2010年6月29日火曜日

[今日の前池] ユビキタス、SEH&I、ベクター、オプトなど電子書籍・クラウドに 絡むIT関連が軒並み反発

本日の東京株式市場は、前場高の後、中国市場の急落、債務問題を背景としたドバイ政府系航空会社の引渡し延期、円高などを嫌気して後場から急反落。日経225が9548円まで見ての123.27円安9570.67円で大引け。3日続落となりました。TOPIXは8.61ポイント安の852.19ポイントで大引け。6日連続安。

3858ユビキタスが、20万4200円まであっての5900円高19万4700円で大引け。反発。昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨。11月10日にグーグルのAndroidを世界最速1秒で瞬間起動する高速起動技術「QuickBoot」の開発に成功したと発表。今年1月末よりS高連発で急騰。3月23日にQuickBoot発売開始を発表。4月19日にかけ39万4000円へ大化け。買い推奨値から10倍高超えを示現。調整から悪地合いに急落。5月19日朝方安値21万6200円から切り返してきた22万5000円どころより打診買いを配信。26万3800円へ急反発。21日寄付き直後にも買いを配信。21万6000円を安値に24日に25万600円へ反発した後、悪地合いに予想に反する一段安。26日にかけ17万4300円へ急落しましたが、5月29日付レポートで「再上昇本格化は時間の問題」と配信。6月1日にかけ28万900円へ急反発。6月12日付レポートで「再上昇本格化へ」と配信。16日にかけ27万2000円まで買われた後、反落。23日新規公開のパピレスを買うための換金売りに悪地合いも重なって予想以上の下げとなりましたが、6月26日付レポートで「クラウドコンピューティングに絡むIT関連本命格として買い」と配信した通り昨日28日安値18万6300円から切り返し。

9478SEホールディングス&インキュベーションズが、2万8800円まであっての500円高2万6800円で大引け。反発。5月12日朝方の2万4000円どころから買い推奨。14日に一時S高。18日にS高交え19日に3万8500円へ逆行高した後、全体相場の一段安に26日にかけ2万5060円へ反落しましたが、5月22日、29日付レポートで「再上昇本格化は時間の問題」と配信した通り6月1日にS高交え2日にかけ4万2500円へ一段高。戻り高値を更新。6月12日付レポートで「再上昇本格化へ」と配信。16日にかけ3万9750円まで買われた後、反落。23日新規公開のパピレスを買うための換金売りに悪地合いも重なって予想以上の下げとなりましたが、6月26日付レポートで「電子書籍関連に絡むクラウドコンピューティング関連本命格として買い」と配信した通り昨日28日安値2万6300円から切り返し。

2656ベクターが、11万1000円まであっての1900円高10万8300円で大引け。反発。6月3日の12万5000円台から買い推奨。6月5日付レポートで「好材料目白押し」と、12日付レポートで「再上昇本格化へ」と配信した通り16日にかけ14万7500円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、反落。23日新規公開のパピレスを買うための換金売りに悪地合いも重なって予想以上の下げとなりましたが、6月26日付レポートで「電子書籍関連・クラウド関連に絡むソフトバンクグループ関連本命格として買い」と配信した通り昨日28日安値10万3000円から切り返し。

2389オプトが、12万6500円まであっての2200円高12万5500円で大引け。反発。6月11日の13万円台から買い推奨。14日にかけ15万4000円へ上昇。4月26日に付けた昨年来高値15万6600円に迫った後、反落。23日新規公開のパピレスを買うための換金売りに悪地合いも重なって予想以上の下げとなりましたが、6月26日付レポートで「パピレス関連本命格として買い」と配信した通り昨日28日安値12万1000円から切り返し。

日経225先物は、一時9770円へ上昇した後、後場から急反落。9540円まで見ての140円安9550円でほぼ安値引け。3日続落。
4月3日付レポートで「予てよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え、天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ新規売り」と配信した通り、5日高値1万1390円から反落。

4月10日付レポートで「9日のNYが昨年来高値を再び更新ながら、『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』との中期予想及び昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、・・・』に変更なし」と配信。

4月17日・24日・29日・5月8日・15日付レポートで「中期予想及び2010年相場予測変更なく、一段安に向かおう」と配信してきた通り21日夕場にかけ9620円へ一段安。

5月22日付レポートで「転換点5月20日〜24日にかけ予想通り一段安となったが、NY市場の下げ幅が足りず、底打ちとなるか正念場。昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、6月から・・・にかけリバウンド相場継続。・・・より・・・へ』に変更なく、欧米市場の動向を見極めつつ打診買いを狙いたい」と配信。25日夕場にかけ9270円へ一段安。4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落となった後、予想通り反発。28日夕場にかけ9870円へ3日続伸。

5月29日付レポートで「ユーロ協調介入などの政策発動がない場合は売り直されようが、中期的には昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なし」と配信。6月2日にかけ9550円へ売り直された後、3日夕場にかけ9990円へ急反発。5月28日夕場に付けた戻り高値を更新。6月2日安値でダブル底になった可能性が高まりましたが、4日の欧米市場が再び急落。NYダウとS&P500が引け安値。ユーロが安値更新。

6月5日付レポートで「週初安から切り返しダブル底形成となるか正念場。この間下げ幅が足りないと指摘してきたNY市場が5月25日安値更新から3段下げに向かう可能性も否定できないが、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なし」と配信。9日にかけ9370円へ下落した後、6月10日より「明日6月11日〜15日に転換点を迎え、欧米市場と共にダブル底形成となるか、3段下げが本格化するか正念場だが、中期的には昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なし」と配信した通り切り返し。
6月11日にも「本日6月11日〜15日に転換点を迎え、昨夜のNY急伸によりダブル底形成の可能性高まる」と配信。

6月12日付レポートで「10日よりお伝えした通り6月11日〜15日に転換点を迎え、9日安値をダブル底とした上昇が鮮明化。リバウンド相場本格化に向かおう。引き続き中期的には昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、6月から・・・にかけリバウンド相場継続。・・・より・・・へ』に変更なし」と配信した通り21日夕場にかけ1万260円へ上昇。

6月19日付レポートで「短期指標過熱により欧米市場共に上昇一服となろうが、大した下げに至らず微調整に止まると予想する。引き続き『6月から・・・にかけリバウンド相場が続く』との中期予想及び2010年相場予測に変更なし」と配信した通り21日夕場高値1万260円から反落。

6月26日付レポートで「今週は、・・・に転換点を迎え・・・。引き続き『6月から・・・にかけリバウンド相場が続く』との中期予想及び昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測に変更なし」と配信。本日29日にかけ9540円へ下落。

本日6月29日は午後8時まで、明日30日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)4月初め高値からの反落、ゴールデンウィーク中のNY一段安、5月急落に続き、5月26日からの反発、6月9日を安値としたダブル底形成も的中させた全体相場の今後の予測。

(2)4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中させた日経225先物、及び5月物プットに続き6月物プットの大化けも的中させた日経225先物オプションの売買。

4月27日朝方より買いを配信した日経225先物オプション5月物プットが大化け。


10250プットが、4月27日安値9ポイントから5月7日にかけ一時265ポイントへ急騰。29倍高。
10000プットが、4月27日安値4ポイントから5月7日にかけ一時145ポイントへ急騰。36倍高。
9750プットが、4月27日安値2ポイントから5月7日にかけ一時80ポイントへ急騰。40倍高。
9500プットが、4月27日安値1ポイントから5月7日にかけ一時45ポイントへ急騰。45倍高。

4月26日に打診買いを指摘した日経225先物オプション6月物プットが大化け。
9250プットが、4月26日安値13ポイント、27日安値12ポイントから5月25日夕場にかけ一時325ポイントへ27倍高。
9000プットが、4月26日安値9ポイント、27日安値8ポイントから5月25日夕場にかけ一時235ポイントへ29.3倍高。
8750プットが、4月26日、27日安値6ポイントから5月25日夕場にかけ一時175ポイントへ29.1倍高。
8500プットが、4月26日、27日安値4ポイントから5月25日夕場にかけ一時120ポイントへ30倍高。

再度買いを配信した5月13日安値からでも、
9250プットが、5月13日安値30ポイントから25日夕場にかけ一時325ポイントへ10.8倍高。
9000プットが、5月13日安値20ポイントから25日夕場にかけ一時235ポイントへ11.7倍高。
8750プットが、5月13日夕場安値15ポイントから25日夕場にかけ一時175ポイントへ11.6倍高。
8500プットが、5月13日夕場安値11ポイントから25日夕場にかけ一時120ポイントへ10.9倍高。

(3)2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し4月26日にかけ16万2300円へ3.3倍高の4348インフォコム、2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、

昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、2月19日の7150円より買い推奨し4月30日にかけ1万2900円へ急騰の4835インデックスHD、4月26日の2万3000円どころから買い推奨し5月7日にかけ4万4900円へ約2倍高の4567ECI、5月12日の2万4000円どころから買い推奨し6月2日にかけ4万2500円へ急伸の9478SEホールディングス&インキュベーションズ、

そして、5月26日の150円台より再推奨し6月15日にかけ213円へ再上昇の6796クラリオン、5月25日の560円台より買い推奨し6月22日にかけ788円へ9連騰の6101ツガミ、6月24日の5500円以下で買い推奨し25日に一時S高を交え28日朝方にかけ7280円へ急伸の3641パピレスに続くなどに続く「値幅取り候補株」。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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