2012年1月18日水曜日

[今日の前池] 日本橋梁が4日連続S高。山大が昨年来高値を再び更新。常磐開発 も昨年来高値更新

本日の東京株式市場は、昨夜のNY高を受け日経225が8595円まであっての84.18円高8550.58円で大引け。続伸となりました。

個別では、5912日本橋梁が4日連続S高となる中、引けにかけ値を消しましたが昨日S高の1805飛島建設、1893五洋建設などを始め復興関連が買い人気。5807東京特殊電線、5805昭和電線HDなど電線株が急伸しました。

7426山大が、237円まであっての23円高233円で大引け。急伸により昨年来高値を再び更新。

昨年12月18日付レポートより「宮城県石巻市に本社を置く住宅資材販売。木材の卸、小売、加工を主力に注文住宅も。被災した石巻の工場は10月に復旧。木材供給緊急対策の補助金特別利益により、2012年3月期最終利益が4億1000万円の黒字転換予想。予想EPS73.7円。2013年3月期最終利益は1億2000万円予想。予想EPS21.6円。今期予想PER2倍台。来期予想PER8倍台。BPS228円。PBR0.79倍。復興関連大穴株として買いと予想する。特需発生により・・・に向かう可能性秘める」と指摘。21日安値160円から切り返し。22日を170円で高値引け。12月23日・31日合併号レポートで「復興関連大穴株として買い場」と予想。27日にかけ198円へ上昇した後、三角保ち合い形成にありましたが、年明け1月13日に214円へ急伸。三角保ち合いを上放れ昨年来高値更新。

1月14日付レポートで「今期予想PER2.8倍。来期予想PER9.8倍。PBR0.93倍。全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には復興関連大穴株として新値追いが続いていく」と予想。

1782常磐開発が、197円まであっての3円高187円で大引け。昨年来高値更新。

昨年12月20日引け後より「福島県いわき市に本社を置く常磐興産グループの総合建設。幼稚園の放射線除染・除去作業など環境関連事業にも注力。特需発生により業績急拡大。2012年3月期最終利益が1億8000万円の黒字転換予想。予想EPS22.9円。2013年3月期最終利益も2億1000万円予想。予想EPS26.8円。今期予想PER6倍台。来期予想PER5倍台。BPS217円。PBR0.7倍。12月20日を6円高の152円で高値引け。戻り高値更新続く。特需発生により復興関連大穴株として・・・に向かう可能性秘める」と指摘。22日を155円で高値引け。戻りの引け新値。12月23日・31日合併号レポートでも「復興関連大穴株として・・・に向かう可能性秘める」と指摘。年明け1月13日にかけ180円へ一段高。昨年からの戻り高値更新継続。

1月14日付レポートで「今期予想PER7.5倍。来期予想PER6.4倍。PBR0.8倍。全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には復興関連大穴株として昨年からの戻り高値更新が続き、7426山大に続き昨年来高値更新から新値追いに向かっていく」と予想。

日経225先物が、8600円まであっての80円高8550円で大引け。続伸。

2010年末からお伝えしてきた2011年相場予測は、「年初高から2月中盤にかけ下落。3月末にかけリバウンド。4月初めから末にかけ下落。5月もみあい。5月後半から7月末にかけ上昇。8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ下落」。

予想に反し昨年2月中盤にかけ戻り高値更新が続きましたが、1万890円へ一段高となった2月17日にも新規売りと予想。2月19日レポートでも「NYと共に調整に転じると予想され新規売り」と予想した通り24日夜間取引にかけ1万390円へ下落。3月11日大引け間際に発生した東北関東大震災を嫌気して15日にかけ7800円へ暴落。結局、高値から3090円幅の下落に。

3月14日に「本日から明日15日にかけての突っ込みがいったん買い場になると予想されるが、福島の原発が不透明」と指摘。22日にかけ9550円を回復。23日より「暴落からのリバウンド一服」と指摘した通りもみあい。3月26日レポートより「転換点の3月31日前後から再度下落に向かう」と予想。4月1日高値9830円から反落。18日の夜間取引にかけ9380円まで売られましたが、NY高を受け持ち直し。9870円で高値引けとなった4月28日より「4月27日〜5月3日に転換点を迎え、NYと共に下落に転じよう。本日から5月2日にかけ新規売り」と予想。1万40円へ一段高となった5月2日に新規売りと予想。6月17日夜間取引安値9290円から7月8日にかけ1万200円へ上昇。戻り高値を更新しましたが、7月22日夜間取引高値1万170円をダブルトップに再度下げが本格化。

7月24日付、30日付レポートより「2011年相場予測は、ここまで1カ月ずれで的中してきたが、『7月末にかけ上昇から8月反落』となる元の2011年相場予測のリズムになる可能性が出てきた」と指摘した通り、世界同時株安を受け8月9日にかけ8650円へ急落。「昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ下落』に変更無し」と指摘してきた通り、26日にかけ8290円へ一段安。9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月4日夜間取引安値8330円から反発しましたが、10月30日付レポートで「転換点10月24日〜11月4日を迎え、再度下落に転じる」と予想した通り31日高値9160円から11月2日夜間取引にかけ8600円へ急反落。

11月5日付レポートより「転換点10月24日〜11月4日を経て、欧米と共に下げが鮮明化すると予想する。引き続きバーナンキFRB議長がQE3実施を示唆しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ下落』に変更無し。現時点では、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り、2012年・・・に・・・が到来すると予測する」と指摘。25日夜間取引にかけ8100円へ一段安。TOPIXが年初来安値更新継続。

11月27日付レポートより「短期テクニカル的にはいったん反発する可能性もあるが、中期的には昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の『年末にかけ下落』に変更無し。現時点では、2003年春からお伝えしてきた長期予測の通り、2012年・・・に・・・が到来すると予測する」と指摘。12月2日夜間取引にかけ8760円を回復した後、19日にかけ8260円へ下落。

12月18日付レポートで「一段安となれば、12月23日に転換点を迎え12月最終週はいったん反発となろう。ただ、そうなった場合も、12月末から年明け1月初めを戻り高値に再度下落に転じる」と予想。

12月18日付レポートより「2012年相場予測は・・・」と発表。

12月23日・31日合併号レポートで「NY市場が転換点12月23日にかけ上昇してきたため、正月休みを挟んで短期的に読みづらくなったが、上昇した場合も年明けの転換点1月3日前後から再び下げに転じよう。いずれにせよ、2012年相場予測は、『・・・』。中期的には『・・・』と予想する」と指摘。年明け大発会1月4日高値8580円から6日にかけ8340円へ下落。

12月23日・31日合併号レポートより2036年までの長期予測を明記。

今年1月7日付レポートで「転換点1月3日・4日を経て下げが鮮明化するかNY市場が鍵を握ろう。・・・。NY市場がQE1に続くQE2効果により昨年以降予想以上の強い展開にあるが、東京市場と中国市場については、ほぼ中期予想通りの展開が続いている。いずれにせよ、2012年相場予測は、『・・・』。中期的には『・・・』と予想する」と指摘。NY市場の上昇が続き、13日にかけ8510円を回復。

1月14日付レポートで「今週は、・・・と予想する。・・・。2012年相場予測は、『・・・』。NY市場がQE1に続くQE2効果により昨年以降予想以上の強い展開にあるが、東京市場については、ほぼ中期予想通りの展開が続いている。中期予想『・・・』に変更無し」と指摘。

本日1月18日は午後6時まで、明日19日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)昨年12月に発表した「2012年相場年間予測(1月初め〜12月末まで。現時点では○月下旬に・・・が到来すると予測)」

(2)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた「2036年までの長期予測」

(3)昨年の2138クルーズ、6256ニューフレア、3042セキュアヴェイル、2158UBIC、3857ラックHD、4406新日本理化などに続く「値幅取り候補株」

(4)日経225先物及びオプションの売買

(5)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは、03−5623−5775までお電話下さい。

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