2010年5月20日木曜日

[今日の前池] 9000プットが19日夕場一時5.2倍高。日経225先物も4月 初め売り推奨値から1300円安

本日の東京株式市場は、日経225が9999円まで見ての156.53円安1万30.31円で大引け。昨夜の欧米安を受け続落となりました。5月15日付レポートで予想した通り一段安が続き、ザラバで一時1万円の大台割れ。

日経225先物が夕場にかけ1万670円を回復した5月13日朝方より再度買いを配信した日経225先物オプション6月物プットが19日夕場にかけ一段高。
9250プットが、5月13日安値30ポイントから19日夕場にかけ一時140ポイントへ4.6倍高。
9000プットが、5月13日安値20ポイントから19日夕場にかけ一時105ポイントへ5.2倍高。
8750プットが、5月13日夕場安値15ポイントから19日夕場にかけ一時75ポイントへ5倍高。
8500プットが、5月13日夕場安値11ポイントから19日夕場にかけ一時55ポイントへ5倍高。

日経225先物も、1万円まで見ての100円安1万40円で大引け。続落。

4月3日付レポートで「かねてよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え、天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ日経225先物を新規売り。5月物プットも10000プット中心に4月7日にかけ買い」と配信。5日高値1万1390円から8日夕場にかけ1万1100円へ反落。

4月10日付レポートで「12日のアルコアを皮切りに13日にインテルと米国企業の1−3月期決算発表が本格化。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに1月中盤の時と同様、出尽くしとなろう。9日のNY市場が昨年来高値を再び更新ながら、『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』との中期予想及び昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めより反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、・・・』に変更なし。16日より中国市場で先物取引が開始。人民元切り上げ問題に要注目」と配信。13日にかけ1万1090円へ下落。

4月16日朝方より「今夜オプションSQを迎えるNY市場が天井形成から下落に転じ、東京も来週調整色を強めよう」と予想し、日経225先物オプション5月物プットを10000プット中心に買いと配信。16日にかけ1万1080円へ一段安。

4月17日付レポートで「週初安からいったん切り返す可能性もあるが、中期予想及び2010年相場予測に変更なく、一段安へ」と配信。中国市場が急落した19日夕場にかけ1万840円へ一段安。5月物プットが急騰。9250円プットが16日安値から9倍高となった後、21日に1万1100円へ反発しましたが、22日夕場に再び1万850円へ下落。5月物プットも再上昇。

4月24日付レポートで「NY市場の昨年来高値更新を受け週初高で始まろうが、中期予想及び2010年相場予測に変更なく、NY市場が天井形成から下げに転じるのも時間の問題」と配信。1万1170円を回復した26日朝方より6月物プットの打診買いを、1万1220円を回復した27日朝方から5月物プットの買いを配信した通り28日夕場にかけ1万830円へ一段安。

4月29日付レポートで「来週は、東京市場がゴールデンウィークで5月3日〜5日を休場。焦点は、NYの4月26日高値が天井となるか否か。今のところ東京は4月5日が高値。英FT指数は16日、独DAX指数は26日、印SENSEX指数は7日が高値。上海総合指数は昨年8月4日を高値とした三角保ち合い下放れ気味。予てより『急落の可能性がある』と指摘してきた5月を迎え、NYも一段安に向かおう。中期予想『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』及び昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めより反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、・・・』に変更なし」と配信した通り、5月6日のNY市場でNYダウが一時999ドル安。シカゴ日経平均先物も一時9600円台へ急落となり7日にかけ1万200円へ一段安。5月物プットが大化け。9500プットが買い推奨した4月27日安値から5月7日にかけ45倍高へ急騰。

5月8日付レポートで「週初安から短期的に反発する可能性もあるが、中期的には日柄が足りない。・・・」と配信。10日夕場に1万720円へ反発した後、12日に1万340円へ反落。夕場にかけ1万670円を回復した5月13日朝方から6月物プットの買いを配信した通り14日夕場に再度1万340円へ下落。

5月15日付レポートで「今週は、5月7日安値1万200円更新から一段安に向かおう。・・・」と配信した通り本日20日にかけ1万円へ一段安。4月初めの新規売り推奨値から約1300円幅の下落。6月物プットが急伸。昨夜のシカゴ日経平均先物が一時9900円台へ。

本日5月20日は午後8時まで、明日21日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)4月初め高値からの反落、ゴールデンウィーク中のNY一段安に続き、5月急落も的中させた全体相場の今後の予測。

(2)4月初めの新規売り推奨値から約1300円幅の下落となってきた日経225先物、及び5月物プットの大化けを的中させた日経225先物オプションの売買。
4月27日朝方より買いを配信した日経225先物オプション5月物プットが大化け。


10250プットが、4月27日安値9ポイントから5月7日にかけ一時265ポイントへ急騰。29倍高。
10000プットが、4月27日安値4ポイントから5月7日にかけ一時145ポイントへ急騰。36倍高。
9750プットが、4月27日安値2ポイントから5月7日にかけ一時80ポイントへ急騰。40倍高。
9500プットが、4月27日安値1ポイントから5月7日にかけ一時45ポイントへ急騰。45倍高。
オプションの買いは、SQまでに行使価格に到達しなければ投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、SQ前に急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが飛び出す可能性があります。
1月12日より買い推奨した2月物プットで9750プットが底値から高値で13倍高、昨年3月より買い推奨した2009年4月物コールで最高60倍高、2008年10月末に買い推奨した08年11月物コールで最高48倍高を示現した事は記憶に新しいところ。
2008年秋のリーマンショックによる暴落の時には、10月10日朝方のオプションSQ算定値7992円で計算すると08年10月物9250円プットは9月初めに1ポイントだったことから権利行使すれば1258倍高という記録破りの大化けを演じました。03年5月からの急反騰時にも最高575倍高コールが飛び出しました。

(3)2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し4月26日にかけ16万2300円へ3.3倍高の4348インフォコム、2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、

そして、昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、4月23日にS高で昨年来高値を再び更新の2370メディネット、2月19日の7150円より買い推奨し4月30日にかけ1万2900円へ急騰の4835インデックスHD、

さらに、4月26日の2万3000円どころから買い推奨し27日、28日と2日連続で一時S高、30日をS高買い気配、5月7日にかけ4万4900円へ6連騰の4567ECIなどに続く「値幅取り候補株」。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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