2010年7月30日金曜日

[今日の前池] ヨータイが昨年来高値更新。インフォテリア5日続伸。オプト高値 引け。ECI急反発

本日の東京株式市場は、昨夜のNY安と円高を嫌気して日経225が9505円まで見ての158.72円安9537.30円で大引け。続落となりました。

5357ヨータイが、404円まであっての19円高395円で大引け。逆行高で昨年来高値を更新。本日7月30日の380円台から買いを配信。

8897タカラレーベンは、引けこそ6円安の426円と反落ながら一時439円へ一段高。戻り高値更新継続。7月21日の380円どころより押し目買いを配信。7月24日付レポートで「首都圏中心にマンション分譲、戸建て、賃貸・管理を展開。予想PER2倍台。割安。今期増配予想。7月26日に第1四半期決算発表。首都圏中心に戸建て分譲を展開する8875東栄住宅が7月9日に業績の大幅上方修正を発表し15日にかけ936円へ急伸。タカラレーベンも好決算が期待されよう」と配信。26日引け後に業績の上方修正を発表。29日に分譲マンションの新プロジェクト用地を神奈川県横浜市に取得したと発表した後、本日30日にも分譲マンションの新プロジェクト用地を東京都八王子市に取得したと発表。

2389オプトが、4700円高の12万5000円で高値引け。戻り高値を更新。6月11日の13万円台から買いを配信。6月12日付レポートで「ネット広告代理店。業界第2位。6月23日に新規公開する電子書籍関連銘柄3641パピレスの大株主。パピレス関連本命格として再上昇本格化へ。・・・の可能性秘める」と配信した通り14日に15万4000円へ上昇。昨年来高値に迫った後、反落。悪地合いに予想以上の下げとなりましたが、6月26日付レポートで「パピレス関連本命格として買い」と配信した通り28日安値12万1000円から切り返し。7月3日付レポートでも買いと配信した通り5日にかけ13万2900円へ上昇した後、予想に反し16日にかけ11万5000円へ一段安となりましたが、23日寄り付き11万7600円より買いと配信。7月24日付レポートでも買いと配信。

3853インフォテリアが、7万7500円まであっての100円高7万5100円で大引け。5日続伸で戻り高値更新継続。6月9日の11万円台から買い推奨。15日にかけ11万9400円へ上昇した後、反落。悪地合いに予想以上の下げとなりましたが、6月26日付レポートで「電子書籍関連・クラウドコンピューティング関連に絡む新型iPhone4関連本命格として買い」と配信した通り7月1日安値7万3100円から切り返し急。7月3日付レポートでも買いと配信した通り5日にかけ8万8200円へ上昇した後、予想に反し20日にかけ6万3200円へ一段安となりましたが、23日寄り付き6万9000円より買いと配信。7月24日付レポートでも買いと配信。

4567ECIが、2万3400円まであっての2800円高2万2700円で大引け。急反発。2008年11月21日買い推奨値から昨年6月11日にかけ約3倍高を示現した後、調整。今年3月31日にかけ2万1860円へ下落。予想に反し年初来安値更新が続いてきましたが、4月3日付レポートで「大底圏。買い場」と指摘。4月14日に発表した第3四半期決算にECI301のライセンス契約について「日米欧の製薬会社との契約は今期中(2010年5月期)に間に合いそうにないが、中国と韓国の大手製薬会社と今期中の契約を目指し、日米欧に比べ小額ながら契約一時金の計上が見込める状況になってきた」と記載。4月24日付けレポートで押し目買いを配信。26日の2万3000円どころでも押し目買いを配信。27日に一時S高した後、28日に中国企業と非小細胞肺癌治療薬ECI301の戦略的提携共同開発合意契約締結を発表。5月1日を目処に共同開発を開始。ライセンス料として5月末までに契約一時金10億円を受け取ることが明らかとなり28日も一時S高。4月29日付レポートで「再スタート本格化へ」と配信した通り30日にS高を交え5月7日にかけ4万4900円へ6連騰。買い推奨値から約2倍高で昨年来高値4万5000円に迫った後、さすがに反落。31日に中国企業からの契約一時金の入金遅延が明らかとなり6月1日に2万5400円へ急落しましたが、この日お昼休みに「最終的な入金に問題なく、業績の下方修正はない」と発表。3日お昼休みに「遅延していた中国からの契約一時金10億円について中国企業の責任者が6月27日に来日。送金手続き確認の打ち合わせを行い、速やかに送金が実行される」と発表。後場の2万8000円台で再度買いを指摘。2万9950円へ上昇した後、もみあいから悪地合いに25日にかけ2万4700円へ下落しましたが、28日前引け後に契約一時金入金のスケジュールについて発表。中国企業の実務担当者が6月26日に来日。27日に送金手続き確認の打ち合わせを行い、7月12日〜20日に送金が実行される見込み。これを好感し一時S高となる3万600円へ急伸。30日場中に発表した米国のライセンス契約締結支援会社と契約を好感し3万2800円へ一段高した後、7月20日までに入金される予定だった中国企業からの契約一時金10億円が入金されなかったことを嫌気して21日S安から22日朝方にかけ1万9100円

まで売られましたが、この日の前引け後に「前場段階で2078株の出来高を伴い下げ止まり。まずは、決算発表待ち」と配信。2万4500円へ急反発した後、売り直されましたが、昨日29日引け後に決算発表を行ったことから急反発。

日経225先物は、9500円まで見ての160円安9530円で大引け。続落。
4月2日、5日に「予てよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ新規売り」と指摘した通り5日高値1万1390円から反落。

4月3日付〜5月15日付レポートで「『4月初めより再び下落。5月に急落の可能性がある』との中期予想及び昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、・・・』変更なく一段安へ」と配信してきた通り5月25日夕場にかけ9270円へ急落。4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中。

5月22日付レポートで「転換点5月20日〜24日にかけ予想通り一段安となったが、NY市場の下げ幅が足りず、底打ちとなるか正念場。2010年相場予測に変更なく、欧米市場の動向を見極めつつ打診買いを狙いたい」と配信した通り反発。

5月29日付レポートで「ユーロ協調介入などの政策発動がない場合は売り直されようが、中期的には2010年相場予測に変更なし」と配信。6月3日夕場高値9990円から反落。4日の欧米市場が再び急落。NYダウとS&P500が引け安値。ユーロが安値更新。

6月5日付レポートで「週初安から切り返しダブル底形成となるか正念場。この間下げ幅が足りないと指摘してきたNY市場が5月25日安値更新から3段下げに向かう可能性も否定できないが、2010年相場予測に変更なし」と配信。9日にかけ9370円へ下落した後、6月10日より「明日6月11日〜15日に転換点を迎え、欧米市場と共にダブル底形成となるか、3段下げが本格化するか正念場だが、中期的には2010年相場予測に変更なし」と配信した通り切り返し。
6月11日にも「本日6月11日〜15日に転換点を迎え、昨夜のNY急伸によりダブル底形成の可能性高まる」と配信。

6月12日付レポートで「10日よりお伝えした通り6月11日〜15日に転換点を迎え、9日安値をダブル底とした上昇が鮮明化。リバウンド相場本格化に向かおう。引き続き中期的には昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、6月から・・・にかけリバウンド相場継続。・・・より・・・へ』に変更なし」と配信した通り21日夕場にかけ1万260円へ上昇。

6月19日付レポートで「短期指標過熱により欧米市場共に上昇一服となろうが、大した下げに至らず微調整に止まると予想する。引き続き『6月から・・・にかけリバウンド相場が続く』との中期予想及び2010年相場予測に変更なし」と配信した通り21日夕場高値1万260円から反落。

6月26日付レポートで「6月26日〜7月1日に転換点を迎え再び上昇に転じよう。引き続き『6月から・・・にかけリバウンド相場が続く』との中期予想及び2010年相場予測に変更なし」と配信。予想に反し5月25日夕場安値9270円を更新しましたが、7月1日安値9140円から予想通り反発。7月2日に「日経225先物オプション8月物コールと共に6日前後と2段構えで買い」と配信。

7月3日付レポートでも「転換点6月26日〜7月1日を経て底打ち反転に向かうと予想され、日経225先物オプション8月物コールと共に買い。5月25日夕場安値9270円を更新したが、引き続き『6月から・・・にかけリバウンド相場が続く』との中期予想及び2010年相場予測に変更なし」と配信。5日にかけ9280円を回復した後、売り直されましたが、7月2日に指摘した通り6日朝方安値9080円から切り返し急。
7月7日にも「昨夜のNY市場が伸び悩んだことを受け本日反落ながら、再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と配信した通り9日にかけ9610円へ上昇。

7月10日付レポートで「短期的に週初高から一服も予想されるが、中期的に「まずは・・・にかけ上昇が続く」と予想する。引き続き昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、6月から・・・にかけリバウンド相場継続。・・・より・・・へ』に変更なし」と配信。14日にかけ9810円へ上昇した後、反落。
10000コールが、6日安値40ポイントから14日にかけ155ポイントへ3.8倍高。
10250コールが、6日安値19ポイントから14日にかけ75ポイントへ3.9倍高。
10500コールが、6日安値8ポイントから14日にかけ35ポイントへ4.3倍高。

7月17日付レポートで「16日の下げが予想以上ながら、中期予想及び2010年相場予測に変更なく、週初安から切り返しに向かおう」と配信。20日夕場安値9160円から21日朝方に9400円を回復した後、予想に反し22日にかけ9170円へ5日連続安となりましたが、21日より8月物コールの買いを配信したのに続き、23日寄り付きより「7月17日付レポート銘柄を全面買い」と配信した通り日経225先物も23日寄り付き9420円から一段高。この日の夜間取引を9510円で高値引け。

7月24日付レポートで「再上昇本格化へ。まずは14日付けた戻り高値9810円更新に期待。この間、円高により東京市場は22日にかけ5日連続安。予想に反しTOPIXが年初来安値を更新したが、欧米市場は予想通り大した下げに至らずNYダウ、S&P500、ナスダック、英FT指数が既に7月14日前後に付けた戻り高値を更新。中期予想及び2010年相場予測に変更なし」と配信。28日にかけ9760円へ4連騰。
10000コールが、21日安値20ポイント、22日安値19ポイントから28日にかけ85ポイントへ急伸。22日安値から4.4倍高。
10250コールが、21日安値9ポイント、22日安値7ポイントから28日にかけ35ポイントへ急伸。22日安値から5倍高。
10500コールが、21日、22日安値3ポイントから28日にかけ14ポイントへ4.6倍高。

明日7月31(土)・8月1日(日)の午前10時から午後4時まで、「無料投資相談会」を開催。

(1)4月初め高値からの反落、ゴールデンウィーク中のNY一段安、5月急落、5月26日からの反発、6月9日安値からの反発、7月1日・6日安値からの反発に続き、7月21日・22日安値からの反発、23日寄り付きの全面買いも的中した全体相場の今後の予測。

(2)4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中させた日経225先物、及び5月物プットに続き6月物プットの大化けも的中させた日経225先物オプションの売買。

4月27日朝方より買いを配信した日経225先物オプション5月物プットが大化け。


10250プットが、4月27日安値9ポイントから5月7日にかけ一時265ポイントへ急騰。29倍高。
10000プットが、4月27日安値4ポイントから5月7日にかけ一時145ポイントへ急騰。36倍高。
9750プットが、4月27日安値2ポイントから5月7日にかけ一時80ポイントへ急騰。40倍高。
9500プットが、4月27日安値1ポイントから5月7日にかけ一時45ポイントへ急騰。45倍高。

4月26日に打診買いを指摘した日経225先物オプション6月物プットが大化け。
9250プットが、4月26日安値13ポイント、27日安値12ポイントから5月25日夕場にかけ一時325ポイントへ27倍高。
9000プットが、4月26日安値9ポイント、27日安値8ポイントから5月25日夕場にかけ一時235ポイントへ29.3倍高。
8750プットが、4月26日、27日安値6ポイントから5月25日夕場にかけ一時175ポイントへ29.1倍高。
8500プットが、4月26日、27日安値4ポイントから5月25日夕場にかけ一時120ポイントへ30倍高。

再度買いを配信した5月13日安値からでも、
9250プットが、5月13日安値30ポイントから25日夕場にかけ一時325ポイントへ10.8倍高。
9000プットが、5月13日安値20ポイントから25日夕場にかけ一時235ポイントへ11.7倍高。
8750プットが、5月13日夕場安値15ポイントから25日夕場にかけ一時175ポイントへ11.6倍高。
8500プットが、5月13日夕場安値11ポイントから25日夕場にかけ一時120ポイントへ10.9倍高。

(3)2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し4月26日にかけ16万2300円へ3.3倍高の4348インフォコム、2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、

昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、2月19日の7150円より買い推奨し4月30日にかけ1万2900円へ急騰の4835インデックスHD、4月26日の2万3000円どころから買い推奨し5月7日にかけ4万4900円へ約2倍高の4567ECI、5月12日の2万4000円どころから買い推奨し6月2日にかけ4万2500円へ急伸の9478SEホールディングス&インキュベーションズ、

そして、5月26日の150円台より再推奨し6月15日にかけ213円へ再上昇の6796クラリオン、5月25日の560円台より買い推奨し6月22日にかけ788円へ9連騰の6101ツガミ、6月24日の5500円以下で買い推奨し25日に一時S高を交え28日朝方にかけ7280円へ急伸の3641パピレス、5月26日の860円どころより買い推奨し7連騰を交え7月15日にかけ1060円へ上昇の5486日立金属に続く「値幅取り候補株」。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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