2010年4月20日火曜日

[今日の前池] 買い推奨値から10倍高超えのユビキタスがさすがに反落となる中、個別 材料株も軒並み安

本日の東京株式市場は、日経225が1万890円まで見ての8.09円安1万900.68円で大引け。3日続落となりました。

個別材料株も、昨日4月19日高値39万4000円で昨年10月23日買い推奨値3万8000円から10倍高超えとなったIT関連本命格3858ユビキタスがさすがに反落となる中、軒並み安。

6955FDKも、引けこそ1円高の153円と値を消しましたが、一時160円へ一段高。昨年12月5日付レポートで「三洋電機のTOBに伴い同社の子会社2社を譲り受ける。全体相場急反騰に伴い再び一斉高となってきた次世代電池関連銘柄として再上昇へ」と配信。9日にかけ143円へ上昇。今年2月15日の120円台で「三洋電機の子会社2社買収により来期売上高が1100億円へ拡大予想。125円以下をじっと狙いたい」と配信。

4835インデックスHDも、引けこそ420円安の8700円と5日ぶりの反落ながら、一時9630円へ一段高。2月19日後場寄り付き7150円より買いを配信。22日に7790円へ上昇した後、3月2日にかけ6230円へ反落しましたが、調整を経て再上昇。

日経225先物が、1万890円まで見ての10円安1万900円でほぼ安値引け。3日続落。
1月4日〜6日に転換点を迎え4日、5日、6日に新規売りを配信。5日高値1万800円から7日にかけ1万640円へ反落。1月9日付レポートで「転換点1月4日〜6日を経て下げに転じよう」と配信。1万910円へ一段高となった12日に2月物プットに買いを配信。13日夕場にかけ1万680円へ反落しましたが、15日にかけ1万980円へ一段高。予想に反し昨年来高値更新が続きましたが、1月16日付レポートで「下げに転じよう」、1月23日〜2月6日付レポートで「一段安により年初来安値更新が続こう」と配信してきた通り9日にかけ9860円へ一段安。年初来安値更新が続き、1月5日の新規売り推奨値から約900円幅の下落となった後、2月10日夕場に3月物プットの買いを指摘しましたが、短期予想に反し11日のNYが反発。
2月13日付レポートで「2月15日〜17日に転換点を迎えリバウンドに転じるか正念場。17日前後にかけ9500円辺りへ一段安となった場合は、3月物コールと共に買い」と配信。15日、16日に1万円で下げ止まり17日より切り返し。3月6日付レポートで「週初高から反落へ」と配信。3月9日の1万530円より、2月15日の130円どころより買い推奨の低位材料株本命格6796クラリオンを持続したまま、6月物の新規売りを配信。夕場を1万450円で安値引けとなりましたが、11日から一段高。
3月13日付レポートで「2010年相場予測の『3月末にかけ切り返し急』が早めに来た格好だが、新型オペ増額など追加金融緩和策が確実視される日銀金融政策決定会合が出尽くしとなるか見極め」と配信。17日にかけ1万810円へ上昇。2月15日の130円どころより買い推奨の低位材料株本命格6796クラリオンを持続したまま、3月19日寄り付き1万740円より4月初めと2段構えで新規売りを配信。23日夕場にかけ1万660円へ反落しましたが、22日安値から切り返し急となったNYが昨年来高値を再び更新。26日にかけ1万950円へ一段高。2月15日の130円どころより買い推奨の低位材料株本命格6796クラリオンを持続したまま、3月26日後場の1万900円より4月初めと2段構えで新規売りを配信。
3月27日付レポートで「中期予想として『4月初めより・・・5月に・・・』とお伝えしてきた4月初めを迎え、3月25日に長い上ヒゲを形成したNY市場が天井形成となるか2010年相場の最重要局面」と配信。3月30日より「4月初めの転換点を本日3月30日〜4月7日に迎え、4月7日にかけ日経225先物を新規売り上がり。5月物プットも9000プット中心に4月7日にかけ買い下がり」と配信。4月3日付レポートで「かねてよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え、・・・。4月7日にかけ日経225先物を新規売り。5月物プットも10000プット中心に4月7日にかけ買い」と配信。5日高値1万1390円から8日夕場にかけ1万1100円へ反落。
4月10日付レポートで「4月12日のアルコアを皮切りに13日にインテルと米国企業の1−3月期決算発表が本格化。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに1月中盤の時と同様、出尽くしとなろう。9日のNY市場が昨年来高値を再び更新ながら、『4月初めより・・・5月に・・・』との中期予想に変更なし」と配信。13日にかけ1万1090円へ下落。
4月16日朝方より「今夜オプションSQを迎えるNY市場が天井形成から下落に転じ、東京も来週調整色を強めよう」と予想し、日経225先物オプション5月物プットを10000プット中心に買いと配信。16日にかけ1万1080円へ一段安。
4月17日付レポートで「4月16日のシカゴ日経平均先物が一時1万800円台へ下落した後、ドル建て1万940円、円建て1万915円で終了。為替も一時91円台に。今週は、・・・の可能性もあるが、中期予想『4月初めより・・・5月に・・・』に変更なく、・・・」と配信。昨日19日夕場にかけ1万840円へ一段安。

本日4月20日は午後8時まで、明日21日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)2008年10月28日買い推奨値から昨年6月18日高値で6.7倍高示現の6674GSユアサ、昨年4月9日買い推奨値から7月6日高値で7.8倍高演じた2191テラ、昨年7月13日買い推奨値から10月20日高値で5倍高超えとなった1407ウエストHD、
今年2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し4月14日にかけ16万1800円へ3.3倍高の4348インフォコム、今年2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、
そして、昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し昨日4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、4月5日にかけ急騰から9日にS高で昨年来高値更新再開となった2370メディネットなどに続く「値幅取り候補株」が続々と登場。

(2)さらに、かねてよりお伝えしてきた4月初めの転換点を経て、予想通り日経225が4月5日高値から急反落。4月16日朝方に「今夜オプションSQを迎えるNY市場が天井形成から下落に転じ、東京も来週調整色を強めよう」と予想し、10ポイントどころから5月物10000プット中心に買い推奨した日経225先物オプション5月物プットが19日のイブニングセッションにかけ急騰。
10250プットが、4月14日、15日安値12ポイントから19日夕場を65ポイントで高値引け。5.4倍高。
10000プットが、4月12日、14日、15日安値7ポイントから19日夕場に一時40ポイントへ。5.7倍高。
9750プットが、4月14日、15日安値3ポイントから19日夕場に一時25ポイントへ一段高。8.3倍高。
9500プットが、4月12日〜15日安値2ポイントから19日夕場に一時15ポイントへ一段高。7.5倍高。
9250プットが、4月12日、14日、16日安値1ポイントから19日夕場を9ポイントで高値引け。9倍高。
9000プットが、4月12日〜16日安値1ポイントから19日夕場に一時6ポイントへ一段高。6倍高。
オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが飛び出す可能性があります。
1月12日より買い推奨した2月物プットで9750プットが底値から高値で13倍高、昨年3月より買い推奨した2009年4月物コールで最高60倍高、2008年10月末に買い推奨した08年11月物コールで最高48倍高を示現した事は記憶に新しいところ。
2008年秋のリーマンショックによる暴落の時には、10月10日朝方のオプションSQ算定値7992円で計算すると08年10月物9250円プットは9月初めに1ポイントだったことから権利行使すれば1258倍高という記録破りの大化けを演じました。03年5月からの急反騰時にも最高575倍高コールが飛び出しました。

(3)「無料銘柄診断」も含め、

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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