2010年4月27日火曜日

[今日の前池] 予想通り黒崎播磨始め中低位材料株の買い人気再燃。クラリオンも戻り 高値更新。ECIが一時S高

本日の東京株式市場は、日経225が46.87円高の1万1212.66円でほぼ高値引け。小幅続伸となりました。

個別では、5352黒崎播磨、6101ツガミ、5196鬼怒川ゴムが急伸するなど、4月24日付レポートで予想した通り中低位材料株株の買い人気が再燃。

6796クラリオンが、206円まであっての10円高204円で大引け。戻り高値更新。2月15日〜17日に全体相場の転換点を迎える中、6101ツガミ、5196鬼怒川ゴム始め買い人気が続く低位材料株の本命格として15日の130円どころより買い推奨。2月20日〜3月27日付レポートで「低位材料株の本命格として、2008年10月28日買い推奨値から昨年6月18日高値で6.7倍高を示現した6674GSユアサ型の大相場が続こう」と指摘してきた通り30日にかけ238円へ急騰。昨年来高値更新が続いた後、2月27日付レポートで指摘しておいた3月末を迎え反落。信用規制を嫌気して調整。4月17日付レポートで「19日より増し担保規制解除により再上昇へ」と配信。19日より「・・・の方のみ買い」と配信。20日安値182円から切り返し。23日にかけ199円へ再上昇。4月24日付レポートで「5352黒崎播磨、6317北川鉄工も相次いで4月26日から増し担保規制解除。低位材料株の買い人気再燃が予想される。全体相場が5月にかけ・・・とならなかった場合は、・・・」と配信。

8090昭光通商が、3円高の147円でほぼ高値引け。昨年来高値更新継続。131円で引けた4月20日引け後より「来週28日の決算期待。押し目買い・噴き値売りの姿勢で、決算日までに決済」と配信。

6972エルナーが、5円高の147円で高値引け。引け新値。111円で引けた3月31日引け後に「昨日、強気の事業計画を出しました」と配信。4月5日にかけ135円へ上昇。129円で引けた4月20日引け後より「そろそろもみ合いを放れてもいいタイミング」と配信。

4567ECIが、一時S高となる2万8900円まであっての2200円高2万6100円で大引け。戻り高値更新。1万6400円へ下落した2008年10月28日朝方、1万5310円まで売られた08年11月21日朝方よりバイオ・ゲノム関連として買い推奨して以来、大化けの可能性を秘めると配信してきた通り昨年6月11日にかけ4万5000円へ急騰。08年11月21日買い推奨値から約3倍高を示現した後、調整。今年3月31日にかけ2万1860円へ下落。予想に反し年初来安値更新が続いてきましたが、4月3日付レポートで「大底圏。買い場」と指摘した通り9日に2万4000円を回復。東京大学発のバイオベンチャー。米国国立加齢研究所(NIA)で第?臨床が始まった癌治療薬ECI301のライセンス契約締結に向け、国内及び海外の大手製薬会社と交渉中。4月14日引け後に発表した第3四半期決算の中で、ECI301のライセンス契約について「日米欧の製薬会社との契約は今期中(2010年5月期)に間に合いそうにないが、中国と韓国の大手製薬会社と今期中の契約を目指し、日米欧に比べ小額ながら契約一時金の計上が見込める状況になってきた」と記載。4月24日付けレポートで押し目買いを配信。26日の2万3000円どころでも押し目買いを配信。

日経225先物は、1万1220円まであっての50円高1万1210円でほぼ高値引け。小幅続伸。
3月30日より「4月初めの転換点を本日3月30日〜4月7日に迎え、4月7日にかけ日経225先物を新規売り上がり。5月物プットも9000プット中心に4月7日にかけ買い下がり」と配信。
4月3日付レポートで「かねてよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え、天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ日経225先物を新規売り。5月物プットも10000プット中心に4月7日にかけ買い」と配信。5日高値1万1390円から8日夕場にかけ1万1100円へ反落。
4月10日付レポートで「12日のアルコアを皮切りに13日にインテルと米国企業の1−3月期決算発表が本格化。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに1月中盤の時と同様、出尽くしとなろう。9日のNY市場が昨年来高値を再び更新ながら、『4月初めより・・・5月に・・・』との中期予想に変更なし。16日より中国市場で先物取引が開始。人民元切り上げ問題に要注目」と配信。13日にかけ1万1090円へ下落。
4月16日朝方より「今夜オプションSQを迎えるNY市場が天井形成から下落に転じ、東京も来週調整色を強めよう」と予想し、日経225先物オプション5月物プットを10000プット中心に買いと配信。16日にかけ1万1080円へ一段安。
4月17日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す可能性もあるが、中期予想『4月初めより・・・5月に・・・』に変更なく、一段安へ」と配信。中国市場が急落した19日夕場にかけ1万840円へ一段安。5月物プットが急騰。9250円プットが16日安値から9倍高となった後、21日に1万1100円へ反発しましたが、22日夕場に再び1万850円へ下落。5月物プットも再上昇。
4月24日付レポートで「NY市場の昨年来高値更新を受け週初高で始まろうが、中期予想『4月初めより・・・5月に・・・』に変更なく、・・・」と配信。本日27日に1万1220円へ上昇。

本日4月27日は午後8時まで、明日28日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し本日4月26日にかけ16万2300円へ3.3倍高の4348インフォコム、2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、
そして、昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、4月23日にS高で昨年来高値を再び更新の2370メディネット、2月19日の7150円より買い推奨し4月23日にかけ1万1930円へ急騰の4835インデックスHDなどに続く「値幅取り候補株」が続々と登場。

(2)さらに、かねてよりお伝えしてきた4月初めの転換点を経て、予想通り日経225が4月5日高値から急反落。4月16日朝方に「今夜オプションSQを迎えるNY市場が天井形成から下落に転じ、東京も来週調整色を強めよう」と予想し、10ポイントどころから5月物10000プット中心に買い推奨した日経225先物オプション5月物プットが19日のイブニングセッションにかけ急騰。
10250プットが、4月14日、15日安値12ポイントから19日夕場を65ポイントで高値引け。5.4倍高。
10000プットが、4月12日、14日、15日安値7ポイントから19日夕場に一時40ポイントへ。5.7倍高。
9750プットが、4月14日、15日安値3ポイントから19日夕場に一時25ポイントへ一段高。8.3倍高。
9500プットが、4月12日〜15日安値2ポイントから19日夕場に一時15ポイントへ一段高。7.5倍高。
9250プットが、4月12日、14日、16日安値1ポイントから19日夕場を9ポイントで高値引け。9倍高。
9000プットが、4月12日〜16日安値1ポイントから19日夕場に一時6ポイントへ一段高。6倍高。
オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが飛び出す可能性があります。
1月12日より買い推奨した2月物プットで9750プットが底値から高値で13倍高、昨年3月より買い推奨した2009年4月物コールで最高60倍高、2008年10月末に買い推奨した08年11月物コールで最高48倍高を示現した事は記憶に新しいところ。
2008年秋のリーマンショックによる暴落の時には、10月10日朝方のオプションSQ算定値7992円で計算すると08年10月物9250円プットは9月初めに1ポイントだったことから権利行使すれば1258倍高という記録破りの大化けを演じました。03年5月からの急反騰時にも最高575倍高コールが飛び出しました。

(3)「無料銘柄診断」も含め、

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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