2010年5月18日火曜日

[今日の前池] SEホールディングス&IがS高買い気配で戻り高値更新

本日の東京株式市場は、日経225が6.88円高の1万242.64円で大引け。小反発となりました。

9478SEホールディングス&インキュベーションズが、5000円高の3万2000円S高買い気配で大引け。急反発により戻り高値更新。特別損失発生による業績の下方修正を嫌気して売り気配で始まった5月12日朝方の2万4000円どころから「買い。・・・の可能性を秘める」と配信。2万6720円まで買われた後、引けにかけS安の2万2490円まで売り直されましたが、連結子会社が中国に向け初の海外展開を果たしたと発表。これを好感し切り返し急。14日に一時S高。5月15日付レポートで「目先は全体相場の動向にも左右されようが、クラウドコンピューティング関連銘柄かつ、アップルのiPadに続きグーグルも参入の電子書籍関連銘柄、さらに・・・として・・・の可能性を秘める。」と配信。

日経225先物は、20円高の1万260円で大引け。小反発。

4月3日付レポートで「かねてよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え、天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ日経225先物を新規売り。5月物プットも10000プット中心に4月7日にかけ買い」と配信。5日高値1万1390円から8日夕場にかけ1万1100円へ反落。

4月10日付レポートで「12日のアルコアを皮切りに13日にインテルと米国企業の1−3月期決算発表が本格化。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに1月中盤の時と同様、出尽くしとなろう。9日のNY市場が昨年来高値を再び更新ながら、『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』との中期予想及び昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めより反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、・・・』に変更なし。16日より中国市場で先物取引が開始。人民元切り上げ問題に要注目」と配信。13日にかけ1万1090円へ下落。

4月16日朝方より「今夜オプションSQを迎えるNY市場が天井形成から下落に転じ、東京も来週調整色を強めよう」と予想し、日経225先物オプション5月物プットを10000プット中心に買いと配信。16日にかけ1万1080円へ一段安。

4月17日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す可能性もあるが、中期予想『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』及び昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なく、一段安へ」と配信。中国市場が急落した19日夕場にかけ1万840円へ一段安。5月物プットが急騰。9250円プットが16日安値から9倍高となった後、21日に1万1100円へ反発しましたが、22日夕場に再び1万850円へ下落。5月物プットも再上昇。

4月24日付レポートで「NY市場の昨年来高値更新を受け週初高で始まろうが、中期予想『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』及び昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なく、NY市場が天井形成から下げに転じるのも時間の問題」と配信。1万1170円を回復した26日朝方より6月物プットの打診買いを、1万1220円を回復した27日朝方から5月物プットの買いを配信した通り28日夕場にかけ1万830円へ一段安。

4月29日付レポートで「来週は、東京市場がゴールデンウィークで5月3日〜5日を休場。焦点は、NYの4月26日高値が天井となるか否か。今のところ東京は4月5日が高値。英FT指数は16日、独DAX指数は26日、印SENSEX指数は7日が高値。上海総合指数は昨年8月4日を高値とした三角保ち合い下放れ気味。予てより『急落の可能性がある』と指摘してきた5月を迎え、NYも一段安に向かおう。中期予想『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』及び昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めより反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、・・・』に変更なし」と配信した通り、5月6日のNY市場でNYダウが一時999ドル安。シカゴ日経平均先物も一時9600円台へ急落となり7日にかけ1万200円へ一段安。5月物プットが大化け。9500プットが買い推奨した4月27日安値から5月7日にかけ45倍高へ急騰。

5月8日付レポートで「週初安から短期的に反発する可能性もあるが、中期的には日柄が足りない。・・・」と配信。10日夕場に1万720円へ反発した後、12日に1万340円へ反落。

夕場にかけ1万670円を回復した5月13日朝方から6月物プットの買いを配信した通り14日夕場に再度1万340円へ下落。

5月15日付レポートで「今週は、5月7日安値1万200円更新から一段安に向かおう。・・・」と配信した通り17日に1万150円へ一段安。4月初めの新規売り推奨値から約1150円幅の下落。6月物プットが急伸。

日経225先物が夕場にかけ1万670円を回復した5月13日朝方より再度買いを配信した日経225先物オプション6月物プットは、

9250プットが、5月13日安値30ポイントから17日にかけ一時120ポイントへ4倍高。

9000プットが、5月13日安値20ポイントから17日にかけ一時90ポイントへ4.5倍高。

8750プットが、5月13日夕場安値15ポイントから17日にかけ一時65ポイントへ4.3倍高。

8500プットが、5月13日夕場安値11ポイントから17日にかけ一時45ポイントへ4倍高。

本日5月18日は午後8時まで、明日19日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)4月初め高値からの反落、ゴールデンウィーク中のNY一段安に続き、5月急落も的中してきた全体相場の今後の予測。

(2)4月初めの新規売り推奨値から約1150円幅の下落となってきた日経225先物、及び5月物プットの大化けを的中させた日経225先物オプションの売買。

4月27日朝方より買いを配信した日経225先物オプション5月物プットが大化け。

10250プットが、4月27日安値9ポイントから5月7日にかけ一時265ポイントへ急騰。29倍高。

10000プットが、4月27日安値4ポイントから5月7日にかけ一時145ポイントへ急騰。36倍高。

9750プットが、4月27日安値2ポイントから5月7日にかけ一時80ポイントへ急騰。40倍高。

9500プットが、4月27日安値1ポイントから5月7日にかけ一時45ポイントへ急騰。45倍高。

オプションの買いは、SQまでに行使価格に到達しなければ投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、SQ前に急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが飛び出す可能性があります。

1月12日より買い推奨した2月物プットで9750プットが底値から高値で13倍高、昨年3月より買い推奨した2009年4月物コールで最高60倍高、2008年10月末に買い推奨した08年11月物コールで最高48倍高を示現した事は記憶に新しいところ。

2008年秋のリーマンショックによる暴落の時には、10月10日朝方のオプションSQ算定値7992円で計算すると08年10月物9250円プットは9月初めに1ポイントだったことから権利行使すれば1258倍高という記録破りの大化けを演じました。03年5月からの急反騰時にも最高575倍高コールが飛び出しました。

(3)2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し4月26日にかけ16万2300円へ3.3倍高の4348インフォコム、2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、

そして、昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、4月23日にS高で昨年来高値を再び更新の2370メディネット、2月19日の7150円より買い推奨し4月30日にかけ1万2900円へ急騰の4835インデックスHD、

さらに、4月26日の2万3000円どころから買い推奨し27日、28日と2日連続で一時S高、30日をS高買い気配、5月7日にかけ4万4900円へ6連騰の4567ECIなどに続く「値幅取り候補株」。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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