2010年6月1日火曜日

[今日の前池] SEH&IがS高買い気配。ユビキタスが5連騰。ツガミも4連 騰

本日の東京株式市場は、5日ぶりの小反落。日経225が9658円まで見ての56.87円安9711.83円で大引けとなりました。

9478SEホールディングス&インキュベーションズが、7000円高の3万7050円S高買い気配で大引け。連結子会社である翔泳社、SEモバイル&オンライン、SEデザインの3社が4月よりグーグルが提供するクラウドビジネスサービス「グーグルアプス」の正規代理店として営業を始めたと発表。クラウドコンピューティング関連銘柄としてS高連発で4月20日にかけ6万4300円へ急騰。5日安値1万210円から6.2倍高を演じた後、さすがに急反落。特別損失発生による業績の下方修正を嫌気して売り気配で始まった5月12日朝方の2万4000円どころから「買い。・・・の可能性を秘める」と配信。2万6720円まで買われた後、引けにかけS安の2万2490円まで売り直されましたが、この日引け後に連結子会社のシステム・テクノロジー・アイが海外への本格展開を視野に入れ、eラーニングプラットフォームの英語版を中国上海の大手コールセンター事業者に出荷・提供し初の海外展開を果たしたと発表。これを好感し切り返し急。14日に一時S高。18日にS高交え19日に3万8500円へ急伸した後、悪地合いに反落となりましたが、5月22日付レポートで「ソニーとグーグルの提携も支援材料。クラウドコンピューティング関連本命格として・・・の可能性秘める」と配信。5月29日付レポートでも「クラウドコンピューティング関連本命格として再上昇本格化は時間の問題」と配信した通り再上昇。

3858ユビキタスが、28万900円まであっての3400円高26万4200円で大引け。5連騰。昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨。11月10日にグーグルのアンドロイドを世界最速1秒で瞬間起動する高速起動技術「クイックブート」の開発に成功したと発表。今年1月末よりS高連発で急騰。3月23日にクイックブート発売開始を発表。24日にかけ31万円へ急騰。買い推奨値から8.1倍高を演じた後、4月9日より再動意。4月10日付レポートで「IT関連本命格として昨年来高値更新再開から3段上げに向かおう」と指摘。12日に一時2日連続S高で昨年来高値更新再開。4月19日にかけ39万4000円へ一段高。昨年来高値更新が続き買い推奨値から10倍高超えを示現。調整から悪地合いに急落。5月19日朝方安値21万6200円から切り返してきた22万5000円どころより打診買いを配信。26万3800円へ急反発。21日寄付き直後にも買いを配信。21万6000円を安値に24日に25万600円へ反発した後、悪地合いに予想に反する一段安となりましたが、5月22日付レポートで「全体相場の動向次第で・・・の可能性秘める」と配信。26日安値17万4300円から切り返し急。5月29日付レポートでも「クラウドコンピューティングに絡むIT関連本命格として再上昇本格化は時間の問題」と配信

6667シコーは、引けこそ6300円安の19万1100円と5日ぶりの反落ながら一時20万3000円へ上昇。5月22日付レポートで「1月18日安値2万7100円から4月23日にかけ29万5000円へ10倍高超えから反落ながら、全体相場の動向を見極めつつ再上昇に向かうのは時間の問題。・・・」と配信。26日安値13万8300円から切り返し急。

6101ツガミが、630円まであっての3円高612円で大引け。4連騰。5月22日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、クラリオンと共に打診買い」と配信。26日安値521円から切り返し。

日経225先物は、9650円まで見ての20円安9740円で大引け。小幅続落。
4月3日付レポートで「予てよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え、天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ新規売り」と配信した通り、5日高値1万1390円から反落。
4月10日付レポートで「9日のNYが昨年来高値を再び更新ながら、『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』との中期予想及び昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落』に変更なし」と配信。
4月17日・24日・29日・5月8日付レポートで「中期予想及び2010年相場予測変更なく、一段安に向かおう」と配信してきた通り一段安。
5月15日付レポートで「5月7日安値1万200円更新から一段安に向かおう。5月20日〜24日に転換点を迎え、転換点にかけ一段安が続いた場合は、下げ幅次第で底打ちとなる可能性も」と配信した通り21日夕場にかけ9620円へ一段安。21日のシカゴ日経平均先物が一時9500円台へ。
5月22日付レポートで「転換点5月20日〜24日にかけ予想通り一段安となったが、NY市場の下げ幅が足りず、底打ちとなるか正念場。昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、・・・』に変更なく、・・・。欧米市場の動向を見極めつつ打診買いを狙いたい」と配信。25日夕場にかけ9270円へ一段安。4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落となった後、予想通り反発。28日夕場にかけ9870円へ3日続伸。

本日6月1日は午後8時まで、明日2日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)4月初め高値からの反落、ゴールデンウィーク中のNY一段安に続き、5月急落も的中させた全体相場の今後の予測。

(2)4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中させた日経225先物、及び5月物プットに続き6月物プットの大化けも的中させた日経225先物オプションの売買。

4月27日朝方より買いを配信した日経225先物オプション5月物プットが大化け。


10250プットが、4月27日安値9ポイントから5月7日にかけ一時265ポイントへ急騰。29倍高。
10000プットが、4月27日安値4ポイントから5月7日にかけ一時145ポイントへ急騰。36倍高。
9750プットが、4月27日安値2ポイントから5月7日にかけ一時80ポイントへ急騰。40倍高。
9500プットが、4月27日安値1ポイントから5月7日にかけ一時45ポイントへ急騰。45倍高。

4月26日に打診買いを指摘した日経225先物オプション6月物プットが大化け。
9250プットが、4月26日安値13ポイント、27日安値12ポイントから5月25日夕場にかけ一時325ポイントへ27倍高。
9000プットが、4月26日安値9ポイント、27日安値8ポイントから5月25日夕場にかけ一時235ポイントへ29.3倍高。
8750プットが、4月26日、27日安値6ポイントから5月25日夕場にかけ一時175ポイントへ29.1倍高。
8500プットが、4月26日、27日安値4ポイントから5月25日夕場にかけ一時120ポイントへ30倍高。

再度買いを配信した5月13日安値からでも、
9250プットが、5月13日安値30ポイントから25日夕場にかけ一時325ポイントへ10.8倍高。
9000プットが、5月13日安値20ポイントから25日夕場にかけ一時235ポイントへ11.7倍高。
8750プットが、5月13日夕場安値15ポイントから25日夕場にかけ一時175ポイントへ11.6倍高。
8500プットが、5月13日夕場安値11ポイントから25日夕場にかけ一時120ポイントへ10.9倍高。

(3)2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し4月26日にかけ16万2300円へ3.3倍高の4348インフォコム、2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、

そして、昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、4月23日にS高で昨年来高値を再び更新の2370メディネット、2月19日の7150円より買い推奨し4月30日にかけ1万2900円へ急騰の4835インデックスHD、

さらに、4月26日の2万3000円どころから買い推奨し27日、28日と2日連続で一時S高、30日をS高買い気配、5月7日にかけ4万4900円へ6連騰の4567ECIなどに続く「値幅取り候補株」。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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