2010年6月21日月曜日

[今日の前池] ツガミ新値追い8連騰。富士電機、日立金属一段高。上証 50ETF急伸。日経225先物戻り高値更新

本日の東京株式市場は、中国の人民元切り上げ容認を好感し3日ぶりの急反発。日経225が1万251円まであっての242.99円高1万238.01円で大引け。戻り高値更新となりました。

6101ツガミが、754円まであっての55円高750円で大引け。8連騰で昨年来高値更新継続。5月22日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、6796クラリオンと共に打診買い」と配信。全体相場の転換点5月20日〜24日を経て25日の560円台で打診買いを配信。26日安値521円から切り返し急。5月29日付レポートで「低位材料株本命格として再上昇本格化は時間の問題」と配信。6月2日にかけ631円へ上昇した後、悪地合いに6月10日にかけ523円へ売り直されましたが、6月5日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、低位材料株本命格として再上昇本格化は時間の問題」と配信。6月12日付レポートで「クラリオンに続き再上昇へ。クラリオンと共に昨年来高値更新に向かう可能性秘める」と配信した通り昨年来高値更新。

6796クラリオンが、201円まであっての10円高200円で大引け。急反発。2月15日〜17日に全体相場の転換点を迎える中、6101ツガミ、5196鬼怒川ゴムを始め買い人気が続く低位材料株の本命格として15日の130円どころより買い推奨。2月20日〜3月27日付レポートで「低位材料株本命格として3月末にかけ大相場が続こう」と予想してきた通り3月30日にかけ238円へ急騰。昨年来高値更新が続いた後、3月末を迎え反落。信用規制を嫌気して調整。全体相場の急落に一段安。全体相場の転換点5月20日〜24日を経て154円まで売られた5月26日より打診買いを配信した通り28日にかけ178円へ上昇した後、悪地合いに6月9日にかけ159円へ売り直されましたが、5月29日付、6月5日付レポートでも「低位材料株本命格として再上昇本格化は時間の問題」と配信してきた通り6月11日に182円へ急伸。先陣を切り戻り高値更新。6月12日付レポートで「再上昇本格化へ」と配信した通り15日にかけ213円へ4連騰。

5486日立金属が、44円高の971円で高値引け。戻り高値更新。全体相場の転換点5月20日〜24日を経て843円まで売られた5月26日より打診買いを配信。27日朝方安値839円から31日にかけ921円へ反発。悪地合いに6月9日にかけ841円へ売り直されましたが、5月29日付、6月5日付レポートでも「全体相場の動向を見極めつつ再上昇本格化は時間の問題」と配信。6月12日付レポートで「日立関連銘柄として再上昇本格化へ」と配信。

6504富士電機HDが、292円まであっての11円高290円で大引け。戻り高値更新。5月22日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、クラリオンと共に打診買い」と配信。26日安値228円から切り返し。6月5日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、クラリオン、ツガミなどと共に再上昇本格化は時間の問題」と配信。

5632三菱製鋼が、213円まであっての7円高210円で大引け。4連騰でで戻り高値更新継続。6月5日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ順番に来る流れになってきた低位材料株の新日鉄系銘柄」と配信。15日に「鉄鋼・建機の出遅れ」と配信。

6461日本ピストンが、150円まであっての10円高149円で大引け。4連騰で昨年来高値更新継続。6月10日に「2011年3月期の営業利益は17億円の見通しだが、この1-3月期は14億円程度を稼いでおり、上方修正の期待が根強い」と配信。

6121滝澤鉄工が、119円まであっての4円高118円で大引け。戻り高値更新継続。6月5日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ順番に来る流れになってきた低位材料株の旭硝子系銘柄」と配信。

3010価値開発が、54円まであっての2円高の53円で大引け。1文ながら年初来高値を更新。4月7日の36円どころから買い推奨。19日にかけ53円へ上昇。4月24日付レポートで「上海万博開幕を迎え中国企業との提携関連銘柄として・・・の可能性秘める」と配信した後、悪地合いに調整にありましたが、5月21日に第三者割当による転換社債型新株予約権付社債及び新株予約権発行を発表。割当先筆頭は香港企業の三番国際有限公司。5月22日付レポートで「中国人観光ビザ緩和関連として・・・の可能性秘める」と配信。中国市場が急伸となった6月9日に再動意を配信。6月12日付レポートで「6月9日に中国政府が2011年から始まる5ヵ年計画に労働者の賃金を現在の2倍に増やす所得倍増計画を盛り込む検討に入ったことが明らかに。7月1日から中国人向け個人観光ビザ発行が大幅に緩和される中、中国の所得倍増計画関連として8202ラオックスと共に再上昇本格化へ」と配信した通り14日にかけ52円へ上昇。17日にかけ46円へ反落しましたが、18日に再動意を配信。

1309上証50連動型ETFが、2万5000円まであっての1070円高2万4980円で大引け。急伸。上海証券取引所の主要指数である上証50指数に連動するETF。2008年10月28日朝方より買い推奨した通り28日朝方安値1万6060円から底打ち反転。09年8月4日にかけ3万8300円へ急騰。買い推奨値から2倍高超えを示現した後、09年3月よりお伝えしてきた中長期予測「2009年夏にかけ上昇継続。8月・9月のダブルトップから調整。11月にかけ下落が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、2010年1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落」の通り6月9日にかけ2万3670円へ急落。中国政府による所得倍増計画を好感し上海総合指数が急伸となったのを見極め、10日寄り付き2万4450円より打診買いを配信。

1322上場パンダも、3695円まであっての115円高3690円でほぼ高値引け。上証50連動型ETFと共に6月10日寄り付き3545円より打診買いを配信。

日経225先物が、1万250円まであっての230円高1万230円で大引け。急反発により戻り高値更新。
4月3日付レポートで「予てよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え、天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ新規売り」と配信した通り、5日高値1万1390円から反落。

4月10日付レポートで「9日のNYが昨年来高値を再び更新ながら、『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』との中期予想及び昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、・・・』に変更なし」と配信。

4月17日・24日・29日・5月8日・15日付レポートで「中期予想及び2010年相場予測変更なく、一段安に向かおう」と配信してきた通り21日夕場にかけ9620円へ一段安。

5月22日付レポートで「転換点5月20日〜24日にかけ予想通り一段安となったが、NY市場の下げ幅が足りず、底打ちとなるか正念場。昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、6月から・・・にかけリバウンド相場継続。・・・より・・・へ』に変更なく、欧米市場の動向を見極めつつ打診買いを狙いたい」と配信。25日夕場にかけ9270円へ一段安。4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落となった後、予想通り反発。28日夕場にかけ9870円へ3日続伸。

5月29日付レポートで「ユーロ協調介入などの政策発動がない場合は売り直されようが、中期的には昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なし」と配信。6月2日にかけ9550円へ売り直された後、3日夕場にかけ9990円へ急反発。5月28日夕場に付けた戻り高値を更新。6月2日安値でダブル底になった可能性が高まりましたが、4日の欧米市場が再び急落。NYダウとS&P500が引け安値。ユーロが安値更新。

6月5日付レポートで「週初安から切り返しダブル底形成となるか正念場。この間下げ幅が足りないと指摘してきたNY市場が5月25日安値更新から3段下げに向かう可能性も否定できないが、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なし」と配信。9日にかけ9370円へ下落した後、6月10日より「明日6月11日〜15日に転換点を迎え、欧米市場と共にダブル底形成となるか、3段下げが本格化するか正念場だが、中期的には昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なし」と配信した通り切り返し。
6月11日にも「本日6月11日〜15日に転換点を迎え、昨夜のNY急伸によりダブル底形成の可能性高まる」と配信。

6月12日付レポートで「今週は、6月10日よりお伝えした通り6月11日〜15日に転換点を迎え、9日安値をダブル底とした上昇が鮮明化。リバウンド相場本格化に向かおう。引き続き中期的には昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、6月から・・・にかけリバウンド相場継続。・・・より・・・へ』に変更なし」と配信した通り16日にかけ1万110円へ上昇。6月3日夕場に付けた戻り高値9990円を更新。

本日6月21日は午後8時まで、明日22日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)4月初め高値からの反落、ゴールデンウィーク中のNY一段安、5月急落に続き、5月26日からの反発、6月9日を安値としたダブル底形成も的中させた全体相場の今後の予測。

(2)4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中させた日経225先物、及び5月物プットに続き6月物プットの大化けも的中させた日経225先物オプションの売買。

4月27日朝方より買いを配信した日経225先物オプション5月物プットが大化け。


10250プットが、4月27日安値9ポイントから5月7日にかけ一時265ポイントへ急騰。29倍高。
10000プットが、4月27日安値4ポイントから5月7日にかけ一時145ポイントへ急騰。36倍高。
9750プットが、4月27日安値2ポイントから5月7日にかけ一時80ポイントへ急騰。40倍高。
9500プットが、4月27日安値1ポイントから5月7日にかけ一時45ポイントへ急騰。45倍高。

4月26日に打診買いを指摘した日経225先物オプション6月物プットが大化け。
9250プットが、4月26日安値13ポイント、27日安値12ポイントから5月25日夕場にかけ一時325ポイントへ27倍高。
9000プットが、4月26日安値9ポイント、27日安値8ポイントから5月25日夕場にかけ一時235ポイントへ29.3倍高。
8750プットが、4月26日、27日安値6ポイントから5月25日夕場にかけ一時175ポイントへ29.1倍高。
8500プットが、4月26日、27日安値4ポイントから5月25日夕場にかけ一時120ポイントへ30倍高。

再度買いを配信した5月13日安値からでも、
9250プットが、5月13日安値30ポイントから25日夕場にかけ一時325ポイントへ10.8倍高。
9000プットが、5月13日安値20ポイントから25日夕場にかけ一時235ポイントへ11.7倍高。
8750プットが、5月13日夕場安値15ポイントから25日夕場にかけ一時175ポイントへ11.6倍高。
8500プットが、5月13日夕場安値11ポイントから25日夕場にかけ一時120ポイントへ10.9倍高。

(3)2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し4月26日にかけ16万2300円へ3.3倍高の4348インフォコム、2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、

昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、2月19日の7150円より買い推奨し4月30日にかけ1万2900円へ急騰の4835インデックスHD、4月26日の2万3000円どころから買い推奨し5月7日にかけ4万4900円へ約2倍高の4567ECI、5月12日の2万4000円どころから買い推奨し6月2日にかけ4万2500円へ急伸の9478SEホールディングス&インキュベーションズ、

そして、5月26日の150円台より再推奨し6月15日にかけ213円へ再上昇してきた6796クラリオン、5月25日の560円台より買い推奨し本日6月21日にかけ750円へ8連騰となってきた6101ツガミなどに続く「値幅取り候補株」。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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