2010年5月10日月曜日

[今日の前池] ユビキタスがS高。クラリオンも反発

本日の東京株式市場は、先週末のNY市場が4日連続安だったものの、EUがIMFと合わせて7500億ユーロ(約89兆円)の緊急融資制度の創設で合意したことや、日米欧主要6中央銀行が通貨交換(スワップ)協定を再び締結したことなどを好感し反発。日経225が1万540円まであっての166.11円高1万530.70円で大引けとなりました。

3858ユビキタスが、5万200円高の33万4500円S高買い気配で大引け。急反発。昨年10月23日の3万8000円どころから買いを配信。今年1月末よりS高連発で3月24日にかけ31万円へ急騰。8.1倍高を演じた後、調整にありましたが、4月9日より再動意。4月10日付レポートで「IT関連本命格として昨年来高値更新再開から3段上げに向かおう」と配信した通り、4月19日にかけ39万4000円へ一段高。昨年来高値更新が続き買い推奨値から10倍高超えとなった後、一服から全体相場の急落に5月7日にかけ26万8000円へ下落しましたが、5月8日付レポートで「クラリオンや・・・などと共に全体相場の下げ方次第で・・・」と配信。

6796クラリオンが、7円高の195円でほぼ高値引け。反発。2月15日〜17日に全体相場の転換点を迎える中、6101ツガミ、5196鬼怒川ゴム始め買い人気が続く低位材料株の本命格として15日の130円どころより買い推奨。2月20日〜3月27日付レポートで「低位材料株の本命格として、2008年10月28日買い推奨値から昨年6月18日高値で6.7倍高を示現した6674GSユアサ型の大相場が続こう」と指摘してきた通り30日にかけ238円へ急騰。昨年来高値更新が続いた後、2月27日付レポートで指摘しておいた3月末を迎え反落。信用規制を嫌気して調整。4月17日付レポートで「19日より増し担保規制解除により再上昇へ」と配信。19日より「日経225先物の売り及びオプション5月物プットの買いを用いている方のみ買い」と配信。20日安値182円から切り返し。4月24日付レポートで「5352黒崎播磨、6317北川鉄工も相次いで4月26日から増し担保規制解除。低位材料株の買い人気再燃が予想される。全体相場が5月にかけ急落とならなかった場合は、昨年来高値更新再開に向かおう」と配信。4月30日にかけ212円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、全体相場の急落に5月7日にかけ179円へ下落しましたが、5月8日付レポートで「ユビキタスや・・・などと共に全体相場の下げ方次第で・・・」と配信。

日経225先物は、110円高の1万540円でほぼ高値引け。反発。
3月30日より「4月初めの転換点を本日3月30日〜4月7日に迎え、4月7日にかけ日経225先物を新規売り上がり。5月物プットも9000プット中心に4月7日にかけ買い下がり」と配信。
4月3日付レポートで「かねてよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え、天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ日経225先物を新規売り。5月物プットも10000プット中心に4月7日にかけ買い」と配信。5日高値1万1390円から8日夕場にかけ1万1100円へ反落。
4月10日付レポートで「12日のアルコアを皮切りに13日にインテルと米国企業の1−3月期決算発表が本格化。好決算が予想されるも、それを織り込んで上昇が続いてきただけに1月中盤の時と同様、出尽くしとなろう。9日のNY市場が昨年来高値を再び更新ながら、『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』との中期予想及び昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めより反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、・・・』に変更なし。16日より中国市場で先物取引が開始。人民元切り上げ問題に要注目」と配信。13日にかけ1万1090円へ下落。
4月16日朝方より「今夜オプションSQを迎えるNY市場が天井形成から下落に転じ、東京も来週調整色を強めよう」と予想し、日経225先物オプション5月物プットを10000プット中心に買いと配信。16日にかけ1万1080円へ一段安。
4月17日付レポートで「今週は、週初安からいったん切り返す可能性もあるが、中期予想『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』及び昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なく、一段安へ」と配信。中国市場が急落した19日夕場にかけ1万840円へ一段安。5月物プットが急騰。9250円プットが16日安値から9倍高となった後、21日に1万1100円へ反発しましたが、22日夕場に再び1万850円へ下落。5月物プットも再上昇。
4月24日付レポートで「NY市場の昨年来高値更新を受け週初高で始まろうが、中期予想『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』及び昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なく、NY市場が天井形成から下げに転じるのも時間の問題」と配信。27日高値1万1220円から急反落。28日夕場にかけ1万830円へ一段安。27日朝方より買いを配信した5月物プットが再び急騰。9500円プットが27日安値から28日に一時9倍高に。
4月29日付レポートで「来週は、東京市場がゴールデンウィークで5月3日〜5日を休場。焦点は、NYの4月26日高値が天井となるか否か。今のところ東京は4月5日が高値。英FT指数は16日、独DAX指数は26日、印SENSEX指数は7日が高値。上海総合指数は昨年8月4日を高値とした三角保ち合い下放れ気味。予てより『急落の可能性がある』と指摘してきた5月を迎え、NYも一段安に向かおう。中期予想『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』及び昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めより反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、・・・』に変更なし」と配信した通り5月7日にかけ1万200円へ一段安。5月物プットも再上昇。9500プットが買い推奨した4月27日安値から5月7日にかけ45倍高へ大化け。

本日5月10日は午後6時30分まで、明日11日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)1月に続き4月初めからの急反落も的中させた全体相場の今後の予測。

(2)2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し4月26日にかけ16万2300円へ3.3倍高の4348インフォコム、2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、

そして、昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、4月23日にS高で昨年来高値を再び更新の2370メディネット、2月19日の7150円より買い推奨し4月30日にかけ1万2900円へ急騰の4835インデックスHD、

さらに、4月26日の2万3000円どころから買い推奨し27日、28日と2日連続で一時S高、30日をS高買い気配、5月7日にかけ4万4900円へ6連騰の4567ECIなどに続く「値幅取り候補株」。

(3)4月初めからの急反落を的中させた日経225先物、及び今回の大化けプットを的中させた日経225先物オプションの売買。
4月27日朝方より買いを配信した日経225先物オプション5月物プットが大化け。


10250プットが、4月27日安値9ポイントから5月7日にかけ一時265ポイントへ急騰。29倍高。
10000プットが、4月27日安値4ポイントから5月7日にかけ一時145ポイントへ急騰。36倍高。
9750プットが、4月27日安値2ポイントから5月7日にかけ一時80ポイントへ急騰。40倍高。
9500プットが、4月27日安値1ポイントから5月7日にかけ一時45ポイントへ急騰。45倍高。
オプションの買いは、外せば投資資金0のハイリスクを追いますが、先物や空売りと違って最初から最大損金が確定していると共に、急騰・急落場面で100倍高を超える大化けが飛び出す可能性があります。
1月12日より買い推奨した2月物プットで9750プットが底値から高値で13倍高、昨年3月より買い推奨した2009年4月物コールで最高60倍高、2008年10月末に買い推奨した08年11月物コールで最高48倍高を示現した事は記憶に新しいところ。
2008年秋のリーマンショックによる暴落の時には、10月10日朝方のオプションSQ算定値7992円で計算すると08年10月物9250円プットは9月初めに1ポイントだったことから権利行使すれば1258倍高という記録破りの大化けを演じました。03年5月からの急反騰時にも最高575倍高コールが飛び出しました。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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