2010年6月5日土曜日

[今日の前池] デ・ウエスタンが急伸。クラリオンが戻り高値顔合わせ。ツガミが戻りの 引け新値。滝澤鉄7連騰

本日の東京株式市場は、昨夜のNY続伸を受け日経225が一時9962円へ上昇。戻り高値更新が続いた後、値を消し13.00円安の9901.19円で大引け。小反落となりました。

6796クラリオンが、戻り高値に顔合わせとなる178円まであっての2円高174円で大引け。続伸により5月31日に付けた戻りの引け新値顔合わせ。2月15日〜17日に全体相場の転換点を迎える中、6101ツガミ、5196鬼怒川ゴムを始め買い人気が続く低位材料株の本命格として15日の130円どころより買い推奨。2月20日〜3月27日付レポートで「低位材料株の本命格として、2008年10月28日買い推奨値から昨年6月18日高値で6.7倍高を示現した6674GSユアサ型の大相場が続こう」と指摘してきた通り30日にかけ238円へ急騰。昨年来高値更新が続いた後、2月27日付レポートで指摘しておいた3月末を迎え反落。信用規制を嫌気して調整。全体相場の急落に一段安。154円まで売られた5月26日に打診買いを配信。28日にかけ178円へ上昇。

6101ツガミが、629円まであっての8円高613円で大引け。続伸により戻りの引け新値。5月22日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、クラリオンと共に打診買い」と配信。26日安値521円から切り返し急。6月2日にかけ631円へ上昇。

6504富士電機HDが、264円まであっての10円高263円で大引け。続伸で戻り高値更新。5月22日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ、クラリオンと共に打診買い」と配信。26日安値228円から切り返し。

6121滝澤鉄工が、112円まであっての1円高109円で大引け。7連騰で戻り高値更新継続。5月27日に「全体底入れ確認後にマークしたい低位材料株」と配信。6月1日に「低位機械株で出遅れ」と配信。

2666オートウェーブが、297円まであっての9円高287円で大引け。反発により戻り高値更新。昨年11月28日付レポートより210円台から「M&A関連として大化けの可能性を秘める」と配信。12月24日にかけ289円へ上昇。今年1月15日に再動意を配信。18日にかけ331円へ上昇した後、調整を経て再上昇。3月26日にかけ407円へ一段高。年初来高値更新が続いた後、5月7日にかけ213円へ急反落。再動意となってきた12日より打診買いを配信。14日にかけ264円へ上昇。5月31日に再動意を配信。

4576デ・ウエスタン・セラピテクスが、23円高の238円で高値引け。3連騰で戻り高値更新継続。3月26日の220円どころから買いを配信すると共に急発進。3月27日付レポートでも追撃買いを配信。4月1日、6日に290円へ上昇した後、悪地合いもあって調整。全体相場の急落に一段安となりましたが、5月22日付レポートで買い場と配信。26日安値176円から切り返し急。5月29日付レポートでも「再上昇本格化は時間の問題」と指摘。

6667シコーが、23万3000円まであっての1000円高22万3500円で大引け。続伸で戻り高値更新継続。5月22日付レポートで「1月18日安値2万7100円から4月23日にかけ29万5000円へ10倍高超えから反落ながら、全体相場の動向を見極めつつ再上昇に向かうのは時間の問題」と配信した通り26日安値13万8300円から切り返し急。5月29日付レポートでも「3858ユビキタスと共に・・・の可能性秘める」と配信した通り6月1日にかけ4連騰。

4567ECIが、2万9700円まであっての800円高2万9500円で大引け。続伸により戻りの引け新値。昨年6月11日にかけ4万5000円へ急騰。2008年11月21日の買い推奨値から約3倍高を示現した後、調整。今年3月31日にかけ2万1860円へ下落。予想に反し年初来安値更新が続きましたが、4月3日付レポートで「大底圏。買い場」と配信した通り9日に2万4000円を回復。4月14日引け後に発表した第3四半期決算の中で、癌治療薬ECI301のライセンス契約について「日米欧の製薬会社との契約は今期中(2010年5月期)に間に合いそうにないが、中国と韓国の大手製薬会社と今期中の契約を目指し、日米欧に比べ小額ながら契約一時金の計上が見込める状況になってきた」と記載。4月24日付けレポートで押し目買いを配信。26日の2万3000円どころでも押し目買いを配信。27日に一時S高した後、28日場中に中国企業と非小細胞肺癌治療薬ECI301の戦略的提携共同開発合意契約締結を発表。5月1日を目処に共同開発を開始。ライセンス料として5月末までに契約一時金10億円を受け取る。業績も2010年5月期最終利益を前回予想の10億7500万円の赤字予想から1億5000万円の黒字転換予想に大幅上方修正。さらに、韓国の大手製薬会社とも今期中の契約締結を目指し交渉中。この日も一時S高。4月29日付レポートでも「再スタート本格化へ」と配信。30日にS高を交え5月7日にかけ4万4900円へ6連騰。買い推奨値から約2倍高で昨年来高値に迫った後、さすがに反落。悪地合いにもみあい。31日に中国企業からの契約一時金の入金遅延が明らかとなり、6月1日に2万5400円へ急落しましたが、この日のお昼休みに「契約一時金の入金が遅れているものの、最終的な入金に問題なく、業績予想の下方修正はない」と発表。後場の2万8000円台で買いを配信。3日お昼休みに「遅延していた中国からの契約一時金10億円について中国企業の責任者が6月27日に来日し、送金手続き確認の打ち合わせを行い、速やかに送金が実行される」と発表。後場の2万8000円台より再度買いを配信。2万9950円へ上昇。

日経225先物は、9860円まで見ての10円安9930円で大引け。小反落。
4月3日付レポートで「予てよりお伝えしてきた4月初めの転換点3月30日〜4月7日を迎え、天井形成から下落に転じよう。4月7日にかけ新規売り」と配信した通り、5日高値1万1390円から反落。
4月10日付レポートで「9日のNYが昨年来高値を再び更新ながら、『4月初めより再び下落に向かい5月に急落の可能性がある』との中期予想及び昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落』に変更なし」と配信。
4月17日・24日・29日・5月8日付レポートで「中期予想及び2010年相場予測変更なく、一段安に向かおう」と配信してきた通り一段安。
5月15日付レポートで「5月7日安値1万200円更新から一段安に向かおう。5月20日〜24日に転換点を迎え、転換点にかけ一段安が続いた場合は、下げ幅次第で底打ちとなる可能性も」と配信した通り21日夕場にかけ9620円へ一段安。21日のシカゴ日経平均先物が一時9500円台へ。
5月22日付レポートで「転換点5月20日〜24日にかけ予想通り一段安となったが、NY市場の下げ幅が足りず、底打ちとなるか正念場。昨年末よりお伝えしてきた2010年相場予測『1月初めから反落した後、2月リバウンドから3月末にかけ切り返し急。4月初めより再び反落。5月に急落した後、・・・』に変更なく、・・・。欧米市場の動向を見極めつつ打診買いを狙いたい」と配信。25日夕場にかけ9270円へ一段安。4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落となった後、予想通り反発。28日夕場にかけ9870円へ3日続伸。
5月29日付レポートで「今週は、ユーロ協調介入などの政策が発動されるか否かが焦点。各国協調による政策発動がない場合は、売り直されようが、中期的には昨年末からお伝えしてきた2010年相場予測に変更なし」と配信。6月2日にかけ9550円へ売り直された後、3日夕場にかけ9990円へ急反発。5月28日夕場に付けた戻り高値を更新。6月2日安値でダブル底になった可能性が高まってきました。

明日6月5日(土)・6日(日)の午前10時から午後4時まで、「無料投資相談会」を開催。

(1)4月初め高値からの反落、ゴールデンウィーク中のNY一段安、5月急落に続き、5月26日からの反発も的中させた全体相場の今後の予測。

(2)4月初めの新規売り推奨値から約2100円幅の下落を的中させた日経225先物、及び5月物プットに続き6月物プットの大化けも的中させた日経225先物オプションの売買。

4月27日朝方より買いを配信した日経225先物オプション5月物プットが大化け。


10250プットが、4月27日安値9ポイントから5月7日にかけ一時265ポイントへ急騰。29倍高。
10000プットが、4月27日安値4ポイントから5月7日にかけ一時145ポイントへ急騰。36倍高。
9750プットが、4月27日安値2ポイントから5月7日にかけ一時80ポイントへ急騰。40倍高。
9500プットが、4月27日安値1ポイントから5月7日にかけ一時45ポイントへ急騰。45倍高。

4月26日に打診買いを指摘した日経225先物オプション6月物プットが大化け。
9250プットが、4月26日安値13ポイント、27日安値12ポイントから5月25日夕場にかけ一時325ポイントへ27倍高。
9000プットが、4月26日安値9ポイント、27日安値8ポイントから5月25日夕場にかけ一時235ポイントへ29.3倍高。
8750プットが、4月26日、27日安値6ポイントから5月25日夕場にかけ一時175ポイントへ29.1倍高。
8500プットが、4月26日、27日安値4ポイントから5月25日夕場にかけ一時120ポイントへ30倍高。

再度買いを配信した5月13日安値からでも、
9250プットが、5月13日安値30ポイントから25日夕場にかけ一時325ポイントへ10.8倍高。
9000プットが、5月13日安値20ポイントから25日夕場にかけ一時235ポイントへ11.7倍高。
8750プットが、5月13日夕場安値15ポイントから25日夕場にかけ一時175ポイントへ11.6倍高。
8500プットが、5月13日夕場安値11ポイントから25日夕場にかけ一時120ポイントへ10.9倍高。

(3)2月15日の130円どころから買い推奨値し3月30日にかけ238円へ急騰の6796クラリオン、昨年12月8日の180円台から買い推奨し4月14日にかけ487円へ2.6倍高の5196鬼怒川ゴム、昨年9月28日の4万8100円から買い推奨し4月26日にかけ16万2300円へ3.3倍高の4348インフォコム、2月18日寄り付き16万2200円より買い推奨し4月16日にかけ24万7800円へ上昇の4819デジタルガレージ、

そして、昨年10月23日の3万8000円どころから買い推奨し4月19日にかけ39万4000円へ10倍高超えの3858ユビキタス、4月23日にS高で昨年来高値を再び更新の2370メディネット、2月19日の7150円より買い推奨し4月30日にかけ1万2900円へ急騰の4835インデックスHD、

さらに、4月26日の2万3000円どころから買い推奨し27日、28日と2日連続で一時S高、30日をS高買い気配、5月7日にかけ4万4900円へ6連騰の4567ECIなどに続く「値幅取り候補株」。

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詳しくは03−3537−0008までお電話下さい。

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