2010年12月1日水曜日

[今日の前池] アルバイトタイムスが3連騰で新値追い。インフォテリアがS高買 い気配。ベクター戻りの引け新値

本日の東京株式市場は、日経225が9918円を安値に切り返し。51.01円高の9988.05円で高値引け。小反発となりました。

2341アルバイトタイムスが、139円まであっての4円高136円で大引け。3連騰で新値追い。大商いとなった11月8日の60円台から買いと予想。9日に「新興市場の低位株として値幅取り本番へ向かおう」と指摘した通り15日にかけ107円へ8連騰。年初来高値更新が続き昨年6月16日と25日に付けた高値91円や2008年11月5日に付けた高値104円も更新した後、さすがに反落しましたが、11月13日付レポートで「新興市場の低位株として大相場となってきた。・・・の可能性を秘める」と指摘。99円まで売られた17日に「ここ数日の押し目が買いとなって新値追い再開に向かうのは時間の問題と予想する」と指摘した通り再上昇。新値追い再開。11月20日付レポートでも「・・・の可能性を秘める」と指摘。22日にかけ133円へ一段高。新値追いが続いた後、反落。

113円まで売られた11月26日に「ここ数日の押し目が買いとなって新値追い再開に向かうのは時間の問題と予想する」と指摘。11月27日付レポートでも「・・・の可能性を秘める」と指摘。

3853インフォテリアが、1万円高の7万9400円S高買い気配で大引け。急伸により戻り高値を更新。10月16日付レポートで「グーグル関連本命格として買い」と予想。24日付レポートで「再上昇本格化へ」と予想。10月18日安値4万8000円から急反騰。11月25日にかけ7万8000円へ上昇。

2656ベクターが、2万700円高の14万5800円で高値引け。急伸により戻りの引け新値。10月16日付・24日付レポートで「JASDAQ−TOP20構成銘柄本命格として再上昇へ向かおう」と指摘。11月2日安値7万4000円から急反騰。25日にかけ15万2500円へ上昇。

日経225先物は、1万10円まであっての50円高1万円でほぼ高値引け。小反発。

4月2日、5日に「予てよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ新規売り」と予想した通り5日高値1万1390円から反落。

4月3日付〜5月15日付レポートで「昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落』に変更なく一段安へ」と予想してきた通り5月25日夕場にかけ9270円へ急落。4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中。

7月2日に「6日前後と2段構えで買い」と予想。1日安値9140円、6日朝方安値9080円から切り返し急。

7月10日付レポートより「中期的に8月初めにかけ上昇が続く」と予想。14日にかけ9810円へ上昇した後、円高を嫌気して反落。

8月7日付レポートで「転換点8月5日〜9日を経て10日にかけ買い」と予想しましたが、予想に反しもみあい下放れ。

8月11日朝方・12日朝方・13日朝方、14日付レポートで買いと予想。12日安値9050円から19日にかけ9380円へ反発した後、円の一段高を嫌気して予想に反し年初来安値を更新。

25日夜間取引にかけ8730円へ一段安となりましたが、8月21日付レポートで指摘した転換点8月23日〜25日を迎え25日・26日に買いと予想。

8月28日付レポートで予想した通り日銀が追加的金融緩和策を発表し底打ち反転。

9月4日付レポートで「8月25日夜間取引安値8730円と31日夜間取引安値8760円をダブル底とした底打ち反転が鮮明化へ」と予想。7日にかけ9320円を回復。

9月11日付レポートで「円急落となれば欧米に続き急反騰へ」と指摘。15日午前10時半過ぎに実施された政府・日銀による円売り介入を好感し急伸。17日夜間取引にかけ9610円へ上昇。

9月18日付レポートで「欧米の短期指標過熱によりいったん調整も予想されるが、中期的には11月初めにかけ上昇が続く」と予想。21日朝方に9650円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、反落。

9月25付レポートで「円安一服により伸び悩みも予想されるが、再び円安へ向かえば、NYに続き戻り高値更新再開となろう」と指摘。29日にかけ9610円へ再上昇した後、円の再上昇に再び反落。

10月2日付レポートで「10月4日〜5日に開催される日銀金融政策決定会合で一段の追加金融緩和に動くか要注目。いずれにせよ中期的には11月初めにかけ上昇が続こう」と指摘。4日夜間取引安値9300円から切り返し。5日に発表された日銀による利下げを好感し戻り高値更新再開。7日にかけ9730円へ上昇した後、円の一段高を嫌気して反落。

10月9日付レポートで「米国企業の四半期決算が本格化。12日発表のインテルが注目される中、政府・日銀が再度為替介入するか焦点。円高が止まらない場合は、再度東京市場のみ伸び悩む可能性もあるが、中期予想『11月初めにかけ上昇が続く』及び昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なし」と指摘。12日夜間取引安値9390円から14日にかけ9620円へ反発した後、円の一段高に伸び悩み。

10月16日付・24日付レポートで「円高が止まらない場合は、東京市場のみ伸び悩む可能性があるも、中期予想『11月初めにかけ上昇が続く』及び2010年相場予測に変更なし」と指摘。29日の夜間取引にかけ9140円へ下落。

10月30日付レポートで「・・・」と指摘した通り11月2日安値9120円から切り返し急。8日にかけ9740円へ4連騰。10月7日に付けた戻り高値を更新。

11月6日付レポートで「・・・」と指摘。10日夜間取引高値9900円から反落。12日夜間取引にかけ9640円へ下落。

11月13日付レポートで「・・・」と予想。16日朝方高値9920円から17日朝方にかけ9700円へ反落した後、切り返し急。

11月20日付レポートで「・・・」と予想。22日高値1万170円から24日朝方にかけ9900円へ反落した後、下げ渋り。

11月27日付レポートで「・・・」と予想。30日の夜間取引にかけ9860円へ下落。

本日12月1日は午後8時まで、明日2日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)4月初め天井形成からの反落、5月急落を的中させた全体相場の今後の予測。

この間、2009年3月よりお伝えしてきた中長期予測「2009年夏にかけ上昇継続。8月・9月のダブルトップから調整。11月にかけ下落が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、2010年1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落。6月からリバウンド」が、ほぼ的中。

中期予想「8月初めにかけ上昇が続く」の通り欧米市場は8月初めにかけ上昇が続きましたが、東京市場は円高により伸び悩み。8月初め以降、欧米も反落。円の一段高により東京のみ予想に反し再び年初来安値を更新しましたが、転換点8月23日〜25日を経て再上昇。中期予想「11月初めにかけ上昇が続く」の通り欧米始め中国、韓国、インドなど世界市場は予想通り急反騰。円高に独り負けが続いてきた東京も政府・日銀の協調政策発動により日経225が9月1日安値8796円から11月11日にかけ9885円へ上昇。

(2)4月初めの新規売り推奨値から5月25日夕場にかけ約2100円幅の下落を的中させた日経225先物、及び9500プットが買い推奨した4月27日安値から5月7日にかけ45倍高を示現した5月物プットに続き6月物プットでも8500プットが買い推奨した4月26日安値から5月25日夕場にかけ30倍高を演じ大化け連続的中となった日経225先物オプションの売買。

(3)7月21日の380円どころより買い推奨し11月10日にかけ615円へ上昇の8897タカラレーベン、10月1日の7万2000円台から買い推奨し11月25日にかけ16万3000円へ2倍高超えの3625テックファーム、11月8日の60円台から買い推奨し本日12月1日にかけ139円へ2倍高の2341アルバイトタイムスに続く「値幅取り候補株」。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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