2010年4月23日金曜日

[今日の前池] メディネットが一時S高。ラオックス4連騰。ロンシール3 連騰。引け反落もインデックスが一段高

本日の東京株式市場は、日経225が1万865円まで見ての34.63円安1万914.46円で大引け。続落となりました。

2370メディネットが、一時S高となる4万8350円まであっての5100円高4万6450円で大引け。3連騰で昨年来高値を再び更新。4月5日にかけ3万9850円へ急騰した後、一服から4月9日にS高で昨年来高値更新再開。4月10日付レポートより「バイオ・ゲノム関連本命格」と配信。13日にかけ4万8250円へ一段高。昨年来高値更新が続いた後、反落となりましたが、4月17日付レポートでも「バイオ・ゲノム関連本命格」と配信。20日安値3万6000円から切り返し急。昨日22日引け後に業績の上方修正を発表。

8202ラオックスが、122円まであっての7円高119円で大引け。4連騰。今朝方の115円どころから買いを配信。

4835インデックスHDは、引けこそ180円安の1万1200円と反落ながら、一時1万1930円へ一段高。2月19日後場寄り付き7150円より買いを配信。22日に7790円へ上昇した後、反落となりましたが、2月27日付レポートでも「3858ユビキタス始めIT関連中心に買い人気が続く新興市場銘柄として・・・の可能性秘める」と配信。3月2日安値6230円から切り返し。再上昇本格化。4月21日に一時S高で昨年来高値を更新。

4224ロンシール工業が、126円まであっての1円高124円で大引け。3連騰で年初来高値更新継続。4月15日に「じっくり狙いたい銘柄。新型インフルエンザ関連で折に触れて買われるが、四季報では中国、鉄道関連」と配信。

6796クラリオンは、引けこそ3円安の192円と反落ながら一時199円へ上昇。2月15日〜17日に全体相場の転換点を迎える中、6101ツガミ、5196鬼怒川ゴム始め買い人気が続く低位材料株の本命格として15日の130円どころより買い推奨。2月20日〜3月27日付レポートで「低位材料株の本命格として、2008年10月28日買い推奨値から昨年6月18日高値で6.7倍高を示現した6674GSユアサ型の大相場が続こう」と指摘してきた通り30日にかけ238円へ急騰。昨年来高値更新が続いた後、2月27日付レポートで指摘しておいた3月末を迎え反落。信用規制を嫌気して調整。4月17日付レポートで「19日より増し担保規制解除により再上昇へ」と配信。19日より「・・・の方のみ買い」と配信。20日安値182円から切り返し。

日経225先物は、1万860円まで見ての前日比変わらず1万950円で大引け。
3月30日より「4月初めの転換点を本日3月30日〜4月7日に迎え、4月7日にかけ日経225先物を新規売り上がり。5月物プットも9000プット中心に4月7日にかけ買い下がり」と配信。
4月3日付レポートで「かねてよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え、天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ日経225先物を新規売り。5月物プットも10000プット中心に4月7日にかけ買い」と配信。5日高値1万1390円から8日夕場にかけ1万1100円へ反落。
4月10日付レポートで「12日のアルコアを皮切りに13日にインテルと米国企業の1−3月期決算発表が本格化。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに1月中盤の時と同様、出尽くしとなろう。9日のNY市場が昨年来高値を再び更新ながら、『4月初めより・・・5月に・・・』との中期予想に変更なし。16日より中国市場で先物取引が開始。人民元切り上げ問題に要注目」と配信。13日にかけ1万1090円へ下落。
4月16日朝方より「今夜オプションSQを迎えるNY市場が天井形成から下落に転じ、東京も来週調整色を強めよう」と予想し、日経225先物オプション5月物プットを10000プット中心に買いと配信。16日にかけ1万1080円へ一段安。
4月17日付レポートで「4月16日のシカゴ日経平均先物が一時1万800円台へ下落した後、ドル建て1万940円、円建て1万915円で終了。為替も一時91円台に。今週は、週初安からいったん切り返す可能性もあるが、中期予想『4月初めより・・・5月に・・・』に変更なく、・・・。16日に胡錦濤国家主席が人民元の変動相場制を段階的に導入する姿勢を示したと一部に報じられている」と配信。中国市場が急落した19日夕場にかけ1万840円へ一段安。5月物プットが急騰。9250円プットが16日安値から9倍高となった後、21日に1万1100円へ反発したが、22日夕場に再び1万850円へ下落。5月物プットも再上昇。

明日4月24日(土)・25日(日)の午前10時からは午後4時まで、「無料投資相談会」を開催。

(1)2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し4月14日にかけ16万1800円へ3.3倍高の4348インフォコム、2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、
そして、昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、本日4月23日にS高で昨年来高値を再び更新の2370メディネット、2月19日の7150円より買い推奨し本日4月23日にかけ1万1930円へ急騰の4835インデックスHDなどに続く「値幅取り候補株」が続々と登場。
昨日4月22日朝方より「来週から値幅取り本番が予想される」と指摘した100円台の銘柄が、本日23日にかけ一段高。引けは小反落。既に当初買い推奨値から本日高値で37%高ながら、押し目があれば、まだ間に合います。

(2)さらに、かねてよりお伝えしてきた4月初めの転換点を経て、予想通り日経225が4月5日高値から急反落。4月16日朝方に「今夜オプションSQを迎えるNY市場が天井形成から下落に転じ、東京も来週調整色を強めよう」と予想し、10ポイントどころから5月物10000プット中心に買い推奨した日経225先物オプション5月物プットが19日のイブニングセッションにかけ急騰。
10250プットが、4月14日、15日安値12ポイントから19日夕場を65ポイントで高値引け。5.4倍高。
10000プットが、4月12日、14日、15日安値7ポイントから19日夕場に一時40ポイントへ。5.7倍高。
9750プットが、4月14日、15日安値3ポイントから19日夕場に一時25ポイントへ一段高。8.3倍高。
9500プットが、4月12日〜15日安値2ポイントから19日夕場に一時15ポイントへ一段高。7.5倍高。
9250プットが、4月12日、14日、16日安値1ポイントから19日夕場を9ポイントで高値引け。9倍高。
9000プットが、4月12日〜16日安値1ポイントから19日夕場に一時6ポイントへ一段高。6倍高。
オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが飛び出す可能性があります。
1月12日より買い推奨した2月物プットで9750プットが底値から高値で13倍高、昨年3月より買い推奨した2009年4月物コールで最高60倍高、2008年10月末に買い推奨した08年11月物コールで最高48倍高を示現した事は記憶に新しいところ。
2008年秋のリーマンショックによる暴落の時には、10月10日朝方のオプションSQ算定値7992円で計算すると08年10月物9250円プットは9月初めに1ポイントだったことから権利行使すれば1258倍高という記録破りの大化けを演じました。03年5月からの急反騰時にも最高575倍高コールが飛び出しました。

(3)「無料銘柄診断」も含め、

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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