2011年1月5日水曜日

[今日の前池] ウルシステムズが一時S高。MCJが昨年来高値更新継続。セルシード が4連騰

本日の東京株式市場は、日経225が朝方1万413円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、1万358円まで見ての17.33円安1万380.77円で大引け。小反落となりました。

3798ウルシステムズが、S高となる7万4800円まであっての8900円高7万3700円で大引け。急伸。12月13日の5万6000円どころから買いと予想。6万1500円へ上昇した後、一服にありましたが、13日に「8月25日にNTTソフトウェアと業務提携を発表。これを好感しS高連発で9月1日にかけ7万5800円へ急騰。8月17日安値2万8010円から2.7倍高を演じた後、急反落。10月29日安値3万2750円から切り返し。12月10日を5万2900円S高買い気配で大引け。ITシステムのコンサル事業を展開。11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、・・・が続く可能性を秘めると指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続く3859シナジーに続き、・・・に向かう可能性秘める」と指摘した通り12月15日安値5万3000円から切り返し。17日にS高。

12月18日付レポートでも「・・・が続く可能性秘める」と指摘した通り21日にかけ7万8000円へ一段高。12月25日付・1月1日付合併号レポートでも「・・・に向かう可能性秘める」と指摘。28日安値5万9300円から切り返し。

6670MCJが、1万8790円まであっての3560円高1万8590円で大引け。連騰により昨年来高値更新継続。10月9日付・16日付・24日付レポートで「11月下旬にAndroid搭載スマートフォン発売も控えるグーグル関連本命格として3625テックファームに続き再上昇本格化が予想され、買い場」と予想。14日安値7800円から切り返し。

10月30日付・11月6日付レポートで「10月29日に発表された第2四半期決算で2011年3月期最終利益を前回予想の7億5000万円から前期比2倍増となる13億円予想へ大幅上方修正。配当予想も前回予想の154円から266円へ。さらに子会社のマウスコンピューターがグーグルのAndroidを搭載したLuvPadを11月4日より販売開始。11月下旬にAndroid搭載スマートフォン発売も控えるグーグル関連本命格として再上昇本格化へ向かおう。今回の大幅上方修正により予想EPSが2655.91円。予想PERが3倍台。超割安。・・・の可能性秘める」と指摘。11月8日にかけ1万1000円へ上昇。11月13日付レポートで「予想PER4倍。まだ割安。・・・の可能性秘める」と指摘。12月22日にかけ1万4470円へ上昇。

7776セルシードが、100円高の1050円で高値引け。4連騰で戻り高値更新継続。日経新聞朝刊が「大阪大学が細胞シートを張り付け心臓病を再生医療で改善」と報じた10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想。10月24日付レポートでも「底打ち反転へ」と予想。11月4日にかけ827円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、11月16日、17日にかけ701円へ反落となりましたが、11月13日付レポートで「バイオ・ゲノム関連が再び買い人気を集める可能性があり、7774ジャパンティッシュと共に再生医療関連本命格としてマーク」と指摘。18日付日経新聞朝刊に「再生医療の実用化急ぐ」と報じられ766円へ再上昇。

11月27日付レポートで「再生医療関連本命格として・・・の可能性秘める」と指摘した通り29日にかけ887円へ一段高。戻り高値更新を更新した後、反落。12月25日付・1月1日付合併号レポートで「バイオ・ゲノム関連の再生医療関連としてマーク」と指摘。

日経225先物は、1万360円まで見ての前日比変わらず1万380円で大引け。

4月2日、5日に「予てよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ新規売り」と予想した通り5日高値1万1390円から反落。4月3日付〜5月15日付レポートで「昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落』に変更なく一段安へ」と予想してきた通り5月25日夕場にかけ9270円へ急落。4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中。

7月2日に「6日前後と2段構えで買い」と予想。1日安値9140円、6日朝方安値9080円から切り返し急。7月10日付レポートより「中期的に8月初めにかけ上昇が続く」と予想。14日にかけ9810円へ上昇した後、円高を嫌気して反落。8月7日付レポートで「転換点8月5日〜9日を経て10日にかけ買い」と予想しましたが、予想に反しもみあい下放れ。

8月11日朝方・12日朝方・13日朝方、8月14日付レポートで「底打ち反転が予想され買い」と予想。12日安値9050円から19日にかけ9380円へ反発した後、円の一段高を嫌気して予想に反し年初来安値を更新。25日夜間取引にかけ8730円へ一段安となりましたが、転換点8月23日〜25日を迎え25日・26日に「再度買い」と予想。8月28日付レポートで予想した通り日銀が追加的金融緩和策を発表し底打ち反転。9月4日付レポートで「8月25日夜間取引安値8730円と31日夜間取引安値8760円をダブル底とした底打ち反転鮮明化へ向かおう」と指摘して以来、「中期的には11月初めにかけ上昇が続く」と予想。

10月30日付レポートで「予てよりお伝えしてきた11月初めの転換点10月29日〜11月9日を迎え、欧米市場が11月9日にかけ天井形成となるに伴い東京市場も下落に向かおう。追加的金融緩和策を実施する可能性が高い4日〜5日の日銀金融政策決定会合の結果を見極めつつ、9日にかけ新規売りを狙いたい」と指摘した通り11月2日安値9120円から切り返し急。

11月6日付レポートで「予てよりお伝えしてきた11月初めの転換点10月29日〜11月9日を迎え、欧米市場が11月9日にかけ天井形成となるに伴い東京も下落に転じると予想され、新規売り」と指摘した通り、5日、8日に「9日にかけ新規売り」と、9日、10日に「新規売り」と予想。10日夜間取引高値9900円から12日夜間取引にかけ9640円へ反落しましたが、予想に反し一段高。

1万170円へ上昇した11月22日に再度「新規売り」と予想。24日朝方に9900円へ反落した後、下げ渋り。11月27日付レポートで「朝鮮半島情勢と、ポルトガル、スペインの財政問題が焦点。今週下げ渋ったとしても、まずは12月中盤にかけ調整色を強めていこう」と予想。30日の夜間取引にかけ9860円へ下落した後、切り返し。予想に反し戻り高値を再び更新。12月3日にかけ1万260円へ一段高。12月4日付レポートで「NY市場がダブルトップ形成から再び下げに向かい世界市場と共に東京市場も下げに転じる」と予想。1万270円へ上昇した8日に再度「新規売り」と予想。予想に反し戻り高値更新が続き、メジャーSQの10日朝方に1万330円へ一段高。

12月11日付レポートで「12月17日にSQを迎えるNY市場の動向を睨みつつ調整色を強めていこう」と予想。12月18日付レポートで「12月17日にSQを終えたNY市場と共に天井形成から下落に転じよう」と予想。22日高値1万390円から24日に1万260円へ反落。

12月25日付・1月1日付合併号レポートで「・・・」と予想。本日1月5日朝方にかけ1万420円へ一段高。戻り高値を再び更新。

本日1月5日は午後6時まで、明日6日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)7月21日の380円どころより買い推奨し11月10日にかけ615円へ上昇の8897タカラレーベン、10月1日の7万2000円台から買い推奨し12月7日にかけ16万5900円へ2倍高超えの3625テックファーム、11月8日の60円台から買い推奨し12月1日にかけ139円へ2倍高の2341アルバイトタイムス、11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、・・・が続く可能性を秘めると指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジーなどに続く「値幅取り候補株」。

(2)4月初め天井形成からの反落、5月急落を的中させた全体相場の今後の予測。

この間、2009年3月よりお伝えしてきた中長期予測「2009年夏にかけ上昇継続。8月・9月のダブルトップから調整。11月にかけ下落が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、2010年1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落。6月からリバウンド」が、ほぼ的中。

中期予想「8月初めにかけ上昇が続く」の通り欧米市場は8月初めにかけ上昇が続きましたが、東京市場は円高により伸び悩み。8月初め以降、欧米も反落。円の一段高により東京のみ予想に反し再び年初来安値を更新しましたが、転換点8月23日〜25日を経て再上昇。中期予想「11月初めにかけ上昇が続く」の通り欧米始め中国、韓国、インドなど世界市場は予想通り急反騰。円高に独り負けが続いてきた東京も政府・日銀の協調政策発動により日経225が9月1日安値8796円から11月11日にかけ9885円へ上昇。

(3)4月初めの新規売り推奨値から5月25日夕場にかけ約2100円幅の下落を的中させた日経225先物、及び9500プットが買い推奨した4月27日安値から5月7日にかけ45倍高を示現した5月物プットに続き6月物プットでも8500プットが買い推奨した4月26日安値から5月25日夕場にかけ30倍高を演じ大化け連続的中となった日経225先物オプションの売買。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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