2010年10月26日火曜日

[今日の前池] セルシードが続伸で戻り高値更新継続。デジタルアーツが急反発

本日の東京株式市場は、日経225が9362円まで見ての23.78円安9377.38円で大引け。小幅続落となりました。

7776セルシードが、765円まであっての23円高750円で大引け。続伸により戻り高値更新継続。日経新聞朝刊が「大阪大学が細胞シートを張り付け心臓病を再生医療で改善」と報じた10月21日寄り付き684円どころから買い推奨。10月24日付レポートで「細胞シート再生医療を展開。赤字続くも、角膜上皮再生シート発売により2012年12月期より黒字化目指す。大阪大学で拡張型心筋症を対象とした臨床研究を実施中。10月20日安値678円が上場来安値。大底圏。大阪大学の心筋症再生医療関連本命格として底打ち反転へ向かおう。・・・の可能性秘める」と指摘。

2326デジタルアーツが、6万2000円まであっての3000円高6万300円で大引け。反発。10月21日の6万円どころから買い推奨。6万6000円へ上昇した後、反落。本日26日にかけ5万3200円まで売られましたが、10月24日付レポートで「ネットの有害情報・情報漏洩防止フィルタリングソフト国内最大手。業績安定成長続く。インターネット対応テレビ向けフィルタリングソフトが、ソニー、シャープなど4社に採用。10月12日(米国時間)にソニーがGoogleTVプラットフォームを採用したSony
Internet T
Vを米国で発売すると発表。Sony Internet
TV関連本命格として一段高へ向かおう」と予想。本日26日に「5万3200円を安値に切り返し急。400円安の5万6900円まで戻す」と指摘。

本日10月26日は午後8時まで、明日27日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)7月21日の380円どころより買い推奨し10月20日にかけ545円へ上昇の8897タカラレーベン、10月1日の7万2000円台から買い推奨し13日にかけ14万5900円へ2倍高の3625テックファームに続く「値幅取り候補株」。

(2)4月初め天井形成からの反落、5月急落を的中させた全体相場の今後の予測。

この間、2009年3月よりお伝えしてきた中長期予測「2009年夏にかけ上昇継続。8月・9月のダブルトップから調整。11月にかけ下落が続いた後、年末年始にかけいったん戻すが、2010年1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落。6月からリバウンド」が、ほぼ的中。

5月22日付レポートで指摘した通り5月の急落時にNYの下げ幅が足りなかったことから、7月初めに年初来安値を更新した後、中期予想「8月初めにかけ上昇が続く」の通り欧米市場は8月初めにかけ上昇が続きましたが、東京は円高により伸び悩み。8月初め以降、欧米も反落。円の一段高により東京のみ予想に反し再び年初来安値を更新しましたが、8月21日付レポートでお伝えした転換点8月23日〜25日を経て再上昇。

欧米は予想通り急反騰。中国も上海総合指数が9月7日にかけ8月19日に付けた戻り高値を更新。インドが急騰により年初来高値を更新。韓国も年初来高値更新。東京のみ円高に独り負けの展開が続いてきましたが、政府・日銀の協調政策発動により9月以降ようやく底打ち反転。

(3)4月初めの新規売り推奨値から5月25日夕場にかけ約2100円幅の下落を的中させた日経225先物、及び9500プットが買い推奨した4月27日安値から5月7日にかけ45倍高を示現した5月物プットに続き6月物プットでも8500プットが買い推奨した4月26日安値から5月25日夕場にかけ30倍高を演じ大化け連続的中となった日経225先物オプションの売買。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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