2010年7月26日月曜日

[今日の前池] ツガミが連騰。クラリオン、日立金属も続伸。アイティメディアがS高買い 気配。シコー急伸

本日の東京株式市場は、先週末のNY続伸を受け日経225が9561円まであっての72.70円高9503.66円で大引け。続伸となりました。業績の大幅上方修正を発表した5196鬼怒川ゴムがS高買い気配となる中、個別材料株も軒並み高。

6101ツガミが、579円まであっての70円高577円で大引け。連騰。全体相場の転換点5月20日〜24日を経て552円まで売られた5月25日より打診買いを配信。26日安値521円から6月2日にかけ631円へ反発。悪地合いに6月10日にかけ523円へ売り直されましたが、6月12日付レポートで「低位材料株本命格としてクラリオンに続き再上昇へ。昨年来高値更新に向かう可能性秘める」と配信した通り昨年来高値を更新。6月19日付レポートで「値幅取りはここからが本番」と配信した通り22日にかけ788円へ9連騰した後、さすがに反落。6月26日付レポートで「再度買い場」と配信。7月2日安値584円から611円へ切り返した後、悪地合いに一段安。7月3日付レポートでも買いと配信。6日安値539円から7日に599円へ反発した後、予想に反し再び一段安。空売り規制解除となった22日にかけ454円へ急落しましたが、この日の470円どころより買いを配信した通り23日に511円へ急反発。7月24日付レポートで「中低位材料株本命格として再上昇本格化へ。再度・・・の可能性秘める」と配信。本日26日前引け後にコスモ証券が投資判断を新規に「A」。目標株価1000円に設定。

6796クラリオンが、12円高の178円でほぼ高値引け。続伸。2月15日〜17日に全体相場の転換点を迎える中、6101ツガミ、5196鬼怒川ゴムを始め買い人気が続く低位材料株本命格として2月15日の130円より買い推奨。「まずは3月末にかけ大相場が続こう」と予想してきた通り3月30日にかけ238円へ急騰。昨年来高値更新が続いた後、3月末を迎え反落。信用規制を嫌気して調整。全体相場の急落に一段安。全体相場の転換点5月20日〜24日を経て154円まで売られた5月26日より打診買いを配信した通り28日にかけ178円へ3日続伸となった後、悪地合いに6月9日にかけ159円へ売り直されましたが、5月29日付、6月5日付レポートでも「全体相場の動向を見極めつつ、再上昇本格化は時間の問題」と配信してきた通り11日に182円へ急伸。先陣を切り戻り高値更新。6月12日付レポートで「再上昇本格化へ」と配信した通り15日にかけ213円へ4連騰した後、反落。悪地合いに予想以上の下げとなりましたが、6月26日付レポートで「低位材料株本命格として再度買い場」と配信。7月1日、2日安値158円から切り返し。7月3日付レポートでも買いと配信。7月10日付レポートで「再上昇本格化へ」と配信。14日にかけ184円へ上昇した後、悪地合いもあって22日にかけ160円へ売り直されましたが、23日寄り付き166円より「ツガミに続き買い」と配信した通り切り返し。7月24日付レポートで「低位材料株本命格として再上昇本格化へ。・・・の可能性秘める」と配信。

5486日立金属も、1023円まであっての17円高1020円で大引け。続伸。全体相場の転換点5月20日〜24日を経て843円まで売られた5月26日より打診買いを配信。27日朝方安値839円から31日にかけ921円へ反発。悪地合いに6月9日にかけ841円へ売り直されましたが、5月29日付、6月5日付レポートで「再上昇本格化は時間の問題」と、12日付レポートで「再上昇本格化へ」と配信した通り21日にかけ971円へ上昇した後、悪地合いに反落となりましたが、6月26日付レポートで「強気持続」と配信した通り30日安値875円から切り返し急。7月3日付・10日付レポートで「取組逆転中。踏み上げにより昨年来高値更新に向かう可能性秘める」と配信した通り7連騰を交え昨年来高値更新。7月15日にかけ1060円へ上昇した後、さすがに反落しましたが、7月17日付レポートで「取組大逆転。・・・」と配信した通り22日安値979円から切り返し。23日寄り付き998円より買いと配信。7月24日付レポートでも「空売り急増。取組倍率0.44倍。再上昇本格化へ」と配信。

2148アイティメディアが、1万円高の6万5300円S高買い気配で大引け。急伸。6月15日の7万8000円台から買い推奨。16日に8万8300円へ急伸した後、反落。23日新規公開のパピレスを買うための換金売りに悪地合いも重なって予想以上の下げとなりましたが、6月26日付レポートで「ベクターと同様、電子書籍関連・クラウド関連に絡むソフトバンクグループ関連本命格として買い」と配信した通り30日安値5万6700円から切り返し。7月3日付レポートでも「電子書籍関連・クラウド関連に絡むソフトバンクグループ関連本命格として買い」と配信。7日にかけ7万1700円へ上昇した後、予想に反し20日にかけ5万1500円へ一段安となりましたが、23日寄り付き5万6000円より買いと配信した通り切り返し急。7月24日付レポートでも買いと配信。

6667シコーが、14万5000円まであっての2万300円高13万7500円で大引け。急伸。1月18日安値2万7100円から4月23日にかけ29万5000円へ急騰。昨年来高値更新が続き10倍高超えを示現した後、調整から悪地合いに急落。5月22日、29日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ再上昇に向かうのは時間の問題」と配信した通り26日安値13万8300円から切り返し。6月4日にかけ23万3000円へ上昇した後、反落。23日新規公開のパピレスを買うための換金売りに悪地合いも重なって予想以上の下げとなりましたが、6月26日付レポートで「スマートフォン関連本命格として買い」と配信した通り28日安値12万5800円から切り返し。7月7日にかけ18万400円へ上昇した後、予想に反し22日にかけ11万1800円へ一段安となりましたが、23日寄り付き11万7900円より買いと配信した通り切り返し急。7月24日付レポートでも買いと配信。

日経225先物が、9560円まであっての50円高9490円で大引け。続伸。
4月2日、5日に「予てよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ新規売り」と指摘した通り5日高値1万1390円から反落。

4月3日付〜5月15日付レポートで「『4月初めより再び下落。5月に急落の可能性がある』との中期予想及び昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、・・・』変更なく一段安へ」と配信してきた通り5月25日夕場にかけ9270円へ急落。4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中。

5月22日付レポートで「転換点5月20日〜24日にかけ予想通り一段安となったが、NY市場の下げ幅が足りず、底打ちとなるか正念場。2010年相場予測に変更なく、欧米市場の動向を見極めつつ打診買いを狙いたい」と配信した通り反発。

5月29日付レポートで「ユーロ協調介入などの政策発動がない場合は売り直されようが、中期的には2010年相場予測に変更なし」と配信。6月3日夕場高値9990円から反落。4日の欧米市場が再び急落。NYダウとS&P500が引け安値。ユーロが安値更新。

6月5日付レポートで「週初安から切り返しダブル底形成となるか正念場。この間下げ幅が足りないと指摘してきたNY市場が5月25日安値更新から3段下げに向かう可能性も否定できないが、2010年相場予測に変更なし」と配信。9日にかけ9370円へ下落した後、6月10日より「明日6月11日〜15日に転換点を迎え、欧米市場と共にダブル底形成となるか、3段下げが本格化するか正念場だが、中期的には2010年相場予測に変更なし」と配信した通り切り返し。
6月11日にも「本日6月11日〜15日に転換点を迎え、昨夜のNY急伸によりダブル底形成の可能性高まる」と配信。

6月12日付レポートで「10日よりお伝えした通り6月11日〜15日に転換点を迎え、9日安値をダブル底とした上昇が鮮明化。リバウンド相場本格化に向かおう。引き続き中期的には昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、6月から・・・にかけリバウンド相場継続。・・・より・・・へ』に変更なし」と配信した通り21日夕場にかけ1万260円へ上昇。

6月19日付レポートで「短期指標過熱により欧米市場共に上昇一服となろうが、大した下げに至らず微調整に止まると予想する。引き続き『6月から・・・にかけリバウンド相場が続く』との中期予想及び2010年相場予測に変更なし」と配信した通り21日夕場高値1万260円から反落。

6月26日付レポートで「6月26日〜7月1日に転換点を迎え再び上昇に転じよう。引き続き『6月から・・・にかけリバウンド相場が続く』との中期予想及び2010年相場予測に変更なし」と配信。予想に反し5月25日夕場安値9270円を更新しましたが、7月1日安値9140円から予想通り反発。7月2日に「日経225先物オプション8月物コールと共に6日前後と2段構えで買い」と配信。

7月3日付レポートでも「転換点6月26日〜7月1日を経て底打ち反転に向かうと予想され、日経225先物オプション8月物コールと共に買い。5月25日夕場安値9270円を更新したが、引き続き『6月から・・・にかけリバウンド相場が続く』との中期予想及び2010年相場予測に変更なし」と配信。5日にかけ9280円を回復した後、売り直されましたが、7月2日に指摘した通り6日朝方安値9080円から切り返し急。
7月7日にも「昨夜のNY市場が伸び悩んだことを受け本日反落ながら、再上昇本格化に向かうのは時間の問題」と配信した通り9日にかけ9610円へ上昇。

7月10日付レポートで「短期的に週初高から一服も予想されるが、中期的に「まずは・・・にかけ上昇が続く」と予想する。引き続き昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、6月から・・・にかけリバウンド相場継続。・・・より・・・へ』に変更なし」と配信。14日にかけ9810円へ上昇した後、反落。
10000コールが、6日安値40ポイントから14日にかけ155ポイントへ3.8倍高。
10250コールが、6日安値19ポイントから14日にかけ75ポイントへ3.9倍高。
10500コールが、6日安値8ポイントから14日にかけ35ポイントへ4.3倍高。

7月17日付レポートで「16日の下げが予想以上ながら、中期予想及び2010年相場予測に変更なく、週初安から切り返しに向かおう」と配信。20日夕場安値9160円から21日朝方に9400円を回復した後、予想に反し22日にかけ9170円へ5日連続安となりましたが、21日より8月物コールを買いと配信した通り23日の夜間取引を9510円で高値引け。
10000コールが、21日安値20ポイント、22日安値19ポイントから本日26日にかけ55ポイントへ急伸。22日安値から2.8倍高。
10250コールが、21日安値9ポイント、22日安値7ポイントから本日26日にかけ25ポイントへ急伸。22日安値から3.5倍高。
10500コールが、21日、22日安値3ポイントから23日に一時11ポイントへ3.6倍高。

本日7月26日は午後8時まで、明日27日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)4月初め高値からの反落、ゴールデンウィーク中のNY一段安、5月急落に続き、5月26日からの反発、6月9日安値からの反発、7月1日・6日安値からの反発、7月21日・22日安値からの反発も的中させた全体相場の今後の予測。

(2)4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中させた日経225先物、及び5月物プットに続き6月物プットの大化けも的中させた日経225先物オプションの売買。

4月27日朝方より買いを配信した日経225先物オプション5月物プットが大化け。


10250プットが、4月27日安値9ポイントから5月7日にかけ一時265ポイントへ急騰。29倍高。
10000プットが、4月27日安値4ポイントから5月7日にかけ一時145ポイントへ急騰。36倍高。
9750プットが、4月27日安値2ポイントから5月7日にかけ一時80ポイントへ急騰。40倍高。
9500プットが、4月27日安値1ポイントから5月7日にかけ一時45ポイントへ急騰。45倍高。

4月26日に打診買いを指摘した日経225先物オプション6月物プットが大化け。
9250プットが、4月26日安値13ポイント、27日安値12ポイントから5月25日夕場にかけ一時325ポイントへ27倍高。
9000プットが、4月26日安値9ポイント、27日安値8ポイントから5月25日夕場にかけ一時235ポイントへ29.3倍高。
8750プットが、4月26日、27日安値6ポイントから5月25日夕場にかけ一時175ポイントへ29.1倍高。
8500プットが、4月26日、27日安値4ポイントから5月25日夕場にかけ一時120ポイントへ30倍高。

再度買いを配信した5月13日安値からでも、
9250プットが、5月13日安値30ポイントから25日夕場にかけ一時325ポイントへ10.8倍高。
9000プットが、5月13日安値20ポイントから25日夕場にかけ一時235ポイントへ11.7倍高。
8750プットが、5月13日夕場安値15ポイントから25日夕場にかけ一時175ポイントへ11.6倍高。
8500プットが、5月13日夕場安値11ポイントから25日夕場にかけ一時120ポイントへ10.9倍高。

(3)2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し4月26日にかけ16万2300円へ3.3倍高の4348インフォコム、2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、

昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、2月19日の7150円より買い推奨し4月30日にかけ1万2900円へ急騰の4835インデックスHD、4月26日の2万3000円どころから買い推奨し5月7日にかけ4万4900円へ約2倍高の4567ECI、5月12日の2万4000円どころから買い推奨し6月2日にかけ4万2500円へ急伸の9478SEホールディングス&インキュベーションズ、

そして、5月26日の150円台より再推奨し6月15日にかけ213円へ再上昇の6796クラリオン、5月25日の560円台より買い推奨し6月22日にかけ788円へ9連騰の6101ツガミ、6月24日の5500円以下で買い推奨し25日に一時S高を交え28日朝方にかけ7280円へ急伸の3641パピレス、5月26日の860円どころより買い推奨し7連騰を交え7月15日にかけ1060円へ上昇の5486日立金属に続く「値幅取り候補株」。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿