2011年1月7日金曜日

[今日の前池] MCJが昨年来高値更新継続。セルシードも戻り高値更新継続。ウルシステ ムズが反発

本日の東京株式市場は、日経225が1万550円まであっての11.28円高1万541.04円で大引け。続伸により戻り高値更新が続きました。

6670MCJが、2万1490円まであっての3390円高2万1490円でほぼ高値引け。昨年来高値更新継続。昨年10月9日付・16日付・24日付レポートで「11月下旬にAndroid搭載スマートフォン発売も控えるグーグル関連本命格として3625テックファームに続き再上昇本格化が予想され、買い場」と予想。14日安値7800円から切り返し。

10月30日付・11月6日付レポートで「10月29日に発表された第2四半期決算で2011年3月期最終利益を前回予想の7億5000万円から前期比2倍増となる13億円予想へ大幅上方修正。配当予想も前回予想の154円から266円へ。さらに子会社のマウスコンピューターがグーグルのAndroidを搭載したLuvPadを11月4日より販売開始。11月下旬にAndroid搭載スマートフォン発売も控えるグーグル関連本命格として再上昇本格化へ向かおう。今回の大幅上方修正により予想EPSが2655.91円。予想PERが3倍台。超割安。・・・の可能性秘める」と指摘。11月8日にかけ1万1000円へ上昇。11月13日付レポートで「予想PER4倍。まだ割安。・・・の可能性秘める」と指摘。12月22日にかけ1万4470円へ上昇。

3798ウルシステムズが、7万5900円まであっての3000円高7万4000円で大引け。反発。昨年12月13日の5万6000円どころから買いと予想。6万1500円へ上昇した後、一服にありましたが、13日に「8月25日にNTTソフトウェアと業務提携を発表。これを好感しS高連発で9月1日にかけ7万5800円へ急騰。8月17日安値2万8010円から2.7倍高を演じた後、急反落。10月29日安値3万2750円から切り返し。12月10日を5万2900円S高買い気配で大引け。ITシステムのコンサル事業を展開。11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、・・・が続く可能性を秘めると指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続く3859シナジーに続き、・・・に向かう可能性秘める」と指摘した通り12月15日安値5万3000円から切り返し。17日にS高。

12月18日付レポートでも「・・・が続く可能性秘める」と指摘した通り21日にかけ7万8000円へ一段高。12月25日付・1月1日付合併号レポートでも「・・・に向かう可能性秘める」と指摘。28日安値5万9300円から切り返し。年明け1月5日に一時S高を交え昨日6日に8万3000円へ一段高。

7776セルシードは、引けこそ変わらずの1184円ながら一時1300円へ一段高。戻り高値更新継続。日経新聞朝刊が「大阪大学が細胞シートを張り付け心臓病を再生医療で改善」と報じた昨年10月21日寄り付き684円から阪大の心筋症再生医療関連本命格として買いと予想。10月24日付レポートでも「底打ち反転へ」と予想。11月4日にかけ827円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、11月16日、17日にかけ701円へ反落となりましたが、11月13日付レポートで「バイオ・ゲノム関連が再び買い人気を集める可能性があり、7774ジャパンティッシュと共に再生医療関連本命格としてマーク」と指摘。18日付日経新聞朝刊に「再生医療の実用化急ぐ」と報じられ766円へ再上昇。

11月27日付レポートで「再生医療関連本命格として・・・の可能性秘める」と指摘した通り29日にかけ887円へ一段高。戻り高値更新を更新した後、反落。12月25日付・1月1日付合併号レポートで「バイオ・ゲノム関連の再生医療関連としてマーク」と指摘。

日経225先物は、1万560円まであっての40円高1万550円でほぼ高値引け。続伸により戻り高値更新が続きました。

昨年4月2日、5日に「予てよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ新規売り」と予想した通り5日高値1万1390円から反落。4月3日付〜5月15日付レポートで「昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落』に変更なく一段安へ」と予想してきた通り5月25日夕場にかけ9270円へ急落。4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中。

7月2日に「6日前後と2段構えで買い」と予想。1日安値9140円、6日朝方安値9080円から切り返し急。7月10日付レポートより「中期的に8月初めにかけ上昇が続く」と予想。14日にかけ9810円へ上昇した後、円高を嫌気して反落。8月7日付レポートで「転換点8月5日〜9日を経て10日にかけ買い」と予想しましたが、予想に反しもみあい下放れ。

8月11日朝方・12日朝方・13日朝方、8月14日付レポートで「底打ち反転が予想され買い」と予想。12日安値9050円から19日にかけ9380円へ反発した後、円の一段高を嫌気して予想に反し年初来安値を更新。25日夜間取引にかけ8730円へ一段安となりましたが、転換点8月23日〜25日を迎え25日・26日に「再度買い」と予想。8月28日付レポートで予想した通り日銀が追加的金融緩和策を発表し底打ち反転。9月4日付レポートで「8月25日夜間取引安値8730円と31日夜間取引安値8760円をダブル底とした底打ち反転鮮明化へ向かおう」と指摘して以来、「中期的には11月初めにかけ上昇が続く」と予想。

10月30日付レポートで「予てよりお伝えしてきた11月初めの転換点10月29日〜11月9日を迎え、欧米市場が11月9日にかけ天井形成となるに伴い東京市場も下落に向かおう。追加的金融緩和策を実施する可能性が高い4日〜5日の日銀金融政策決定会合の結果を見極めつつ、9日にかけ新規売りを狙いたい」と指摘した通り11月2日安値9120円から切り返し急。

11月6日付レポートで「予てよりお伝えしてきた11月初めの転換点10月29日〜11月9日を迎え、欧米市場が11月9日にかけ天井形成となるに伴い東京も下落に転じると予想され、新規売り」と指摘した通り、5日、8日に「9日にかけ新規売り」と、9日、10日に「新規売り」と予想。10日夜間取引高値9900円から12日夜間取引にかけ9640円へ反落しましたが、予想に反し一段高。

1万170円へ上昇した11月22日に再度「新規売り」と予想。24日朝方に9900円へ反落した後、下げ渋り。11月27日付レポートで「朝鮮半島情勢と、ポルトガル、スペインの財政問題が焦点。今週下げ渋ったとしても、まずは12月中盤にかけ調整色を強めていこう」と予想。30日の夜間取引にかけ9860円へ下落した後、切り返し。予想に反し戻り高値を再び更新。12月3日にかけ1万260円へ一段高。12月4日付レポートで「NY市場がダブルトップ形成から再び下げに向かい世界市場と共に東京市場も下げに転じる」と予想。1万270円へ上昇した8日に再度「新規売り」と予想。予想に反し戻り高値更新が続き、メジャーSQの10日朝方に1万330円へ一段高。

12月11日付レポートで「12月17日にSQを迎えるNY市場の動向を睨みつつ調整色を強めていこう」と予想。12月18日付レポートで「12月17日にSQを終えたNY市場と共に天井形成から下落に転じよう」と予想。22日高値1万390円から24日に1万260円へ反落。

12月25日付・1月1日付合併号レポートで「・・・」と予想。

明日1月8日(土)の午前10時から午後4時まで、「無料投資相談会」を開催。

(1)昨年11月6日付レポートより再上昇を予想して以来、・・・が続く可能性を秘めると指摘してきた通り青天相場を上場来高値更新が続き1月4日高値7450円で昨年11月5日安値1287円から5.7倍高、昨年10月4日安値580円から12.8倍高の3859シナジー、昨年10月9日付・16日付・24日付レポートより「・・・に向かう可能性を秘める」と指摘してきた通り昨年来高値更新が続き本日1月7日高値2万1500円で昨年10月14日安値7800円から2.7倍高の6670MCJなどに続く「値幅取り候補株」。

(2)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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