2010年6月2日水曜日

[今日の前池] トランスジェニックがS高買い気配。メディネットが急伸で6連騰

本日の東京株式市場は、鳩山、小沢両氏の辞任表明を好感し日経225が一時9763円へ上昇する場面もありましたが、後場から売り直され続落。日経225は9560円まで見ての108.59円安9603.24円で大引けとなりました。

2342トランスジェニックが、7000円高の4万7000円S高買い気配で大引け。本日6月2日寄り付きより「理化学研究所が癌を攻撃する免疫細胞の大量作成にマウス実験で成功。iPS細胞関連銘柄として2370メディネットと共に朝高から買い人気を集めるか注目」と配信。寄り付き4万1800円から4万1700円を安値に急伸。S高。3月24日に韓国で、25日に欧州で、4月1日に日本でマウス技術に関する特許成立を発表。20日に米国で尿サンプルによる癌診断に関する特許成立を発表。21日よりS高連発で5月10日にかけ9万1900円へ急騰。4月20日安値1万6060円から5.7倍高を示現。

2370メディネットが、3万9850円まであっての3700円高3万6750円で大引け。6連騰。本日6月2日寄り付きより「理化学研究所が癌を攻撃する免疫細胞の大量作成にマウス実験で成功。iPS細胞関連銘柄として2342トランスジェニックと共に朝高から買い人気を集めるか注目」と配信。寄り付き3万3750円から3万3100円を安値に急伸。バイオ・ゲノム関連本命格として4月23日にかけ4万8350円へ急騰。2月22日安値1万6990円から2.8倍高を示現。

9478SEホールディングス&インキュベーションズは、引けこそ1550円安の3万5500円と反落ながら一時4万2500円へ上昇。戻り高値を更新。連結子会社3社が4月よりグーグルが提供するクラウドビジネスサービス「グーグルアプス」の正規代理店として営業を始めたと発表。クラウドコンピューティング関連銘柄としてS高連発で4月20日にかけ6万4300円へ急騰。5日安値1万210円から6.2倍高を演じた後、さすがに急反落。特別損失発生による業績の下方修正を嫌気して売り気配で始まった5月12日朝方の2万4000円どころから「買い。・・・の可能性を秘める」と配信。2万6720円まで買われた後、引けにかけS安の2万2490円まで売り直されましたが、この日引け後に連結子会社が中国へ初の海外展開を果たしたと発表。これを好感し切り返し急。14日に一時S高。18日にS高交え19日に3万8500円へ急伸した後、悪地合いに反落となりましたが、5月22日付レポートで「ソニーとグーグルの提携も支援材料。クラウドコンピューティング関連本命格として・・・の可能性秘める」と配信。5月29日付レポートでも「クラウドコンピューティング関連本命格として再上昇本格化は時間の問題」と配信した通り再上昇。昨日6月1日にS高。

日経225先物は、鳩山、小沢両氏の辞任表明を好感し一時9770円へ上昇した後、9550円まで見ての130円安9610円で大引け。3日続落。
4月3日付レポートで「予てよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え、天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ新規売り」と配信した通り、5日高値1万1390円から反落。
4月10日付レポートで「9日のNYが昨年来高値を再び更新ながら、『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』との中期予想及び昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落』に変更なし」と配信。
4月17日・24日・29日・5月8日付レポートで「中期予想及び2010年相場予測変更なく、一段安に向かおう」と配信してきた通り一段安。
5月15日付レポートで「5月7日安値1万200円更新から一段安に向かおう。5月20日〜24日に転換点を迎え、転換点にかけ一段安が続いた場合は、下げ幅次第で底打ちとなる可能性も」と配信した通り21日夕場にかけ9620円へ一段安。21日のシカゴ日経平均先物が一時9500円台へ。
5月22日付レポートで「転換点5月20日〜24日にかけ予想通り一段安となったが、NY市場の下げ幅が足りず、底打ちとなるか正念場。昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、・・・』に変更なく、・・・。欧米市場の動向を見極めつつ打診買いを狙いたい」と配信。25日夕場にかけ9270円へ一段安。4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落となった後、予想通り反発。28日夕場にかけ9870円へ3日続伸。
5月29日付レポートで「今週は、ユーロ協調介入などの政策が発動されるか否かが焦点。各国協調による政策発動がない場合は、売り直されようが、・・・」と配信。本日6月2日にかけ9550円へ売り直される展開。

本日6月2日は午後8時まで、明日3日は午前8時30分からお電話によるお問い合わせを受け付けています。

(1)4月初め高値からの反落、ゴールデンウィーク中のNY一段安に続き、5月急落も的中させた全体相場の今後の予測。

(2)4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中させた日経225先物、及び5月物プットに続き6月物プットの大化けも的中させた日経225先物オプションの売買。

4月27日朝方より買いを配信した日経225先物オプション5月物プットが大化け。


10250プットが、4月27日安値9ポイントから5月7日にかけ一時265ポイントへ急騰。29倍高。
10000プットが、4月27日安値4ポイントから5月7日にかけ一時145ポイントへ急騰。36倍高。
9750プットが、4月27日安値2ポイントから5月7日にかけ一時80ポイントへ急騰。40倍高。
9500プットが、4月27日安値1ポイントから5月7日にかけ一時45ポイントへ急騰。45倍高。

4月26日に打診買いを指摘した日経225先物オプション6月物プットが大化け。
9250プットが、4月26日安値13ポイント、27日安値12ポイントから5月25日夕場にかけ一時325ポイントへ27倍高。
9000プットが、4月26日安値9ポイント、27日安値8ポイントから5月25日夕場にかけ一時235ポイントへ29.3倍高。
8750プットが、4月26日、27日安値6ポイントから5月25日夕場にかけ一時175ポイントへ29.1倍高。
8500プットが、4月26日、27日安値4ポイントから5月25日夕場にかけ一時120ポイントへ30倍高。

再度買いを配信した5月13日安値からでも、
9250プットが、5月13日安値30ポイントから25日夕場にかけ一時325ポイントへ10.8倍高。
9000プットが、5月13日安値20ポイントから25日夕場にかけ一時235ポイントへ11.7倍高。
8750プットが、5月13日夕場安値15ポイントから25日夕場にかけ一時175ポイントへ11.6倍高。
8500プットが、5月13日夕場安値11ポイントから25日夕場にかけ一時120ポイントへ10.9倍高。

(3)2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し4月26日にかけ16万2300円へ3.3倍高の4348インフォコム、2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、

そして、昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、4月23日にS高で昨年来高値を再び更新の2370メディネット、2月19日の7150円より買い推奨し4月30日にかけ1万2900円へ急騰の4835インデックスHD、

さらに、4月26日の2万3000円どころから買い推奨し27日、28日と2日連続で一時S高、30日をS高買い気配、5月7日にかけ4万4900円へ6連騰の4567ECIなどに続く「値幅取り候補株」。

(4)「無料銘柄診断」などについて

詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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