けが続いてきた東京も政府・日銀の協調政策発動により日経225が9月1日安値8796円から11月11日にかけ9885円へ上昇。

(2)4月初めの新規売り推奨値から5月25日夕場にかけ約2100円幅の下落を的中させた日経225先物、及び9500プットが買い推奨した4月27日安値から5月7日にかけ45倍高を示現した5月物プットに続き6月物プットでも8500プットが買い推奨した4月26日安値から5月25日夕場にかけ30倍高を演じ大化け連続的中となった日経225先物オプションの売買。

(3)7月21日の380円どころより買い推奨し11月10日にかけ615円へ上昇の8897タカラレーベン、10月1日の7万2000円台から買い推奨し13日にかけ14万5900円へ2倍高の3625テックファームに続く「値幅取り候補株」。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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