2010年6月3日木曜日

[今日の前池] 日経225先物、シコーが戻り高値更新。ユビキタス、日立が戻りの引 け新値。メディネット7連騰

本日の東京株式市場は、昨夜のNY急反発を受け日経225が9920円まであっての310.95円高9914.19円で大引け。急反発により5月31日に付けた戻り高値を更新。昨日6月2日安値9560円でダブル底となった可能性が高まってきました。

6667シコーが、22万5000円まであっての3万7400円高22万2500円で大引け。急反発により戻り高値を更新。5月22日付レポートで「1月18日安値2万7100円から4月23日にかけ29万5000円へ10倍高超えから反落ながら、全体相場の動向を見極めつつ再上昇に向かうのは時間の問題」と配信した通り26日安値13万8300円から切り返し急。5月29日付レポートでも「ユビキタスと共に・・・の可能性秘める」と配信した通り6月1日にかけ4連騰。

3858ユビキタスが、27万9000円まであっての1万1100円高27万3500円で大引け。反発により戻りの引け新値。昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨。11月10日にグーグルのアンドロイドを世界最速1秒で瞬間起動する高速起動技術「クイックブート」の開発に成功したと発表。今年1月末よりS高連発で急騰。3月23日にクイックブート発売開始を発表。24日にかけ31万円へ急騰。買い推奨値から8.1倍高を演じた後、4月9日より再動意。4月10日付レポートで「IT関連本命格として昨年来高値更新再開から3段上げに向かおう」と指摘。12日に一時2日連続S高で昨年来高値更新再開。4月19日にかけ39万4000円へ一段高。昨年来高値更新が続き買い推奨値から10倍高超えを示現。調整から悪地合いに急落。5月19日朝方安値21万6200円から切り返してきた22万5000円どころより打診買いを配信。26万3800円へ急反発。21日寄付き直後にも買いを配信。21万6000円を安値に24日に25万600円へ反発した後、悪地合いに予想に反する一段安となりましたが、5月22日付レポートで「全体相場の動向次第で・・・の可能性秘める」と配信。26日安値17万4300円から切り返し急。5月29日付レポートでも「クラウドコンピューティングに絡むIT関連本命格として再上昇本格化は時間の問題」と配信した通り6月1日にかけ28万900円へ5連騰。

2370メディネットが、3万8900円まであっての650円高3万7400円で大引け。7連騰。昨日6月2日寄り付きより「理化学研究所が癌を攻撃する免疫細胞の大量作成にマウス実験で成功。iPS細胞関連銘柄として2342トランスジェニックと共に朝高から買い人気を集めるか注目」と配信。寄り付き3万3750円から3万3100円を安値に3万9850円へ急伸。バイオ・ゲノム関連本命格として4月23日にかけ4万8350円へ急騰。2月22日安値1万6990円から2.8倍高を示現。

2342トランスジェニックは、引けこそ1300円安の4万5700円と反落ながら一時5万300円へ上昇。昨日6月2日寄り付きより「理化学研究所が癌を攻撃する免疫細胞の大量作成にマウス実験で成功。iPS細胞関連銘柄として2370メディネットと共に朝高から買い人気を集めるか注目」と配信。寄り付き4万1800円から4万1700円を安値に急伸。S高。3月24日に韓国で、25日に欧州で、4月1日に日本でマウス技術に関する特許成立を発表。20日に米国で尿サンプルによる癌診断に関する特許成立を発表。21日よりS高連発で5月10日にかけ9万1900円へ急騰。4月20日安値1万6060円から5.7倍高を示現。

4567ECIが、2万9950円まであっての2150円高2万8700円で大引け。反発。1万6400円へ下落した2008年10月28日朝方、1万5310円まで売られた08年11月21日朝方よりバイオ・ゲノム関連として買い推奨して以来、大化けの可能性を秘めると配信してきた通り昨年6月11日にかけ4万5000円へ急騰。08年11月21日買い推奨値から約3倍高を示現した後、調整。今年3月31日にかけ2万1860円へ下落。予想に反し年初来安値更新が続きましたが、4月3日付レポートで「大底圏。買い場」と配信した通り9日に2万4000円を回復。4月14日引け後に発表した第3四半期決算の中で、癌治療薬ECI301のライセンス契約について「日米欧の製薬会社との契約は今期中(2010年5月期)に間に合いそうにないが、中国と韓国の大手製薬会社と今期中の契約を目指し、日米欧に比べ小額ながら契約一時金の計上が見込める状況になってきた」と記載。4月24日付けレポートで押し目買いを配信。26日の2万3000円どころでも押し目買いを配信。27日に一時S高した後、28日場中に中国企業と非小細胞肺癌治療薬ECI301の戦略的提携共同開発合意契約締結を発表。5月1日を目処に共同開発を開始。ライセンス料として5月末までに契約一時金10億円を受け取る。業績も2010年5月期最終利益を前回予想の10億7500万円の赤字予想から1億5000万円の黒字転換予想に大幅上方修正。さらに、韓国の大手製薬会社とも今期中の契約締結を目指し交渉中。この日も一時S高。4月29日付レポートでも「再スタート本格化へ」と配信。30日にS高を交え5月7日にかけ4万4900円へ6連騰。買い推奨値から約2倍高で昨年来高値に迫った後、さすがに反落。悪地合いにもみあい。31日に中国企業からの契約一時金の入金遅延が明らかとなり、6月1日に2万5400円へ急落しましたが、この日のお昼休みに「契約一時金の入金が遅れているものの、最終的な入金に問題なく、業績予想の下方修正はない」と発表。後場の2万8000円台で買いを配信。本日3日お昼休みに「遅延していた中国からの契約一時金10億円について中国企業の責任者が6月27日に来日し、送金手続き確認の打ち合わせを行い、速やかに送金が実行される」と発表。後場の2万8000円台より再度買いを配信。

6501日立が、14円高の371円でほぼ高値引け。反発により戻りの引け新値。5月22日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、打診買いを狙いたい」と配信。26日安値345円から切り返し。28日にかけ378円へ3日続伸。

日経225先物が、9950円まであっての330円高9940円でほぼ高値引け。4日ぶりの急反発により5月28日夕場に付けた戻り高値を更新。
4月3日付レポートで「予てよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え、天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ新規売り」と配信した通り、5日高値1万1390円から反落。
4月10日付レポートで「9日のNYが昨年来高値を再び更新ながら、『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』との中期予想及び昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落』に変更なし」と配信。
4月17日・24日・29日・5月8日付レポートで「中期予想及び2010年相場予測変更なく、一段安に向かおう」と配信してきた通り一段安。
5月15日付レポートで「5月7日安値1万200円更新から一段安に向かおう。5月20日〜24日に転換点を迎え、転換点にかけ一段安が続いた場合は、下げ幅次第で底打ちとなる可能性も」と配信した通り21日夕場にかけ9620円へ一段安。21日のシカゴ日経平均先物が一時9500円台へ。
5月22日付レポートで「転換点5月20日〜24日にかけ予想通り一段安となったが、NY市場の下げ幅が足りず、底打ちとなるか正念場。昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、・・・』に変更なく、・・・。欧米市場の動向を見極めつつ打診買いを狙いたい」と配信。25日夕場にかけ9270円へ一段安。4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落となった後、予想通り反発。28日夕場にかけ9870円へ3日続伸。
5月29日付レポートで「今週は、ユーロ協調介入などの政策が発動されるか否かが焦点。各国協調による政策発動がない場合は、売り直されようが、中期的には昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なし」と配信。6月2日にかけ9550円へ売り直された後、本日3日に9950円へ急反発。5月28日夕場に付けた戻り高値を更新。

本日6月3日は午後8時まで、明日4日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)4月初め高値からの反落、ゴールデンウィーク中のNY一段安に続き、5月急落も的中させた全体相場の今後の予測。

(2)4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中させた日経225先物、及び5月物プットに続き6月物プットの大化けも的中させた日経225先物オプションの売買。

4月27日朝方より買いを配信した日経225先物オプション5月物プットが大化け。


10250プットが、4月27日安値9ポイントから5月7日にかけ一時265ポイントへ急騰。29倍高。
10000プットが、4月27日安値4ポイントから5月7日にかけ一時145ポイントへ急騰。36倍高。
9750プットが、4月27日安値2ポイントから5月7日にかけ一時80ポイントへ急騰。40倍高。
9500プットが、4月27日安値1ポイントから5月7日にかけ一時45ポイントへ急騰。45倍高。

4月26日に打診買いを指摘した日経225先物オプション6月物プットが大化け。
9250プットが、4月26日安値13ポイント、27日安値12ポイントから5月25日夕場にかけ一時325ポイントへ27倍高。
9000プットが、4月26日安値9ポイント、27日安値8ポイントから5月25日夕場にかけ一時235ポイントへ29.3倍高。
8750プットが、4月26日、27日安値6ポイントから5月25日夕場にかけ一時175ポイントへ29.1倍高。
8500プットが、4月26日、27日安値4ポイントから5月25日夕場にかけ一時120ポイントへ30倍高。

再度買いを配信した5月13日安値からでも、
9250プットが、5月13日安値30ポイントから25日夕場にかけ一時325ポイントへ10.8倍高。
9000プットが、5月13日安値20ポイントから25日夕場にかけ一時235ポイントへ11.7倍高。
8750プットが、5月13日夕場安値15ポイントから25日夕場にかけ一時175ポイントへ11.6倍高。
8500プットが、5月13日夕場安値11ポイントから25日夕場にかけ一時120ポイントへ10.9倍高。

(3)2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し4月26日にかけ16万2300円へ3.3倍高の4348インフォコム、2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、

そして、昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、4月23日にS高で昨年来高値を再び更新の2370メディネット、2月19日の7150円より買い推奨し4月30日にかけ1万2900円へ急騰の4835インデックスHD、

さらに、4月26日の2万3000円どころから買い推奨し27日、28日と2日連続で一時S高、30日をS高買い気配、5月7日にかけ4万4900円へ6連騰の4567ECIなどに続く「値幅取り候補株」。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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