2010年5月6日木曜日

[今日の前池] 予想通りGW中のNYが一段安。225先物が1万670円へ急 落。プット再上昇。ECI5連騰

本日の東京株式市場は、4月29日付レポートで予想した通りゴールデンウィーク中のNY市場が一段安となり急落。日経225が1万682円まで見ての361.71円安1万695.69円で大引けとなりました。

4月27日朝方より買いを配信した日経225先物オプション5月物プットが再び急騰。


10250プットが、4月27日安値9ポイントから28日に一時50ポイントへ5.5倍高した後、反落から本日一時50ポイントへ再上昇。
10000プットが、4月27日安値4ポイントから28日に一時25ポイントへ6.2倍高した後、反落から本日一時25ポイントへ再上昇。
9750プットが、4月27日安値2ポイントから28日に一時15ポイントへ7.5倍高した後、反落から本日一時11ポイントへ再上昇。
9500プットが、4月27日安値1ポイントから28日に一時9ポイントへ9倍高した後、反落から本日一時6ポイントへ再上昇。

4567ECIが、3万9900円まであっての6600円高3万9750円で大引け。4月27日、28日と2日連続で一時S高、30日にS高買い気配を交え5連騰となりました。1万6400円へ下落した2008年10月28日朝方、1万5310円まで売られた08年11月21日朝方よりバイオ・ゲノム関連として買い推奨して以来、大化けの可能性を秘めると配信してきた通り昨年6月11日にかけ4万5000円へ急騰。08年11月21日買い推奨値から約3倍高を示現した後、調整。今年3月31日にかけ2万1860円へ下落。予想に反し年初来安値更新が続きましたが、4月3日付レポートで「大底圏。買い場」と配信した通り9日に2万4000円を回復。4月14日引け後に発表した第3四半期決算の中で、癌治療薬ECI301のライセンス契約について「日米欧の製薬会社との契約は今期中(2010年5月期)に間に合いそうにないが、中国と韓国の大手製薬会社と今期中の契約を目指し、日米欧に比べ小額ながら契約一時金の計上が見込める状況になってきた」と記載。4月24日付けレポートで押し目買いを配信。26日の2万3000円どころでも押し目買いを配信。27日に一時S高した後、28日場中に中国企業と非小細胞肺癌治療薬ECI301の戦略的提携共同開発合意契約締結を発表。5月1日を目処に共同開発を開始。ライセンス料として5月末までに契約一時金10億円、マイルストーン、ロイヤリティーを受け取る。業績も2010年5月期最終利益を前回予想の10億7500万円の赤字予想から1億5000万円の黒字転換予想に大幅上方修正。さらに、韓国の大手製薬会社とも今期中の契約締結を目指し交渉中。この日も一時S高。4月29日付レポートでも「再スタート本格化へ」と配信。30日をS高買い気配で大引け。

日経225先物が、1万670円まで見ての370円安1万680円でほぼ安値引け。急落。
3月30日より「4月初めの転換点を本日3月30日〜4月7日に迎え、4月7日にかけ日経225先物を新規売り上がり。5月物プットも9000プット中心に4月7日にかけ買い下がり」と配信。
4月3日付レポートで「かねてよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え、天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ日経225先物を新規売り。5月物プットも10000プット中心に4月7日にかけ買い」と配信。5日高値1万1390円から8日夕場にかけ1万1100円へ反落。
4月10日付レポートで「12日のアルコアを皮切りに13日にインテルと米国企業の1−3月期決算発表が本格化。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに1月中盤の時と同様、出尽くしとなろう。9日のNY市場が昨年来高値を再び更新ながら、『4月初めより再び下落に向かい5月に・・・』との中期予想に変更なし。16日より中国市場で先物取引が開始。人民元切り上げ問題に要注目」と配信。13日にかけ1万1090円へ下落。
4月16日朝方より「今夜オプションSQを迎えるNY市場が天井形成から下落に転じ、東京も来週調整色を強めよう」と予想し、日経225先物オプション5月物プットを10000プット中心に買いと配信。16日にかけ1万1080円へ一段安。
4月17日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す可能性もあるが、中期予想『4月初めより再び下落に向かい5月に・・・』に変更なく、一段安へ」と配信。中国市場が急落した19日夕場にかけ1万840円へ一段安。5月物プットが急騰。9250円プットが16日安値から9倍高となった後、21日に1万1100円へ反発しましたが、22日夕場に再び1万850円へ下落。5月物プットも再上昇。
4月24日付レポートで「NY市場の昨年来高値更新を受け週初高で始まろうが、中期予想『4月初めより再び下落に向かい5月に・・・』に変更なく、NY市場が天井形成から下げに転じるのも時間の問題」と配信。27日高値1万1220円から急反落。28日夕場にかけ1万830円へ一段安。27日朝方より買いを配信した5月物プットが再び急騰。9500円プットが27日安値から28日に一時9倍高に。
4月29日付レポートで「来週は、東京市場がゴールデンウィークで5月3日〜5日を休場。焦点は、NYの4月26日高値が天井となるか否か。今のところ東京は4月5日が高値。英FT指数は16日、独DAX指数は26日、印SENSEX指数は7日が高値。上海総合指数は昨年8月4日を高値とした三角保ち合い下放れ気味。予てより『・・・の可能性がある』と指摘してきた5月を迎え、NYも一段安に向かおう。中期予想『4月初めより再び下落に向かい5月に・・・』に変更なし」と配信。本日5月6日にかけ1万670円へ一段安。5月物プットも再上昇。

本日5月6日は午後8時まで、明日7日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し4月26日にかけ16万2300円へ3.3倍高の4348インフォコム、2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、

そして、昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、4月23日にS高で昨年来高値を再び更新の2370メディネット、2月19日の7150円より買い推奨し4月30日にかけ1万2900円へ急騰の4835インデックスHD、

さらに、4月26日の2万3000円どころから買い推奨し27日、28日と2日連続で一時S高、30日をS高買い気配、本日5月6日にかけ3万9900円へ急騰のの4567ECIなどに続く「値幅取り候補株」が続々と登場。

(2)また、予てよりお伝えしてきた4月初めの転換点を経て、予想通り日経225が4月5日高値から急反落。4月16日朝方に買いを配信した日経225先物オプション5月物プットが19日の夕場にかけ急騰。
10000プットが、4月12日、14日、15日安値7ポイントから19日夕場にかけ40ポイントへ5.7倍高。
9750プットが、4月14日、15日安値3ポイントから19日夕場にかけ25ポイントへ8.3倍高。
9500プットが、4月12日〜15日安値2ポイントから19日夕場にかけ15ポイントへ7.5倍高。
9250プットが、4月12日、14日、16日安値1ポイントから19日夕場にかけ9ポイントへ9倍高。

オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが飛び出す可能性があります。
1月12日より買い推奨した2月物プットで9750プットが底値から高値で13倍高、昨年3月より買い推奨した2009年4月物コールで最高60倍高、2008年10月末に買い推奨した08年11月物コールで最高48倍高を示現した事は記憶に新しいところ。
2008年秋のリーマンショックによる暴落の時には、10月10日朝方のオプションSQ算定値7992円で計算すると08年10月物9250円プットは9月初めに1ポイントだったことから権利行使すれば1258倍高という記録破りの大化けを演じました。03年5月からの急反騰時にも最高575倍高コールが飛び出しました。

(3)「無料銘柄診断」も含め、

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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