2010年5月27日木曜日

[今日の前池] 日経225先物が9650円で高値引け。日立、クラリオン、ユ ビキタス、シコー続伸。エルナー上昇

本日の東京株式市場は、昨夜のNYは安かったもののユーロ急反発を好感し続伸。日経225が117.06円高の9639.72円で高値引けとなりました。

6796クラリオンが、170円まであっての11円高168円で大引け。続伸。2月15日〜17日に全体相場の転換点を迎える中、6101ツガミ、5196鬼怒川ゴムを始め買い人気が続く低位材料株の本命格として15日の130円どころより買い推奨。2月20日〜3月27日付レポートで「低位材料株の本命格として、2008年10月28日買い推奨値から昨年6月18日高値で6.7倍高を示現した6674GSユアサ型の大相場が続こう」と指摘してきた通り30日にかけ238円へ急騰。昨年来高値更新が続いた後、2月27日付レポートで指摘しておいた3月末を迎え反落。信用規制を嫌気して調整。全体相場の急落に一段安。154円まで売られた昨日5月26日に打診買いを配信。

3107ダイワボウHDも、203円まであっての8円高201円で大引け。続伸。5月22日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、クラリオンと共に打診買い」と配信。

6972エルナーが、120円まであっての9円高118円で大引け。本日5月27日に「全体底入れ確認後にマークしたい低位材料株」と配信。

6501日立が、8円高の368円でほぼ高値引け。続伸。5月22日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、打診買いを狙いたい」と配信。

3858ユビキタスも、21万9000円まであっての2万1200円高21万7500円で大引け。続伸。昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨。11月10日にグーグルのアンドロイドを世界最速1秒で瞬間起動する高速起動技術「クイックブート」の開発に成功したと発表。今年1月末よりS高連発で急騰。3月23日にクイックブート発売開始を発表。24日にかけ31万円へ急騰。買い推奨値から8.1倍高を演じた後、4月9日より再動意。4月10日付レポートで「IT関連本命格として昨年来高値更新再開から3段上げに向かおう」と指摘。12日に一時2日連続S高で昨年来高値更新再開。4月19日にかけ39万4000円へ一段高。昨年来高値更新が続き買い推奨値から10倍高超えを示現。調整から悪地合いに急落。5月19日朝方安値21万6200円から切り返してきた22万5000円どころより打診買いを配信。26万3800円へ急反発。21日寄付き直後にも買いを配信。21万6000円を安値に24日に25万600円へ反発した後、悪地合いに予想に反する一段安となりましたが、26日安値17万4300円から切り返し急。

6667シコーも、17万6700円まであっての2万3900円高17万1000円で大引け。続伸。5月22日付レポートで「1月18日安値2万7100円から4月23日にかけ29万5000円へ10倍高超えから反落ながら、全体相場の動向を見極めつつ再上昇に向かうのは時間の問題。スマートフォン向け自動焦点リニアモーターが好調により業績急回復中」と配信。26日安値13万8300円から切り返し急。

日経225先物が、160円高の9650円で高値引け。続伸。
4月3日付レポートで「予てよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え、天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ新規売り」と配信した通り、5日高値1万1390円から反落。
4月10日付レポートで「9日のNYが昨年来高値を再び更新ながら、『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』との中期予想及び昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落』に変更なし」と配信。
4月17日・24日・29日・5月8日付レポートで「中期予想及び2010年相場予測変更なく、一段安に向かおう」と配信してきた通り一段安。
5月15日付レポートで「5月7日安値1万200円更新から一段安に向かおう。5月20日〜24日に転換点を迎え、転換点にかけ一段安が続いた場合は、下げ幅次第で底打ちとなる可能性も」と配信した通り21日夕場にかけ9620円へ一段安。21日のシカゴ日経平均先物が一時9500円台へ。
5月22日付レポートで「今週は、転換点5月20日〜24日にかけ予想通り一段安となったが、NY市場の下げ幅が足りず、底打ちとなるか正念場。・・・欧米市場の動向を見極めつつ打診買いを狙いたい」と配信。25日夕場にかけ9270円へ一段安。4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落となった後、本日27日にかけ9650円へ反発。

本日5月27日は午後8時まで、明日28日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)4月初め高値からの反落、ゴールデンウィーク中のNY一段安に続き、5月急落も的中させた全体相場の今後の予測。

(2)4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中させた日経225先物、及び5月物プットに続き6月物プットの大化けも的中させた日経225先物オプションの売買。

4月27日朝方より買いを配信した日経225先物オプション5月物プットが大化け。


10250プットが、4月27日安値9ポイントから5月7日にかけ一時265ポイントへ急騰。29倍高。
10000プットが、4月27日安値4ポイントから5月7日にかけ一時145ポイントへ急騰。36倍高。
9750プットが、4月27日安値2ポイントから5月7日にかけ一時80ポイントへ急騰。40倍高。
9500プットが、4月27日安値1ポイントから5月7日にかけ一時45ポイントへ急騰。45倍高。

4月26日に打診買いを指摘した日経225先物オプション6月物プットが大化け。
9250プットが、4月26日安値13ポイント、27日安値12ポイントから5月25日夕場にかけ一時325ポイントへ27倍高。
9000プットが、4月26日安値9ポイント、27日安値8ポイントから5月25日夕場にかけ一時235ポイントへ29.3倍高。
8750プットが、4月26日、27日安値6ポイントから5月25日夕場にかけ一時175ポイントへ29.1倍高。
8500プットが、4月26日、27日安値4ポイントから5月25日夕場にかけ一時120ポイントへ30倍高。

再度買いを配信した5月13日安値からでも、
9250プットが、5月13日安値30ポイントから25日夕場にかけ一時325ポイントへ10.8倍高。
9000プットが、5月13日安値20ポイントから25日夕場にかけ一時235ポイントへ11.7倍高。
8750プットが、5月13日夕場安値15ポイントから25日夕場にかけ一時175ポイントへ11.6倍高。
8500プットが、5月13日夕場安値11ポイントから25日夕場にかけ一時120ポイントへ10.9倍高。

(3)2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し4月26日にかけ16万2300円へ3.3倍高の4348インフォコム、2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、

そして、昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、4月23日にS高で昨年来高値を再び更新の2370メディネット、2月19日の7150円より買い推奨し4月30日にかけ1万2900円へ急騰の4835インデックスHD、

さらに、4月26日の2万3000円どころから買い推奨し27日、28日と2日連続で一時S高、30日をS高買い気配、5月7日にかけ4万4900円へ6連騰の4567ECIなどに続く「値幅取り候補株」。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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