2010年10月22日金曜日

[今日の前池] インフォテリア4連騰。引け反落もインターライフが一段高。テッ クファーム、アズジェント再動意

本日の東京株式市場は、日経225が9457円まであっての50.23円高9426.71円で大引け。小反発となりました。

3853インフォテリアが、5万9200円まであっての500円高5万7000円で大引け。4連騰。10月9日付・16日付レポートで「iPhoneを始めとするスマートフォン用ソフトが好調。中国語版も開発へ。9月25日より中国で発売開始のiPhone4が4日間で初回販売分売り切れ。グーグルのAndroid端末向けアプリケーションも提供。JASDAQ、NEO、ヘラクレスが統合された10月12日にソニーがGoogle
TVについて正式発表。好決算を発表したグーグルが15日に

急伸。4月14日高値期日明け。3点底形成から11月下旬にAndroid搭載スマートフォン発売も控えるグーグル関連本命格として3625テックファームに続き再上昇が予想され、再度買い場」と予想。18日安値4万8000円から再上昇。21日に第2四半期決算の上方修正を発表。

2326デジタルアーツは、引けこそ6100円安の5万9600円と反落ながら一時6万5500円へ上昇。昨日10月21日の6万円どころから買い推奨。

1418インターライフも、引けこそ22円安の183円で安値引けと反落ながら一時228円へ上昇。昨日10月21日の183円どころから買い推奨すると共に一時S高。

4288アズジェントが、14万5900円まであっての1万400円高14万2800円で大引け。再動意。10月16日付レポートで「10月12日にかけ18万1300円へ急騰。昨年来高値更新が続き7月1日安値5万3600円から3.3倍高、08年10月安値1万3800円から13.1倍高を演じた後、日々公表銘柄に指定され反落。クラウドコンピューティングに対応する情報セキュリティサービスを推進。三市場の信用買残4776株に対し売残4818株。取組倍率0.99倍。増し担保規制や空売り禁止となれば、相場が終わろうが、予想PER15倍台。・・・の可能性秘める」と指摘。本日22日安値12万7100円から切り返し。

3625テックファームも、11万9400円まであっての6700円高11万5200円で大引け。再動意。10月1日の7万2000円台より買い推奨すると共に再始動。10月2日付レポートで「スマートフォン向けシステム開発が好調。業績急回復・急拡大中。2010年7月期最終利益が3700万円の黒字転換。2011年7月期最終利益が前期比3倍増となる1億1200万円の最高益予想。クラウドコンピューティング関連本命格として再上昇本格化へ向かおう」と予想した通り10月4日に一時S高を交え急騰。5日にグーグルがAndroidを搭載したスマートフォン「IS03」を11月下旬から発売すると発表。テレビコンテンツでもメディア各社と提携を発表したグーグルのAndroid搭載スマートフォン関連銘柄本命格として5連騰で昨年来高値更新。

10月9日付レポートで「メディア各社との提携も発表したGoogle
TVについて6758ソニーが12日(米国時間)に正式発表。8日に大商いを伴い一時S高となる急騰中の4288アズジェントに続き、グーグルのAndroid搭載スマートフォン関連銘柄本命格として・・・の可能性秘める」と指摘した通り13日にかけ14万5900円へ一段高。買い推奨値から2倍高した後、さすがに反落。本日22日安値10万2100円から切り返し。

日経225先物が、9460円まであっての50円高9420円で大引け。小反発。

4月2日、5日に「予てよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ新規売り」と予想した通り5日高値1万1390円から反落。

4月3日付〜5月15日付レポートで「昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落』に変更なく一段安へ」と予想してきた通り5月25日夕場にかけ9270円へ急落。4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中。

7月2日に「6日前後と2段構えで買い」と予想。1日安値9140円、6日朝方安値9080円から切り返し急。

7月10日付レポートより「中期的に8月初めにかけ上昇が続く」と予想。14日にかけ9810円へ上昇した後、円高を嫌気して反落。

8月7日付レポートで「転換点8月5日〜9日を経て10日にかけ買い」と予想しましたが、予想に反しもみあい下放れ。

8月11日朝方・12日朝方・13日朝方、14日付レポートで買いと予想。12日安値9050円から19日にかけ9380円へ反発した後、円の一段高を嫌気して予想に反し年初来安値を更新。

25日夜間取引にかけ8730円へ一段安となりましたが、8月21日付レポートで指摘した転換点8月23日〜25日を迎え25日・26日に買いと予想。

8月28日付レポートで予想した通り日銀が追加的金融緩和策を発表し底打ち反転。

9月4日付レポートで「8月25日夜間取引安値8730円と31日夜間取引安値8760円をダブル底とした底打ち反転が鮮明化へ」と予想。7日にかけ9320円を回復。

9月11日付レポートで「円急落となれば欧米に続き急反騰へ」と指摘。15日午前10時半過ぎに実施された政府・日銀による円売り介入を好感し急伸。17日夜間取引にかけ9610円へ上昇。

9月18日付レポートで「欧米の短期指標過熱によりいったん調整も予想されるが、中期的には・・・」と予想。21日朝方に9650円へ一段高。戻り高値更新が続いた後、反落。

9月25付レポートで「円安一服により伸び悩みも予想されるが、再び円安へ向かえば、NYに続き戻り高値更新再開となろう」と指摘。29日にかけ9610円へ再上昇した後、円の再上昇に再び反落。

10月2日付レポートで「10月4日〜5日に開催される日銀金融政策決定会合で一段の追加金融緩和に動くか要注目。いずれにせよ・・・」と指摘。4日夜間取引安値9300円から切り返し。5日に発表された日銀による利下げを好感し戻り高値更新再開。7日にかけ9730円へ上昇した後、円の一段高を嫌気して反落。

10月9日付レポートで「米国企業の四半期決算が本格化。12日発表のインテルが注目される中、政府・日銀が再度為替介入するか焦点。円高が止まらない場合は、再度東京市場のみ伸び悩む可能性もあるが、中期予想及び昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なし」と指摘。12日夜間取引安値9390円から14日にかけ9620円へ反発した後、円の一段高に伸び悩み。

10月16日付レポートで「今週も、円高が止まらない場合は、東京市場のみ伸び悩む可能性があるも、中期予想及び昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なし」と指摘。20日安値9310円から切り返し。

明日10月23日(土)・24日(日)の午前10時から午後4時まで、「無料投資相談会」を開催。

(1)7月21日の380円どころより買い推奨し10月20日にかけ545円へ上昇の8897タカラレーベン、10月1日の7万2000円台から買い推奨し13日にかけ14万5900円へ2倍高の3625テックファームに続く「値幅取り候補株」。

(2)4月初め天井形成からの反落、5月急落を的中させた全体相場の今後の予測。

この間、2009年3月よりお伝えしてきた中長期予測「2009年夏にかけ上昇継続。8月・9月のダブルトップから調整。11月にかけ下落が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、2010年1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落。6月からリバウンド」が、ほぼ的中。

5月22日付レポートで指摘した通り5月の急落時にNYの下げ幅が足りなかったことから、7月初めに年初来安値を更新した後、中期予想「8月初めにかけ上昇が続く」の通り欧米市場は8月初めにかけ上昇が続きましたが、東京は円高により伸び悩み。8月初め以降、欧米も反落。円の一段高により東京のみ予想に反し再び年初来安値を更新しましたが、8月21日付レポートでお伝えした転換点8月23日〜25日を経て再上昇。

欧米は予想通り急反騰。中国も上海総合指数が9月7日にかけ8月19日に付けた戻り高値を更新。インドが急騰により年初来高値を更新。韓国も年初来高値更新。東京のみ円高に独り負けの展開が続いてきましたが、政府・日銀の協調政策発動により9月以降ようやく上昇基調に。

(3)4月初めの新規売り推奨値から5月25日夕場にかけ約2100円幅の下落を的中させた日経225先物、及び9500プットが買い推奨した4月27日安値から5月7日にかけ45倍高を示現した5月物プットに続き6月物プットでも8500プットが買い推奨した4月26日安値から5月25日夕場にかけ30倍高を演じ大化け連続的中となった日経225先物オプションの売買。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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