今週11月第1週は、11月1日〜2日に米FOMCが開催。2日に会見するバーナンキFRB議長がQE3実施の可能性に言及するか注目されますが、転換点・・・を迎え、・・・と予想します。
この間、日経225が9月後半から三角保ち合い下放れ気味となった後、10月5日安値8343円から切り返し。28日にかけ9086円を回復。NYダウについては9月1日高値を更新し、早くも1万2000ドル台を回復。予想に反する急反騰になったと言わざるを得ませんが、引き続き・・・しない限り、昨年末からお伝えしてきた2011年相場予測の「8月反落から9月にかけ三角保ち合い。9月後半から三角保ち合い下放れ。年末にかけ・・・」に変更無し。
今週11月第1週の全体相場短期予想を始め中期・長期予測、個別材料株などについて詳しくは、本日午後1時10分にネット会員向け「会員制投資戦略」にアップ及びモバイル会員にメールした10月30日付週末レポートをご参照下さい。
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