2011年6月9日木曜日

[今日の前池] プレシジョンSSがS高。Jティッシュが一時S高。コスモバイオ急伸。ニ ューフレア新値追い4連騰

本日の東京株式市場は、日経225が9472円まであっての17.69円高9467.15円で大引け。3日続伸となりました。

個別では、9501東京電力が148円を安値に切り返し急。8円安の192円まで戻して大引け。

iPS細胞を作製する際に安全で量産可能な「魔法の遺伝子」を京大の山中教授らの研究グループが発見したと報じられ、iPS細胞関連銘柄が軒並み高。

7707プレシジョン・システム・サイエンスが、7000円高の5万3900円S高買い気配で大引け。本日6月9日寄り付き前の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で本日好材料が報じられたiPS細胞関連銘柄としてピックアップ。

3386コスモ・バイオが、6万4700円まであっての4600円高6万1800円で大引け。急伸。本日6月9日寄り付き前の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で本日好材料が報じられたiPS細胞関連銘柄としてピックアップ。

7774ジャパン・ティッシュは、引けこそ1600円高の7万800円と値を消しましたが、一時S高となる7万9200円へ急伸。本日6月9日寄り付き前の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で本日好材料が報じられたiPS細胞関連に絡む再生医療銘柄としてピックアップ。

2370メディネットが、1万9350円まであっての840円高1万7400円で大引け。反発。3月3日の1万9000円台から買いと予想。7日にかけ2万380円へ上昇した後、3月11日に発生した東日本大震災を嫌気して急落しましたが、16日安値1万円から切り返し。22日にかけ1万5990円を回復。30日引け後に発表したPP-RP由来癌抗原ペプチドの特許権取得を好感し31日にかけ一時S高となる1万6950円を回復。戻り高値を更新した後、5月17日にかけ10万750円へ売り直されましたが、引け後に欧州特許庁よりHSP105由来癌抗原ペプチドの特許査定を受けたと発表。これを好感し23日にかけ1万4500円へ再上昇。5月21日付、28日付レポートで「・・・の可能性秘める」と指摘。6月1日にかけ1万5490円へ上昇。

6月2日寄り付き前の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で「朝安から切り返すか注目」と指摘。3日に1万6440円へ急伸。6月4日付レポートで「バイオ・ゲノム関連本命格として昨年4月23日にかけ4万8350円へ急騰。2008年9月30日安値4240円から11.4倍高を演じた大化け株。今年3月16日安値1万円と5月17日安値1万750円でダブル底形成。・・・の可能性秘める」と指摘。6日寄り付き前の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で「連騰となるか注目」と指摘。7日寄り付き前の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で「3連騰となるか注目」と指摘。9時に韓国のNKBIO社と技術提携を発表。これを好感し1万9910円へ急伸。

6256ニューフレアが、30万2000円まであっての2300円高29万7300円で大引け。4連騰で新値追い。5月26日寄り付き前の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で「再上昇となるか注目」と指摘。27日寄り付き前の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で「続伸となるか注目」と指摘。5月28日付レポートで「東芝系。半導体製造装置メーカー。電子ビームマスク描画装置で世界トップ。2011年3月期最終利益が前期比2.9倍増の15億7600万円。2012年3月期最終利益も前期比2.2倍増の35億円予想。予想EPS2万9166円。予想PER8.9倍。全体相場の動向を睨みつつ新値追い再開に向かっていくと予想する。・・・の可能性秘める」と指摘。

6月1日寄り付き前の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で「続伸となるか注目」と指摘。26万8300円へ続伸。6月2日寄り付き前の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で「朝安から切り返すか注目」と指摘。本日6月3日寄り付き前の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で「昨日3日続伸。高値引けにより5月20日に付けた新値28万800円を射程距離内に捕えた。4日続伸となるか注目」と指摘。3日にかけ28万6000円へ一段高。新値更新を果たした後、引けにかけ反落。

6月4日付レポートで「全体相場が急落さえしなければ、新値追いが続くと予想する。・・・の可能性秘める」と指摘。6日寄り付き前の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で「反発となるか注目」と指摘。7日寄り付き前の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で「続伸となるか注目」と指摘。8日寄り付き前の「モバイル会員」「会員制投資戦略」で「3日続伸となるか注目」と指摘。

6662ユビテックは、引けこそ1700円安の10万9400円と反落ながら一時11万7600円へ上昇。5月28日付レポートで「節電関連銘柄として5月24日にかけ11万7800円へ上昇した後、反落となったが、26日安値9万200円から切り返しS高。27日に11万6000円へ再上昇。新値に迫る。映像処理技術から省エネシステムに事業シフト。環境ソリューションUbiteq
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Serviceは、照明や空調、電力のピークカットを自動制御で行い、同社内で46%の節電実績がある。品川のキャノンSタワーに2月より導入されている。節電関連として新値追い再開となるか要注目」と指摘。6月6日にかけ9万600円まで売られましたが、切り返し急。8日に再びS高。

日経225先物は、30円高の9490円で高値引け。3日続伸。

1万620円へ上昇した1月13日に「本日より明日にかけ新規売り」と予想。1月16日付レポートで「調整色が鮮明化すると予想する。NY市場も本格化する四半期決算発表が出尽くしとなって天井形成から下落に転じよう」と予想した通り21日にかけ1万250円へ反落。27日にかけ1万490円を回復した後、1月22日付レポートで「今週も調整が続く」と予想した通り28日のNY急反落を受け31日朝方に1万180円へ一段安となりましたが、予想に反しNYが切り返し急。東京市場も戻り高値を更新。

1万890円へ一段高となった2月17日に新規売りと予想。2月19日付レポートでも「今週はNY市場と共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東日本大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に見舞われました。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復した後、23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。

3月26日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転しなければ、転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。4月2日付レポートで「転換点3月31日を経て再度下落に転じよう。NY市場もダブルトップ形成から下落に転じるのは時間の問題」と予想。8日朝方にかけ9530円へ下落した後、政府が今夏の計画停電を回避すると打ち出し、東電も今後原則として計画停電を行わないと発表したことから9820円へ反発したが、12日にかけ9500円へ下落。

4月16日付レポートで「福島第一原子力発電所の動向が好転するなどの好材料が出ない限り、もみあい下放れに向かうと予想する。4月6日高値から反落した後、14日安値で下げ渋り反発となったNY市場もダブルトップ形成からの下落が鮮明化するのは時間の問題」と予想。18日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。もみあい下放れ気味となりましたが、インテル、アップルなどの好決算を好感したNY高を受け持ち直し。予想に反し4月1日に付けた戻り高値を更新しましたが、TOPIXは4月1日高値に及ばず。

9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NY市場と共に下落に転じると予想され、本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。4月28日付レポートで「4月27日〜5月3日に転換点を迎え下落に転じると予想する。予想に反し再び昨年来高値を更新してきたNY市場も下落に転じよう」と指摘。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想した通り反落。

5月7日付レポートで「短期的に下げ渋りもみあいも予想されるが、中期的にはNY市場と共に5月末にかけ下落していく」と予想。10日にかけ9750円へ下落した後、11日に9930円を回復しましたが、13日にかけ9550円へ下落。

5月14日付レポートで「NY市場と共に下落が本格化すると予想する。4月18日の夜間取引で付けた安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。17日にかけ9500円へ下落。

5月21日付レポートで「短期的に下げ渋る可能性はあるが、NY市場と共に下げが本格化するのは時間の問題。もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込めば下げ足を早めよう。中期予想『NY市場と共に5月末にかけ下落が続く』に変更無し」と予想。23日の夜間取引にかけ9380円へ一段安。TOPIXはもみあい下限の4月19日安値を割り込みましたが、日経225先物はもみあい下限と同値で下げ渋り。

5月28日付レポートで「サミット明けの菅首相退陣を巡る政局が焦点。6月1日の党首討論の後に不信任案が提出されるか、その前に菅首相がまさかの解散総選挙を決断するか注目される」と指摘。5月31日夜間取引にかけ9750円へ反発しましたが、NY安を受け6月3日夜間取引にかけ再び9430円へ下落。

6月4日付レポートで「もみあい下限の4月18日夜間取引安値9380円を割り込みTOPIXに続き、もみあい下放れとなるか正念場」と指摘。6日にかけ9350円へ下落。

本日6月9日は午後6時まで、明日10日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、「・・・が続く可能性を秘める」と指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き年明け1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、

昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き年明け1月13日高値2万7300円で昨年10月14日安値7800円から3.5倍高の6670MCJ、

昨年11月27日付・12月4日付レポートより「中国始め新興国関連大穴株として3円以下は押し目買い」と予想してきた通り年明け1月18日にかけ11円へ3.6倍高の8107キムラタン、

昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想し1月28日にかけ2190円へ3.2倍高の7776セルシード、

昨年9月30日の130円台で押し目買いと予想し2月7日にかけ585円へ4.3倍高の5216倉元製作所、

などに続く「値幅取り候補株」

(2)東日本大震災という予期せぬ形ながら、結局は急落に見舞われた全体相場の今後の予測

(3)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−6226−5871までお電話下さい。

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