2010年6月15日火曜日

[今日の前池] クラリオン、ツガミが4連騰。ベクター3連騰。SEH&I、 ラオックス、日経225が4日続伸

本日の東京株式市場は、日経225が9911円まであっての8.04円高9887.89円で大引け。4連騰となりました。

6796クラリオンが、213円まであっての3円高203円で大引け。4連騰により戻り高値更新継続。2月15日〜17日に全体相場の転換点を迎える中、6101ツガミ、5196鬼怒川ゴムを始め買い人気が続く低位材料株の本命格として15日の130円どころより買い推奨。「低位材料株の本命格としてまずは3月末にかけ大相場が続こう」と予想してきた通り3月30日にかけ238円へ急騰。昨年来高値更新が続いた後、3月末を迎え反落。信用規制を嫌気して調整。全体相場の急落に一段安。全体相場の転換点5月20日〜24日を経て154円まで売られた5月26日より打診買いを配信。28日にかけ178円へ上昇した後、悪地合いに6月9日にかけ159円へ売り直されましたが、5月29日付、6月5日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、低位材料株本命格として再上昇本格化は時間の問題」と配信してきた通り11日に182円へ急伸。先陣切り戻り高値を更新。6月12日付レポートで「再上昇本格化へ。低位材料株本命格として・・・の可能性秘める」と配信。

6101ツガミが、640円まであっての13円高629円で大引け。4連騰で戻り高値更新。5月22日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、クラリオンと共に打診買い」と配信。26日安値521円から切り返し急。5月29日付レポートで「低位材料株本命格として再上昇本格化は時間の問題」と配信。6月2日にかけ631円へ上昇した後、悪地合いに6月10日にかけ523円へ売り直されましたが、6月5日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、低位材料株本命格として再上昇本格化は時間の問題」と配信。6月12日付レポートで「クラリオンに続き再上昇へ。クラリオンと共に・・・の可能性秘める」と配信。

6504富士電機HDが、274円まであっての2円高の272円で大引け。3日続伸で戻り高値更新継続。5月22日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、クラリオンと共に打診買い」と配信。26日安値228円から切り返し。6月5日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、クラリオン、ツガミなどと共に再上昇本格化は時間の問題」と配信。

2656ベクターが、14万4500円まであっての1万900円高13万8600円で大引け。3連騰で戻り高値更新継続。6月3日の12万円台から新たに買いを配信。4日にかけ13万1600円へ上昇した後、悪地合いに10日、11日に11万3000円まで売られましたが、6月5日付レポートで「ソフトバンク系のソフトダウンロード販売サイト運営最大手。業績急拡大中。昨年11月19日安値1万8500円から今年4月27日にかけ21万2900円へ11.5倍高を示現。ユビキタス、シコーを凌いだ大化け銘柄。ヤフージャパンとタオバオの業務提携も支援材料。6月23日に電子書籍関連銘柄3641パピレスの新規公開も控え、好材料目白押し」と配信。6月12日付レポートで「電子書籍関連、クラウド関連に絡むソフトバンクグループ関連本命格として再上昇本格化へ。・・・の可能性秘める」と配信。

9478SEホールディングス&インキュベーションズが、3万6000円まであっての1750円高3万5500円で大引け。4日続伸。連結子会社3社が4月よりグーグルが提供するクラウドビジネスサービス「グーグルアプス」の正規代理店として営業を始めたと発表。クラウドコンピューティング関連銘柄としてS高連発で4月20日にかけ6万4300円へ急騰。5日安値1万210円から6.2倍高を演じた後、さすがに急反落。特別損失発生による業績の下方修正を嫌気して売り気配で始まった5月12日朝方の2万4000円どころから買い推奨。「急騰再演の可能性を秘める」と指摘。2万6720円まで買われた後、引けにかけ一時S安となる2万2490円まで売り直されましたが、この日引け後に連結子会社が中国へ初の海外進出を果たしたと発表。これを好感し切り返し急。14日に一時S高。18日にS高交え19日に3万8500円へ逆行高した後、全体相場の一段安に26日にかけ2万5060円へ反落しましたが、5月22日、29日付レポートで「再上昇本格化は時間の問題」と配信した通り6月1日にS高交え2日にかけ4万2500円へ一段高。戻り高値を更新した後、欧米市場を含め全体相場の動向を睨みつつ、3万3000円を挟んだもみあいもみあいにありましたが、6月5日付、12日付レポートでも「電子書籍関連にも絡むクラウドコンピューティング関連本命格として・・・の可能性秘める」と配信。

3858ユビキタスは、引けこそ7000円安の26万1000円と反落ながら一時27万1200円へ上昇。昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨。11月10日にグーグルのアンドロイドを世界最速1秒で瞬間起動する高速起動技術「クイックブート」の開発に成功したと発表。今年1月末よりS高連発で急騰。3月23日にクイックブート発売開始を発表。4月19日にかけ39万4000円へ大化け。昨年来高値更新が続き買い推奨値から10倍高超えを示現。調整から悪地合いに急落。5月19日朝方安値21万6200円から切り返してきた22万5000円どころより打診買いを配信。26万3800円へ急反発。21日寄付き直後にも買いを配信。21万6000円を安値に24日に25万600円へ反発した後、悪地合いに予想に反する一段安。26日にかけ17万4300円へ急落しましたが、5月29日付レポートで「再上昇本格化は時間の問題」と配信した通り6月1日にかけ28万900円へ急反発した後、欧米市場を含め全体相場の動向を睨みつつ、25万円を挟んだもみあいにありましたが、6月5日付レポートでも「再上昇本格化は時間の問題」と配信。6月12日付レポートで「15日に新型iフォン予約受付、23日に電子書籍関連3641パピレス新規公開、24日に新型iフォン発売を控え、再上昇本格化へ。クラウドコンピューティング関連に絡むIT関連本命格として・・・の可能性秘める」と配信。

8202ラオックスが、115円まであっての2円高112円で大引け。4日続伸。4月23日朝方の115円どころから買い推奨。4月24日付レポートで「上海万博開幕を迎え中国企業との提携関連銘柄として・・・の可能性秘める」と配信。26日に126円へ上昇した後、悪地合いに調整にありましたが、5月22日付レポートで「中国人観光ビザ緩和関連として・・・の可能性秘める」と配信。6月12日付レポートで「6月9日に中国政府が2011年から始まる5ヵ年計画に労働者の賃金を現在の2倍に増やす所得倍増計画を盛り込む検討に入ったことが明らかに。7月1日から中国人向け個人観光ビザ発行が大幅に緩和される中、中国の所得倍増計画関連として3010価値開発と共に再上昇本格化へ」と配信。

4064日本カーバイドが、179円まであっての2円高175円で大引け。3日続伸。6月5日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ順番に来る流れになってきた低位材料株の旭硝子系銘柄」と配信。8日に「エルナーが来れば、同じく旭硝子系銘柄として人気が波及する可能性」と配信。

6125岡本工作が、引けこそ変わらずの152円ながら一時160円へ上昇。6月5日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ順番に来る流れになってきた低位材料株の旭硝子系銘柄」と配信。

日経225先物は、9910円へ上昇した後、引けにかけ値を消し40円安の9840円で大引け。4日ぶりの反落。
4月3日付レポートで「予てよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え、天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ新規売り」と配信した通り、5日高値1万1390円から反落。

4月10日付レポートで「9日のNYが昨年来高値を再び更新ながら、『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』との中期予想及び昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落』に変更なし」と配信。

4月17日・24日・29日・5月8日・15日付レポートで「中期予想及び2010年相場予測変更なく、一段安に向かおう」と配信してきた通り21日夕場にかけ9620円へ一段安。

5月22日付レポートで「転換点5月20日〜24日にかけ予想通り一段安となったが、NY市場の下げ幅が足りず、底打ちとなるか正念場。昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、・・・』に変更なく、欧米市場の動向を見極めつつ打診買いを狙いたい」と配信。25日夕場にかけ9270円へ一段安。4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落となった後、予想通り反発。28日夕場にかけ9870円へ3日続伸。

5月29日付レポートで「ユーロ協調介入などの政策発動がない場合は、売り直されようが、中期的には昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なし」と配信。6月2日にかけ9550円へ売り直された後、3日夕場にかけ9990円へ急反発。5月28日夕場に付けた戻り高値を更新。6月2日安値でダブル底になった可能性が高まりましたが、4日の欧米市場が再び急落。NYダウとS&P500が引け安値。ユーロが安値更新。

6月5日付レポートで「週初安から切り返しダブル底形成となるか正念場。NYダウとS&P500が6月4日を引け安値となったことから、この間下げ幅が足りないと指摘してきたNY市場が5月25日安値更新から3段下げに向かう可能性も否定できないが、昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なし」と配信。9日にかけ9370円へ下落した後、6月10日より「明日6月11日〜15日に転換点を迎え、欧米市場と共にダブル底形成となるか、3段下げが本格化するか正念場だが、中期的には昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なし」と配信した通り切り返し。
6月11日にも「本日6月11日〜15日に転換点を迎え、昨夜のNY急伸によりダブル底形成の可能性高まる」と配信。本日15日にかけ9910円を回復。

本日6月15日は午後8時まで、明日16日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)4月初め高値からの反落、ゴールデンウィーク中のNY一段安、5月急落に続き、5月26日からの反発も的中させた全体相場の今後の予測。

(2)4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中させた日経225先物、及び5月物プットに続き6月物プットの大化けも的中させた日経225先物オプションの売買。

4月27日朝方より買いを配信した日経225先物オプション5月物プットが大化け。


10250プットが、4月27日安値9ポイントから5月7日にかけ一時265ポイントへ急騰。29倍高。
10000プットが、4月27日安値4ポイントから5月7日にかけ一時145ポイントへ急騰。36倍高。
9750プットが、4月27日安値2ポイントから5月7日にかけ一時80ポイントへ急騰。40倍高。
9500プットが、4月27日安値1ポイントから5月7日にかけ一時45ポイントへ急騰。45倍高。

4月26日に打診買いを指摘した日経225先物オプション6月物プットが大化け。
9250プットが、4月26日安値13ポイント、27日安値12ポイントから5月25日夕場にかけ一時325ポイントへ27倍高。
9000プットが、4月26日安値9ポイント、27日安値8ポイントから5月25日夕場にかけ一時235ポイントへ29.3倍高。
8750プットが、4月26日、27日安値6ポイントから5月25日夕場にかけ一時175ポイントへ29.1倍高。
8500プットが、4月26日、27日安値4ポイントから5月25日夕場にかけ一時120ポイントへ30倍高。

再度買いを配信した5月13日安値からでも、
9250プットが、5月13日安値30ポイントから25日夕場にかけ一時325ポイントへ10.8倍高。
9000プットが、5月13日安値20ポイントから25日夕場にかけ一時235ポイントへ11.7倍高。
8750プットが、5月13日夕場安値15ポイントから25日夕場にかけ一時175ポイントへ11.6倍高。
8500プットが、5月13日夕場安値11ポイントから25日夕場にかけ一時120ポイントへ10.9倍高。

(3)2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し4月26日にかけ16万2300円へ3.3倍高の4348インフォコム、2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、

そして、昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、4月23日にS高で昨年来高値を再び更新の2370メディネット、2月19日の7150円より買い推奨し4月30日にかけ1万2900円へ急騰の4835インデックスHD、

さらに、4月26日の2万3000円どころから買い推奨し27日、28日と2日連続で一時S高、30日をS高買い気配、5月7日にかけ4万4900円へ6連騰の4567ECIなどに続く「値幅取り候補株」。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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